中国・ロシア国境に巨大な正体不明物体が出現、
学者チーム、軍隊が急行して睨み合って・・・
私(はやまなつお)の小説ブログに同時発表しています。
https://ameblo.jp/gojiragamera91
最終更新:2023-07-24 09:40:14
947文字
会話率:46%
タイムマシンが実用化してから、十五年が経つ。
二〇四五年の日本大阪。警察組織は一般犯罪を取り締まる【日本警察】と時空犯罪を取り締まる【時空警察】に分かれていた。
月野雪菜は現役の時空警察官からの推薦で時空警察官となった。雪菜を時空警察
官に推薦した黒須信明は、雪菜をタイムトラベル事業が始まった二〇三〇年に派遣させた。そこで雪菜は籠野武という時空犯罪者と出会う。彼は過去に戻って、競馬で不正に稼ごうとした。彼には不思議な点があった。タイムトラベルのルールに、タイムマシンには物は持ち込めず、確保した時に所持していたお金の出所が不明。事件解決関係なく、時空犯罪者は元の時代へ移送される為、雪菜は二〇三〇年で捜査にあたる。しかし、タイムリミットが訪れる。何も解決できないまま、捜査は打ち切りとなった。納得いかない雪菜は捜査を続行するも、二〇四五年に戻るよう告げられた。
二〇四五年。世間で騒ぎになっている日本警察官不祥事事件。現役の警察官が立て続けに問題を起こしていた。全員が揃って無実を主張し、全員が【赤い目の人物】を見たと話す。
その渦中にいた夏目陽介は時空警察へと配属となった。不祥事を起こした日本警察官のほとんどが、時空警察の異動を断った。陽介は実績を挙げ、日本警察に戻るつもりでいた。
時空警察第二室に所属することになった陽介は月野雪菜と出会う。出会って早々、雪菜から辞職を勧められる。理由は初めての時空犯罪に関わって知ることになる。時空犯罪の探知を受け、現場に急行する雪菜と陽介。未来から来た男性は、この後起きる大阪駅の大事故に巻き込まれる恋人を救いにやってきた。それは歴史を変える行為であり、許されることではなかった。
命を救いに来たという男性の確保を躊躇する陽介と、関係なく確保にあたる雪菜。歴史改変はどんな罪よりも重い。
時空警察官として歴史を守る月野雪菜、命と歴史を両方守ろうとする元日本警察官の夏目陽介は衝突していく。
そして、フルーツバスケットが完成する時、二人の運命が動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 19:29:10
90247文字
会話率:55%
ネコが空を飛ぶ…
女の下に入った電話は、敏腕カメラマンからの情報だった。
彼女は、俄に信じがたい情報を鵜呑みにして現場に急行する。
場所は、札幌大通公園の4丁目。
彼女がそこで目にした光景は一体…!?
最終更新:2023-06-01 23:00:00
1788文字
会話率:22%
犯人が人質を取ってビルに立てこもっているとの連絡を受け、新米刑事の私は、ベテラン刑事の長さんと、現場に急行したのだが……
最終更新:2023-06-01 16:42:44
2104文字
会話率:36%
子供の頃から思っていた。終点はどこなんだろうって。人生の終わりってなんなんだろって。
最終更新:2023-04-27 23:57:50
210文字
会話率:13%
救護魔法の専門家アマンダの隣家は、丘ひとつ向こう。そこに住む幼馴染ヘンリックは魔法が得意なので、その距離をものともせずに押しかけてくる。
その日も窓から押し入って来たヘンリックに呆れていると、なにやら緊急事態だという。2人はヘンリックの親友
ネッドが血を流す現場に急行する。
王位継承権絡みの醜聞に巻き込まれた幼馴染カップルの、異世界サスコメ。
怪我人が出るため、残酷な描写ありをつけております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 02:19:08
14177文字
会話率:66%
機動捜査隊は覆面パトカーで密行し、重要事件が発生した時に現場へ急行し、初動捜査に当たる警察の執行部隊である、犯人と遭遇することがあるため、常に拳銃が携帯を義務づけられている危険な職務である。2人は連続して起きる女子高生と女子大生が狙われる事
件を捜査した、犯人は青いスポーツカーに乗って逃げているとわかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 17:59:11
3993文字
会話率:65%
世界中に敷かれた線路を、国際的公営組織”公営鉄道”が管理する世界
最終更新:2022-11-30 02:47:50
45059文字
会話率:44%
N大学の土木工学科の大学生、谷岡一朗は地震の後死んでしまった。
だが行ったのは天国ではなく異世界で、先に来ていた友人に無理やり軍人にされてしまい・・・
主に異世界で軍事,外交の話をするつもりです。
※更新頻度低下中。ご了承ください。
最終更新:2021-09-20 23:57:35
375168文字
会話率:44%
最近、JR北海道のニュースを見ていて、ふと、こんな感じになればいいなぁ。と思って書いてみました。
ニュース特集風になっています。
まぁ、こんな感じにはならないでしょうけどね。
最終更新:2018-02-22 00:12:42
1392文字
会話率:20%
君は急行、私は準急。
君は各停、私は準急。
最終更新:2022-11-22 22:34:34
320文字
会話率:0%
領内に次元の歪みを感知して、現場に急行した女魔道士クナトス・ヴィーシェラ。
そこにいたのはガチムチマッチョの男が一人。
異世界から来たらしい男の要を得ない受け答えに苛立って魔法を放つと、国の最大戦力であるはずの彼女の魔法は、マッチョなポージ
ングにかき消されました。
ムキになって魔法を放っては消され、最強魔法すら歯が立たないクナトスの元に、隣国の最大戦力であるドミナンディ・スペルビアが現れ、混乱はさらに加速して……?
柴野いずみ様主催『ガチムチ❤️企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 16:38:35
3247文字
会話率:48%
過ぎ去った英雄達…現在、新幹線が速達性を飛躍的に上げ、在来線も特急しかおらず、私鉄も160キロ運転を行う…こんな時代が来るべくして来たと思う自分の中に過去の列車にたまらなく乗りたくなる瞬間…それをそのまま書き綴ります。この気持ちを皆様と共有
できたら嬉しいです。また、これを読んで昔は色々な列車があったんだなと興味を持っていただければもっと嬉しいかもです!さあ、日本中に特急と同じく急行もたくさん走っていた時代に行ってみましょう!
※筆者は鉄道好きですが、専門用語はあまり知りません。思い出すままに書きますので誤差も出ると思いますが、そこら辺は生暖かく見ていただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 14:16:03
13134文字
会話率:24%
科学が、進みに進んだ地球。
その科学の力によって、人は新たな力を得た。
「異能力」「スキル」「超能力」。呼び方はさまざまだが、特異な力を得たのだ。
「念動力」「透視」「未来予知」「錬金術」「テレパシー」「再生能力」「身体能力向上」など、さま
ざまな能力。
だが、そんな力が悪用された場合、世界に計り知れない影響を及ぼす。
そのことを考慮した政府は、能力の一般使用を禁じた。
しかし、力があったら使いたくなるのが人というもの。
そんなルール知らん、とでも言うように能力を使った犯罪が後を絶たない。
だが、そんな犯罪に対して立ち上がる者もいた。
それが、「ヒーロー」。
彼らは、事件が起きれば直ちに現場に急行し、事件を解決する。
犯罪を起こした者がいたのなら、全力でそいつを捕まえる。
そんな彼らは、世界中から感謝され、英雄のような扱いを受けている。
が、公にはされてはいないが政府公認のとある組織がある。
その名も、「悪党組織」。
その名の通り、悪党達の組織である。
しかし、本当の悪党ではない。
ヒーローを目立たせるため、悪党を演じているのだ。
彼らは、現代の必要悪。
悪党組織の構成員は、全員が少しだけ更生された死刑囚達である。
彼らは今日も、演じる。
ヒーローを目立たせ、真の悪を無くすために。
さて、今日はどんな依頼が来るのか・・・!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 17:19:09
1822文字
会話率:57%
昭和45年……1970年、北海道―札幌。
冬季オリンピック開催を2年後に控え、道都は好景気と来るべき豊かな未来を信じ、熱気にあふれていた。
日米安全相互条約締結を頂点とする、国内での学生運動は、東大安田講堂の陥落が決定的となり、市民からは醒
めた目で見られ始めていた。北海道大学の学生・椙原守意は「東京の意思」により支配されつつある北大学生自治会にあり、ひそかな決意を秘めている。樺太出身の彼は思っていた。
――北海道を日本から独立させる。北海道民の目を覚まさせ、独立独歩の道を「否応なく」歩ませるのだ。
上川攻は、軍、警察に次ぐ第三の「暴力装置」である国家公安機構の職員であり、目下、北海道へ飛び火しかけている新左翼・民族派ゲリラの活動を監視していた。北海道旭川市出身――札幌が目の前で姿を変えていく。
定山渓鉄道は東急に買収され、「札幌急行鉄道」として生まれ変わり、オリンピック招致を機に地下鉄南北線の建設が急ピッチで進んでいた。人が流れ込み、金も動く。よからぬ考えを抱く輩も増える。彼は北海道の治安を維持し、上層部の命により、「何としてでも」札幌冬季オリンピックを無事開催することを至上命令とされていた。
大東亜戦争を経験していない日本。
南樺太・千島が日本領であり、アメリカとは微妙な力関係を維持し、欧州では史上最大の戦争と言われた独ソ戦を経て、ドイツ・ソ連の対峙が続く、「もう一つの世界」。
物語は、「街が生まれ変わっていく」札幌を舞台に、進む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 23:00:47
36888文字
会話率:75%
「このトライポッド。貴様のいた世界はどちらだった?」
「! ――小説の世界です……」
剣と魔法の異世界に、異星人の機動三脚が進撃を開始する。
交通事故に遭い、異世界に転生した今出川(いまでがわ) 勇輝(ゆうき)。
この世界ではユーキ
と呼ばれ転生人特有の能力に恵まれ、なんとか食うに困らずにやっていけていた。
長かった魔族との戦争も終わり、世の中が平和に包まれ始めた頃、別の世界から最悪の奴らがやって来る。
小説と現実世界が交差する異世界で、新たなる世界との戦争が始まった。
大戦時のはぐれ幻獣を狩り、猪鹿狩りなど平穏な日々を送るユーキは仲間とのひとときを過ごした夜、他国に落下する巨大な隕石を目撃する。
翌朝、全土に最高クラスの警報が発せられ、現場に急行したユーキたちは、異形の戦闘機械と決死の戦いを繰りひろげる他国の軍勢に加勢した。
からくも勝利を収めるが、新たな敵の出現は再び世界を混沌へと動かし始める。
島嶼部からなる国家に招かれたユーキのパーティーは、かつてこの世界に転移した日本の軍人が、イギリスで遭遇した戦闘機械の情報をもたらされる。
それは前世の地球に迫ったトライポッドであり、今この世界が新なる世界からの侵略にさらされていると示していた。ユーキはそれが小説として存在していた世界からの転生だった。
そして異星人の放っていた通信装置、水晶の卵は確実にこの世界に浸透し、人類と魔族の垣根を越える反乱の芽を生んでいた。
敵に蹂躙された街を目の当たりにしたユーキたちは、魔族領に新たに降下したトライポッドの急報を受けて戦場に急行する。かつての敵と協力して戦うユーキたちに魔族の新兵器、ゴーレムが加勢し見事撃破に成功した。
魔族と講和したユーキの国にゴーレム技術が提供され、一部の要員が参加しユーキのパーティーは解散となった。そしてユーキもまた水晶の卵に対処する任務を与えられる。それは、今は禁忌となっている魔法を使った従属解放であった。
次々に降下を開始するトライポッドと、それに協力する人間、魔族との新たなる宇宙戦争が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 18:45:17
102625文字
会話率:56%
前坂里美は岐阜県警の警察官である。非番の日に突然、先輩であり相棒の難波金次郎に召集をかけられた。どうやら事故が発生したらしい。しかもその事故を起こしたのは、前坂が数時間前に一緒に味噌おでんを食べていた矢代だった。矢代が心配で前坂は急行する
が、そこには公園前の桜の木に衝突した一台のセダン。
ここから奇妙な事件が幕をあける。
【春の推理2022 参加作品です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 20:19:17
51366文字
会話率:51%
2045年、世界各地で同時に起きた謎の集団による大規模テロや大災害、未知のウイルスの流行により、人類の人口は激減した。この緊急事態に国際連合は、残された世界中の軍事力を集結させ対テロ組織を結成。約2ヶ月に渡るテロ組織との闘争の末、撲滅に成
功。しかし、甚大な被害により全人口は3億人まで減少した。
国際連合は、今後同様な事件の対処、人類の団結を目的として、全人類を本部のあるニューヨーク市を中心にアメリカ大陸へと移住を指示した。到底ニューヨーク市だけでは全てを賄えないため、周辺住居の拡大、食糧生産の効率化、新事業の展開、医療技術の発展を急行。結果、2045年事件直前まではいかないものの、ほぼ2000年代初頭の生活ができるようになった。
それから約50年後、人々が本来の故郷への帰還が可能になり、平和な日々を過ごしていた。しかし、その裏では人類滅亡を企む者たちが既に動いていた。これは、2045年事件により誕生した、社会の裏で人類を守護する「魔女システム」の生贄になった、とある少女の物語。
※初投稿です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 13:58:18
102268文字
会話率:49%
ダルトン王国の末王女・ミモザは、兄の乳兄弟であるジャックとお茶をしていた最中、その彼に聞かされた話に慌てて立ち上がった。何と兄王子が婚約者に婚約破棄を告げるというのだ、まさに今!そんなの絶対にダメ!とミモザは取る物も取り敢えず、その現場へ急
行する!!!暴走王女の愛と奮闘の小話です。お時間のある時にお楽しみください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 12:50:39
8454文字
会話率:43%
神出鬼没の異世界からの生物兵器「アノマリー」の襲来によって人類の多くが虐殺された近未来。人類は未曾有の危機に対応するため対アノマリー技術を開発し、人類の技術は全体的に大きく飛躍した。そして、アノマリーが出現次第現場に急行し殲滅する特務軍事機
関「公安局」が設立され、主人公のオルカは士官学校初の女性主席として卒業し、事実上の少数精鋭部隊「レギンレイヴ小隊」に副長として配属される。隊の結成式開式の束の間、旧渋谷に特異体群の発生が確認される。隊員の顔合わせも行っていないまま渋谷へ空挺投下された隊の面々は、異様に巨大な特異体に遭遇し絶体絶命の状況に陥る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 15:17:12
1788文字
会話率:53%
レオン・バークスは、国が組織する騎士団の部隊副隊長を務めていた。
やればできるけど、めんどくさいからなるべくやりたくない、そんな生活を送っていた彼だが、ある日、領内に現れた魔王を仲間の騎士たちとともに討伐する。
その魔王の拠点を捜索して
いると、1つの壁画を見つける。
それは、魔物に知恵と知識を授け亜人とする秘術に関するもの。
レオンは、壁画の内容を研究し、ついに亜人化の術を完成させる。
討伐対象の魔物を亜人にし、従えることで、快適に暮らしていたとき、再び領内に魔人が現れた。
現場に急行した彼は、一目で、その魔人に心を奪われてしまう。
しかし、彼女と添い遂げる条件として提示された内容は、自身が魔王となり、魔物を従え、領地を拡大するというものだった。
魔王になるため、魔物と戦い、かつての友であった人間たちと戦い、魔王と戦う。
戦いの果て、レオンは魔王に成り上がることができるのだろうか。
ここから、彼の魔王への成り上がりの物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 06:23:21
33974文字
会話率:23%
――『最高の暗殺者』と呼ばれた女性がいた。
彼女、レーラは亡くなった両親の跡目を継いで裏世界で生きてきた。
しかしそんな暮らしの中で、彼女は突然のクビを言い渡され、刺客を差し向けられる。もっとも、そこは異名通りの力を持つレーラだ。難
なく刺客を退け、元雇い主の口封じをした上で、その場を後にする。
しかし問題は、次の仕事先だ。
暗殺稼業も、決して楽ではない。
人並みの幸せを得ることも難しい世界に、レーラは落胆していた。そんな時――。
「助けてください!!」
聞こえてきたのは、一人の少年が助けを求める声。
現場に急行したレーラはそこで、見目麗しい少年――レオを救い出す。
その後、遅れて現れた彼の父親とのやり取りの末、彼女は思わぬ提案を受けることになった。
「うちで、給仕として働かないかい?」――と。
願ってもない申し出。
レオという少年に一目惚れしたレーラは、困惑の果てにそれを承諾した。
これは素性を隠す一人の元暗殺者と、そんな彼女を慕う少年。
彼らを取り巻く人々の勘違いと、すれ違いを描いたコメディファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 12:04:04
7777文字
会話率:31%