日本中に新型コロナウイルスが蔓延する中、九州の片田舎に住む若白髪(作者)はそれとは無関係な毎日を過ごしていた。
しかしそれは勘違いに過ぎなかった。
新型コロナウイルスの影響は、若白髪の足下にも忍び寄り、その生活を脅かそうとしていたので
ある…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 22:00:00
1613文字
会話率:20%
明日からの仕事で、また難儀に付き合う。そういうものだという頭と、何か違うという心が、入り乱れてゆく。頑張ってほしいという言葉は、何の上に置かれるべきなのか、ほんとうはもう何年もわかっていない。
最終更新:2020-01-05 23:49:43
355文字
会話率:0%
僕の名前は田村一樹。
コードネームは、、、ハインケル?ドライグ?ヴァイグも格好いいかなあ……保留。
何でコードネームを考えてるかというと、僕は今"悪い奴等"と戦う為の組織に居るからさ!
まあ向こうは世界規模、こっちは民間
以下、なんだけどさ。
突如現れた"悪い奴等"は、魔法みたいな技で僕の街と、日常と、明日からの予定を破壊し尽くした。
向こうは単純な破壊から記憶すらあやふやにしてしまう魔法まで幅広い用法・要領を可能にする魔法と、それから世界1つ分の物資と人員を持っていて、
反対にこちらの武器といえば……学問?他に挙げられる物も無いか。
これ、どうすれば勝てるの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-13 17:00:00
7998文字
会話率:11%
今日の次には明日が来るの。明るい日が来るんだってば!ホントだよ。
最終更新:2019-06-23 19:19:36
643文字
会話率:18%
とある世界で、勇者達と魔王との戦いが終わった。
深く傷付きながらも、明日からの新たな日々に思いを馳せ、魔王城を脱出する。しかし、そこに最悪の敵が待っていた。
「……じゃあな。俺の分も生きろよ」
その危機を助け、勇者達を生かした一人の戦士
。彼は、伝説となった……。
だけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-06 23:40:22
3958文字
会話率:71%
――かつて全てを炎上行為によって焼きつくさんとした"魔王"と呼ばれる者がいた。
滅びの間際にいた魔王によって生み出され、この『小説家になろう』というサイトを媒介に地上へと顕現を果たした十大の暗黒領域。
そして、そ
の十大暗黒領域を呼び水に、魔王の意志とかつての全盛期以上の力を持って姿を現した破滅の化身:"空亡"。
今やこの地球……いや、あらゆる世界と全ての時間軸は空亡によって、廃滅されようとしていた。
この危機を前に、現在立ち向かえるのは、"赤城てんぷ"というただ一人の"山賊"のみ。
だがそんな彼の奮闘すら、無尽蔵の力を誇る"空亡"の前では、風前の灯火に過ぎなかった――。
"空亡"を倒すためには、空亡に力を供給し続けている十大暗黒領域を崩さなければならない。
絶対絶命の窮地の中、赤城てんぷの"BE-POP"な想いに応えるように"転倒世界"の者達が、姿を現す――!!
――世界を救うためでもなければ、
――邪悪な敵を倒すためでもない。
――明日からの自分も信じていけるようにするために、絶望へと立ち向かう――!!
かくして転倒世界の者達が、自身の在り方のみを胸に、十大暗黒領域へと立ち向かう。
――これは、勝利する事が定められた物語。
今ここに、"悪意"は転倒する――!!
※本作は『小説を書くにあたって「すげーどうでもいい」もの 〜〜山賊版〜〜 【すげどう杯企画】』本編の幕間の物語です。
そちらを読んでから、本作に挑まれる事をオススメします。
また、本作は最終決戦に挑むための物語なので、完結設定は本編が終わってから設定させて頂きます。
※本作の執筆にあたって、『古城ろっく』さんの名義を使用させて頂く許可を、古城ろっくさん本人から頂きました。
慎んで、深く御礼申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-28 12:00:00
64627文字
会話率:29%
私はふと気付くと青森県の十和田湖におり、男女二体の神と遭遇する。
その神は十和田湖に於いて天の岩戸をあけ、大黒天を出現させた。
別名「大国主大神(オオクニヌシノオオカミ)」、または、シバァ神とも言います。
私は大黒天様からウサギの姿に変
えられ、その後出現した大天使長ミカエルと共に、
出雲の神議り場(カムハカリジョウ)= 大霊宮(ダイレイグウ)へ向かう事に・・・
その会議の内容は、明日からの「神裁きの三日間」に関する恐るべきものであった。
その「神裁きの三日間」の掟の内容とは
世界中に定められた「神の光玉(コウギョク)」内の
「祈りの聖域」と呼ばれる場所で、不眠不休2リットルの水のみで
三日間懺悔の祈りを捧げなければならなかった。
やがて「神裁きの三日間」が始まると、
敵対する邪神達は、封印が解かれた「造化の業(ゾウカノワザ)」を悪用し、
様々な形態の化け物を造り上げ、神々に徹底抗戦の構えを見せた。
この戦いは「正邪の戦い」の最終決戦なのである。
邪神の企みは、邪欲を貪る人間の代表、
特に各国要人を煽(おだ)ててその気にさせ、
世界中の軍を操り多国籍軍を結成し神に対抗し、
神の子人はここまで堕落しているということを正神軍に見せ付け、
絶望させることであった。
正神軍は邪神に対抗する手段を、主神への祈りの波動だけと定めたのは、
親である主神を蔑ろにし、人間のみの快楽に走った事への戒めの為である。
その祈りの波動は美しい光の帯となり、
神の光玉から富士上空に「神の光輪」を築き上げた。
その神の光輪には、神と共に七人の聖者が入ることになっていた。
しかし二人の若い聖者(拳三とマーフィー)は、
まだその資格を得られず、月での修行を命ぜられた。
そのことを知った邪神軍は、ここぞとばかりに超人と化した二人に襲い掛かる。
二人が揃わなければ神の光輪は完成しないのである。
遂に二人は引き離され、徹底的に痛めつけられたのであるが、
果たして二人は、そして人類の命運は ・・・
では、緞帳を上げ、人を含めた神々の黙示録を、あなたの脳裏に上映致します。
ビィ~~~~~!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-12 12:33:35
361800文字
会話率:6%
明日からの高校生活を満喫しようとする主人公一攫千金
だが
一攫千金の周りには実は変人たちが集まる習性があったのだ
一攫千金とその仲間たちとの
ギャグとツッコミオンパレードが始まる
最終更新:2018-09-02 14:28:46
886文字
会話率:61%
明日に夏休みを控えた終業式が済み、帰りのSHRをしていた7月中旬のこと。中学2年生の保科ユウキは親友のタクヤと遊ぶ約束を取り付け、タクヤとクラスの女子の法月さんと帰路を共にした。
明日からの夏休みを楽しみにしていたユウキだったが、家に帰
ると見たこともない幼稚園児くらいの女の子が自分の家から飛び出してきて、そこからユウキの夏休み計画は一変してしまう。
突然11人の妹たちと一緒に暮らすことになってしまったユウキは、果たして、無事に楽しい夏休みを過ごすことが出来るのだろうか……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-11 08:02:26
5268文字
会話率:43%
僕――百坂冬花は、高校三年の九月中旬、幼いころからの夢であり目標にしていた会社である<家族構成促進機構>通称FSFOに入社が決まった。
縛られていた縄から解き放たれ、残りの学校生活を有意義に過ごそうと心に誓った矢先、一件の着信と共に明日
からの仕事導入が伝えられる。
学業に支障はきたさないと保障され了承はしたものの、心の準備ができておらず、自分に自信が持てなかった。
翌日、目標であるスタート地点に足を運ばせているにも関わらず、その足は重く、終始鼓動は足早に鳴り続けた。
職場に着き、配属される部署に案内される。
道中受けた説明によると、配属先は派遣専門の部署で、神埼かんなという班長が指揮をとる神埼班である。
派遣部署とは、お客様からの要望に応じた人材を、依頼された家庭に家族として派遣させる――FSFOの主な役割を担っている――部署となっている。
その依頼の内容はさまざまで、親族間での行事代行をはじめ、孫や娘を持てなかった方からの派遣依頼、家族を失った方の心の穴の埋め合わせ。家族からの愛情を受けることができなかった方への愛情提供、思い出作り諸々である。
一通り説明を終えた案内役の女性は一つの扉の前で足を止めた。
扉の傍らには、派遣部署神埼班と書かれた看板が添えられており、目的の場所なのだと一目で理解した。
ここから僕と家族の新たな思い出が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-10 22:01:40
1392文字
会話率:22%
愛する人と結婚の約束を交わした。幸せな、普遍的な生活が、いつまでも続くと決めてかかっていた。昨日過ごした日は今日も同様に、そして明日からの未来も同じように過ぎ去って行くのだろうと信じ切っていた。愛する人が襲われたのは、そんな平凡だと決定し
ていたはずの日常の中だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-14 01:35:43
18033文字
会話率:40%
気が付けば私はドラゴンに転生した。それはよくある話なのであまり気にしていない。問題は目の前で両親がべりべりと冒険者に体のパーツを剥ぎ取られていることだろう。
許すまじ。
私の明日からの食事はどうする気だ―――――――――!!!
最終更新:2016-05-23 01:09:32
9699文字
会話率:29%
GW最後の夜、明日からの楽しい学校生活の為に少し早く寝た「少年」の耳に奇妙な音が入ってくる。カリカリと鳴る音の正体とは!?
最終更新:2016-05-08 22:03:50
1178文字
会話率:7%
本ページは聖剣はケツに刺す~勇者だけど世界救ったら暇になった~(http://ncode.syosetu.com/n8846ck/)の設定資料集になります。本編中のネタバレが含まれておりますのでセカンドシーズン読了(終章 真紅の道が示す先
へ『エピローグ』)までお読みになる事を推奨しております。あくまで設定であるため、本編中では踏み込まれていない部分も多数存在しますのでお気をつけ下さい。
もう読んだよという方や本編読まないけど設定だけ覗きたい方や先に設定読んじゃう方はご覧頂けたら幸いです。
現在文量はそこまで多くありませんが幾つか追加予定ではあります。またこちらの感想欄でここどうなってるのとかがあれば追加される可能性があったりなかったり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-18 00:21:44
4378文字
会話率:4%
知らない番号からの着信だった。
その着信は妙なことに日付が明日の着信になっていた。
最終更新:2015-12-05 14:06:23
780文字
会話率:12%
明日からの夏休みを満喫しようとしていた高校生のカイトは朝、目覚めると
人と竜人、獣人とが共存し魔法で発展した世界に飛ばされてしまう。
元の世界に帰る方法を探しつつ、冒険していく物語です!
最終更新:2015-03-28 08:00:00
8450文字
会話率:54%
運動神経抜群、頭脳明晰、イケメン、
そして「ロリコン」の荒山 優。
終業式を終え、明日からの夏休みに
心を踊らせていた優は学校からの帰宅中に不思議な少女と出会い助けを求められた。
少女の頼みを了承した瞬間、
目の前に突然大きな門が出現し吸
い込まれてしまった!!
優が目を覚ますとそこは!?
有能なのに残念な主人公!?
子供達の為に勇者に折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-24 04:01:52
2868文字
会話率:38%
このお話は、ノーフィクションにフィクションの魔物を紛れ込ませた作品です。
その魔物は、主人公である作者の頭に存在し、気分次第で投稿する作品に、魔物自身のアイデンティティーたるウソを混ぜます。どこまでが明らかかは、ぼくの気分――ではなく、魔物
の気分次第。魔法で東京都が壊滅したくらいに明らかな嘘でもあれば、道端で小石を蹴ったくらいの小さなウソだって吐きます。どんなお話になるかを、ぼくは考えていないし、魔物も考えていないでしょう。一つ言えることは、明日からの無味乾燥な僕の生活が、このフィクションの檻で何かをするのでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-24 22:12:22
8035文字
会話率:2%
主人公「南音(なおと)」が作者の思った事を代弁し、主人公の物語にのせて語るだけ。
はたしてそれが『語り』なのか、それともただの疑問を並べた『日記』なのか。
受け取り方は人それぞれ。作者は『日記』に見えて来た。
おそらくジャンルなどが定まらな
い物になる予感。
共感や反感、感じ方も人それぞれ。
物語に登場する考えはあくまで作者の意見や思いなため大げさにとらえる必要な無いかと。
しかし、この物語を読みながら登場する『語り』の内容について、あれこれ考えてみて下さい。その考えが、明日からの自分の行動に変化をもたらすかも知れません。と、大げさにハードルを上げておきますが、実際に読んでみて残念な気持ちになるかもしれません。
それも「もうこの小説は読むまい」という明日からの行動の変化なんです。
こんな感じで『語り』は『日記』でもなく『屁理屈』見たいなもんですがよろしければ読んでみて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-22 16:27:38
7851文字
会話率:9%