これは鬼と鬼。時々違う種族との愛を紡いで行くお話。
鬼人族の黒鬼である月夜はとある日闇市場へと足を踏み入れる。
そこで奴隷として売られていた白鬼の幸を買ってから月夜の日々が変わっていった。
※これはハーレムものです。それが苦手なお方は読ま
ない方が良いと思います。
これは執筆しながら書いてるので更新が遅いですがなるべく早く更新したいと思っています。
これは出来次第に更新します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-18 20:04:56
13230文字
会話率:51%
荒廃した大地に、ぽつりとひとり佇む。
私の右手は黒い長剣を握りしめ、あいた左手は、虚空に向けて差し伸ばされている。
もし君が隣にいれば、笑いながらその手をとってくれただろう。だが、君はここには居ない。
勿論その手は、何も掴ん
ではくれなかった。
暫くの溜息の後、私はゆっくりと歩き始める。
重い足を引き摺り歩く。時折足にぶつかり、私の歩みを邪魔するのは、すべからく人間の屍であった。ぐるりと首を巡らせる。見渡す限り、人の屍が積み重なっていた。
気が触れてしまいそうな、見たくもないような地獄絵図だとは、思う。しかし、そこになんの感傷も持たないのは何故だろうか。絡みつく四肢を踏みつけても心が痛まないのは何故だろうか。
自問自答を繰り返しても答えは出ず、仕方ないのだ、とかぶりを振る。
ゆっくりと、次は屍に足を取られないようにと歩をすすめる。あてどもない、その孤独な一歩であったが、歩みを止めるわけにはいかないと思っていた。
「次こそ、うまくいく」
そして、時は流れていく。
-----------------------
5部構成です。
長い上に更新が遅いです。
ハイファンタジーに憧れています。
設定は
剣士「設定?」(https://ncode.syosetu.com/n2936fg/)
に随時まとめていきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-16 22:18:30
2205文字
会話率:19%
日本で事故にあってしまった如月 優斗(きさらぎ ゆうと)は
創造神ラピスに〖職業 死者使い〗を持っていることを言われ
「私は疲れたから創造神を辞める!」
と言われさらに
「優斗を異世界アルカディアに送ったあと事故に見せかけて自殺す
るんで!」
とも言われ、異世界アルカディアに飛ばされ
邪神や伝説級の英雄たちを仲間にし楽々に生きていく!?
今、如月 優斗の異世界チートライフが始まる...かも?
忙しいので更新が遅いかもしれないです。
いいや...遅いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-08 17:00:00
75063文字
会話率:60%
※注意!
この作者は割と更新が不定期過ぎるので、読むときは更新が遅いことを覚悟の上でお願いします……あと設定の矛盾とか不満とか読んでて出てきたら指摘お願いします
以下あらすじ
天野静は、「死んでないだけで生きていない」とかつて親友だっ
た少年に評されたほど、生気がない少年だった。
軽い用事で夜遅くにコンビニへと出かけた際、「学園」から抜け出していた少女と連れ戻しに来た人たちとのいざこざに巻き込まれる。
少女を連れ戻しに来た「学園」のお偉いさんに目をつけられ、半ば拉致に近い形で少女と共に謎の「学園」へと連れて行かれることになる
そこで少年は、自らの真実を知る。
ありふれた不幸によって生きる理由を失った少年が、様々な出会いの末に未来に希望を見出すという、ごく普通のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-17 11:00:00
7135文字
会話率:50%
人、亜人、魔族、竜種、妖精ーー。さまざまな存在が生きていた真なる原初にして消えた過去の世界”レプラゲイル”
不慮の事故で死んでしまった高校生”紅 諸葉”は不思議な女神《リリス》に導かれその世界に転生することに。次に目を覚ましたとき自らの正
体を知る、衰退した魔族の亡国の血を引く吸血姫であるとーー。
目覚めた力、強者として、王の血としての覚悟、勇者との出会い、神との闘いーー。
彼(彼女?)はなにを見て、なにを得るのかーー。
「私は知らねばならない、何を犠牲にし、何を手に取るべきだったのか。王を名乗るならば、己はその胸に誓う使命を果たすまでーーー!」
血に染めた薔薇の大輪の如く、覇道を鮮血と燃える焰の意思で駆け抜ける始まりの王道譚ファンタジーが幕を開けた。
主人公は基本Tueeeeです。苦手の方はブラウザバックを推奨します☆
非常に更新が遅いです。申し訳ない。
*あらすじとタグを変えました。
現在、リメイク版というより完全版を描き直し中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-24 12:38:43
97037文字
会話率:31%
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転生の裏で活躍している人達?の話です。
こうだったら面白いなと思い書きました。
この作品は気分転換に書いた物なので、なかなか更新しないと思います。
普段書いている物も更新が遅いですが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-09 00:55:02
1754文字
会話率:9%
神々の飲み会の余興で死んでしまった高校生、
栄沢謙信は、別の女神によって異世界に転生する事になった。その際に望みを叶えると言われ、彼は‘‘触れた物の記憶を読み取り、解析する力,,という少し地味な能力を受け取った。
そして、彼は異世界転生を果
たす。
だが、転生初日から沢山のトラブルに見舞われる。ただそこで彼は、沢山の仲間との出会いを果たしてゆくーー
どうも、花鳥月下です。
ほぼほぼ日常&トラブル、戦闘は有りますが主人公はあまり戦いません。
後、執筆が遅いので更新が遅いです。
それでも良い方は、どうぞお付き合い下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-26 07:50:48
8314文字
会話率:30%
MMORPG【千年の記憶】。そのゲームで嫌々ながらも回復役(ヒーラー)を極めつつあった椎名優樹。だが、あるきっかけと共に彼は異世界【ユグドラシル】へと送られる。そこは彼がプレイしていたMMORPGと同じ世界。彼はそこでこう思うのだ…。「もう
回復役(ヒーラー)なんぞやってられるか!!」と。
※2017年11月10日開始。
※前回と始めこそ一緒ですが、内容はガラッと変えます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-24 00:11:40
31864文字
会話率:33%
不可思議なものに触れてしまった主人公が、戻ることのできない日常を取り戻すために奮闘する物語です。
世の中の不可思議な伝説や、見えた気がするもの、そんなものたちが実は気のせいやウソなどではない。そういう世界が舞台です。
更新が遅い事情や、駄
文、携帯からの投稿なので至らない箇所があるとは存じますがお付き合いいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-04 02:24:53
6375文字
会話率:31%
春川傑は日本の普通の学生だった。しかし、ある日幼馴染を助けようとして車に轢かれ死んでしまった…はずだった。気づくと彼はビーチにいて、そこには神を名乗る男がいた。その男は傑が死んだのは自分のせいだといい、異世界への転生を提案する。傑はそれを受
け、転生をする事になる。神に貰ったチート能力を持って…
傑はとある街の夫婦の子として生まれ変わったのだが、その街は問題がありーーーー
傑は手に入れたチート能力で異世界を生き抜いていく!
※息抜き作品なので更新が遅いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-18 10:27:10
4899文字
会話率:56%
ある日、引きこもりの主人公高木 奏助は、担任の先生に宿題を出され、真面目にやり(主観的)、出すと、
怒られ、1日学校に行くことになった。
そんな中帰り道に坂の下で女子とぶつか……りそうになり、家に帰る。
そして次の日学校に行くと、その日は
一年に学校を紹介する日であって……奏助は昨日の少女に学校を紹介することになった(といっても入学初日からいなかっから一年の方が学校のことを知っている)。
そんなこんなで、春樹はとりあえず放課後だけ学校に来ることになり、自分だけの部活を作る。
すると、その部活への入部希望者がやってきて…。
クズ主人公と無口なヒロイン、そしてその他愉快な仲間たちとの脱引きこもり計画開始。
更新が遅いと思いますが、どうかよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-18 00:01:30
1895文字
会話率:53%
ある日、三つの世界が合わさってしまった。ただ、それだけでは終わらず、最終的に八個の世界が混ざりあってしまった。
そして、その『混合世界』には、新たに、【神々之塔】という塔型の迷宮が出現した。
これは、そんな世界の物語である。
注意点:この作品は更新が遅いです。そして、とても短いです。それを踏まえた上でご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-03 18:43:47
669文字
会話率:11%
高校生にしてそこそこ売れているラノベ作家、平坂月夜(ひらさかつきや)。だが、自分のイラスト担当の人がとある理由で、イラストレーターを引退してしまった。
そこで編集者に、同じ高校の人にイラストレーターがいるから話をしてこいと言われる。渡され
た写真を見ると、写っていたのはなんと金髪の美少女だった。
コミュ障である月夜は嫌々その美少女に話しかけようと思い、探そうとしたら、まさかの美少女は自分の隣の席だったーー
ラブコメ物です!
※日刊ジャンル別ランキングにて56位に上がることが出来ました。更新が遅いにも関わらず読んでいただきありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-05 06:00:00
86022文字
会話率:57%
寝ていいるうちに異世界の国の召喚術によって召喚された軍事マニアの高校生、森田哲郎。
バグのせいで他の人たちに飛ばされた彼は神様とその部下からもらった特典を活かして生きていくことを決めた。
特典の一つ、飛行能力を使って異世界の空を縦横無尽に暴
れまわる!・・・・・・・・・予定です。
文章力が無く、更新が遅いことがしばしばあります。
ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 22:30:21
32308文字
会話率:29%
「この世界はもうすぐ死んでしまう」そう人々にいわれ続けてきた世界。しかしそう言われ続けてきても、なんということもなく存続してきた世界。その中で常とそう変わることのない日を過ごそうとしたはずの主人公の日常が、なんということもなくあり続けてきた
はずの世界の日常が壊れた。
初めまして初の投稿となります。
手習いとしてその場で思いついたままに書きました。そのため、設定考察不足・乱文が予想されます。また、その場の勢いで書いている部分がありますのであとあとに大きく改稿する恐れも御座います。下手したら「これもう別の作品なのでは」と思えるほど内容はもちろん文体まで変わってしまう恐れがあります。それでもかまわないという方のみの閲覧をお勧めします。
連載ではありますがそう長くはならないんじゃないかなと思います。また手隙の際に書いているので更新が遅い可能性が大いにあります。ご了承ください。
宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-05 23:55:32
10758文字
会話率:20%
伝説の勇者、リングスウェイ。
聖剣デュランダルを掲げ、配下の騎士団を率いて無数の戦果を挙げた大男。
その、味方も敵も双方を理解しつつも、戦いをつづけ、そして勝利するその様から、彼は征王と呼ばれた。
その勇者にもやがて天命は訪れる。
伝説―
―魔物からは死の代名詞――とされた征王でも死は征服できない。
魔物の一撃を受け、彼は死んでしまう……。
「これが俺の天寿か……」
そう思い、死んでいく――――その時。
いつの間にか俺は、生まれ変わっていた―――――魔物として。
いや、伝説の勇者が魔物に転生ってどういうことだよ!
しかも、生まれ変わった先が下級魔物である鬼牙族の、|女子……!!!
これはいったい、どういうことだ?!
これは、下級魔物に転生した伝説の勇者が、迷いながらも生を謳歌し、打倒魔王を掲げる―――そんな話です。
懲りずにTSですいません……。
また、こちらは更新が遅いのでご了承ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-13 00:14:13
66589文字
会話率:32%
一人の少女がある木の苗を育て始めた。
その苗はお話を聞かせると成長する不思議な苗だった。
どんな木が育つのか楽しみにしながら今日も様々な本を広げ、読み聞かせる。
それは苗だけではなく、少女さえも成長させた。
様々な物語に触れ、少女と苗木は
大きくなっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-10 03:25:27
228文字
会話率:25%
この作品は貴方の期待する異世界じゃない。
この物語は、作者が描いた悲しくも美しい、異世界である。
だから、ハーレム要素はないし、仲間は死ぬし、主人公は挫折する。
ついでに更新が遅い。
とある海辺の村、アトラスに住まう人間と竜とのハーフの女
性、デヴィン・D・カーレンは、毎晩のように悪夢を見る。それは、デヴィンの知らない父親に関する夢であった。とある村で竜が暴れ、娘を庇い、父親が死んでしまう夢。
一つの悲劇が、全ての因果を繋ぎ合わせ、デヴィンは真実を知る。知らずが吉か、知るが吉か。そんなものが誰にも分かりはしなかった。
皆が忘れてしまう、王道ストーリーの中、先の読めない不思議な世界観が、壮大な世界観と共に繰り広げられる。硬い文章に抵抗がなければどうぞ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-05 15:10:54
1294文字
会話率:6%
事情によりほぼ1年ぶりの再開となってしまいました。突然連載を停止してしまい申し訳ありません。徐々に復活していきます。
※以前違う題名「君が世界を救うと言うならば」で投稿し、打ち切ったものを修正して投稿したものです。打ち切った作品と、プロロ
ーグの大部分が同じです。
―粗筋―
少年は平和とは何かを考えていた。灰に変わった世界で、終わりを待つだけの日々を嘆くことすら忘れた人間は一体どうなってしまうのだろうか?
少女はすべてを諦めていた。自由を未来を、命すらも。彼女が出会ったのは、すべてを失いそれでもあがいている人々だった。
200年前に訪れた災厄により、壊された世界。そこで生きる者達の、刹那の物語です。
ものすごく更新が遅いし、回りくどい物語です(多分)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-25 01:09:01
23987文字
会話率:37%
辺境伯の娘、ディアナは父から受け継いだ能力で妖精が見える。妖精を排除してきたこの国ではその力は敬遠され、父は辺境伯に封じられた。
そんなある日。人嫌いの父が記憶喪失の青年を拾い、家の執事にすると言い出して…?
中世から近世くらいのヨーロッパ
で、人と妖精が共存しているみたいな世界観です。ふぁんたじぃな恋愛モノになってると思います。亀よりとろいんじゃないかってくらい更新が遅いです。ご注意ください。あらすじ詐欺です!!
注)只今連載休止中
R15は途中で入る吸血表現のための保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-23 17:14:08
8833文字
会話率:41%