ツンデレが好きだ。そんなツンデレ好きの日陰者の僕に、優等生キャラの御伽のの乃がなぜ、何の理由で、関わろうとしてきたのか──。
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最終更新:2023-03-17 00:50:38
5788文字
会話率:47%
「双子は|凶兆《きょうちょう》」古くからそう言い伝えられている桃源国。
この国では双子として生を受けた者が無事、成人することはほぼ、ない。
そんな中、服部半蔵の娘、琴葉は男女の双子として桃源国に生を受けた。
何故か生かされた琴葉は、
現在十七歳。くノ一い組に属する忍び者としてひっそりと組織の中で生きている。
「多くを望まなければ、それなりに楽しい人生」
琴葉はそう信じて生きてきたし、これからもそのつもりでいた。
そんな中、父である半蔵から新たな任務が下される。それは女の園である「大奥」で潜入捜査をしろというもの。
何でも江戸城本丸大奥において将軍が寵愛していた奥女中が亡くなったらしい。
そして彼女が残した遺書のような書簡が絶賛紛失中とのこと。
「大奥って、一度でもお手付きになったら二度と出られないらしいよ」
周囲に散々脅されながらも、琴葉は任務のため大奥に向かう。
するといつぞやの任務で顔を合わせた怪しい侍が琴葉を待ち構えていた。しかも何故か女装し、琴葉と共に大奥で捜査をするという。
ひょんな事から大奥内、長局で女装した青年と共同生活を始める事となった琴葉。
戸惑いながらも、大奥で遭遇する幽霊事件に盗難事件。
そして、将軍の寵愛を受けた奥女中が残した書簡は見つかるのか。
琴葉は多くを語らぬ謎の青年と共に、事件解決の為に大奥でのお勤めを開始するのであった。
※本編は全56話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 07:00:00
256115文字
会話率:39%
とあるビルの最上階 一人の男性が殺害された。
事件に行き詰った本田刑事は、上司の助言により、
とある少女たちの力を借りることにした。
最終更新:2023-02-02 22:00:00
5929文字
会話率:36%
ここには2つの世界が存在する。モンスターと戦いレベルアップをし、魔法で輝ける魔世界と、高層ビルやショッピングモールなどが多くある、現実世界。
魔世界でお金を稼いでは現実世界の父親に取られ、容姿のせいで街の人からは悪魔と呼ばれ虐げられる日を繰
り返していた主人公は、ある日父親に捨てられる。
魔世界で冒険者になり、誰にも虐げられる事の無い生活を目指す主人公はダンジョンへと潜って行くのであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 12:56:55
128819文字
会話率:36%
疲労困憊の社畜サラリーマン唯。彼が出会ったのは透明な女性だった。
日々の疲れによって頭が狂い、作り出した幻覚だと勘違いした唯は、透明な彼女と共に生活をすることにした。
徐々に生活に色が戻ってきていた最中、透明な彼女と喧嘩をしてしまい…
…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 20:00:45
5128文字
会話率:29%
王国の姫が小さな森で拾った奇妙な絵本には、その王国の姫が勇者によって悪魔と共に死ぬストーリーであった。
悪魔と心中なんて絶対に嫌だという姫は、剣を習い魔術を習い、自分に降りかかる脅威を薙ぎ払いにかかった。
最終更新:2021-11-17 15:16:52
2923文字
会話率:37%
竜神の寵愛を受けし世界「ライズ」は、ある日突然に異世界「地球」と”門”で繋がれた。世界の壁を越えた交流と貿易は、ライズ世界に多くの富をもたらす。
しかし魔法技術の対価として地球からもたらされたのは、進んだ医学や科学技術だけではなかった
。
ライズの列強諸国はそれぞれが地球の大国と結びつき、彼らが生み出した戦車や飛行機を導入し、軍拡を開始する。
力は不信感を生み、やがて最初の銃弾は放たれた。
クロア公国で起こった泥沼の内戦もまた、ライズ世界を二分する動乱のひとつだった。
物量に勝る帝国派に対し、敗色濃厚な大公派は若き将軍を抜擢する。彼の名はアルフォンソ・アッパティーニ。
「何をしても怒らない男」と嘲笑され、日陰者に甘んじてきた優男だった。
多くの者が彼を侮り、軟弱者に自らの命運を委ねるしかない大公派の運命を嘆いた。
だが、赤毛の将軍には窮状を覆す強い意志があった。
彼が参謀長として指名したのは、舌禍事件でドイツ陸軍を放逐されたヴェロニカ・フォン・タンネンベルク。彼女の作戦こそが祖国を救うと信じて……。
そんなあぶれ者と問題児のコンビが挑むは、勇将ジョージ・パットン。
祖国アメリカが支援する帝国派の勝利をかけて、歴戦の指揮官は2人に牙を剥く。
「好きにやって良いと言うなら、せいぜい派手にやらせてもらうわ」
強敵を前に不敵に笑うヴェロニカは、必勝の策を打ち出す。それはライズに収まらず、地球諸国すら巻き込んだ大作戦だった。
降臨暦942年、ライズ史で名将として語り継がれることになる両者が、初めて相まみえた「イリッシュの戦い」の記録である。
※過去作『イリッシュ大戦車戦 ~王立空軍物語外伝~』を再構成・大幅加筆した作品です。
※カクヨム様でも掲載しています。
※『王立空軍物語』シリーズの設定や一部メカニックは、ホームページにて解説しています。
https://jyushitai.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 08:41:11
104004文字
会話率:20%
☆注意☆作者の都合上、前書き後ろ書きの駄文が多いです。モチベーション維持のため、続く現象です。不愉快に思われる方は本作品、以下ぺぺ作品を読まずにいることをお勧めいたします。対処いたしかねますので、申し訳ありませんが自己責任でお願いいたします
。そうでない場合または、そこ読み飛ばしできちゃうぜ!!の方において、お読みいただければとても嬉しく思います。
皇帝即位十周年の祝いの夜会の席で、反乱が起きた!
それまで後宮の日陰者として穏やかに過ごしていたヤヤはその時、男色か不能だと思っていた皇帝に目を付けられた。
それまでの穏やかな暮らしとは一変し、魑魅魍魎の跋扈する世界に放り出された。
彼女は思う。陛下、そのテク何処で覚えたんですか?
※設定上、後宮内に男性がおります。違和感を感じられる方もおられるとは思いますが、ご了承の上お読みいただけると嬉しいです。なお、本作品はファンタジーであり、作者のミスにより誤字脱字も多いかと思われます。そちらも重ねてご了承下さいませ※
☆見切り発車により、更新は不定期です。優しく身守って下さるとありがたい☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 01:16:31
102229文字
会話率:19%
「キサ姫、御命頂戴する!」
「待て、直に俺の即死魔法陣が完成する」
約1000年前、『氷結革命』と呼ばれる革命により国王及びその一族は根絶やしとなり大国「ユートヘイア」は消滅。
しかし、凍てつく寸前の城内では宮廷魔法使いにより第一皇女に
ある魔法が掛けられていた。
『1000年の刻を眠りし皇女、此の怨恨を魂に宿し必ず報復を為す』
1000年の時を経て転生した皇女は、己の最期を忘れずに報復など考えず日陰者として生きていくことを決意するが、ある日「元護衛」であり姫と国に裏切られたという双子の兵士が現れ…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 04:17:32
843文字
会話率:13%
あたしは流行りものとかそういう"メジャー"なものが大ッ嫌いだ。だから学校では日陰者。
そんななか、あたしを口説いてくるやつが居た。そいつはよりにもよって、あたしが一番嫌いな……超メジャーな美少女だった。
最終更新:2022-05-15 01:52:57
8006文字
会話率:67%
教室の隅っこで呆然とクラスメイトを眺める日陰者――笹森樹はギャルが嫌いだ。
いつだってクラスの中心、男女ともに好かれる樹とは正反対の存在。
しかし二年生になってすぐのこと。
家に帰ると、なぜかクラスのトップギャル――南亜沙乃がそこにいた。
「今日から私があなたのママよ! 目いっぱい甘えてきなさい!」
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 22:00:00
32814文字
会話率:40%
隣国の公爵様に嫁ぐことになった、日陰者の王女の私。
継母いわく、隣国は「わがままな女性ほど魅力的」なお土地柄らしい。
となれば全力でわがままにふるまって、寵愛をゲットするしかない!
……だってもう、この国に戻りたくはない。幸せになりたいの
だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 16:45:08
10351文字
会話率:27%
思春期な奴のサボる話
最終更新:2021-11-29 20:00:00
858文字
会話率:20%
クラスの日陰者である主人公、緋影蒼汰(ひかげ そうた)。
彼は幼馴染を、妹を、両親を――憎んでいた。
鬱屈とした日常を過ごす日々の中、ある日突然異世界へと転移した。
クラスメイト全員で異世界と勇者として召喚されたのだが、そこで蒼汰が得た力は
『火傷耐性』といういかにも弱そうなスキルのみ。
その弱さのあまりクラスメイトからは笑いものにされ、召喚した国からは地獄の訓練を課されて――最後には、戦場に囮として残され、使い捨てにされてしまう。
その瞬間、蒼汰は決めた。
必ず復讐してやる。
俺をこんなに追い込んだ全ての人間を――暴走した炎魔法で灰も残さず燃やし尽くしてやる。
こうして復讐心に取り憑かれた少年、後に蒼炎の英雄と呼ばれることになる蒼汰の戦いの日々が始まることとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-24 20:00:00
165519文字
会話率:34%
主人公は陰キャ、ヒロインたちも陰キャの日陰者ラブコメ……。
式守恭治はやや陰キャ寄りの平凡な男子生徒。
ある日の放課後、教室で告白の現場に出くわしてしまう。
トップカーストの男子〝天原遼〟が、地味子なクラス委員の〝萩月つぐみ〟に思いを告
げていたのだ。ところが萩月つぐみはその告白を断ってしまう。
――あろうことか『式守君と付き合っているので』と嘘をついて。
その後、恭治はつぐみにニセ恋人役を頼まれる。
放課後は引きこもり幼なじみの〝柊真名佳〟世話で忙しいため、学校にいる間だけという条件でニセ恋人を引き受けることに。
ニセ恋人を演じつつ、幼なじみとの時間も確保する、地味な二重生活の日々。
しかし、思春期の男子が、偽りの関係とはいえ女子と一緒に過ごしていて、何も変わらないはずがない。
恭治の微妙な変化の裏に、異性の影を感じた真名佳は、焦りからやがて積極的な行動に出る。
そう、保健室登校である。
地味子なクラス委員と引きこもり幼なじみが衝突するとき、恭治の選択は――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 23:56:45
96514文字
会話率:41%
主人公の名前はテイマー。名前がテイマー、竜使いのテイマーだ。
竜使いとはパートナードラゴンを助ける魔法使いの職業だ。
竜使いとしてはひとかどの才能がありながらも、竜使いに従うパートナードラゴンを【奴隷竜】と呼ぶ世間の風評によって日陰者の
あつかいを受けてきたテイマーと竜。
竜使いとしてありあまる才能を持てあますテイマーは退屈な毎日をすごしていた。
「なんとなく満たされねえ」
そんなとき、世界樹の国を統べる竜王がおふれを出す。
その内容は、各地の守護竜を倒して力を認められた者を王にする竜の試練。
それは次の竜王を決めるための【王位争奪戦】の知らせだった。
その名は【王様レース】。
それは速さを競う勝負ではなく、各地の守護竜に挑み、己の強さを競う試練だ。
王位争奪戦の知らせは、テイマーが住む田舎村にも届いていた。
「俺たち、王様になれるってよ! やったぜ!」
テイマーと竜は王様レースに参加する。
テイマーは魔法のカードを駆使して、ライバルたちと熱いバトルを繰り広げる。
彼が目指すのは【史上最強】と頂点の座。
すべては世界樹の竜王を倒して、新しい世界の王になるために……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 00:42:10
100468文字
会話率:35%
日陰者とし暗殺などを行う身体能力がバケモノのリュート、そしてパートナーである情報収集担当ミチルはある日、暗殺依頼を受けターゲット処理に向かう。
そして無事にターゲット処理にリュートは成功するが、その相手は魔王と呼ばれる世界の敵であり魔王序列
でも上位に入る相手であった。
しかも魔王を倒せるのは勇者だけと言われていたが、リュートは偶然にも魔王の急所をつき倒してしまう。
しかし、リュートはあまり世界の事など知らず、ターゲットと瓜二つだと思い暗殺を実行していたのだった。
だが、その一部始終を見ていた村人達にリュートは勇者と間違われてしまうのだった。
更には勇者と間違われて事で、次の依頼まで頼まれてしまい更なる脅威が待つ魔王の地へと赴く事になってしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 12:02:49
20845文字
会話率:57%
「おっさん本当無能だよな。」
辺境で長年下っ端低ランク冒険者として生活するおっさん冒険者キース。
スキル【身代】、それは自身を強化するでもなく、魔法を使えるわけでもない。ただ人が怪我したらそれを身代りに自分が傷を負う。ただそれだけのスキ
ル。そんなスキルしか持っていないキースは、冒険者として大成するはずもなく、長年下っ端冒険者として暮らしていた。
そんな辺境にある冒険者が現れる。彼女の名はソフィア。
ソフィアもまた、長年下っ端冒険者として生活していた日陰者である。そんな彼女もまったく使えないスキル所持者であった。彼女のスキルは、生涯で【たった一人しか回復することが出来ない】という、キー以上のハズレスキルであった。
ハズレスキル所有者として無能な両者であったが、しかしそんな二人が出会った時、それは神をも恐れぬ異能へと昇華するのであった。
キースがソフィアの怪我を身代りし、ソフィアがキースを無限に回復する。まさに不死身の冒険者となったのだ。
二人は底辺冒険者では決してたどり着けない、遥かなる高みへと上り詰めるのである……かも?
「あれ、ちょっとまって? いくら不死身でも、痛いのは痛いし、力も強くなったわけじゃなから、これってあんまり意味なくね? 雑魚が不死身とかなんの冗談ですか?」
*本作は複数のサイトにて掲載しています。*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 00:05:08
345954文字
会話率:50%
藤村京介は、新しく始まった高校生活を日陰者としてやり過ごすと決めていた。好かれることも嫌われることも面倒くさい、一人の方が日々を満喫できる。そう考えていたが、クラスの陽キャな美少女、佐々川綾乃をナンパから(意図せず)救ってしまったことによ
り平穏が崩壊する。
「僕は別に、友達とかいらないから」
「じゃあ、私が独り占めできるね」
「何でそうなるんだよ」
いつの間にかなつかれてしまい、なし崩し的にあちこち連れ回されることになった京介。自分のような陰キャと一緒にいても面白くないはず。きっといつか飽きられて、向こうから離れていくに決まっている。――そう信じながらも、距離は少しずつ縮まってゆく。お出かけしたり、勉強を教えたり、ご飯を食べたり。これは、いずれ付き合う二人が、ゆっくりと前へ進むお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 17:00:00
113972文字
会話率:39%
西暦2045年、世界は3回目の世界戦争、「第3次世界大戦」をはじめ、混沌の渦へと飲み込まれていった。15年続いた世界大戦はある兵器の登場で急速に終わりへと導かれていった。それは、「魔導士」と呼ばれる存在であった。彼らは、今まで歴史の影に隠れ
てきた日陰者たちの話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 08:48:57
8166文字
会話率:52%
この街で起きている起きている犯罪のすべては化物のせい。
家族を亡くしたばかりの男子高校生・真木野和輝(まきのかずき)。
「いっしょに化物退治に協力してほしい」と頼む同級生の神代朝日(かみしろあさひ)。
二人の前には日が暮れた時間帯だけに現れ
る『日陰者』という化物が現れる。
真木野と神代は手をつないでいる間だけ使える特殊能力によって倒していく。
※第26回電撃小説大賞 四次選考落選作品
※この作品はカクヨムでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 22:31:54
123924文字
会話率:38%
江戸時代後期。
健脚の冒険者がいた。
最終更新:2021-03-07 05:33:33
2726文字
会話率:33%