俺、|倉地 照明《くらち てるあき》18歳は、高所恐怖症である!
原因は子供のころ。建設会社経を営する親父に連れていかれた高所マンションの現場でおこった。転落しそうになったトラウマで、高い場所がダメになってしまったのだ。
それまでは、ふ
つーに遊んでいた近所の、なにもかもが、恐怖の対象になる。
そこらを流れる小川の橋を渡るのもダメ。建物も学校ならば、せいぜい2階まで。
足がすくんで動けなくなる。吐くこともあれば、気を失うときもある。
自分の部屋は、もちろん1階だ。
高校はそんな事情で、通わなかったが、この春から近所の国立大学に通う予定。
学校なんか行かなくても、手段はあるものだよ。
そんな俺が、とある事情で、会社のバンジージャンプを主催してしまった。
その結果……転生。
転生はいいが、なんで、高所ダンジョンなんだよ!!
2足歩行って、どんな科学技術だあ。なのに、家は貧乏な貴族って。
なんかいろいろと、しんどい事情に巻き込まれてる。
でもこの世界、スキルってものがあるという。
それを上手く使って、こいつ絶対に、地上に降ろして、安らかに暮らしてやる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 22:14:14
312898文字
会話率:33%
顔が怖すぎた少年、役座 彗(やくざ すい)は、幼い頃病院にて『アルビノ』を発症した少女、白河 雪乃(しらかわ ゆきの)と許婚となる。
しかし、その許嫁の契約は、彼女の手術が終了すると共に、あっさりと解消された。
……はずだった。
高校
生となった彗はその持ち前の面からヤクザの役座と学校中から恐怖の対象として名を轟かせていた。
そこへ、高校生となり、誰もが振り向く美少女となった雪乃が転校する。彼女が彗に言い放った言葉は、学校中に衝撃を与えることとなった。
「久しぶり、彗。私の未来の旦那様」
「……スゥーー。人違いじゃねえっすかね…?」
これは、そんな顔が怖すぎたひねくれ少年と、対して美しすぎた鈍感少女の恋愛奮闘記である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 21:06:20
6157文字
会話率:37%
"彼女"は、本当に魔女なのか──。
かつて魔法と共に繁栄したその国では、
金の髪と瞳を持つ"魔女"が現れて以来、魔法が恐怖の対象になりつつあった。
魔女に故郷を滅ぼされた青年テオドールが半年前に出
会ったのは、銀色の髪と瞳を持った"少女"シェリア。
魔女とそっくり同じ顔を持つ彼女は、"魔女"なのか。それとも。
テオドールは、己の手で魔女を葬るために。
シェリアは、真実を自らの目で確かめるために。
それぞれの思いを胸に秘めた二人が魔女を追う物語。
※★印は挿絵あり
※ノベルアップ+でも同時連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 12:49:55
319101文字
会話率:24%
大人気VRMMOゲーム、「コード・ストーリー・オンライン」
「相手に気付かれずに遠くから攻撃できれば強いんじゃね?」
というアイデアからゲームを始めた主人公、黒川 遙は、やがてプレイヤー達の間で姿の見えない狙撃手として恐怖の対象となり!?
最終更新:2021-04-29 19:50:17
8676文字
会話率:39%
ここは名もなき大地。そこにはいくつもの国があり、人々が住んでいる。太古の昔、人々は魔物によってその生活を脅かされていた。しかしそんな中、魔法を巧みに操り、人々を救った人間がいた。その人間を「魔王」と呼んだ。
やがて魔王という存在の意味は忘
れられ、魔王もまた自分の存在の意味を忘れた頃、一人の魔王が魔物を引き連れ、ひとつの国を滅ぼした。その愚かな行動によって、後に魔王の存在は恐怖の対象となった。しかしそんな中で、人々に希望の光を齎した人間がいた。神の加護を受け、聖なる剣を携えた7人の人間が魔王を討ち滅ぼした。その人間を人々は「勇者」と呼んだ。
魔王勇者とは、勇者の身でありながら魔王の力を手にし、その力を正しい事に使う者の事を言う。だが、時にその力は周りからの憎悪の対象となってしまう。それが魔王の力を手に入れる代償。どれだけ魔王の力を正しく使おうが魔王の力である事に変わらないのだ。これは魔王の力を手に入れた、勇者たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 15:14:45
142127文字
会話率:60%
死神とは。
多くの人間が恐怖の対象や、死の擬人化だと考えるだろう。
しかしとある文献によれば
『死を迎える予定の人物が魂のみの姿で現世に彷徨い続け悪霊化するのを防ぐ為、冥府へと導いていくという役目を持っている』らしい。
これはそんな死神が人
間の魂を正しく導くために、
様々な事件を解決する話である。
※評価すると続編が出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 16:42:45
16708文字
会話率:30%
ブラック企業を辞退した私が卒業後に手に入れたのは無職の称号だった。不服そうな親の目から逃れるべく、喫茶店でパート情報を探そうとしたが暴走トラックに轢かれて人生を終えた――かと思ったら村人達に恐れられ、軟禁されている10歳の少女に転生していた
。どうやら少女の強大すぎる魔法は村人達の恐怖の対象となったらしい。村人の気持ちも分からなくはないが、二度目の人生を小屋での軟禁生活で終わらせるつもりは毛頭ないので、逃げることにした。だが私には強すぎるステータスと『ポイント交換システム』がある!拠点をテントに決め、日々魔物を狩りながら自由気ままな冒険者を続けてたのだが……。
※『悪役令嬢は断罪ENDまでぐーたら過ごしたい』と同じ世界観・時間軸のお話ですが、こちらだけでもお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 18:00:00
300348文字
会話率:36%
青年、ファルセム・アルデカンドは、『何でも屋』を営んでいた。
金さえ積まれれば何でも行うその仕事は、貴族にとって、汚れ仕事をさせる便利な代物であり、市民からは恐怖の対象だった。
また、ファルセムには別の顔があった。
弱いながらも善良な顔を
持ち、市民のために働く冒険者。『お人好しのファム』。
これは、二つの顔を持つ青年が、自由にいきようとするお話。
※主人公に倫理観がありません。
※出来れば色恋沙汰は一人だけにしたいので、ヒロインは一人です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-24 12:00:00
9376文字
会話率:12%
竜騎士。それは多くの人々から尊敬を集める一方、恐怖の対象でもあった。
その竜騎士を目指す竜騎士見習いだったウィルバルトは竜騎士学園の最終試験である竜との契約を行うためブリドア山脈へと足を踏み入れた。
しかし学園きっての落ちこぼれと言われる
ウィルバルトが与えられた山へと踏み入れる権利は一番最後。
山の麓の低位の竜は先に山へ入った者達が既に契約を済ませており見当たらず、仕方なく山の山頂まで進んだウィルバルト前に神殺しと恐れられる破壊竜ヴェストニアが突如現れる。
死を覚悟したウィルバルト。
しかし彼が聞いた言葉は・・・・、「私が契約してやろうか???」
ヴェストニアの気まぐれによりついに竜騎士への道を踏み出したウィルバルトだったが、ヴェストニアの正体がバレれば混乱招くことになる。
果たしてウィルバルトは真の竜騎士になれるのか???
そんな2人がおりなす笑いあり、涙あり?のドタバタファンタジーです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 18:36:57
75647文字
会話率:45%
各々、自己的に恐怖の対象はいるでしょう。それが全てを恐怖の対象にする言葉があるとすれば
あなたは裏山のトンネルでーーーーしました
最終更新:2020-05-09 03:00:41
737文字
会話率:6%
少年・燈夜《とうや》が堕ちたのは生者と死者が共存する世界。何度でも蘇る死者は生者にとって恐怖の対象だった。生者は恐怖のあまり、死者を虐げる。死者の燈夜は日々を怯えて過ごしていたが、ある日不思議な男と出会い一大決心をする。『生者を撲滅する』
と……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 22:39:17
27967文字
会話率:50%
2039年 人々は自らの意識を機械上に移し、操作を可能とした。これに世界中のゲーマーそしてゲーム会社は期待を寄せた。数ヶ月後各国が合同で開発したものを精神完全移行システム(Mental Transition System:MTS)と名付けた
。その後すぐにこの技術をどの国が管理するかで会議を行い、その結果どうせならこのシステムを使って話をつけようとなった...戦争の始まりである
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-16 18:19:06
13090文字
会話率:89%
悪い噂でいっぱいの極悪非道な石井兄弟が転校してきた。
石井兄弟には話は通じないという事から石井ボンクラと呼ばれていた。
遂に対面した石井ボンクラは恐怖の対象でしかなかった。恐怖のあまりに彼らの指示に従い、大事なレコードを投げ割ってしま
う。
そんな事がありながら日時は過ぎていき、好奇心から石井ボンクラの住むアパートへ友達2人と向かい流血事件が起こる。
それから暫くして石井ボンクラが転校していく事になり…
伝説の悪童石井ボンクラとは一体。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 00:00:00
6415文字
会話率:34%
※異世界転生ものではありません。
主人公苦戦描写あり。
地の分多めで、やや冗長。
誤字脱字には気付きしだい直していきます。
三人称一元視点のつもりで書きましたが、時折一人称が混じってしまいましたがご容赦を。
不定期更新。
fc2の自ブログよ
り転載。
《太陽と月の代理戦争》。
約八十年前の戦争で《殷雷公(いんらいこう)》ベルンハルド、《サギタリウス》グンナル、《奈落の主》ビョルンの三英雄に挑んだ多くの人間、ゴブリン、オークが彼らに成すすべなく、命を散らしていった。
大戦を反省し、それ以来は人間もゴブリンも、オークもエルフも、互いに生活圏に干渉することなく、各々が平穏な日々を過ごしていた。
そんな中、ルクス大公国にて人間や獣人たちが思い思いに日常を楽しんでいると、そこに一人の少年が姿を現す。
《殷雷(いんらい)の英雄》、《隻眼の武人》と呼ばれる、輝かしい実績を残した父母から生まれた少年ルドルフは、ルクスにおいて招かれざる客であった。
エルフ特有の笹の葉のような長耳が、人間たちにとって恐怖の対象だったからだ。
事あるごとに侮蔑され、馬鹿にされ、避けられ、陰鬱な心持ちでルドルフが歩いていると、深紅の瞳を持つ少女に出会ってしまう。
彼女は名はアデル。
一見、まるで関係のない二人の男女。
だが彼らの因縁は、ルドルフの親友である弓使いアルヴィド、獣人ダグマルをも巻き込んで、やがて大陸全土を波乱に陥れることとなる―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-10 13:00:00
60708文字
会話率:25%
Heaven'sBreaker一一
彼らは元は人間ではあった。
しかし、人間は彼らを異物と位置づけ、恐怖の対象とされ、迫害を受けたり、利用されつづけた。
やがて彼らは企業間の勢力争いに利用され、ますます、その激しさは進んでいった
。
主人公のTERUもまた、その争いに身を投じていった一一一
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 14:04:32
1463文字
会話率:48%
眠りにつこうとしていた中二病溢れる俺の前に突如、金色の髪を腰までおろした美女が姿を現した。その女性に突如、何の目的かわからず異世界に落とされてしまった。落とされた世界では人間は恐怖の対象であり、伝説の種族として恐れられていた。俺は元の世界に
戻るために魔法を覚え、仲間(ハーレム)を増やして旅に出た。
しかし、科学という自然の摂理を理解している為か、俺はチート的に強力な魔法が使えるようになり、気づけば魔法使い・魔術師・魔導師・魔王となって、異世界で大事になって行く。
前世と今、元の世界と異世界、究極チートとハーレムの先にある世界の真実を求めて旅をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-07 02:59:27
455757文字
会話率:56%
やっと迎えた卒業パーティーの夜。
この国の王子が、長年の婚約者である公爵令嬢との婚約を破棄して私に愛を告げてきた。
だが私に身に覚えは一切ない。
それどころか学園生活六年間、私にとって王子は恐怖の対象でしかなかった。
それなのになんで!?
逃げるしかない!しかし逃げられない!
そんな下町育ちの男爵令嬢と、腹黒い王子のお話です。
四話で完結します。
3/11番外編追加しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-11 20:39:18
23203文字
会話率:37%
地球には、我々人間が暮らす世界の他に幾つもの世界がある。生物がいない荒れた世界、魔法が存在する世界、人間とは違う知的生命体が支配する世界。その姿は様々だ。
その中に、他の世界の存在に気づき、我がものにしようとする生命体がいる。略奪者(
プランダー)と呼ばれる者達だ。彼らは周辺の荒れた世界を併合すると、そこを兵士の養成所にし、軍備の強化を図った。
やがて彼らは小さな世界を殆ど支配するようになり、他の世界の知的生命体を襲い始めた。
その魔の手は人間が住む世界にも及んだ。しかし、何度襲撃しても五人の戦士に敗れて撤退していった。その五人の戦士は人間を超えた能力(ちから)を持っており、その能力の強さ故に恐れられ、迫害されてきた。戦士達は死亡するとその地で生まれ変わり、数が欠けることは決してなかった。
1990年、日本で大規模な略奪者の侵略があった。それは今までのどの戦いよりも激しく、略奪者は大損害を受けて撤退、戦士達も全員命を落とした。
その五年後、戦士達の生まれ変わりの存在とそれに伴う事件が報道され、日本中に波紋が広がった。今では戦士達は恐怖の対象となっている。その戦士達は世界の守護者(ガーディアン)と呼ばれている。
※この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-27 14:00:34
90480文字
会話率:46%
世界はまた繰り返す。
全ては平和のために。
魔族のセフォンは家族と街外れの村で幸せに暮らしていた。ある日の事、妹のハルハと共に森へ魔物狩りをしていると突然、村から大きな爆発音が聞こえた。
慌てて村へと駆け戻るとそこにあったのは炎に包まれ
る自分のを含めたみんなの家。そして苦しそうに泣き喚きながら燃える友の姿。
「あれ?まだいたんだ。魔族さん?」
その場に呆然と立ち尽くしていると僕達の恐怖の対象である人間が僕の目の前に現れた。
ーーーーーーーーー
初心者の書いた小説です。
誤字脱字等優しく教えて下されば嬉しいです。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-01 13:38:21
1601文字
会話率:39%
何の力も持たないただの人間ツバキ。それまで教育で恐怖の対象としか学校で教わっていなかったエルフ族のエレナと学校で会い、その可愛らしさに一目惚れをして告白をする所から始まります。
告白した瞬間エレナに殺されそうになるも本気と分かりそれをまの
がれ、騒ぎを聞き付けた教員によってツバキの初恋の結果を聞く間もなく離されてしまい、それ以降成人するまで会う事はありませんでした。
ツバキはエレナがエルフ族という事もあり旅をしていれば会えるだろうと自らも旅をします。結果直ぐに会い、二人は一緒に旅をするお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 17:21:38
112847文字
会話率:36%