ずっと一緒だと思っていた。
そんな願いは呆気なく崩れた。
幼馴染みが選んだアイツは格好よくって、人気者で...
未練を絶ち切る為に凌平は前を向く。
彼を想い続ける彼女と歩む為に。
ようやく結ばれた二人の恋。
しかし半年後、幸せな二
人の前に幼馴染みの姿が...
『ありがとう』
凌平は幼馴染みに言った。
その意味とは?
全三話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 08:38:25
18463文字
会話率:44%
年を取り 春が来て思う
最終更新:2022-04-09 20:29:35
204文字
会話率:0%
深い雪の山奥で少女は雪人形と仲良くなる。だけど季節はやがて春へと。春が来たら、どうなるの?
※香月よう子様主催の【春にはじまる恋物語企画】参加作品です。
最終更新:2022-04-04 09:25:13
1134文字
会話率:34%
春が来たから。
僕達が旅に出る理由は、それこそいくらでもあって、どんなちいさなことも、すぐにこじつけられる。
そうやって頷いて楽しくやってくのが、僕達のいつものこと。
最終更新:2022-03-29 18:36:00
1516文字
会話率:35%
ゲラゲラコンテスト4参加作品になります。
最終更新:2022-03-14 20:09:14
2000文字
会話率:100%
過去に繋がるポストがあったら、あなたはどうしますか?
音のない世界に暮らす遥人と、それを支えてきた咲良。
2人が出会って3度目の春が来た。
咲良はもう、遥人の隣にはいなかった。
___君のいない世界なんて、生きていても意味がない
。
咲良に依存し続ける僕は、”過去に繋がるポスト”の噂を耳にする。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 20:44:04
6014文字
会話率:10%
(短編小説という形ではあまりにも読みづらかったので、連載という形で再投稿します)
二年前、和北村地区にて人狼の存在が明らかとなり駆除班が設立された。現代の人狼は舌が肥えているため、『純粋な人間』しか喰べない。それを知った駆除班の一人、立花
健司が政府に駆けつけ取った対策は『オシャレ解禁による見た目の加工』だった。
それから二年、人狼の存在を知られることなく比較的平和な日々を迎えていた。
純粋無垢な高校生、和泉晴祐はオシャレという流行についていけなかった。恋愛に失敗し、オシャレをすることを友達に勧められてもなかなか呑み込めない状況が続く中、転校生の天野恵に恋をしてしまう。二人の仲は順調で、ついに春が来たと思っていた晴祐だったが、その結果は晴祐の日常を180度大きく変えることになった。
天野恵は人狼だった。純粋な人間に分類する晴祐を襲うが、晴祐までも人狼になることで失敗となった。
己に劣等感を抱き、どんな手を使っても完璧な人間になりたいと願うことで人狼となってしまう。完璧な人間になるための材料に、純粋な人間を取り込まなければならなかった。
晴祐は無知で悪意に鈍い今の自分に劣等感を抱き、裏切られることも、殺されることもない『疑う力』が欲しかった。そのためには悪を知り、悪を倒す術を身に着けるのが一番だった。晴祐は立花健司を含めた駆除班と共に人狼駆除を行い、悪の権化である人狼を喰うことで自分の望む人間になれると信じていた。しかし待ち望んでいたのは人間が人狼になった理由、人狼それぞれ違った『純粋な人間』の価値観を持っていたこと、自分が段々と闇に堕ちていくという末路だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 18:02:36
78596文字
会話率:60%
強すぎる魔力のせいで塔に閉じ込められたお姫様と、お姫様のために奮闘していたとある青年の話。
最終更新:2021-08-08 16:02:30
4342文字
会話率:37%
「この宝石の力を取り込んで、あたしは神になる・・・そう!二度目の人生、やっとあたしに春が来たのよ!」
魔法を秘めた宝石の力で、異世界に転生した薄幸の女性・ユーリは邪神となった。しかし彼女を待ち受けていたのは、想像以上に大変な『邪神としての
日々』だった。そんな彼女の一日は、執事に叩き起こされるところから始まる。あまりに辛い日々に打ちのめされていた彼女は、ついに限界を迎えて泣き出してしまい・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 21:06:54
6423文字
会話率:73%
とある池の中にも春が来たというのに水葵の根は「また春が来た」と嫌そうにした。そして「今年は新しい自分を目指そう」と言うと、地球の真ん中に向かって芽を出して、水面に向かって根を伸ばし始めた。人が出てこない純文学。
最終更新:2021-06-18 16:07:36
1579文字
会話率:34%
春が来たぞ、さあ外に出よう!
……って話では、ありません。
最終更新:2021-03-27 20:00:00
1917文字
会話率:9%
引越しのせいで高校生活ぼっちになりそうな主人公の寒波周と、同じアオハル部の部員とのちょっとおかしな青春ラブコメ!
最終更新:2021-02-26 22:20:20
6536文字
会話率:72%
先週、蕾だった沈丁花が咲いていました。いろんな花が咲いていたので。ただ、待雪草と福寿草は創作。実際に咲いていたのは椿とクリスマスローズ。それはないな、と思ったので、この時期咲いていても不思議ではない花に変えました。うん、さすがにちょっとね…
。きれいだけどね…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-25 18:50:51
454文字
会話率:0%
彼と私の6年間を書き起こしました。
最終更新:2020-10-10 20:32:01
1558文字
会話率:5%
私、無名月ともか、37歳。
どこに出しても恥ずかしい、彼氏いない歴イコール年齢なオバさんである。
しかぁし、私の人生は昨日の後輩とのサシ飲みで一変したのだ!
ふっふっふ、聞きたい聞きたい?
え、聞きなさいよぉ〜!
ーーこれは37歳、
非モテの独身女性が運命的な告白を受けた、翌日の一幕。
滑稽なシンデレラを演じる彼女の、なんでもない日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-09 14:36:47
1775文字
会話率:25%
趣味の銀細工のクラフトの最中に居眠りをしてしまった俺を待っていたのはふざけたシマエナガの妖精。
謎の妖精に導かれて辿りついた先には、俺を異世界に召喚したという、ボロ雑巾のような女の子「セト」がいた。
身綺麗にしたセトはハーフエルフの
ゆるふわ美少女。結婚相手として召喚されたって、マジ? 女の子と付き合ったこともなければ手を繋いだこともない俺に突然春が来た!
ただセトに話を聞いたら、街の領主に退去命令を出されているっていう。一体どういうことだよ、そんなわけのわからん理由、俺が話を付けにいってやる!
でも異世界に召喚された俺にとって必要なのはまず靴だった。
セトの紹介で革細工師マヘスと出会った俺は、手間賃として物々交換を要求されたりと四苦八苦しながら領主の館へと向かうのだった――……。
俺はセトとのスローライフを送りながら色々な事情を抱える異世界の住人たちと関わっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 06:16:38
105446文字
会話率:32%
今年も春が来た。
君との思い出が桜の花びらと共に視界の端をちらつく。
えらく時間がかかりすぎたかもね。
さよなら、愛しい人。
ごめんね、許さないから、君も許さなくていいよ。
最終更新:2020-06-25 22:04:18
1231文字
会話率:18%
リア充な青春を送りたい高校二年生――茂手太陽は友人ともども理想の青春を求めて日々奮闘するが、なにをやっても成果が実らず彼女イナイ歴を更新していた。
そんなある日、太陽の友人である塚本好男に春が来たことを知り愕然とする。
放課後デートでマ
ウントを取る友人の姿と、いまだにおひとり様を貫く自分――
――どうして、こうなってしまったんだろう?
――どこで、俺は間違ったのだろう?
――なぜみんな、常に俺の先を行くんだ……(青春的な意味で)
そんな自問自答をしつつ忘れ物を取りに教室へ戻ると、奇妙なスマホを発見する。
スマホを失くしては困るだろうと、職員室に届けようと思った時、誰もいないはずの教室で声が響き渡る。
「職員室は困るんだよねー。不特定多数の人間に触られると色々厄介になるし」
彼女の名前はキズナ――天使を名乗る彼女がやってきた理由は、太陽の恋を成就させること。
天使が持ち込んだ天界のスマホ――その中にある未知の技術で作られた、恋愛成就のためのアプリ。
このアプリの力を借りて、太陽は恋人を作ることができるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-02 18:00:00
101971文字
会話率:34%
とても短めなあっさりと空き時間に読める詩を書いてみました。
春は優雅な雰囲気があるなか少し感じる別れの切なさ、人間は別れと出会いそして再会繰り返す美しさと
切なさ。
今回の登場人物は、夫を亡くした奥様が今は無き夫に春が来たと報告するだけの詩
。
和風なイメージを抱いてほしかったのでお茶で表現してみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-10 18:03:15
266文字
会話率:9%
春が来たよ!お父さん!
最終更新:2020-02-22 15:17:05
326文字
会話率:22%