コストレ村のケフェウスが狩りから戻ってくると。村が謎の黒装束集団に襲われていて・・・
別サイトに書いていたものですが感想等を色々な人にしてもらいたいのでこちらにも書かせてもらいました
最終更新:2025-07-05 15:56:06
123120文字
会話率:41%
“始まりの村”にいる名前もない少女は、毎日同じセリフを繰り返すだけの存在だった。
だけど、何度も戻ってくるひとりの勇者が、彼女の心を動かしていく。
最終更新:2025-07-03 16:55:18
2349文字
会話率:14%
不敬罪怖いからしっかりもてなして治癒したら帰ってもらおう…。
日本からいきなり転移され、やっと異世界に馴染み始めていた立花瀬奈はある日、外出から家に戻ってくると玄関に血だらけの男性・テオが倒れていた。
慌てて処置を施して家に上げたけれど
「貴族じゃない?」ということに気が付き、丁重にもてなしながら回復するまで介護をしていたのだが、完治してもなかなか帰ろうとしてくれない。
何か事情があるのだろうと聞き出してみると…。
「居心地の良いから帰りたくない」
なんでだよ!不敬罪怖くてもてなし過ぎた私も悪いけどお願いだから帰って!
貯金が底を尽きそうなの!!!
流されやすい性格の瀬奈と介護生活でどんどんダメ男になってしまったテオのすれ違いラブコメ!
第一章九話。第二章十八話。
毎日投稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 00:00:00
127493文字
会話率:43%
中堅探索者のタキオンは、最低難易度ダンジョンのヘビロテ毎日周回という自販機のお釣りをガチャガチャ探すような方法で日銭を稼ぐ生活を2年以上続けている変わり者の青年だ。
ある時たまたまダンジョンから得られる驚異的な恩恵の存在を知り、その知
識をもとに独自の攻略法を編み出すなど充実した毎日を送っていたところ、ダンジョン内で死にかけている少女ツバサを拾い、すったもんだの末、タキオンはツバサを弟子にすることとなる。
理論派師匠となったタキオンは、感覚派バカ弟子のツバサの育成に四苦八苦したり、なぜか寄ってくる各種バカたちの相手をしながらダンジョン攻略を進めることになり、慌ただしくも騒がしい毎日を送るハメに。
タキオンの信条とする「穏やかで安定した毎日」が戻ってくる日は、はたして来るのだろうか。
それは、誰にも分からないのであった。
*「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 09:00:00
357800文字
会話率:38%
人里離れた静かな町で、郵便配達員として働く「私」(林平安)は、何年も前に亡くなった弟・林安の死が落とす暗い影に囚われていた。深刻なトラウマに苦しむ彼は、自分が弟を「殺した」光景を繰り返し悪夢に見、終わりのない罪悪感と戸惑いの中で日々を過ごし
ていた。
そんなある日、一通の古びた保険証券が彼の元に舞い込む。契約者は亡き弟・林安、受取人は「私」の本来の名である「林平」。この事実は、謎に満ちた過去にさらなる深い霧を投げかける。
時を同じくして、幼馴染の夏秋もまた町へ戻ってくる。新人探偵である彼女は、「私」の心理治療を担当した父(夏おじさん)が死の間際に残した懺悔の言葉の謎を解くため、真相の調査を決意していた。
二人は手を取り合い、「私」の断片的な記憶、固く口を閉ざす母の言葉、そして夏おじさんが遺した診療ノートを手がかりに、忘れ去られた秘密を一つずつ掘り起こしていく。
調査が進むにつれ、次第に明らかになるのは、胸を締め付けるような悲しい真実だった。それは兄弟間の憎しみが生んだ事件などではなく、重い病の父を救うため、幼い二人が共に企てた、一つの命と引き換えに希望を掴もうとした、あまりにも稚拙な悲劇の計画だったのである。
これは、記憶と贖罪、そして家族愛をめぐる物語。
幾重にも隠された真実が明かされるとき、主人公は最も痛ましい過去と対峙する。そして、秘密と悲しみが眠るこの土地で、自分自身と家族との和解を果たし、未来へと歩み出す力を見出してゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 16:49:23
19980文字
会話率:44%
いるはずのない生徒……五十嵐さん。
捨ても戻ってくる……呪いの人形。
黄泉の国に閉じ込められる……女生徒。
命を掛けた……デスゲーム。
不思議、オカルト、ミステリー、呪い、幽霊、心霊、宇宙人、妖怪、怪物、化け物、物ノ怪、魔物……。
オムニバ
ス形式の短編ホラー集。そんなに怖くないライトホラーだよ。
※短編ホラーを書いていましたが、続編が書きたくなったので連載形式に変更しました。二章までは同じ話になります。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 00:16:36
25174文字
会話率:38%
とにかく走れ! 疾走感で全身を震わせろ!
吉藤クリスは図書館で本を借りていた。しかし、返却期限を半年も過ぎていたことに今更気づく。友人である芹川(せりがわ)と二人、急いで図書館へ行くも肝心の本を家に忘れてしまい、図書館の暴君と名高い図書
館司書、出尾(でお)によって、本を返すまで芹川は身代わりとしてその場に拘束されることに。一刻も早く本を取って戻ってくることを誓ったクリスだったが…………道中は困難を極めた!!!
他にも物語を考えている作者が、気分転換に書く物語。軽くお付き合いくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 12:10:00
31633文字
会話率:49%
前世で人気料理人だったシャーロットは、領地の経営難のあおりで婚約破棄された。原因は、苦い穀物ニガムギの異常繁殖。前世の経験を駆使してニガムギを美味しく料理するとともに、絶品調味料に変身させることで領地を一大産業拠点へと発展させる。一度はシャ
ーロットを見限った王子が復縁を求めて戻ってくるが…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 10:00:00
2670文字
会話率:39%
江宮奈鈴は都内に住む普通の女子高生……だったはずだが、
ひょんなことから幽霊が見えてしまう『霊視』を発症。
様々な怨霊や妖怪から襲われることになるが、
守護霊のご先祖様『剛じい』が圧倒的筋力で霊をなぎ倒し、
霊視が治るまでボディーガードをす
ることに。
果たして、剛じいは奈鈴を守り切ることができるのか?
そして、奈鈴に平穏な日々は戻ってくるのだろうか?
「奈鈴! お前のことは俺が守るぞ!」
「喋る度にマッスルポーズ決めるの止めて!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 18:00:00
107261文字
会話率:62%
「小説家の集い」にてイラストを元に小説を書こう!の企画小説になります。
イラストはXにて残しています。
キーワード:
最終更新:2025-06-07 15:10:26
1112文字
会話率:47%
地方都市で繰り返し起きる奇妙な神隠し。被害者はある時忽然と姿を消すものの一両日中には必ず無傷で戻ってくる。その裏にある恐るべき真実を知る少女、華実はひとり孤独な戦いを続けていた。そんな彼女の前に突然現れた可憐な少女、真夏。ふたりの出会いは世
界の命運さえ決定づけることになる――陽楠学園名物「地球防衛部」が挑む最初の大事件。初代部長の星見咲梨と仲間達は、その名のとおり地球を守れるのか。
※この作品はカクヨム、ネオページでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 00:06:22
284408文字
会話率:38%
高校生、冬史郎と3人の幼馴染みは、7年間に憧れの女性が行方不明になって以降心に穴が空いたように、そこそこの距離感で暮らしていた。
そんな4人の前に、行方不明になっていた女性カイが戻ってくる。驚嘆と困惑の中カイは冬史郎達にとんでも発言を繰り
出した。
「私ね、異世界に行ってたんだ。」
異世界で役目を終え、帰還したカイは身に付けた魔法と変わらぬ人格で、4人の時間を取り戻す。さらに7年分の青春も取り戻そうと決意するが、カイを追って異世界の住人もやってきて……
異世界ハイファンタジーを終えた女勇者が織り成す日常系ローファンタジックコメディ‼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 18:41:10
2302文字
会話率:44%
気づけばウチは、異世界の王子になっていた。
──しかも、毒殺されて死んだ。
さらに目覚めたら、ゾンビに腹を裂かれて、また死んだ。
そしてまた現代に戻ってきたかと思えば、鉄骨に潰されて即死。
……ちょっと待って。これってもしや、“死に
戻り”ってやつちゃうん?
名前はシエル=ローデン。中世ファンタジー世界の王子さま。
けど中身は、関西の高校生でツッコミ芸人志望の「綾城あまね(あやしろ・あまね)」。
相方・真宵と解散したその日、事故で死んだウチは、何度も命を落とすたびに、
“別の体”でこの世界に巻き戻ってくるようになってしまった。
どの世界でも共通してるのは──
・誕生日に毒を盛られて死ぬ運命
・死ぬと“ダンジョン世界”に飛ばされて、さらに死ぬと現代に戻るというヤバすぎるループ
・しかも誰にも「死に戻ってる」ことは話せない(話そうとすると脳が焼かれる)
おまけに王宮は、兄弟姉妹が全員クセ強で、命を狙われる理由も謎だらけ。
信じられるのは、黙って見守ってくれる専属執事・ヴィルだけ……かもしれん?
何度も死んで、痛みと恐怖と後悔を繰り返して、ようやく気づいた。
──ウチ、ほんまは死にたくなかったんや。
せやから、決めた。
どんなに無様でも、もう“誰かのせいで死ぬ”のはゴメンや。
ツッコミ入れて、毒見して、真実暴いて、この腐った運命ごと生きたるわ。
これは、死ぬたび強くなる“魂”の物語。
ツッコミ女子高生、異世界王子として全力で生き直す、100回目の人生。
笑って、泣いて、怒って、生きる。
──だってウチはまだ、“ちゃんと生ききった”って言えてへんから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 21:00:00
18322文字
会話率:22%
魔法と力と知が拮抗する世界。
軍、騎士団、学園──三つの勢力は今なお表面上の協調を保ちながら、水面下で火花を散らしていた。
そんな中、かつて最年少首席入学を果たしながら中退し、姿を消していた男が、ひっそりと学園へと戻ってくる。
名前は──
サンゴ・ブライト。
身分は“助手”、待遇は期間限定。
だが彼の授業は、戦場の現実と、生徒たちの甘さを容赦なく叩き直す。
一人の落伍者が、“教える者”として再び立ち上がるとき、学園の風景は静かに変わり始める──。
『教える』ことは、決して無力ではない。
戦術と教育が交差する、実践派学園バトルドラマ、開講。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 16:20:57
8509文字
会話率:38%
秀治は祖父の遺産として僻地の洋館を受け継ぐ。婚約者の美奈とふたりで初めてそこを見に行った日、友人たちがパーティをもくろんで駆けつけてくる。だが1人が遅れて駅に到着するとのこと。秀治は1人で迎えに行く。そして洋館に戻ってくると…一同は死んでか
ら長い月日がたったような状態になっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 06:10:00
6588文字
会話率:34%
高校一年の春。
放課後の静かな校舎裏で、彼はひとつの小さな違和感に出会う。
目立たないけれど確かにそこにあったもの、
語られないまま過ぎた言葉、
そして季節をまたいで、ふと心に戻ってくる記憶の香り。
すべてを語らないことでしか守れないもの
が、
ときに人の記憶の奥で、ゆっくりと形を変えて残っていく――
それが、ほんのひとときの出会いだったとしても。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-05 20:40:28
1192文字
会話率:8%
あの夏の終わり、気づけば私たちは、並んで歩かなくなっていた。
理由はわからない。
ただ、いつのまにか図書室で隣に座ることも、帰り道に言葉を交わすこともなくなった。
それでも、何かが戻ってくるのを、私はどこかで待っていた。
けれど、戻らなか
った。
だから私は、手紙を書くことにした。
友達をやめるつもりで――それが、最後になると思って。
けれど、彼の机には、私の名前が書かれた封筒が入っていた。
すれ違っていた気持ちが、封筒の中で少しずつ言葉になっていく。
これは、「終わらせるため」に書いた手紙が、ふたりの間にもう一度灯した、静かな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 14:02:03
3189文字
会話率:3%
「『もう戻ってくるなよ』か……。けっ、他人事だから言えんだよ」
そう悪態をついた男。雑草がちらほらと生えている砂利道に唾を吐き捨て、肩を怒らせながら歩いていた。刑務所を出たばかりのその体には自由の風が妙にこそばゆく、不快だった。
「今
からまともな人生なんて送れるわけねえだろうが。また何かやってやらあ……」
そう息巻きながら、転がっていた石を蹴り飛ばす。土埃が舞い、靴とズボンの裾にかかった。石は横へ逸れ、道の脇に生い茂る青々とした雑草の中へ消えていった。郊外の一本道。まだ街まで遠い。男はあくびをし、伸びをした。
そのとき、黒塗りの車が静かに横に滑り込み、ぴたりと停まった。
運転席の窓が下がり、中からスーツ姿の男が顔を覗かせた。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-30 11:00:00
1893文字
会話率:55%
「なぁー聞いた?」
「あー、あれだろ山田が」
「うわー、マジかよぉ」
「あーあ、っと、やべ……」
とある中学校の教室。数名のクラスメイトが自分を見ていることに気づいた彼はグッと目に力を入れ、睨みを利かせた。するとクラスメイトたちは一様に
目を逸らし、それがどこか虫みたいで滑稽に思えた。
が、そんなものは今、波立つ彼の心を一時的に鎮めたに過ぎない。
――山田のやつが戻ってくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 11:00:00
4828文字
会話率:57%
平穏が学園生活を送りながら魔法を勉強するリオーネ
異世界から転生してきた勇者だと言い張る変な奴アレク
2人は預言者の予言に従い魔物の退治に行くことに
しかしそこで2人が見たものは魔物ではなくて伝説の勇者
50年前に竜魔王を倒した伝説の勇者が
なぜここに?
2人の勇者に巻き込まれ平穏な暮らしが乱されるリオーネに平穏な暮らしは戻ってくるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 07:00:00
60161文字
会話率:40%
病弱と噂される竜王・ハインゲル。
次々と冒険者が討伐に挑むも、みな霊脈に入ってからの記憶を失って戻ってくる。
それは義妹ハミィの全力護衛による“無血防衛”の結果だった。
かつてハインゲルに一目惚れしたハミィは、己を鍛え抜き、先代竜王から“
娘”として認められるほどの実力者に成長。
可憐なドレス姿と恐ろしいまでの武力を併せ持つ彼女は、今日も“お義兄様”のために、無遠慮な侵入者たちを手刀で昏倒させていた――。
しかしある日、ハミィの拳を“愛”と勘違いしたとんでもない男が現れ……!?
可憐で最強な義妹と、心優しき病弱竜王の、甘くて激しいラブコメファンタジー!
※夏祭りさま作成の『異世界で恋愛!ジェネレーター』(https://generatormaker.com/app.php?app=zjfmkk3sb38mrz)で出た、『病弱な竜王と、ギャップのある義妹の、ほのぼのした恋愛を考えてください』を元に書きました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 18:04:45
3976文字
会話率:37%