地上で勢力を拡大する闇魔法師に対抗するため、聖魔法の権化たる女神アルテミスは戦闘に長けた女神を一人地上へ降ろす計画を練る。しかし、地上転送魔法陣の誤作動により、アルテミス自身が地上へ降りることになってしまう。一度、地上へ降りれば女神であって
も、等しく人の寿命のルールの中で生きなければならない。闇を駆逐し、時には人間らしく生活し、喜び、悲しみ、また恋愛もする。一人の女神の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 16:23:04
522024文字
会話率:59%
クラスで孤立していた神山周平。
ある日クラスごと異世界に召喚されクラスメイトはギフトと異能を与えられた。
しかし周平はギフトを与えられず無能力者に近く、クラスメイトから馬鹿にされ標的となっていた。
だが召喚されて一月が経った頃のクラ
ス単位での迷宮攻略時に罠にはまり強敵と遭遇、交戦中に死にそうになるが前世の記憶を取り戻し覚醒。
自らクラスメイトと別れる形で迷宮の下層へ向かい攻略、最下層に残されたメッセージ従い脱出後に向かった街の宿へ泊った次の日……起きると前世の嫁が裸で一緒に寝ていた。
嫁との再会後はかつて果たせなかったことを果たすために旅にでた。
かつての仲間と再会し圧倒的な強さでチートして世界を変える。
そんな中強くてもどうにもならないことがあることもわかりなんだかんだで成長していきます。
ただ強いだけでは世界は結局何も変えられない。
記憶の取り戻してくうちに何が正解なのか?
それを嫁や仲間と考えていきます。
戦闘面は基本無双です。
ハーレム?嫁が怖くて未定だよw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 20:00:00
1140133文字
会話率:62%
【TOブックス様より書籍化いたします!】書籍名『乙女ゲームのヒロインで最強サバイバル』
【2021年4月10日発売 現在予約受付中】
【第一部放浪編【殺戮の灰かぶり姫】全108話――完結しました】
【第二部学園編【鉄の薔薇姫】――連載中】
――これは乙女ゲームというシナリオを歪ませる物語です――
孤児の少女アーリシアは、自分の身体を奪って“ヒロイン”に成り代わろうとする女に襲われ、その時に得た断片的な知識から、この世界が『剣と魔法の世界』の『乙女ゲーム』の舞台であることを知る。
得られた知識で真実を知った幼いアーリシアは、乙女ゲームを『くだらない』と切り捨て、“ヒロイン”の運命から逃れるために孤児院を逃げ出した。
自分の命を狙う悪役令嬢。現れる偽のヒロイン。アーリシアは生き抜くために得られた断片的な知識を基に自己を鍛え上げ、盗賊ギルドや暗殺者ギルドからも恐れられる『最強の暗殺者』へと成長していく。
※Q:チートはありますか?
※A:主人公にチートはありません。ある意味知識チートとも言えますが、一般的な戦闘能力を駆使して戦います。戦闘に手段は問いません。
※Q:恋愛要素はありますか?
※A:多少の恋愛要素はございます。攻略対象と関わることもありますが、相手は彼らとは限りません。
※Q:サバイバルでほのぼの要素はありますか?
※A:人跡未踏の地を開拓して生活向上のようなものではなく、生き残りの意味でのサバイバルです。かなり殺伐としています。
※注:主人公の倫理観はかなり薄めです。
(旧名『乙女ゲームのヒロイン【で】最強サバイバル』)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 12:00:00
1416288文字
会話率:34%
孤独な旅路の果て、勇者レオは魔王の元に単身で乗り込み、魔王討伐に成功してしまった。
勝利の栄光よりも死闘の果ての落命を望んでいたレオは、神に最後の願いとして魔王の生まれ変わりと再戦を希望する。
その願いを受け入れた神はレオの体を魔王の転生先
、地球へと送り出す。
転送された地球は服装や文化こそ違えど、ダンジョンがあり、魔法があり、魔物がいる世界であった。
ダンジョンに転送されたレオは、危機に瀕していた魔王の生まれ変わりである北条理紗を助ける。
そして彼女に再戦を申し込むがあっさりと断られてしまった。
なぜなら地球に転生した一七年の歳月で彼女は深いテレビゲーム愛に染まっていたからだ。
有名ダンジョン配信者である彼女は、稼いだお金を趣味であるゲームに全て注ぎ込む。
死力を尽くす戦いがしたいレオと、娯楽に没頭したい理紗。
話し合った結果、二人は協力してダンジョン配信に挑戦していくことに……
戦闘の日々により、どこか頭のネジがぶっ飛んでいる男勇者と、廃人ゲーマーであるが比較的常識人な元女魔王。価値観の違いは喜劇を産む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 20:10:00
493027文字
会話率:32%
道端に落ちていた一冊の本。全ての始まりとも知らず俺はその本を拾った。
本を開いたその時、俺の物語は始まったのだ。
斎月ユラはマヒしていく感覚に、現実を忘れ炎を操り目の前のヒーローとしての感覚を味わっていく。彼の思うヒーローに、決まった形はな
かったというのに。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
目覚めたら能力に目覚めていたユラによる異能力戦闘ラブコメ感動小説。
詰め込みすぎて話がぽんぽん進んでいきます。
『能力』と『魔法』の違いをお見せしましょう。
元の最初の魔法使いを基盤とした全く別ストーリーの一作です。正直リメイク前を見ると色々ネタバレにはなるので読んでほしくはないなー…というのが本音ではございますが私に制限する権限はございませんので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 21:30:00
381273文字
会話率:68%
【これは、主従の恋ではない。
けれど、魂が惹かれ合う物語。】
焔を統べ、代々黄金の焱を受け継ぐ若き女王ヴェラノラと、彼女に仕える寡黙な騎士レイ。
秘められた真実がある。
――その騎士は、“女”だった。
偽りの名、偽りの姿。
それでも守りたかった、たったひとりの君。
幼き日に会った記憶。
お互いに少年を探し続ける。
イヤリングの感触。
確かにその日が存在したことを告げている。
運命に翻弄され、心を縛られながらも、ふたりの想いは交差し、やがて真実へと辿りつく。
変わりゆく姿。
仕掛けられた鎖。
そして、竜へと繋がる運命。
“偽りの剣”で守り続けたレイ。
やがて、“真実の愛”を知ることになる。
---
※本作には以下の要素を含みます。
・性別偽装/正体秘匿
・百合/BL要素を含む“関係性重視”の描写
・洗脳/精神干渉(感情・記憶操作)を含む表現
・若干の暴力/流血/戦闘描写あり
キャラクターや関係性に強く依存した構成のため、
ジャンルに明確なラベリングが難しい部分があります。
「主従」「愛と狂気」「赦しと共犯」などがテーマに響く方に、届きますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 19:11:59
102072文字
会話率:16%
聖女か魔女か。美しい少女は友と成長し、やがて国を守る最強の剣となる。
■50万PV感謝!■
憧れの騎士になるため、男爵家の娘ラーソルバールは王都にある騎士学校を受験する。
模擬戦闘試験で受験生が皆、現役騎士達に軽くあしらわれる中、幼い頃から
独学で剣を振ってきた彼女は騎士団長の一人と互角に戦い、周囲を驚かせた。
魔法が不得手でありながらも、なんとか試験に合格し騎士学校に通い始める。
そして運命の悪戯か、幼年学校時代からラーソルバールを宿敵として追いかけ続ける公爵令嬢エラゼルと再会。
学校の内外で色々な事件や国家単位の陰謀に巻き込まれながらラーソルバールは成長していく。
対立しつつ背を預ける、そんなエラゼルとの関係は……。
望まぬ戦いや、抗えない出来事に苦悩しながら、それでも少女は未来のために「騎士」になるため歩みを止めない。
やがて彼女は騎士となり、国の危機に立ち向かうことになる。
ちゃんとしたファンタジーの世界を少しだけハートフルに、ちょっとコメディっぽく、少しだけの涙を添えて。
ラーソルバールの人生(友情と恋と冒険と戦争)の物語です。
■
■騎士編に突入しました!!■
転移転生無し、主人公はチートキャラでもありません。
序盤の戦闘シーンは以下のあたり。
「第一章:(三)牙竜将」「第三章:(四)思い出と因縁(後編)」「第四章:(一)通り雨のあとで」
************
恋愛話は二部に入ってからです。気長に読んでいってください。
第一部 騎士学校/学生編
第二部 騎士学校/調査と出会い編
第三部 正騎士編
こちらに本作関連の小ネタもあります(外部リンク→カクヨム様)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894176653折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 14:39:13
1045921文字
会話率:40%
転生チートクソ喰らえスタンス、弱いまま足掻く一般兵の物語
【ジャンル別日間一位、月間二位感謝!】
ここは科学と魔法、ファンタジーとSFが混ぜて煮こまれたような世界。
魔力が少なく身体能力も低い…、そんな一般兵にとって戦場はあまりに過酷
だ。
飛び交う魔法に銃弾や砲弾、敵兵の剣やモンスターのブレス、etc.
巻き込まれれば死ぬ…、当たり前の話だ。
竜人のラーズは国民を守る防衛軍(※公務員)の見習い兵士。
陸戦型歩兵銃と魔法装備を駆使して、そんな戦場を駆ける。
戦闘は火力じゃねぇ、戦術だ!
「大型のサイクロプスに豆鉄砲が効くか!」
「小型戦車の装甲に風魔法なんか効かないって!」
「うわあぁぁぁぁぁ!」
ドッガアァァァァァァァァン!
…もう帰りたい
※所々、生々しい、痛々しい描写があるので注意
・主人公チート無し(主人公以外は使いますw)
・強くなるための訓練と考察を楽しむ小説です
・漫画みたいな戦闘を書いてみたくて、あえて擬音語や叫び声を多用しています
・オリジナル設定と用語を多く使っています
・恋愛パートは付き合ってからが本番
・一話3000字前後で作っています
・一章約三十五話と閑話で構成、十章で完結予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 02:00:00
1234143文字
会話率:40%
──ある日、目覚めたら異世界でした。しかも「恋愛禁止」のお達し付きで。
藤本東弥(ふじもと・とうや)、17歳。恋に興味なし、戦闘スキル皆無、理性が取り柄の高校生。
そんな彼がある朝、突然巻き込まれたのは、剣と魔法と戦争の続く異世界だった。
「ここでは、恋愛が……禁止されています」
そう言われた瞬間、彼の運命は大きく変わる。
王都を治める騎士団が課した禁忌、それは恋愛感情そのもの。
なぜなら、恋は人の心を狂わせるから。愛は命を軽くさせるから。
だからこの世界では、恋は「戦力の崩壊」を招くとして禁じられていた。
そんな中で彼に与えられた役割は、最前線での戦闘ではなく、戦術と人心掌握を担う「作戦指揮補佐」
武器ではなく、言葉と観察眼で戦場を生き抜く東弥は、次第に「彼にしかできない戦い方」を見出していく。
だが、問題は戦争だけではなかった。
■生真面目で融通が利かない、けれど誰よりも誠実な騎士【レイナ・グレイウィンド】
■ツンデレ幼なじみで、過去を引きずる炎術士【セリナ・フェローズ】
■笑顔と優しさの裏に無自覚な爆弾を抱えた治癒師【ミリア・スノウ】
■知略と美貌を兼ね備えた貴族の女狐【イリーナ・ファルカス】
■まっすぐ過ぎて空回る、雷撃の剣士【ファーナ・ゼルヴァ】
この五人の少女たちは、いずれも東弥と深く関わり、彼に「恋してはならない」と分かっていながらも、想いを募らせていく。
けれど——恋心は、命令で止まるものじゃない。
感情が戦術を狂わせる。
想いが戦場の判断を鈍らせる。
それでも「好きになってはいけない」なんて、おかしいじゃないか。
禁じられた恋と、終わらぬ戦い。
心を通わせるたびに、誰かが傷つき、揺れる世界の中で。
東弥は迷い、悩み、やがて——「守りたい理由」と向き合う覚悟を得ていく。
最終決戦、そして「恋愛禁止令」が解かれるその日まで。
五人の想いと、彼が選ぶ「答え」とは──
これは、恋をしてはいけない世界で、恋をしてしまった人たちの物語。
戦いと恋の狭間で、それでも「好きだ」と叫びたかった、全ての人へ贈る、異世界戦記ラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 06:00:00
34521文字
会話率:51%
「目が覚めたら、美少女だらけの異世界で、告白バトルロワイヤルの参加者になってました——え、何それ?」
どこにでもいる(と思ってた)高校生、陽向(ひなた)はある日突然、空から降る光に連れ去られ……気づけば謎の闘技場に立っていた。
目の前には
、耳が長いエルフ、モフモフ尻尾の獣人、ツノ付きクールビューティ悪魔、そしてやたら色っぽい人魚族——美少女たちの異種族オールスター!
そこに現れたのは、恋と破滅の女神アモーラ様(自称:永遠の17歳)。
彼女が言うには、ここは「告白サバイバル・ラブアリーナ」
参加者は最後の一人になるまで恋愛バトルを繰り広げ、「選ばれし相手に告白して成功したら、どんな願いも叶えてあげちゃう!」
……って、どんなバトルロイヤルだよ!!
ただし、甘く見ちゃいけない。
告白失敗=永遠に帰還不可。
さらに戦いでは『恋愛ポイント』と呼ばれる謎のエネルギーを奪い合い、好感度がバフになったり、嫉妬でステータスがバグったり、感情むき出しの恋愛バトルが炸裂!
しかも、ヒロインたちはなぜか全員、陽向に好感度初期値高め!?
彼はこの異世界で、バトルして、デレられて、ときどき裏切られて、最後に本当に告白できるのか——!?
これは、恋する勇気とちょっとの戦闘力が試される、異世界ラブコメ・サバイバルゲーム!
異種族なんて関係ない!愛と欲望の告白バトル、開幕!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 11:00:00
56288文字
会話率:57%
前世で世界を壊した魔王様に、光の魔女は恋をした。
その魔力と戦闘力を世に称えられ自身の意志と関係なく戦場に駆り出された光の魔女、華穂。
負けるはずのない戦いで命を落とした彼女は不思議な力で十年前の世界に舞い戻り、戦争を阻止するため学生時代
の魔王様と接触を図る。
魔女×異形の恋愛ファンタジー!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 23:07:43
3009文字
会話率:22%
貴方が本当の自分を思い出せば、彼は戻ってこない。
貴方が彼のふりを続ければ、いずれ貴方自身が存在しなくなる――――――。
「この世界の俺は魔王を倒した魔法使い……でも、今は記憶喪失で中身も別人!? そもそもこれは本当に異世界転生なんだろう
か……?」
目覚めた主人公の前にいたのは、角と尾と翼を持つ竜が変身した少女・ストランジェット。彼女は主人公の姿の人物を慕っており、蘇り帰ってきたと喜ぶが主人公には記憶がなかった。
わかっているのは、体の主・マグ=自分じゃないということぐらい。
港街で真面目な剣の精霊・アプスや、街を警備する王国騎士団の銀蜂隊員達(ちょっと不良)と出会いながら、マグの活動地点である魔法学校へ。
魔法学校では教師に再任し子供達に教えを説くため、同僚の女教師・ビアフランカと勉強会。そこでマグには魔法辞典(スペルリスト)と呼ばれる力が有ることを知る。
そうこうしているうちにみたとある竜との別れの夢。
街ではその竜に関する事件が起き、原因を突き止めるためマグは騎士達と再会することに。
流されるまま剣を握り、竜と対峙することになった主人公は……。
理論上は強くてニューゲーム。だが、記憶がないせいで今はただの巻き込まれ主人公?!
剣と魔法あり、技術の発展した機械都市からの便利な輸入品もあり、魔王が滅びた後の世界で個性豊かな登場人物達とおくる群像劇ファンタジー。
戦闘・残酷描写・異種男女恋愛・ギャグほのぼの・ダークシリアス、若干ミステリーやホラー、軽めのスケベや微ハーレム、百合や女性向け要素なども話の部分やキャラクターよっては含みますが本筋は王道ファンタジーです。
チートやステータス表示はありません。転移、巻き込まれ、憑依などの要素があります。
――――――――――――
第1話のみ主人公目線で一人称視点。1ページ2000文字程度。
2話以降は三人称もあり~4000文字。
名前のある登場キャラ全員でお話が繋がります。
どのヒロインも(男キャラも)攻略できちゃいそう!な感じで、ちょっぴり懐かしいRPGゲームのようなお話を目指して執筆中です。全6話完結予定。
感想、レビュー、二次創作等も大歓迎です。
文章・イラスト:@EbitoReat(twitter)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 07:14:49
290832文字
会話率:30%
2110年日本とスイス永世中立国は平和な世界を目指すため、平和同盟の締結を目指していた。しかし、そこに各国から横槍が入り、それが難航する。そのような状況下、それに対して魔法・呪術等の「魔」の力で反撃をする集団がいた。その集団のトップである少
年と少女の戦闘・学生生活・恋愛模様を描いた物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 12:44:38
13212文字
会話率:31%
聖女アリスは、魔王討伐の運命を背負い、剣聖ロイド、賢者セドリック、そして異世界からの転生者である「雷鳴の勇者」ユーリと共に旅に出る。
普段は頼りないユーリだが、戦闘では雷を纏い光速で敵を圧倒する最強の勇者だ。旅の中でアリスとユーリは互いに
惹かれ合い、心を通わせていく。
しかし、魔王城での決戦前夜、ユーリは突然「私が魔王になる」と言い放ち、アリスたちの前から姿を消す。残されたアリスたちは困惑と怒りの中、ユーリが魔王として君臨する城へと向かう。
変貌した魔王ユーリは、かつての仲間たちを見下すような冷たい眼差しで迎え撃つ。苦戦を強いられるアリスたちだが、連携攻撃によってユーリを討ち倒すことに成功する。倒れたユーリの口から語られたのは、衝撃の真実だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 12:10:00
5538文字
会話率:20%
ポーション生成師のリックは、回復魔法使いのアリシアがパーティーに加入したことで、役たたずだと追放されてしまう。
食い物に困って余ったポーションを飲みまくっていたら、気づくとHPが自動で回復する「リジェネレーション」というユニークスキルを発現
した!
しかし、そんな便利なスキルが放っておかれるわけもなく、はぐれ者の魔女、孤高の天才幼女、マッドサイエンティスト、魔女狩り集団、最強の仮面騎士、深窓の令嬢、王族、人体実験を繰り返す危険な組織、謎の巨乳魔術師、エルフetc、ヤバい奴らに狙われることに……。
「俺はただ平和に暮らしたいだけなんだぁぁぁぁぁ!!!」
そんなリックの叫びも虚しく、王国中を巻き込んだ動乱に巻き込まれていく。
無双あり、ざまぁあり、ハーレムあり、戦闘あり、友情も恋愛もありのドタバタファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 21:23:52
117430文字
会話率:56%
名作恋愛アクションRPG『ダンジョン・アカデミア』。
死にゲーとして名高いその世界に、俺はなんと主人公――のモブクラスメイト、アレン・クロードに転生してしまった。
しかも与えられた職業は、この世界で最弱とされる【ヒーラー】。
このままシ
ナリオが進行すれば、俺が真っ先に死んでしまうはず。
「だけど、諦めるにはまだ早い」
前世で極限までプレイし尽くしたゲーム知識が、俺に可能性を示していた。
回復魔法も、使い方次第では戦闘に活用できる。
それを適切なアイテムやスキルと組み合わせれば――
「間違いない。この知識があれば、最弱の【ヒーラー】でも頂点を目指せる。ゲームシステムを知り尽くした俺なら、回復魔法を最強の武器に変えられるはずだ」
そう確信した俺は、誰にも期待されないモブの立場を逆手に取り、独自の戦略で着実に力をつけていく。
こうして俺は最弱職【ヒーラー】のモブキャラとして、瞬く間に世界最強の座に登りつめるのだった。
別サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 12:00:00
231923文字
会話率:27%
二周目チート?違います。戦闘、恋愛、成長、内政、クラフト、全部盛り。そのどれもを予測不能に描きたい。
悪戦苦闘?上等だ。それでも成長を諦めない。最強目指してひた走る、そんな主人公を見たいんだ。無双でモテてバズってお金持ちで順風満帆、予
定調和にラッキーハッピーな主人公はもう飽きたなり。そんな人にオススメです。カクヨム様では先行して投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 00:00:00
535677文字
会話率:27%
どこのパーティからも追い出される「残念な魔女」フェレをパートナーとして紹介された冒険者ファリド。
鬼のような棍棒を振りまわす荒っぽい戦闘スタイルで、身なりに全く構わず空気も読めないもっさり魔女だけど、磨けば光る何かがありそうで・・?
出来の
悪い妹のようなフェレを、なんとか強く、そして美しく・・と頑張っているうちに、彼女はワンコのように懐いてきて・・。
そんなフェレを見ていると、なにやらファリド君もモヤモヤ。
ギルドの共同貯金「互助会」の資金争奪や、フェレの妹が苦しむ難病なんかも絡んで、二人の関係は進行するやらしないやら?
やがて才能を開花させたフェレは最後の戦いへ・・
◆カクヨム、アルファポリス先行公開。途中までは同じ展開で進みます◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 21:20:00
566167文字
会話率:56%
※この作品に登場する女性は、身長とバストサイズの数値が同じです。ご注意ください。
はるか超未来の地球で開発された戦闘アンドロイド“レミュータ”。
絶対の美貌と最強の戦闘力を兼ね備えた彼女は、外宇宙生命体との最終決戦の際に、次元兵器に巻き込
まれて異世界転移してしまう。
転移先の世界は、なんと剣と魔法のファンタジー異世界だった。
そこで彼女は司祭見習いの美少年“ショータ”と運命的な遭遇をする。
それは異世界の命運をかけた驚くべき冒険の始まりだった――
『SFとファンタジー』
『科学と魔法』
『アクションとほのぼの』
『お姉さんとショタ』
『爆乳と高身長』
上記の要素に満ち溢れた、少し不思議な物語を、どうぞ。
※この作品はカクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 16:30:00
139127文字
会話率:27%
――除雪車のライトが真っ赤に染めた深雪の道路。
事故に巻き込まれた私・**天音陽菜(17)**が目を覚ますと、そこは巨大な樹木がうねる不思議な森だった。
雪の冷気と恐怖で動けない私を襲う狼の群れ。
絶体絶命の刹那、月光をはじく軍刀が闇を裂
く。
助けてくれたのは、昭和十八年の帝国海軍艦長・芦名定道。
八十年の時差を越えて出会った私たちに、
ゆるキャラ系 “神様”〈ネ申〉が告げる。
「この混乱した世界を救ったら、願いをひとつ叶えてあげるよ♪」
手のひらに浮かんだステータス窓。
支援魔法を授かった私と、斬撃魔法を得た艦長。
目指すは雪深い山の向こうの町 タジマティア――
だけど待っていたのは、
トマト頭の怪物・赤カブ騎士団(!?)、
ハーフエルフの美しき医師 スイリア、
そして“昭和”と“令和”の歴史ギャップ!!
▲ 軍人なのに不器用で優しい艦長
×
▼ 口では強がるけど自己肯定感低めな女子高生
時代も常識も違う二人が、異世界で “恋と冒険” に挑むライト版ダイジェスト。
戦闘シーンはサックリ、
恋のドキドキと異世界あるあるをギュッと濃縮。
「詳しい戦記と人間ドラマを味わいたい方は芦名SIDEへどうぞ!」
さあ、昭和艦長と令和JKが紡ぐ異世界クロニクル――
まずは陽菜の視点で、一緒に走り出そう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 20:10:00
46436文字
会話率:39%
他人の怪我を治す力を持つヒーラーは嫌われた職業であった。
事故や戦闘による怪我を治してくれるはずのヒーラーが嫌われるのには理由があった。
ヒールは痛いのだ。
怪我を治そうとすると激痛が走る。
下手すると怪我よりも痛いぐらいに。
そのため
にヒーラーは嫌われている。
必要なものであるという割り切りはある。
そのために排斥こそされないがヒーラーに頼るのは最終手段でありあまり活用するものではない。
しかし魔物と戦えば怪我をする。
だからヒーラーを連れているパーティーもある。
エイルはヒーラーであった。
どんな怪我でも治すことができるという自信があったけれど大きな弱点があった。
それはヒールが普通のヒーラーよりも痛いことであった。
ヒールが痛すぎる。
そんなことを言われてエイルはパーティーを追い出された。
追い出された心の傷を癒そうと酒を飲んだエイルはふと奴隷商に入る。
そこで痛み無効のスキルを持った神迷の獣人の少女と出会う。
誰にも邪魔されないところでのんびりと暮らしたい。
そんな思いが一致した二人は旅に出ることにした。
きっとどこかに心の痛みを感じることなく暮らせる場所があると信じて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 10:00:00
117012文字
会話率:35%