従兄弟の実が死んで数ヶ月、美羽は気落ちしている叔母の家を訪ねる。
その帰り道、迷い込んだのは異質な東京駅だった。
最終更新:2020-08-16 11:31:23
11981文字
会話率:39%
大学院を卒業して、希望していた就職先の内定を勝ち取った僕。
ところが育ててくれた祖父は僕の進路に大反対。
すれ違ったまま幽明境を異にする僕と祖父。
恋人から幽霊列車の話を聞き、僕は一縷の望みを託す。
最終更新:2020-07-22 16:44:44
5708文字
会話率:45%
夏のホラー2020 参加作品
絶対に、離さないで
最終更新:2020-07-12 19:39:39
4612文字
会話率:23%
酔っ払ったわたしは東京駅の終電をやり過ごしてしまう。するとそこへ奇妙な電車が到着する。東京駅発の上り電車。わたしが乗車してみると行先は想像を絶する世界だった......。
最終更新:2020-07-11 17:27:36
2782文字
会話率:6%
まもなく18番線に博多行きのぞみ9号が入ります白線の内側までお下がりください・・ はぁはぁ・・間に合った・・そうボクは今東京駅の新幹線ホームにいるやっと取れた休暇で温泉旅行をするために・・・ ☆・☆・☆
あぶなかったぁ・・ボクは新幹線に
乗り込み一路九州へ♪スマホの音楽を聴きながら景色を見てるといつの間にかウトウトして2時間ほど眠ってしまい気が付けば京都付近を列車は走っていた。
東京駅を出発した時は、隣の席は空席だったが、今はスタイルのいい美人の女性がいた。
温泉旅行が好きな主人公がが超美人のトラブルに巻き込まれ、恋に発展する話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 13:00:00
24910文字
会話率:29%
伊賀流忍者、服部太一は、宮内庁に選ばれた斎王、柊朱音をつれて、東京駅から伊勢へと向かう。
途中、襲い来る『闇王』の手下から『斎王』を守って、伊勢神宮に無事たどりつけるのか。
※この話は完全なフィクションです。大嘘です。
この作品は、なろう
とエブリスタで連載しております©秋月忍(2018/1/9)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 20:00:00
35462文字
会話率:39%
既作「君に、あいにいく。」のその後を書きました。
『坊っちゃん文学賞』応募作を少し改稿した作品です。最終候補作に残らず落選が確定いたしましたので、こちらにアップしました。
ようやく叶った思いを胸に、東京へと向かう昭仁。東京駅で逢瀬を果たし
た二人の未来は、果たして天国なのか、それとも…
幸せを感じる「愛の時間」を過ごした二人。しかし、翌朝二人の思いはすれ違う…
「道ならぬ恋」の理想と現実。その狭間で揺れるつかの間の恋人たちの思いは、残酷だけど真っ当な「現実」に引き裂かれます。
ちょうど24時間の時間軸で、悲しい大人の恋を描きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 10:31:43
4017文字
会話率:27%
◎Railwaysシリーズ、第3弾。
毎日同じ行動をして同じ時間に東京駅に着くことに拘っている僕。
ある日東京駅のコンコースで、僕を見つめる視線に気づく。
その視線の持ち主は白百合のように可憐な女性。僕は一目で恋に落ちてしまった。
僕の目
の前を、毎日彼女の笑顔が通り過ぎる…… それを手に入れようと、僕は一つの賭けに出た。
僕が若かりし頃に実際に遭遇した出来事を、かなり妄想で膨らませた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-17 16:24:04
4281文字
会話率:33%
美大生のキキはある日、東京駅の18番ホームから金星行きの電車に乗った。
最終更新:2019-11-27 01:02:37
1750文字
会話率:6%
鉄オタでいじめを受けていた主人公。修学旅行への出発直前、人生に絶望した彼は復讐を兼ねた自殺を思い付いた。計画を胸に秘め東京駅の改札を通った筈だったが・・・。改札口の先にあったのは、戦前の東京駅に似た異世界の東京駅だった。混乱する主人公の前に
現れた超絶ゴスロリ美少女と一緒に、急行電車に乗って異世界の旅へと出発した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-09 18:00:00
194967文字
会話率:28%
神奈川県の私立大学に通う私、笹木萌がふと思いついたようにほのぼのと日本一周旅行します。旅の始まりは東京駅。たくさんの鉄道に乗り、たくさんのことを経験することで、充実した夏休みを過ごします。
最終更新:2019-08-24 17:06:43
1604文字
会話率:45%
男は売れないパンクロッカーで非常勤のカウンセラー。ある日男は東京駅から特急に乗り、地元に帰ることに…。冬の匂いと懐かしい記憶にふけ、当時付き合っていた彼女を思い出す。
最終更新:2019-08-16 04:43:19
1625文字
会話率:15%
東京駅から80km橫浜から70km富士山から48kmにある道山村、
そこで生まれた加藤末吉は、兄弟達が村を離れても、ここの自然が好きで
村を離れず、地元で便利屋として住民につくし地元で結婚した。
ある日のこと、村から8kmの所に高速道路が
通り、インターチェンジ
ができた。末吉の父、加藤吉宗が将来の村の発展のために、村外から優秀な
村長を探してきて、多くのアイディアを出してもらい、村は発展してきたが
、数年後、その若くて優秀な村長が病に倒れた。
この小説は、カクヨム、アルファポリスの重複投稿しています。
その後、吉宗の長男に、村長を打診し、了解してもらい、高速道路の効果
で増えた村の資産で投資をして、さらに資産を増やし、村の産業界発のため
につくし、村の過疎か対策で若い移住者の優遇政策で人口を増やし、
村の若返りにも成功した。
加藤吉宗が亡くなった時に、10億円の故人資産を全て村に寄付し、
更に、村の過疎対策の活動は活発になり、この村の地の利を生かして
発展を続けて行くというストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-17 08:00:08
34318文字
会話率:0%
徳川泰平は、埼玉・浦和郊外で農家で生まれたが、一人っ子で
育ったが、将来、何かでかいことをしたいと考えていた。
ソロバンが得意で、近くの地元の名門の商業高校を出て、
地元の銀行に就職。
でかいことをするために、金を作る事が先決と、しっかり、
お金を郵便定額貯金やワリコー、一時払い養老保険などで着実に
増やして行った。父の友人のエリートの高田善平に、一気に稼ぐ
方法はないかと質問すると、1つだけあると言い、それは、
日本株で儲ける事だと教えられ、そのための知識を得るため、
株、為替、商品の本を国会図書館に行き、読み、勉強した。
そんなある日、東京駅で不思議な体験をし、過去の世界へ
飛んだ。それから・・・。
これから、後が、面白いので、是非、読んで下さいね。
なお、この小説をアルファポリス、小説家になろうに
重複投稿するつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-07 22:00:00
77211文字
会話率:3%
8月11日はやはり普通に暑かった。そんな帰省の最中、東京駅の新幹線ホームでの出来事を暑さに浮かされながら回顧した。
キーワード:
最終更新:2018-08-12 03:09:01
833文字
会話率:0%
桜の開花宣言が発表された。通い慣れた道を歩いていく。多の中の一人。日々多くの人に会ってそして離れていく。忙しなく歩いていく先の目的地にあるものは一体何なのだろう。
最終更新:2018-03-18 22:35:35
493文字
会話率:0%
東京駅から夜行バスに乗った私は変な男に遭遇した。私の傍の窓際に座った男だった。何やら、ぶつぶつと独り言を呟いているのだ。まるで、誰かに語りかけているような口調だった。はた迷惑な、うざい男だと思い、私は注意しようとした。
最終更新:2018-01-23 20:00:00
18033文字
会話率:3%
東京駅地下街に開かれた、個展『死の劇場』
ヒカリは引き寄せられるように、
死の劇場へと足を踏み入れた。
しかしヒカリは、個展の主催者、藍染によって絵の世界へと閉じ込められてしまう。
絵の中で何度も繰り返される「死」。
それによって、藍染の作
品は恐ろしい程のリアリティを得ていた。ループされる死の中から抜け出す為に、もがくヒカリ。彼女は、絵の世界から抜け出すことができるのだろうか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-09 20:00:00
27644文字
会話率:19%
青年、阿澤渡は“裏側の“東京駅に踏み入ってしまい、出られなくなってしまった。
世界と世界を渡る『異世界モノレール』。その駅の1つである東京駅で働くこととなった阿澤。
そこで阿澤が目にしたのは、非日常な日常だった。
(花村)読んでくださりあ
りがとうございます。感謝!リアルが忙しく、更新かなりマイペースですがお付き合い頂けると嬉しいです。Twitterもやってますので是非。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-17 14:02:01
13074文字
会話率:48%
この作品は素人小説となります。かなり現実世界に近い真面目な作品なので、読んでいて疲れるかもしれませんが、お楽しみ下さい。
《あらすじ》
夜の東京駅に向かう22歳の短命な若者は医師から余命宣告をされてしまい、何を思ってか無計画に列車に乗り
込みます。
その列車は冬の夜空を切り裂きながら田舎に向かうのですが濃い霧にみまわれてしまい安全運行のため停車してしまいます。
そこから様々なミステリーが始まります。
消えた運転士はどこに?
車両の乗客はどうなるのか?
物凄い霧の中、歩くグループに?
霧の無い町とは?
すこし違和感を感じる町民達、、?
そして、様々な思いを抱えた人々が選ぶ選択肢とは?
この物語を読み終わった時、読者のみな様はどう感じるのでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-25 23:34:38
9006文字
会話率:0%
2000年。
事は突然だった。
日本の首都、東京に突如飛来した隕石により
東京駅を中心とした半径3キロメートルが壊滅的被害を受けた。
隕石は地球到達までの過程で微量の放射線を帯びており、飛来当初は東京都全体が立ち入り禁止区域に指定された。
しかしそれも半年で解除され東京都は11年の時を経て
完全に復興を遂げた。
しかしその影で密かに噂される物があった。
異能力者の存在。
2010年頃から少しずつ増え始め、復興遂げてからもその増加は止まらなかった。
異能力は物理現象や科学現象に沿った物から
ねじ曲げ兼ねない物まで様々だった。
また、異能力者の存在は日本にのみ起きていた。
日本政府はこれを隠匿。
後に異能力犯罪者が増え始めるが
報道機関にも異能力の事は伏せるよう圧力が掛かる。
そしてこの物語の舞台となる2015年現在。
異能力者がある電磁波により能力を一時的に無力化出来る事が明らかになると
警察に異能力犯罪者対策課という秘密部隊が設立される。
さらに、異能力犯罪者による被害者が自営業でいくつかの犯罪者対策組織も造り始め、
日本はかつての平和に向けてゆっくり向かっていた。
これはそんな異能力犯罪に巻き込まれた少年と自立異能力犯罪者対策組織による
戦いの記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-13 21:00:00
38556文字
会話率:32%
「僕たち、これからどうなるんだろう…」
冬休み、兄一郎と弟の拓郎は親戚の叔母に連れられて東京駅にやって来た。
夜23時発の夜行列車に乗って福岡の児童施設に向かうのであった。見送りの叔母と別れて改札を抜け、15番ホームに上がると、そこには夜霧
の中に浮かび上がる不気味な鉄の塊が横たわっていた。
一郎と拓郎、兄弟の不安を乗せて不思議な夜行列車の不思議な旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 22:58:16
26952文字
会話率:60%