「砂の器」、「黒革の手帖」などで有名な推理作家、松本清張の全集(60冊以上!)が、小倉の図書館からこつぜんと消えました。小倉は松本清張の出身地です。何者かの心ない所業に、みんな怒っています。近くに住んでいた元新聞記者エムさんが、かわりに自分
の持っていた全集を寄贈し、貸し出しが再開できました。本がなぜなくなったか、今でもわかっていません。
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ここまでは各紙に掲載された実話です。ニュースを見て小説を書きました。
初掲 ヤフーニュースコメント欄 2018.12.30折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-14 00:00:00
2245文字
会話率:39%
喫茶店を営む鬼頭の友人、椿井に呼ばれたいつもの2人は新メニューのパフェを目当てにテディベアの持ち主探しを手伝うことに。しかし3人も名乗りを上げたうえ、事態は思わぬ方向へと進んでいった。
果たして誰が本当の持ち主なのか?《先生と助手シリーズ第
9弾》
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 10:00:00
8627文字
会話率:34%
劇団の看板女優が毒殺された。容疑者は同じ劇団の6人。不思議の国のアリスをテーマにした殺人事件にいつものコンビが挑みます。果たして誰がアリスを殺したのか?《先生と助手シリーズ第8弾》
最終更新:2018-09-16 11:34:45
20323文字
会話率:55%
奇妙な暗号文が書かれた手紙を『図書室の妖精』から渡された九重は先生とともに解読に挑む。果たして暗号が示すものとはなんなのか…?《先生と助手シリーズ第7弾》
最終更新:2017-02-01 21:32:34
6087文字
会話率:57%
〝名探偵〟が偶然居合わせた喫茶店で、事件が起きなはずがない。
誰が犯人で、誰が被害者か……
現役JK探偵は普通の高校生ライフを守るため、事件が起きる前に推理を騙る。
著名な推理作家の姉を持つ女子高生・根岸 アリア――。
ひきこもりがち
な彼女が一歩外に出れば、行く先々で死体が転がり、親類縁者がことごとく殺人事件の被疑者や被害者になってしまう。もはや呪いとも言うべき“名探偵の宿命”を背負いながら、一方でごく普通の青春に憧れてもいた。
そんな彼女がとある事件で知り合った大学生・九野創介の濡れ衣を晴らした事で、お礼にお茶に誘われる。 念願のリア充イベントに浮かれるアリアだったが、デート先で殺人事件が起こるのはまず間違いない。
待ち合わせの時間まで15分! 事件が起こるよりも先に犯人を見つけ出せるのか!?
※なおこ作品は「カクヨム」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-02 00:00:00
87420文字
会話率:33%
行きつけのサウナ風呂で黙々と己の心身を鍛えていた本格推理作家(自称)の栃茨木岩男(トチバラギ・イワオ)。だがその平和な日常は突然現れたマッスル野郎が神聖なる最上段を侵したことをきっかけに、あえなく崩壊したのだった。男の蛮行に憤慨しつつも動こ
うとしない他の常連客に業を煮やし、ついに自ら立って挑戦することを決意。想像を上回る焦熱地獄の中で、男の意地をかけた戦いが今、始まろうとしていた……!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 20:12:18
31470文字
会話率:47%
高校1年の松村俊哉は、親友の杉田祐樹とともにサイクリングに出かけ、道を間違って柴山(廃村)にたどり着く。そこで、朽ちかけた家を修復して秘密基地を作る。学校生活の合間に出かけ、非日常を満喫していたが、ある日、その家の正当な権利者である加藤百合
に秘密基地を奪われる。成り行きで仲良くなった彼女は、超有名な推理作家の多野椎奈だった。有名になりすぎて、都会に居辛くなった百合は、廃村での一人住まいを楽しんでいた。三人は、楽しい時間を過ごす。そのうち、百合の姪の大野小百合が現れ、俊哉と祐樹は三角関係に陥る。恋と友情の間で悩む俊哉。そんな平和な毎日が、柴山の道路建設で破られることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-25 22:17:48
87055文字
会話率:23%
恋人の幽霊は成仏した。友人とも離れ離れになった。それでも彼は“名探偵”を続けている。
前作「猫みたいな少女、名探偵の僕」より数年後――遠い異国の地を舞台に、再び名探偵が動き出す!
高校を卒業したKはイギリスの大学に進学し、推理作家としてデ
ビューしていた。ロンドンはベイカー街に下宿する彼の元には、今日も奇妙な依頼が舞い込んでくる。
推理作家と編集者が送るミステリー、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-19 21:01:35
39658文字
会話率:54%
推理作家を目指すみさきは、実家のクリーニング店を手伝いながら常にネタを探している。
彼女の最近の関心は、週一で店にやってくる謎の美女にあるが、話しかけることはできず淡々と業務をこなす日々。
そんなある日、店でちょっとしたトラブルが起こる。
困るみさきを助けたのは―――謎の美女改め、女装した美青年!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-01 16:06:35
104112文字
会話率:48%
学友・槻英介の元に届いたパーティーへの招待状。
それは国内では超がつくほどの人気推理作家、黒峰鏡一からのものだった。
群馬の山奥にひっそりと聳える別荘「鏡館」で、黒峰はある推理ゲームをしようと計画していた。
しかしそのパーティーで、ゲームな
どではない本物の連続殺人が発生する。その上現場には、黒峰の新作「鏡館殺人事件」の原稿が残され、被害者はその原稿通りに殺されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-25 23:32:18
202442文字
会話率:34%
推理作家の美樹山吾郎が自宅の書斎で殺害された。しかも、現場は完全な密室であった。この事件の謎に挑むのは畑中刑事と吉岡刑事。そして、その話を聞いているのは名探偵羽黒祐介。事件編、捜査編、解説編の三回に分けて投稿します。名探偵羽黒祐介シリーズの
短編ミステリー第一弾。是非、犯人とトリックを推理してみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-19 18:10:12
7724文字
会話率:62%
仮面を被った謎めいた本格推理作家である百夜白夜のフリークである僕――晴原そよぎは、その百夜が主催する孤島でのミステリィツアーに参加することになった。
そのツアーで一緒になった、他四人の招待客とともに、百夜が仕掛ける殺人事件の謎を解き明かそ
うと奮闘するのだが、偽装された死でしかなかったはずが、本当の殺人事件ではないか、という思わぬ事態に発展し――。
その死は、本当に起きたのか?
だとしたら、その犯人は?
最終章ですべての真実が明かされる時、あなたはすべての謎を解いているのか、それとも欺かれたままなのか。
これは、推理作家である百夜白夜からの、読者への挑戦でもあるのです。
受けて立とう、というミステリィ好きな方は、ぜひご一読を!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-05 17:04:46
44089文字
会話率:39%
推理作家の汝妖こと南條鷹見が死去した。三人の子供達には、遺書のほか、一編の短編小説が残された。その小説内には、彼のサーバに掛けられたセキュリティを解除するキーワードが隠されているという。それを探し出すよう、清田登士満は依頼されたのであった…
最終更新:2016-06-13 05:00:00
13178文字
会話率:65%
「推理作家ポーの最期の5日間」 「 ヴァージニア」 ポオの最新映画化作品への極私的なレビュー
キーワード:
最終更新:2016-04-22 11:07:36
2524文字
会話率:0%
この作品は、作家仲間の『魔王レナ』様とのコラボ作品です。
作中の登場キャラであるミーシャ、レナは魔王レナ様のオリジナルキャラクターであり、使用許可を得て登場させております。
こちらは前編です。
お気に召しましたら、後編の『魔王
レナ編』も合わせてご拝読頂きますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
あらすじ
とある辺境の世界の片隅で探偵事務所を開設した、自称推理作家の私、小日向雛子の下に現れた謎のレオタード少女。
レオタード少女の依頼で人探しをすることになった私だったが……。
ツッコミどころ満載のドタバタコメディです。
力を抜いて、お読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 20:00:00
7729文字
会話率:46%
超能力が当たり前に存在する2XXX年。生涯を推理小説に捧げた男のとった行動は――
※「あなたのSFコンテスト」参加作品
※※後日自サイトでも掲載予定
最終更新:2014-08-07 20:00:00
3404文字
会話率:7%
流川弥生は情報機関公安調査庁に勤務するスパイ。
その敵は某国とその在日組織、隠語で「マルセ」と呼ばれている。
弥生の前途は有望であったが、上司と対立して横浜へ左遷されてしまう。
横浜では一切の仕事が許されない「庁内ニート」としての扱いが待っ
ていた。
弥生の心は折れ、喫煙室に引き籠もって漫画やネット巡回に励む日常を過ごす。
外見もストレスで無惨なピザデブに。
まさに身も心も腐り果ててしまう。
そんな弥生を慰めるのはMMO「マッシュ」でのひと時、「みつき」として相方「ねぎ」と一緒に冒険を楽しむ時間だった。
バレンタインデー、弥生は久々の尾行につくも、対象者に気付かれてしまう。
窮地に陥る弥生、そこに謎の女性が現れて──。
【日本推理作家協会賞(推協賞)作家の鈴木輝一郎先生から「江戸川乱歩賞獲れた推理小説」として絶賛されました(作品下にリンク有)】
【「週刊ポスト(平成27年9月4日号)」で紹介されました(作品下にリンク有)】
※「こんな弟クンは欲しくありませんか?」の同一日付とリンクしています。
※カクヨムにも同時投稿しています
※天安門事件 オリジナルURL:https://ncode.syosetu.com/n2587cb/ 著作権者:天満川鈴折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-30 23:23:09
198837文字
会話率:45%
※高校二年生の時に執筆した小説です。今よりも荒削りで強引な筆致です。ご注意ください。
主人公は病床に臥した母親とともに放火の被害に遭う。母親は死に主人公は冤罪の容疑をかけられてしまう。ユーモラスな警部と手を取り合い、後付け設定により予測不
能の推理劇が幕を開ける。
処女作にして、高校時代でもっともウケた小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-27 08:00:00
42702文字
会話率:43%
本職の推理作家として、警察官などに対し、取材等をすることがある実態をエッセーとして書きました。あちらは詳しいことまでは教えてくれないのですが、それも同時に綴ってあります。是非ご一読を!
最終更新:2013-12-31 18:01:26
1341文字
会話率:0%
本職の推理作家の俺は今、作品が思うようにはかどらなくて、出版社に締切日までに送る原稿が仕上がってないままだった。実家を離れ、ずっといろんな職業を転々としてきた後、小説の公募新人賞で特別賞を獲り、デビューしてから原稿の依頼が来るようになる。晴
れて職業作家になった後も、労苦が続いていたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-04 11:52:17
2823文字
会話率:0%
夏、蒸し暑い部屋の中で直木賞作家の俺は原稿を書き続けていた。エアコンもろくに効かせないまま、作品を作り続ける。六十代前半で四百冊以上の著作があるのだが、あまり売れてない。ふっと思い出すのは昔「筆を絶やすなよ」と言ってくれた亡き推理作家の日高
恵一だった。当時からずっと下積みを続け、本職の作家として今に至っているのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-08 21:03:01
2839文字
会話率:47%