この会社では、さまざまなクレーンゲームを開発している。
クレーンゲームは、「機械の握力(あくりょく)」が非常に重要だ。
そこで新しく開発したのが、業界最強の握力を誇(ほこ)るクレーンゲーム。
このクレーンゲームによって、業界に激震(げきしん
)が走る。
しかし、その最強伝説の前に、ある男が立ち上がった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 00:03:11
850文字
会話率:12%
※タイトルとタグがすべての即オチ系
お兄ちゃん大好きっ子なルシウス君は14歳。
おうちは魔法の大家でルシウス君も魔法剣士だった。
可愛い弟くんが兄を慕う姿に周りはほっこりしていたが、お兄ちゃん中心に世界を回しているルシウス君はちょっとア
レな感じで心配しかない。
お兄ちゃんが結婚してようやくブラコン卒業かと周囲がホッとする中、兄夫婦の新婚旅行にくっついて行こうとしたルシウス君にパパがついに切れた。
「いい加減、兄離れせんかーい!!!」
「なんでそんな酷いこというの!? 父様なんてハゲてしまえばいい!」
「残念、うちはハゲ家系ではない!」
こんな面倒くさい弟が家にいては、ようやく結婚できたお兄ちゃんが新婚早々、離婚の危機である。
非モテで奥手なのに、頑張ってお見合いを繰り返してやっと見つけたお嫁さんを逃してはならない。
これは、ちょっとはお兄ちゃん以外にも目を向けなさいと強制的に旅に出されたルシウス君が冒険者となり、お兄ちゃんに会いたい・おうちかえりたいと泣きながらもシーフードモンスターたちを狩りまくって人助けや飯テロしながら最強伝説を作っていく物語。
ビフォー魔法剣士、ネクスト……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 00:00:00
259182文字
会話率:35%
1878年、幕末の動乱で活躍した侍が、暗殺の標的になり逃げるも崖から海へ転落してしまう。
自分の死を悟り目を閉じ意識が朦朧とする中で侍は
異世界“エクラガル”に迷い込んでしまう。
目を覚ますと見たことの無い病室。
言語も通じない世界で侍は、
王国“アルンブルク”の騎士団達に助けてもらう。恩を返す為そして新たなる土地で“己が剣を磨き続ける為”に彼の異世界最強への物語が始まる。
この作品は「Pixiv小説」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 00:21:51
30903文字
会話率:32%
学園の掲示板に貼られたテスト用紙には、目を疑うような事実が書かれていた。
それは、先日行われた夜会での事件を予言するかのような、恐ろしくも残酷な事実であった。
最終更新:2022-11-26 06:00:00
3942文字
会話率:35%
剣術、魔法、それらの才能がなくても何らかに秀でていれば頭角を表せる実力国家『神聖ヴァリス王国』。その国の王子として生まれたリゼルは剣術、知識共に才能がなくさらには魔力がゼロで魔法が使えないというマイナスな特異体質。その為15歳の誕生日、父で
ある国王に絶縁を言い渡される。「出ていかないのならばこの場で殺してやっても構わんのだぞ……」と剣を突きつけられれば出ていかざるおえなかった。隣国であるグラム王国で新たな生活を始めようと乗合馬車の乗り場に向かう途中リゼルは何者かに襲われ気が付くと地下室に幽閉されていた。リゼルは誘拐されたのだった。誘拐犯の目的は身代金であるが払う価値がないと分かればきっと殺される。その前に逃げなければと閉じ込められている地下室を調べ偶然隠し部屋を見つける。そこに隠されていたのは数種の魔法のスクロール。それを使って誘拐犯と戦おうとスクロールを開くとスクロールから光が溢れ魔法陣を形成しそこから現れたのは一人のメイドさんだった。そのメイドさんはリゼルと同じ魔力ゼロで魔法が使えないというのに誘拐犯らを瞬殺した。その後、リゼルから事情を聞いたメイドさんはこう言ってくれた。「あなたに私のとっておきを教えて差し上げます」と。これは何も持たない凡人のリゼルが異世界の最強メイドさん―――八重垣茉莉から八重垣流合気術の手ほどきを受ける。これは持たざる者が最強を目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 17:14:07
142664文字
会話率:58%
オンブラ最強伝説の始まり始まり──────
最終更新:2022-09-14 01:40:02
946文字
会話率:10%
前世で上司と上手くいかずに希望退職で大手会社を辞めて、その後派遣会社を転々として心不全で亡くなった男がこのファンタジー世界にエドウィン・モーガンとして転生した。
転生した時に過去のようになるまいと今世で守る三つの事を彼は決めた。
一つはちゃんと食べられる技術を身に着ける。手に職をつける事。
一つはヨイショは大切。お偉いさんにはどんな人でも取り入って可愛がってもらい味方になって貰うと言う事。
そして最後の一つは絶対に自分がここに居ると決めた大手や条件の良いところは辞めないでしがみつく事。
彼は兵士や役人になれない貧乏な家柄だったので、幼馴染が作った、いずれはSS級もあると言われるA級冒険者チーム<チームジャスティス>に入り、しがみつく。
いくら首と言われても辞めない。
彼の異名の<ストーカーのエドウィン>は伊達では無い。
実は調子に乗って勝ち誇ると思ってる事を言っちゃうのが皆に凄く嫌われているのを知らないエドウィン。
お偉いさんにヨイショして相手をその権力で潰すので皆に凄く嫌われているのを知らないエドウィン。
一度恨みに思うと徹底的に相手を調べて、その結果ストーカーになり相手の心を壊すので皆に凄く嫌われているのを知らないエドウィン。
首にしようとしてもグループにすっぽんのようにしがみついて離れないので皆に嫌われているのを知らないエドウィン。
そんなエドウィンがこの世界で国家まで築くと言う物語です。
*************************
すいません。
勢いで書いてしまいました。
これも全部社会が悪いんや……番外編と同じ感じで、一部書き上げたら投稿していく事にします。
月に二部投稿出来たら良いかなと思ってますが一部だけになるかもしれません。
ご容赦くださいませ。
PS 早く、ホラー書けよと自分に言いたい所であります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 20:10:15
679730文字
会話率:45%
俺、最強伝説つくっちゃうから!
最終更新:2022-02-15 17:29:42
524文字
会話率:23%
ずっと好きだったと気づいた幼馴染が僕の親友と付き合い始めた春、学園一の美少女に告白されて、知らない後輩女子と二人暮らしを始めることになりました。
高校生活二年目の春。隣に住む幼馴染から、僕の親友と付き合うこととなったと報告を受ける。その
時初めて僕は彼女を好きだったと気づく。
失恋以前で終わった恋を吹っ切れずにいる僕の前に、学年一番の頭脳と美貌を持つ美少女が現れる。
一年生からのクラスメイトでありながら、まともな会話すらしたことない接点ゼロの彼女からラブレターを受け取ることに。
家に帰って気持ちを整理している時に、両親が海外転勤で家を出ることを告げてくる。その場に見知らぬ後輩女子が同席し、僕は彼女と二人暮らしを始めることになりました。
このお話は、気ままな癒し系愛されガールの幼馴染み、裏の顔を持つ清楚系万能美少女、隠れお嬢様の後輩女子同居人、文武両道の爽やかアイドルイケメン親友。鈍感・出遅れ男子の僕が巻き起こすドタバタ学園ラブコメです。凡人を自覚する主人公が隠れた才能を見出されて最強伝説を築き上げるお話?でもあります。
応援していただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 02:01:46
61909文字
会話率:40%
瓦職人トマホーク次郎。
誰もがいった。ただ一言
天才
その一言には伝説があった。
最終更新:2021-12-15 14:56:18
7957文字
会話率:50%
異世界転生てんぷらふにゃぁ?
転生したら猫でした!!
ブラック企業で仕事仕事仕事、いい加減体調がおかしくなってたあたしは
猫を助けようとしてトラックにはねられた。
真っ白な世界で猫の神様にうながされるまま転生したのは異世界で。
貴族の屋敷
の白猫に転生したはずなのに寝るたびに野良の黒猫の記憶も流れこんできて。
どういうこと?
でも。
あたしはここで生きていく幸せを見つけたみたい。
猫に転生したあたしは最強の厨二にゃんとなって異世界で幸せになります!!
そんな異世界転生猫の最強伝説の始まりです!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 16:18:06
10939文字
会話率:9%
数々の魔王軍幹部達を撃破してきた勇者ラルフとその仲間達。
中でもパーティーのアタッカーを務める戦士ジェイクと勇者ラルフのタッグは大陸中にその名が轟く程であった。
しかし、魔王との対決を目前に控えながら、ラルフは相棒とも呼べるジェイクに
パーティーから抜けるように告げる。
ラルフの傲慢な態度が、他のメンバーに良くない影響を与えるからだという理由からだった。
納得のいかないジェイクとラルフは口論になるも、メンバーの回復役であったエレオノールとラルフが恋仲にあると知り、ジェイクは自分の事が邪魔になったのだと怒り狂いパーティーを出て行った。
それから30年。
ジェイクは碌な定職にもつかず、日雇いの仕事で口に糊する毎日を送っていた。
かつての栄光は影をひそめ、すっかりと落ちぶれたジェイク。数少ない仕事も短気が原因で、クライアントと口論になり報酬を貰えないこともしばしば。
そんな中、知り合いから紹介された仕事。それは、王立騎士高等学校の用務員兼治安維持という内容の仕事であった。
面接当日、碌な職歴もないジェイクは採用してもらえるか疑問であったが、意外にもあっさり採用が決まってしまった。
翌日にも勤務することができるかと聞かれ、快諾するも当日学校に行くとジェイクも予想だにしていなかった事実が。
なんと勤務することになった学校の校長は、かつてジェイクをパーティーから追放したラルフだった。
しかしそこは、王立学校でありながら、生徒達が数々の不祥事を起こす問題校であった。
様々なトラブルの絶えない学校に、ラルフはなんの対策を打つこともできず、諦めすら漂う雰囲気。
そんな状況を打開しようと、今回の面接が仕組まれたものであったとジェイクは知ることになる。
初めは、ラルフの学校のことなど知ったことではないと反発するジェイクであったが、いじめや校内暴力はあたりまえ。下手に叱れば体罰になると、生徒達の顔色を窺い何も言えない教師達の情けない姿に、遂にジェイクの怒りが爆発する。
魔族との戦争を知らずに育ったゆとり世代の生徒達。
その腐った性根をおっさんが叩き直してやる!
「これは体罰じゃない! 教育的指導だっ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 19:46:55
77234文字
会話率:45%
見習い魔法使いの少女ファーは、新米冒険者として依頼に同行させてくれるパーティーを探していた。
しかし、ファーのジョブが魔法使いであることを知ると、皆一様にメンバー入りを拒否。
魔法と言う最強の攻撃を駆使できるメンバーを、どうして断るのかわか
らずファーは困惑してしまう。
そんな姿を見かねたギルドの受付嬢が、ある古参の冒険者をファーに紹介する。
その男は、かつて最強の魔術士と呼ばれた魔法使いであった。
男の名はクローズ・レイン。
爆炎の魔術師と呼ばれた男は、単騎で敵の騎兵2000を蹴散らす強さを誇り、魔術戦士の英雄と称えられた人物であった。
しかし、そんな最強伝説にも終焉は訪れる。
魔法を無効化することのできる道具が発明されたことにより、戦場から魔法使いは姿を消すこととなったのだ。
戦場で魔法が用を成さなくなった世界で、かつて最強と呼ばれた魔術師と、最強を目指す見習い魔法使いの師弟が繰り広げる冒険ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-12 19:57:42
10088文字
会話率:38%
今まで向かうところ敵無しの無敵の大貴族であったミルコフ・ロードバルはこの日も武闘大会で気持ちよく高笑いをしていた。自分より強い者などいない、いても自分の両親か、王家の者だけ。そう思っていた彼の前に現れたのは、平民の少女だった。そして、その
少女の一撃でもって、ミルコフの最強伝説は幕を閉じる。つまりは、負けたのである、大貴族が、平民に。
これにより、ロードバル家の風評は地に落ちた、それを取り戻すためにドラゴン討伐を命じられたミルコフだったが、ドラゴン討伐の相棒として紹介されたのは、先の平民女だった。
その旅の中で、異常な強さを見せる平民女にことある事に勝負を挑むミルコフだったが、何度挑んでもどうしても勝てなくて。彼が勝てる日は、来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 19:13:06
15343文字
会話率:58%
異世界旅行と銘打たれたVRMMOを、ゲームとしてではなく旅行感覚で始めた。
稀な幻獣と出会い、時に教わり、時に教え、変化を遂げていく。
その人には周囲がこぞって力を貸した。それが不可視の翼となり、心のままに空を行く。
この世界を君たちと分
かち合えたから
行こう
心躍らせて
眩しい途へ
初めての視点へ
新しい世界へ
※幻獣の登場が多いです。
※VRMMOジャンルとしていますが、ゲーム要素はあまり出てきません。戦闘システムのあるゲームであり主人公は強くなる設定にも関わらず、当人はほぼ戦闘をしません。
※チート要素は概ね攻撃以外の環境整備・料理などに用いられる傾向です。
※拙作は脱力系です。
※天地無窮:天も地も永遠できわまるところがないこと(goo辞書)
◆本文より
「感じ方はそれぞれ違うから、必ずしも一緒だとは限らないし、同じに感じなくてもいいんだよ。ただ、僕はティオやリムが好きなものを美味しいって食べていると嬉しくなるから、それを一緒に体験できるのが楽しいよ」
「僕も時折、精霊たちに申し訳なくなるよ。本来なら加護を得た人間に神話になるようなことをしてくれる存在だろうにね。でも、僕にはそんな力は必要ないからなあ。ティオやリム、きゅうちゃんたちとこうして美味しいものを食べて音楽を楽しんで、美しい景色を見ることができるのが最高のひとときだからね」
『くっ、これが天然最強伝説か!』
『別に構わない。ぼくがいっしょにいたいの。シアンはいっしょにいたい? いたくない?』
『ダメ! シアンの肩はぼくがのるの! 他のはのっちゃダメなんだよ!』
『りぴーとあふたーみー、きゅうちゃんは可愛い狐です!』
『立派な相方にクラスチェンジも間近です! 目指せ、お笑いの花道!』
『お笑いの道は厳しくってよ!』
Unauthorized copying prohibited.
禁止私自转载
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 22:00:00
2753956文字
会話率:39%
高校生、引きこもり。日課といえば、深夜のコンビニに行くことぐらい。そんなある日突然、トラックに轢かれてしまった。「あなたには、更生プログラムをしてもらいます。」突如告げられる女神の言葉。どうすればいいのか分からないまま異世界転生するのだが.
..........?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 15:38:22
19655文字
会話率:43%
平凡な村で平凡に生まれ育ったジャック。
両親も亡くなり天涯孤独となったジャックは生まれ育った村を旅立ち、どんな経歴や理由であろうと腕さえあれば成り上がれる「冒険者」になろうとしたものの、初めてのクエストで先輩の冒険者達からの理不尽な仕打ち、
両親の形見である『斧』に対する偏見……様々な要素が重なった結果、彼は森にたどり着きそこで最強となるのだった!
これは斧を極めた彼が、最強と知らしめる伝説である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 11:14:12
4227文字
会話率:55%
転生したらいやーな未来が確定している幼女に!なぜー。なんでー。わ、私が、、、こんな可愛い幼女に転生してしまったのーー。
可愛いは正義。可愛いは最強。こんな可愛いのに未来が決まってるだなんて、そんなことって…。
あ、なら逃げればいいじゃない!
逃げましょうそうしましょう。
邪魔者は殲滅!!
無双?最強伝説??そんなものは作らない。
でははじめましょう。未来から逃げるための行動を!!!
そう言って始める異世界逃避ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 22:00:00
149922文字
会話率:58%
「今日も暑いなー」だらしない状態で僕は呟く。
「ししょー、おやじくさいですよ」と僕の弟子イリウはすぐさまツッコミを入れる。
この世界は弱肉強食。弱いものは死に、強きものだけが生き残る。そんな当たり前の世界だ。
そしてこの物語の主人公、ゼクト
はこの世界における最悪。『天災』と呼ばれている。
「僕はただしたいことをやっているだけなんだけれども。」
「みんなししょーのこと嫌いなんじゃないですか?」
「失礼な弟子だよ本当に。」
この物語は、隔絶された場所で暮らす物語。行うは、虐殺。破壊。殲滅。その光景はまさしく『天災』。彼の異名にも納得ができる。
「全く。もうししょーにはダメダメですね。」
そんなこんなで始まります。最強で天災な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 22:00:00
22746文字
会話率:49%
チームは全滅した。わたしのせいで。
ミシェール・カルロはただの女の子だった。なのに命を狙われ、彼女のために失われたものは多い。後悔したくなくて、強くなりたくてチームに入ったのに。そんな彼女を嘲笑うように“彼”は現れ、そしてすべてを奪っ
ていった。
わたしは、当たり前の幸せも求めてはいけないのだろうか――?
後に最強と謳われる少女の始まりの物語――いくつもある心の傷、その一つ。
わたしきっと、呪われている――
※タイトル変更の可能性有り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 12:00:00
4157文字
会話率:35%
ある幸せな家庭に1匹の飼い猫がいた。
ある時、自身の命を犠牲に子供を救うことになる。
天国へ・・・のはずが、そこは何もない白の世界。
神という名の光は、こういうのだった。
十分、徳を積んだようだ。次は人として生きてみないかと・・・。
獣人と
して異世界転生した飼い猫。
はてさて、
愛、希望、裏切り、差別、戦争が渦巻く人間の社会。
どう成長し生きていくのか。
モフモフ最強伝説はここに始まるのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-08 19:40:19
16474文字
会話率:54%
第三王子により捨てられた第五王子、シン・ガーベラズ・アルリロード。彼は、『終わりの森』と言われる、最高位の魔境で捨てられ、そこで己を鍛える事にした。そして七年後、森を出ていき、世界を仲間達と共に旅をする。これは、捨てられた王子の世界を仲間と
一緒に旅をする冒険物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 12:00:00
7738文字
会話率:38%