※本作品は書籍化目指して本気で取り組んでいます。皆様の応援、コメント、評価等、お待ちしています。
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@ameironishiki
以下あらすじ↓
肥溜めのような人生。
一花咲かせてこの暮らしを大きく変えてやろう
と目論む1人の青年は、ある時訪れた転機に飛びついた。
しかしその先で待ち受けていた結末は、彼にとって最悪の終わりでしかなく……。
暗闇の中を彷徨い、やがて光が差す頃、青年はドラゴンとしての生を受ける。
「キュキュイ〜(パン食いたい)」
ファンタジーからファンタジーへの転生を果たした青年は、別の意味で大きく変わってしまった暮らしに戸惑いながら、これから続くであろうドラゴン生活に頭を抱えるのだった。
※執筆意欲に直結するので、コメント等お待ちしております。一言でも跳んで喜びます。
※1話毎の文字数は2000〜6000文字程度(たまにそれ以上)となっております。ご了承ください。
※ストックがある限り毎日1話投稿(場合により2話投稿)→ストック貯めの為に執筆期間を設ける→再びストックがある限り毎日1話投稿。以上の繰り返しとなります。
※この作品はカクヨムにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 11:08:07
470903文字
会話率:46%
港湾都市の外れの繊維製品工場で働く女性労働者達は、奴隷でないだけマシだと言うだけで、自由も希望も無かった。ある晩、暗闇の中に潜む何かに噛まれたキアラは、僅かな異能を得た。この力は、キアラ達女性労働者を抑圧し蹂躙する金の力、権力、権威の力と
戦う力となれるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 23:08:43
86580文字
会話率:46%
10歳の少年エルナンは、平穏な村で親友ルシブァと共に日々を過ごしていた。
しかし、ある日、ルシブァが神となり、その力によって村を破壊する惨劇が起こる。
エルナンは絶望の中で両腕を失い、命さえも尽きようとしていた。
そんな時、一体の魔獣と奇跡
的に融合を果たし、彼の命は繋ぎとめられる。
しかし、その代償としてエルナンの両腕は魔獣の異形の手となり、その姿を隠さなければ生きる場を失う運命を背負う。
それから6年後、16歳になったエルナンは『黒翼の冒険者』として旅立つ。
背中に生える漆黒の翼、そして秘められた強大な魔力を武器に、彼はあらゆる願いを叶えると伝説に語られる奇跡の石『オムニストーン』を探し求める。
その願いはただ一つ。
親友でありながらすべてを奪ったルシブァへの復讐。
旅の途中で出会う仲間たち、強大な魔獣、オムニストーンを狙う敵――エルナンは戦いの中で自らの力と心の葛藤に向き合うこととなる。
果たして彼は奇跡の石を手に入れ、悲劇の運命を覆すことができるのか。
そして、復讐の果てに彼が見るものとは……。
運命に抗い、暗闇の中で輝く希望を求める男の物語が今、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 02:11:44
4617文字
会話率:37%
一人の幼い少女が暗闇の中をひたすら走っている。
ハァハァと吐く息が白くなる冬の寒い時期だった。
何時から走っているのか、足は縺れる縺れる。
フラフラしながら動く足は止めない。いや、止めてはいけない。止めたら最後。
少女はずっと追いかけてくる
親だったモノをちらりと見ながら走る。
「あっ、、、」
雪に隠れていた木の根に引っかかっり、盛大に転けてしまった。幸い雪が積もっていたので大した怪我はしなかった。
怖さと寒さで我慢しきれなくなった少女は大きな声で泣いた。
助けて、怖いよ、寒いよ。
幼い子供の拙い語彙力で全部を説明するのは出来なかったが、吐き出したように叫んだ言葉は全て本心であった。
バケモンが近付き、少女を殺そうとした時、黒色の軍服を着た青年二人組がバケモンを倒していた。
倒し終えると震えている少女を一人が抱き上げ、名前を聞いた。
「君の名前は何かな?」
「、、、ルナ、、、」
「ルナちゃんか、いい名前だね」
優しく微笑む男性。
「ほら、オウバイも抱き上げてみなよ!」
ルナを抱き上げた青年は刀を持ったオウバイと呼ばれたに話しかける。
オウバイは言った。「ショウゾウ、その子はどうするんだ?」
ショウゾウはルナを抱き上げながら言った。
「本部で保護しよう」
「却下」
「え〜、、、」
却下という返答に納得いかないのか怪訝そうにオウバイに目を向ける。
「東京支部で良いだろ」
オウバイの出した案に渋々納得し、ルナは東京支部に保護されることになった。
それから十一年の月日が流れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 11:45:37
17236文字
会話率:34%
いつの間にか真っ暗闇の中にいた、故人の男性。気が付けば、なんとなんと赤ちゃんになっていた。
戸惑いながらもなんだかんだと順応し、セカンドライフは遠慮しない!
しかも不思議な能力あって、内心ワクワク、ドッキドキ!
そんな自分に正直な主人公の特
別な物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 07:00:00
885文字
会話率:41%
復讐の代理人
「最も信頼していた後輩が突然敵に変わった。そして彼は私の最も大切なものを人質に取り、復讐を強要している…」
韓国の警察特殊部隊で巡査部長として勤務しているミンホは、誰よりも強く鍛えられた男だ。しかしある日、最も信頼していた
後輩ジヌによって全てが崩れ去る事件に巻き込まれる。ミンホが守りたいと願っていたジヌが、彼の母親を人質に取って密かな復讐を求めてきたのだ。ジヌは自分の復讐を果たすために、ミンホを利用しようとする…。
暗闇の中で繰り広げられる熾烈な心理戦と肉体的な苦痛、不正に立ち向かう強烈なアクションシーンが描かれ、ミンホは愛する人を守るために自分の全てを賭けて戦おうとする。
誰にでも弱点はある。その弱点を人質に取れば、人はどこまで悪に染まれるのか?真の正義と罪の境界を揺るがす復讐の代理人に出会ってみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 11:48:04
9960文字
会話率:45%
高山は暗闇の中にいた。
何者かに銃で撃たれ、病院で三ヵ月もの間ずっと意識不明の状態で記憶もない。
しかし、目覚める事はなくても外の声だけは聞こえる。
自分に話し掛ける妻や子供たち、友達や看護師たち……。
どうしてこんなことになったのか?
高
山は徐々に記憶を取り戻しながら、自分の人生を振り返る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 20:09:33
23868文字
会話率:57%
ゲームクリエイタの『俺』は、ファミレスでカレーを食っていたらタンクローリー事故に巻き込まれた。
目が覚めたら暗闇の中。同じく巻き込まれたらしい若者たちとそこを脱出してみれば、出会ったのは言葉の通じない外人さん。
しかも彼ら、魔法なんてものを
使ってみせる。どうやら異世界転移というヤツらしい。
だけど、この世界のことを知るほどに、この『異世界』への疑問は募る。
そして、思いがけず手に入れた『ヒント』は、俺を東を目指す旅へと掻き立てる。
その先で、元の世界へ帰る方法を、この世界の真実を、『俺』は見つけることができるのだろうか……?
――という感じの作品です。
過去作との関連性から、先入観を持たない人にも読んでもらいたく思い、カクヨムにて公開していた作品ですが、無事に完結してしばらく経ったので、こちらにも投稿いたします。
過去作との関連といっても、世界観に共通性があるだけで、本作単体で読んで頂いても不都合はないはずですので、私の作品を初めて目に留めていただいた方も、お気軽にご覧頂ければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 18:48:32
234629文字
会話率:25%
夜暗闇の中綾見に取り押さえられた俺のもとに、莉乃の蹴りが綾見に入る。いったい、どうなってしまうのか…
最終更新:2024-11-20 09:33:01
999文字
会話率:50%
灯りとは魔物だ誘蛾灯に虫が引き寄せられる
暗闇の中でしか語れない手紙の内容がある禁忌の便り
枕の下に闇は潜んでいる其処が地獄である証拠
櫻は夢幻、薄紅色の粉雪がまた前世の夢を見せる
夜には夏という業がアルバムの中でごとごとと言って
逃げ出さ
なくては此の世には慈しみという極楽があるから折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 20:49:24
4145文字
会話率:0%
これは時空の狭間にひっそりと佇む、喫茶店でのお話。
あの世とこの世、天国地獄、未来と過去、そして現在を繋ぐ小さな喫茶店、その名を夢幻喫茶。
主人公の如月夢月はある日不思議な夢を見る。
暗闇の中に佇む喫茶店。
この夢の話を親友の華夏に話すと、
『正夢になるかも』と返された。
正夢なんて本当にあるのか、半信半疑で帰っていると耳にカランという音が届く。
目の前には夢で見た喫茶店が堂々と建っている。
願いと縁がある者の前にだけ現れる夢幻喫茶で、夢月は不思議な出会いを繰り返す。
出会いと別れ、種族を超えた愛、夢月達に仇なす敵。
夢月は自身の願いに気づくことが出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 19:01:21
402534文字
会話率:37%
暗闇の中、私は走っていた
キーワード:
最終更新:2024-10-15 22:12:42
278文字
会話率:17%
黒と赤の衣装に身を包み
砕け散る夢の破片を纏う
暗闇の中で仁王立つは
にやりとギラつかせた八重歯
キーワード:
最終更新:2024-10-04 18:37:51
258文字
会話率:0%
目が覚めると暗闇の中にいた。
記憶は曖昧でどこにいるのかすら定かではない。
記憶には一人の白い少女の姿があるだけだった。
最終更新:2024-10-12 16:40:55
13567文字
会話率:16%
暗闇の中を1人で歩く。
最終更新:2024-10-07 13:47:48
1242文字
会話率:21%
ぼんやりとした暗闇の中にいる。
最終更新:2024-04-18 14:47:28
1210文字
会話率:20%
太陽も月も星もなくなってしまった、真っ暗な世界。
けれども『星油ランタン』を手に暗闇の中を旅する人々の物語。
連作短編。ふと思い出した時や、眠れない夜にでも読んでください。
※現在毎日連載中。第十一話まで完成しています。
※カクヨム・ノ
ベプラでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 22:21:11
296584文字
会話率:32%
現代日本、元冒険者の主人公はゲームざんまいで引きこもっていた。ある日先輩に無理やりダンジョンへと連れられる。そしてこの物語が始まった。主人公が少しずつ自信をつけ名誉や友のため自分のために暗闇の中、光に向かって突き進む物語。
最終更新:2024-09-22 19:30:00
12747文字
会話率:29%
太平洋戦争末期の神島では、大日日本軍とアメリカ軍が泥沼の地上戦を戦っていた。戦場を生き延びた北川たちは、避難場所として自然豪を発見する。しかし、そこには戦火を逃れてきた住民がいた。豪の暗闇の中で悲鳴があがる。
戦争とミステリを掛け合わせた
試みの作品です。
この物語はフィクションです。史実をもとにした部分もありますが、登場人物や舞台は全くの架空です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 08:24:52
7741文字
会話率:42%
戦国時代の乱世を背景に、家族を失い復讐に燃える少年・伊達信継の過酷な運命を描いた物語です。
織田信長の軍勢によって村を焼かれ、家族を皆殺しにされた信継は、信長への復讐を誓います。彼は明智光秀に拾われ、剣術や戦術を学び、やがて信長の側近にま
で上り詰めることになりますが、表向きは忠実な家臣として振る舞いながらも、心の中には燃えさかる復讐の炎を抱え続けています。
一方、彼を取り巻く歴史の名将たちもまた、それぞれの信念や野望を胸に生き抜いています。信継の誓いは、彼自身の運命を大きく揺るがし、さらには天下の行方をも左右することになるでしょう。
復讐の刃が歴史を斬り裂き、暗闇の中で真実を探し求める信継の物語が、やがて壮大な戦国ドラマへと発展していきます。果たして、彼の復讐は成し遂げられるのか?その刃が最後に貫くものは何か?戦国時代を駆け抜ける一人の少年の生き様を、ぜひお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 16:38:13
31338文字
会話率:33%
スザンヌは美しく、そして頭の良くない娘だ。
美しくなければ婚約者を持つルベールに愛を囁かれることはなかっただろうし、頭が良ければ自分も婚約者がいながら異性と戯れることはなかっただろう。
学園の三年が過ぎた時、卒業式の祝典でダンスを踊るのは彼
女の婚約者のエデュアールと予定されていた。
※別作品「ゆっくり嫌いになりました」の、ルベールの浮気相手であるスザンヌの話です。よろしければ前作を先にお読みください。
彼女はどうなるのか知りたいと言うお声をたくさんいただき、シャロンたちの別れの裏側でのお話をご紹介します。「ざまあ」のご希望をたくさんいただきましたが、必ずしも「ざまあ」ではない話になると思います。ご期待とは異なる結末になるかもしれません。断罪はします。白い暗闇の中を手さぐりで歩む物語。
短編に押し込むには長くなりましたが、短く4〜5話程度で終わる予定です。完結保証。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 21:00:00
22378文字
会話率:46%
釣り動画をみて、釣りをしてみたくなった船越 黒助は、波にさらわれ海の中へと落ちていった。
暗闇の中もがき苦しむ黒助は、頭上にその闇よりも深い影を感知する。
そして、水とは別の何かに包まれた気がしたときにはすでに意識はなく、息苦しさと塩の味
が消えた何も見えない暗い水の中にいることがわかる。
とにかく浮上しないと! と力をいれると、なぜか10本の手足に力が入っていることがわかる。
俺は、イカになったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 17:30:00
3564文字
会話率:19%