実家の帰り道に、ある笑い声が聞こえた。
それはぽぽぽぽぽぽという笑い声だ。
気になった男性は笑い声や女性の特徴を知らべ検索することにした。
すると彼が見たのはなんと妖怪だったのだ。
それも魅入られたらた殺されるというわけありの妖怪だ。
何と
か殺されないよう、妖怪達と仲良くワイワイやる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-11 23:58:03
2983文字
会話率:24%
これという楽しみもなく機械的に徒然とした毎日を送る少女まこと。
不満もなく満足もない。そんな生活に漠然とした不安感を抱えたまことは、ある日ふらりといつもの帰り道を外れた。
都市伝説しゃないけれど、これで何かが変わってくれるといい、そんなこと
を思いながら。
何ら変わらぬ道のりの先に待っていた、誰かとは一体。
ー ねぇ、四つ辻の都市伝説って知ってる? ー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-10 12:01:53
1691文字
会話率:12%
主人公、石木田亮介は極々平凡の私立文系を志望する高校生だった。
だが、ある出来事を境に彼の人生は一変する。
高校の帰り道、石木田亮介は通学路に落ちていた奇妙な形をひろい、好奇心からそのボタンを押してしまう。ボタンの名前は『パラレルスイッチ』
都市伝説の1つで、そのボタンを押すと超能力が1つ目覚める代わりに日本とよく似たパラレルワールドに転移するということ。
目覚めた能力は『テレパス』相手の思考を読む能力。
亮介は平行世界の日本に違和感を覚えながらも、能力を駆使し元の世界に戻る方法を模索する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-16 21:33:20
2323文字
会話率:44%
人生に絶望していた浅中翔真。
たまたま遠回りした帰り道、彼は何やらうっとうしいハイテンションの少女と会う。
その少女からチケットをもらった彼はなぜだか信じられないほどの幸運に見舞われるのだが……。
最終更新:2015-11-30 20:00:00
8464文字
会話率:63%
※SS速報VIPさんとの重複投稿でございます。あらかじめご了承下さい。多少の修正を加えて投稿しています。
――
神山龍一。
どこにでもいる会社勤めの二十代、男。
就活という名の戦場をなんとか生き抜いた彼は見事就職を果たし、至
って平凡な日々を送っていた……が。
龍一は仕事を辞めた。
ようやくの所でクリアしても次々と沸いてくる業務の数々……。
激務で心をすり減らした彼は、堪えきれずに退職し帰省したのだった。
帰省してからは見事なまでの穀潰しと成り果てた龍一。
職業安定所からの帰り道で彼はふと思い出す。
丘陵地のてっぺんに佇む大きくて不気味な洋館。
それは中学時代の龍一が仲間と共に肝試しで訪れ、しかし怖気づいて中には入れなかった洋館。
幼い頃の想い出が蘇り、感傷的な気分や冒険心が湧き上がって、やがてそれらに駆り立てられた彼は一人きりで洋館に潜入する……。
廃墟と思われた洋館。しかしそこで現れたのは、白みがかった綺麗な銀髪、淡い朱色の瞳を持った美女だった……。
神山龍一、無職。
謎の美女との出会いにより、彼は摩訶不思議な世界へ誘われてゆく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-13 01:59:38
114977文字
会話率:38%
「綿ババアって知ってる?」夕暮れ時の学校の帰り道、噂好きのフミノの都市伝説をうんざりしながら聞く。逃げるように話を切って家路を急ぐと、家のすぐ側にいびつなシルエットが立っていた。
最終更新:2015-06-07 14:30:51
1336文字
会話率:38%
よくありがちな学校都市伝説...
「伝説の木の下で卒業式の日に想いを伝え成功するとそのカップルは永遠の幸せを手に入れる事が出来る。」
ありがちですね。はいっ!もちろん僕も試してみました。
結果は..._| ̄|◯
まあ、告白したら必ず成功
するってわけじゃないし...。でもまさか自分がね...断られるとは思ってもいませんでした。
更に悪い事に学校からの最後の帰り道で僕死んじゃいました...。
あれ?何で先生がここに?
転生?異界?悪魔?王子?
これ何て言う中二病ですか?
まあ転生させてくれるなら喜んで~
っ!
悪魔の力を使ってチート全開っ!
俺はハーレム王になるっ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-30 00:00:00
8720文字
会話率:38%
『キミは今、何か欲しいものはないか?』
中学二年生の燈村夕凪は夏休みの補習の帰り道、『夢幻商人(:ヴィジョンズ・セラー)』という都市伝説の話を耳にする。 それは、『その人物から掲示された課題をこなした者は、どんなモノでも手に入れられる
』というもの。夕凪はそれを途方も無い御伽噺の一つだと一蹴した。 その存在と遭遇し、謎の課題を手渡されるまでは……。
夢を追い続ける少年少女たちの、非日常的SFアクションストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-30 06:00:00
32244文字
会話率:45%
恐怖はいたる所に有る。
帰り道で、夜の公園で、暗い闇が頭をもたげてくる。
都市伝説や怪談の未知の者と遭遇した時。
聞いていた”逃れる方法”を落ち着いて実行出来るのだろうか・・?
夜の道は気を付けてお帰りください。
最終更新:2012-07-02 11:06:37
2646文字
会話率:8%
引きこもりの少年は週に一度外に出る。帰り道、少年は『くだん』と名乗る少女と出会った。少年の住む田舎町に噂として跳梁し、実体として跋扈する都市伝説。少年は少女と共に都市伝説の脅威へと立ち向かう、かもしれない。そんなお話。
最終更新:2011-07-23 23:03:21
230227文字
会話率:55%
今、巷で話題のものがある。「漆玉」だ。ぬぺっとしていて大きさはピンポン玉ぐらい、色は恨みつらみを詰め込んだような黒。それを握りつぶすと友人家族が全部消えるというものだ。入手方法は誰かが捨てたのを拾うか、いつの間にか持っているか。もちろん、都
市伝説の類だったが、ある日バラエティー番組でお笑い芸人が漆玉を手に入れたといい、それを握りつぶしたところ相方がすこんと消えたのだ。もちろん、次の日からは週刊誌などはその話題でもちきり。ちらほらと漆玉を拾った、握りつぶして家族が消えた、なんて噂も聞こえるようになった。みんな、自分も漆玉を手に入れてみたいと思っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-27 22:55:43
2649文字
会話率:33%