私こと主人公の妖魅(ようみ)は昔からもののけが見えてしまう。
昔から周りには少し気味悪がられ、妖魅自身もそれらとは関わらないように生きてきた。
しかし、ある日の帰り道に『彼』――幽霊の少年・生田と出くわしてしまったことから、物語は動き出す。
妖魅は生田を無事に成仏させようとする一方、強い恋心を抱いてしまうのだった……。
霊の幼女、都市伝説のメリーさん、最恐の都市伝説を求めるオカルト女子高生、狼人まで……。
生田の他にも次々と妖魅の前に現れる人ならざるものたち。
葛藤を抱えつつ、やはり彼らを愛してしまう妖魅の人生の行先は?
『オカルト✖️恋愛✖️たまにホラー』の日常系ファンタジー。
※朝四時に毎日投稿です。
※この小説は、
『人ならざるものに愛を寄せて』
https://ncode.syosetu.com/n5337hr/
の連載版となります。
第一章は加筆修正したもの、第二章以降は連載版オリジナルです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 07:00:00
118000文字
会話率:33%
これは、ぼくが小学校四年生のときに実際に目撃した話です。
学校からの帰り道、ぼくの友人のケンちゃんが見つけました。電柱のかげから伸びる一本の白い腕を……。それがすべての始まりでした。その後、友人のケンちゃんは事故にあい、ぼく自身も恐ろし
い体験をします。それが何なのかは、ぜひ本編をご覧ください。
当時のことはあまり思い出さないようにしていたのですが、最近、小説投稿サイトのコンテストでホラー作品を書く機会があり、そろそろ過去のトラウマを清算するためにも、この恐怖にしっかりと向き合うべきじゃないかと思い、覚悟を決めて執筆しました。
途中、著作権上の懸念から、実在する商品の名前をべつのものに置き換えていますが、あとはほぼ実話に近い仕上がりになっています(もちろん作品としての面白さを優先して多少の脚色はしてありますが……)。
あのとき見た白い腕は、いったいなんだったのでしょうか?
くわしい情報を募集しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 18:53:00
7144文字
会話率:10%
塾の帰り道、彼は曰く付きの場所を通り通っている少年。
いつもと変わらない帰り道、駅であったが....
最終更新:2020-08-13 21:08:14
2867文字
会話率:45%
世界中で突如発生した謎の人型怪異【愚羅】
母親が死んだその日から悪夢を見続ける少年
成瀬 零次はある日、帰り道に迷子を家へ送っている途中、突如愚羅と遭遇してしまう
その時零次を助けたのは、一体の関節人形だった
その出来事を切っ掛け
にやがて零次は悪夢の正体、その呪いに気付く
これは、悪夢を見る少年が呪いに打ち勝ち
呪いを受け入れるまでの物語
ノベルアップ+でも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-27 02:42:36
20235文字
会話率:65%
あそこの松林は、昔は処刑場だったんだ――まことしやかにささやかれる、町はずれの古い松林の噂。小学校最後の夏休み、転校を間近に控えたオレと、親友のホタルは、肝だめしを兼ねて噂のオバケ森にタイムカプセルを埋めに行った。
無邪気だったその
頃を、中学三年生になったオレは電車に揺られながら思い返す。夏祭りの練習、アイスをくわえながら歩いた帰り道、真っ暗な水田に飛び交う蛍、大好きだった親友との冒険……。しかしその友情は、オレの引越しにホタルが見送りに来なかった時から裏切られたままになっている――焦燥を抱えながら、三年ぶりに訪れた約束の場所で知る真実。
どこか懐かしい時代の、夏休みをつなぐ物語。
世紀末に中二病だったあなたへ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 14:00:00
33245文字
会話率:40%
主人公の男子高校生の「僕」はある日、友達から彼の高校にはとある都市伝説があることを知る。その名も、花田さん。花田さんは35年前に亡くなった霊で、「コッ…コッ」と、足音をさせながら下校途中の高校生の後をつける。
部活で帰りが遅くなった「僕」は
、帰り道に花田さんのターゲットにされてしまう。
果たして、「僕」は、花田さんから無事、逃げきれるのだろうか…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-18 20:01:31
3272文字
会話率:51%
実家の帰り道に、ある笑い声が聞こえた。
それはぽぽぽぽぽぽという笑い声だ。
気になった男性は笑い声や女性の特徴を知らべ検索することにした。
すると彼が見たのはなんと妖怪だったのだ。
それも魅入られたらた殺されるというわけありの妖怪だ。
何と
か殺されないよう、妖怪達と仲良くワイワイやる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-11 23:58:03
2983文字
会話率:24%
これという楽しみもなく機械的に徒然とした毎日を送る少女まこと。
不満もなく満足もない。そんな生活に漠然とした不安感を抱えたまことは、ある日ふらりといつもの帰り道を外れた。
都市伝説しゃないけれど、これで何かが変わってくれるといい、そんなこと
を思いながら。
何ら変わらぬ道のりの先に待っていた、誰かとは一体。
ー ねぇ、四つ辻の都市伝説って知ってる? ー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-10 12:01:53
1691文字
会話率:12%
主人公、石木田亮介は極々平凡の私立文系を志望する高校生だった。
だが、ある出来事を境に彼の人生は一変する。
高校の帰り道、石木田亮介は通学路に落ちていた奇妙な形をひろい、好奇心からそのボタンを押してしまう。ボタンの名前は『パラレルスイッチ』
都市伝説の1つで、そのボタンを押すと超能力が1つ目覚める代わりに日本とよく似たパラレルワールドに転移するということ。
目覚めた能力は『テレパス』相手の思考を読む能力。
亮介は平行世界の日本に違和感を覚えながらも、能力を駆使し元の世界に戻る方法を模索する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-16 21:33:20
2323文字
会話率:44%
人生に絶望していた浅中翔真。
たまたま遠回りした帰り道、彼は何やらうっとうしいハイテンションの少女と会う。
その少女からチケットをもらった彼はなぜだか信じられないほどの幸運に見舞われるのだが……。
最終更新:2015-11-30 20:00:00
8464文字
会話率:63%
※SS速報VIPさんとの重複投稿でございます。あらかじめご了承下さい。多少の修正を加えて投稿しています。
――
神山龍一。
どこにでもいる会社勤めの二十代、男。
就活という名の戦場をなんとか生き抜いた彼は見事就職を果たし、至
って平凡な日々を送っていた……が。
龍一は仕事を辞めた。
ようやくの所でクリアしても次々と沸いてくる業務の数々……。
激務で心をすり減らした彼は、堪えきれずに退職し帰省したのだった。
帰省してからは見事なまでの穀潰しと成り果てた龍一。
職業安定所からの帰り道で彼はふと思い出す。
丘陵地のてっぺんに佇む大きくて不気味な洋館。
それは中学時代の龍一が仲間と共に肝試しで訪れ、しかし怖気づいて中には入れなかった洋館。
幼い頃の想い出が蘇り、感傷的な気分や冒険心が湧き上がって、やがてそれらに駆り立てられた彼は一人きりで洋館に潜入する……。
廃墟と思われた洋館。しかしそこで現れたのは、白みがかった綺麗な銀髪、淡い朱色の瞳を持った美女だった……。
神山龍一、無職。
謎の美女との出会いにより、彼は摩訶不思議な世界へ誘われてゆく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-13 01:59:38
114977文字
会話率:38%
「綿ババアって知ってる?」夕暮れ時の学校の帰り道、噂好きのフミノの都市伝説をうんざりしながら聞く。逃げるように話を切って家路を急ぐと、家のすぐ側にいびつなシルエットが立っていた。
最終更新:2015-06-07 14:30:51
1336文字
会話率:38%
よくありがちな学校都市伝説...
「伝説の木の下で卒業式の日に想いを伝え成功するとそのカップルは永遠の幸せを手に入れる事が出来る。」
ありがちですね。はいっ!もちろん僕も試してみました。
結果は..._| ̄|◯
まあ、告白したら必ず成功
するってわけじゃないし...。でもまさか自分がね...断られるとは思ってもいませんでした。
更に悪い事に学校からの最後の帰り道で僕死んじゃいました...。
あれ?何で先生がここに?
転生?異界?悪魔?王子?
これ何て言う中二病ですか?
まあ転生させてくれるなら喜んで~
っ!
悪魔の力を使ってチート全開っ!
俺はハーレム王になるっ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-30 00:00:00
8720文字
会話率:38%
『キミは今、何か欲しいものはないか?』
中学二年生の燈村夕凪は夏休みの補習の帰り道、『夢幻商人(:ヴィジョンズ・セラー)』という都市伝説の話を耳にする。 それは、『その人物から掲示された課題をこなした者は、どんなモノでも手に入れられる
』というもの。夕凪はそれを途方も無い御伽噺の一つだと一蹴した。 その存在と遭遇し、謎の課題を手渡されるまでは……。
夢を追い続ける少年少女たちの、非日常的SFアクションストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-30 06:00:00
32244文字
会話率:45%
恐怖はいたる所に有る。
帰り道で、夜の公園で、暗い闇が頭をもたげてくる。
都市伝説や怪談の未知の者と遭遇した時。
聞いていた”逃れる方法”を落ち着いて実行出来るのだろうか・・?
夜の道は気を付けてお帰りください。
最終更新:2012-07-02 11:06:37
2646文字
会話率:8%
引きこもりの少年は週に一度外に出る。帰り道、少年は『くだん』と名乗る少女と出会った。少年の住む田舎町に噂として跳梁し、実体として跋扈する都市伝説。少年は少女と共に都市伝説の脅威へと立ち向かう、かもしれない。そんなお話。
最終更新:2011-07-23 23:03:21
230227文字
会話率:55%
今、巷で話題のものがある。「漆玉」だ。ぬぺっとしていて大きさはピンポン玉ぐらい、色は恨みつらみを詰め込んだような黒。それを握りつぶすと友人家族が全部消えるというものだ。入手方法は誰かが捨てたのを拾うか、いつの間にか持っているか。もちろん、都
市伝説の類だったが、ある日バラエティー番組でお笑い芸人が漆玉を手に入れたといい、それを握りつぶしたところ相方がすこんと消えたのだ。もちろん、次の日からは週刊誌などはその話題でもちきり。ちらほらと漆玉を拾った、握りつぶして家族が消えた、なんて噂も聞こえるようになった。みんな、自分も漆玉を手に入れてみたいと思っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-27 22:55:43
2649文字
会話率:33%