実直(さねなお)とさちこの恋の方向性の違いについて。
雑音指数とJ@の共同執筆です。
最終更新:2024-12-15 22:17:26
2092文字
会話率:18%
世界初の16歳未満のSNS利用禁止案がオーストラリアで可決しました。以前、某市は、市内の小中学生に原則、携帯電話を持たせないよう保護者に提言をしていました。ところが、同市は10月下旬の会議において従来方針を廃止し、「デジタル・シティズンシッ
プ教育」推進に重点を置く方向性を確認したそうなのです。「禁止」から「正しい利用へ」へと舵をきる。具体的な提言はこれから決まるらしいのですが・・・。これでいいのか?ということを「2.5次元の誘惑」(少年ジャンプ掲載、橋本悠原作)のアニメの話(エピソード12)を引用しながら、考え込んでしまったことを述べました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 22:22:37
4805文字
会話率:3%
2024年8月にコロン様主催の「クリームソーダ祭り」は盛況の中に幕を閉じた。…が。困った事にそれからというもの、街を歩く度に「緑・白・赤」の3色につい反応してしまう「後遺症」が発症する者が続出。その中でも同時期にクリームソーダ「ガチャ」を見
出した者が2人。
1人は「なろう界の方向性不明な多趣味物体」こと幻羅。
もう1人は「なろう界の漂流生活第一人者」こと辻堂安古市。
「(メロンの)クリームソーダガチャ当てたった!」と自慢したいが為にパンドラの箱を開けた(回した?)2人の行く末や如何に…!
なお、飛び入り参加もOKです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 16:01:51
34303文字
会話率:6%
電光パネル上の光点が消える。たちまち監視員たちの緊張が高まる。「確認は?」「取れません」「時代は?」「わかりません」「場所は?」「不明です」ややあり、「小鬼の位置を確認しました。一九九四年、いえ、一九九三年の日本です。東京都、新宿区または
渋谷区近辺。十二月二日を起点に、誤差前後十六日です」ここ数年、小鬼は大災害を引き起こしていない。狂人を操り民衆を扇動して戦争を仕掛けたのも既に昔の話だ。そういった大変動による事象のずれ=ポテンシャル差は小鬼にとって、おそらく大味になってしまったのだろう。それで最近では個人間の諍いによる負の感情を小鬼は自分の餌としている。「範囲がさらに狭められました。有資格者の選出を開始します」この先の小鬼の詳細情報は関与する人間の意識にも関わってくる。特定される位置情報が有資格者の意識によって擾乱を受け、宇宙の特定領域に変化を与えるからだ。そのため有資格者には絶対数が必要だ。小鬼と有資格者によって引き起こされる宇宙の特定領域の擾乱は宇宙全体からみれば修正可能な些細なものだが、その幾何学的性質により局所時空内に生じる方向性を持ったゆらぎが散逸構造的に拡大される可能性がいくらでもあったからだ。人類にとって未知の敵=小鬼と有資格者=レイブとの戦いが四つの出来事の中で展開する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 07:04:28
25222文字
会話率:27%
99回死んだ悪役令嬢リリス・ドマは100回目の人生の方向性を決めた。しかし、100回目の人生も中々うまくいかない。
なぜ我が国は滅びてくれないのか……。人外×主人公要素があります。
最終更新:2024-11-12 00:20:46
3602文字
会話率:9%
もしも、やり直せるならば――。
歴史上のあの人物が、運命の分岐点に立たされたとき、もしも別の選択をしていたら?
過酷な運命は果たして変えられることができるのか。
ぶんすい‐れい【分水嶺】
1 分水界になっている山稜(さんりょう)。分水
山脈。
2 《1が、雨水が異なる水系に分かれる場所であることから》物事の方向性が決まる分かれ目のたとえ。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
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公式企画「秋の歴史2024」(テーマ:分水嶺)参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 20:00:00
16827文字
会話率:41%
一席、お付き合い願います。
『分水嶺(れい)』という言葉が有りまして、
────物事の方向性が決まる、分かれ目のたとえ。
という意味だそうですが、一般的に聞き慣れない言葉ですなぁ。
私も最近知ったばかりでして、知人にコンナ言葉
が有るんだよ、知らねぇだろうって自慢したら、オメェ……ソノ立場で今まで知らねぇって……偽物じゃないだろうな?
と疑われたモノですから、証拠隠滅してきましたけども...…冗談ですよ、ああ……そんな顔しないでね、ソコの貴方。
さて、今回の演目は……偽物達の活躍する、
『本能寺で変』
と言う、お話で御座います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 12:54:10
3692文字
会話率:20%
日本神話における一つの分水嶺。
イザナギとイザナミ夫婦。
アマテラスとスサノオ姉弟。
ヒルコとヒノカグツチ。
……ほんと、男って、どいつもこいつも……。
これもまた、血の成せる業なのでしょうか……。
ふと、日本神話か
ら覚えた違和感を、綴ってみようと思います。
「たぶん日本最初のあれこれ」N2206HP
なんてのも連載してはいますが、方向性が違う説になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 20:00:00
3155文字
会話率:0%
フライ・マウントは救国の英雄だ。強さも人格も兼ね備え、公私ともに充実して、人々に尊敬される、そんな男だ。けれどきっとこれを見たら、その評価は一変するだろう。
「なぜ俺の食事に、にんじんとピーマンが入っている!?」
柴野いずみ様のヘタレヒーロ
ー企画への参加作品です。が、盛大に方向性がズレてしまいました……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 19:19:25
2729文字
会話率:52%
「秋の歴史2024」参加作品。テーマは「分水嶺」。
分水嶺……雨水が分岐する尾根をさすことから、転じて、物事の方向性を決定づける大きな分かれ目という意味。
『だがなあ、犬よ。悪いことは言わんから、今回ばかりはおとなしくしておけ』
あやかし
ものたちの忠告を三度破った己は、破るごとに人生の大きな変化と向き合うこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 18:00:00
15628文字
会話率:37%
江戸時代、彦根藩の若き青年、秋月翔馬が巻き込まれるお家騒動。思わぬ方向性に笑いと痛快性を絡め、二人の女性の恋心も描いた長編力作です。
最終更新:2024-09-23 18:12:42
80932文字
会話率:63%
秋になり近づいて来る高校生のイベントの中でも大きなもの二つ。それに頭を悩ませる主人公だったが、家族での楽しかった思い出の数々が方向性を示してくれた。
主人公が文化祭で行ったのはまさに小さい頃に目の当たりにした光景の再現で――。
色
々な人に手伝ってもらいながらも成し遂げた成果。そしてずっと心に残っている思い出と共に、成長した主人公は色々な風景を残すための冒険へと出ていく。
※あまりにもな感想・レビュー等は削除させていただきます。
※この作品は、自己自主企画『24秋企画 この秋冒険へ出よう!!』への出展作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 16:53:40
4529文字
会話率:61%
謎の魔法少女が、ドイツの古城で新宗教により復活させられた鬼神イフリートを倒してから二ヶ月以上あと。
〝見たら死ぬ動画〟の都市伝説が巷で囁かれる中、独自の正義感を持ちアルビノの容貌から〝フェンリル〟のあだ名で呼ばれる不良、桐堀敬雅《きりほ
りけいが》が法之宮第一高校に転校してきた。
地元で有名な不良の転校に、当然、高校は大騒ぎ……にはならず。校内にはフェンリルなぞ足下にも及ばない変人が、すでにいた。
世界最古の魔女アラディアを称するその生徒はどう見てもコスプレ女だが、透明化することで自身が扱う魔法が本物であることを証明して見せる。さらに彼女は、女警官である理田香奈々ら特殊御霊会部隊SGTとやらへの協力を敬雅へと求めるのだった。
弱みを握られ、初めは半ば脅迫される形で応じざるを得なくなった敬雅は、まもなく魔法の法律が支配する世界で行われる悪事を目の当たりにすることになる。
同級生への襲撃、連続不審死、偽札作り。それらの背後に横たわる、魔術の影。こうなっては放っておけないのが彼だった。
やがて〝見たら死ぬ動画〟の裏に隠された罠を前に、方向性の違いから喧嘩別れしそうになる敬雅たち。それでも短期間で養われた彼らの信頼は、どうにか事件を解決に導いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 21:15:47
41086文字
会話率:43%
ー人々を神の呪縛から解放しよう。神は人々の願いになど興味もないのだから。
神が世界を効率的に支配するため創り出した、人型の傀儡青年、イングス。
イングスは神の指示通りに人間の様子を神に報告し続けていたものの、次第に神の意図しない行動を取
るようになってしまう。
ついには神の指示に背き、処分対象となってしまった。
神界から逃げたイングスは、各地で人と関わる事で心が育ち、人を神の支配から解放しようと行動を開始する。
だが神に警戒を抱く人による抵抗組織「ヴィザレイジ」の一員として戦い始めたものの、神や信者軍からの報復を受け、ヴィザレイジは壊滅。
それ以降、イングスは各地を回り、ヴィザレイジの再結成を呼び掛けていた。
『神は人を救いますか。人々の願いは』
「願い? 妾の意思より尊重すべきだと思うか? 何処のどの個体が飢えに苦しもうとも、寒さに震えようとも、種族の存続と方向性に影響がなければ妾にはどうでも良い」
神に失望した傀儡と人、神の決戦が始まる。
歪な支配を打ち砕き、人々に世界を与えるために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 20:40:12
80060文字
会話率:60%
異世界転生です。方向性等がしっかり定まってから詳しく書きます。
最終更新:2024-09-18 07:34:02
18295文字
会話率:37%
物語は、ケンジが経営する伝統的なレストラン「Green Plate」の苦境から始まります。店のこだわりの食材と昔ながらの方法で営業を続けてきたケンジですが、時代の変化とテクノロジーの進化に対応できず、経営が厳しい状況に陥っています。妻のユ
ウコは、デジタル化やフードテックを取り入れて経営の立て直しを提案しますが、ケンジは頑なにこれを拒否します。
第1話から第4話まで、ケンジは友人や家族と対立しながら、自身の信念を守ろうとします。特に、サステナブルな農業に取り組む友人アヤや、デジタル化の旗手である旧友マサトとのやり取りが、ケンジの葛藤を深めていきます。アヤはケンジの理想を応援し、オーガニック野菜を提供することで彼の信念を支えますが、マサトはクラウドキッチンやゴーストレストランの成功を語り、ケンジに変化を促します。
第5話から第8話では、ケンジがアヤの助けを借りて新しいオーガニックメニューを導入しますが、経営状況はすぐに好転しません。一方、ユウコは独自にデジタルツールを導入し、家庭内でもビジネスの方向性をめぐる対立が深まります。夫婦間の緊張が高まる中、ケンジは「食を通じた人との絆」を守りたい気持ちと、現実的な経営問題との狭間で揺れ動きます。
第9話以降、ケンジは少しずつデジタルツールの導入に前向きになり始めます。マサトとの対話を通じて、テクノロジーを使っても料理の本質は失われないことに気づき、ついにクラウドキッチンを立ち上げることを決意します。アヤのサステナビリティへの取り組みや、ユウコのデジタル化の提案を融合させた新しいビジネスモデルが生まれ、ケンジのレストランは再び活気を取り戻します。
最終話では、ケンジは伝統と革新を見事に融合させたレストラン経営を実現し、家族や友人たちとの関係も改善されます。彼の新しい経営スタイルは、地域社会にも好評を得て、未来に向けての明るい希望が広がっていくのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 20:00:57
24426文字
会話率:43%
西暦二〇九八年の春、個人投資家の佐々木ジローは、友人である世界最大のアンドロイド製造企業の代表リーヴィズ氏に誘われ、ある会議に出席するためにロンドンにいた。会議の主題は、人間たちが起こしている反アンドロイド運動への対策の検討、及び未来の方
向性の確認(人間をどうするか)の2点。会議には、機人と呼ばれる、人間だった頃の記憶データを引き継いだアンドロイドたちだけが参加しており、元米国大統領のフォールズ、仮想現実運営企業TBL社の最高物語責任者ポラストなど、著名な人物が揃う中、ジローは、なぜ自分が呼ばれたのかを不思議に思っていた。なお、会議の冒頭では、世界背景として、世界的な人口減少や、減った人口を埋めるための労働力・軍事力としてアンドロイドが用いられていること、破壊しても殺人罪などの重い罪には問われない機人を、人間が破壊する行為が、銃の手に入る米国などで特に生じており、反アンドロイド運動として社会問題になっていることなどが語られる。
会議の結果、反アンドロイド運動への対策は、都度鎮圧し、アンドロイド側で自警団を作って積極的に取り締まるなどはしないことが決まり、一方、人間の未来については、反アンドロイド運動が人間全体に広がるようであれば、積極的に人間を仮想現実の中に隔離するが、その前に、人間が文明社会に残り続けるための新しい仕事を関係機関が考えることも約束された。
会議終了後、ジローは、リーヴィズに呼ばれ、彼ら2人とフォールズ、ポラストの計4名だけが参加するミーティングを行う。そこで『機族』と呼ばれる、機人や裕福な人間が子飼いにしている自由なアンドロイドたちが『脱人間』という思想に辿り着き、人間の持つ姿形だけでなく、文化などにも疑問を呈する姿勢を見せているという情報が入ったことをフォールズから打ち明けられ、動揺する。そして、なぜかジローは、ポラストと共にその調査担当者として、機族たちのパーティーに潜入するように命じられる。フォールズが語るには、脱人間の思想は、人間だけでなく、ティータイムなどの人間文化そのものを人間から引き継いでいる機人にも影響を及ぼす一大事であり、天文学や物理学などの科学的な発見によりキリスト教が衰退したように、人間中心主義が相対化されることで、人間や機人が中心となっている社会が否定されかねないので、それを阻止するためだというが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 21:21:11
256098文字
会話率:43%
時は西暦2230年。
ヒーロー支援機構・ホワイトマインドと、ヴィラン支援機構・ブラックマインドの二つの勢力が国の垣根を問わず争うのが日常となっていた。
ユーラシア大陸北方の大部分に領土を持つエイルル帝国出身の錬金術師・アンジェリカは人造人
間であるヒカル・バンジョーとチーム『ネガ・ライト』を組み、ヴィランとして日夜活動していた。
アンジェリカの目的は『自分が正義と思い込んでいるものを押し付けてくるヒーローどもを叩きのめす』こと。
だがその目的はアンジェリカ本来の人間性とは方向性が真逆であるらしく……?
それでもヒカル・バンジョーはチームを組んで支えてくれるアンジェリカの願いを叶えるために今日も戦うのだ。
この物語は数多のヒーローとヴィランの願いと刃が交錯し、その裏に潜む国家とか暗黒メガコーポとかの陰謀に巻き込まれながら展開する、ヒーローorヴィランアクションストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 20:30:00
75965文字
会話率:50%
大好きだったVtuverが突然引退を発表した。理由は事務所との方向性の違いという、この業界としてはありきたりな理由である。ある種蓑隠れ的なこの文言の本当の意味を知っている僕は、複雑な気持ちを抱えながら最後の配信を迎え……運命の日を迎えるので
あった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-03 18:00:00
2056文字
会話率:4%
2022年11月30日に突如現れた、自然言語で対話ができる生成AI。日進月歩のハイペースでアップデートが続く変化の激しさは、一か月前の話がもう古いと言われるほど。
そんな生成AIで、無料で利用できる有名どころ3社(OpenAIのChatG
PT、MicrosoftのCopilot、GoogleのGemini)について、同じ質問×4種を投げてみて、その回答結果を比較してみよう、というエッセイです。
生成AI毎に特徴があり、回答の方向性も少しずつ違って、AIの多様さをイメージできる事でしょう。
2024年06月27日(木)時点の結果ベースで、本エッセイの6割は生成AIが生成してますがご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 09:33:36
29692文字
会話率:0%