山下太郎(十三歳) 東山中学二年 バスケットボール部。
万年補欠……趣味は異世界転生モノの小説を読む事。
さえない中学生、太郎の前に突然現れたアメリカから来たスーパーバスケットプレイヤー 伊賀。
「ぼくは日本一のバスケットボールプレイヤ
ーの君に会うために日本に来たんだ」
突然の告白にとまどう太郎。そして〝三年前の記憶がない〟という伊賀の驚きの告白。
自分が日本一のプレイヤーとはどういう意味なのか? もしかして、時々見る、異世界での鳥人イカロスとして活躍する夢。あれは本当のことなんじゃないのか?
そして、伊賀に迫りくる危機。太郎は本来の自分に目覚め、伊賀をすくう事ができるのか?
バスケ好きの少年、少女。そして古き良き1990年代のバスケを懐かしむ大人たちに送る、異世界をめぐるSFバスケファンタジーが今ここに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 07:23:59
18140文字
会話率:52%
柳田國男『山の人生』を読み返して、ふと思ったこと。
小説を読む上でも、書く上でも、かなり有益な作品ではないかな、と。
キーワード:
最終更新:2024-07-14 01:53:11
2579文字
会話率:0%
名門私立大学で名高い里見大学では、多くの学生が学問やスポーツに打ち込んでいた。
しかし、そのような一般的な青春には目もくれず、パチンコ・パチスロにのめり込む学生たちがいた。
彼らの所属するサークルの名前は、電子計算機同好会(通称、パチンカス
同好会)。
この小説は、彼ら、および、彼らに関わる人々を描いた群像劇である。
また、この小説を読むことにより、パチンコ・パチスロ業界を取り巻く数々の問題を知ることができるだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 12:53:30
11558文字
会話率:21%
田舎の高校生の日記。趣味は某レースゲーム、ネット小説を読むこと、最近地震についても詳しくなってます。毎日書くのは無理かもしれない。誰かの目に留まってくれたら嬉しいなってかんじ
最終更新:2024-06-16 21:56:14
7335文字
会話率:0%
今日も今日とて、個人的な真理に基づく、真理に近づく話をする、俺はただそれだけ、だから、、、
もっと早く気づきたかった話をします、それをしませんじゃなく、しますね、いやもうええて(笑)
キーワード:
最終更新:2024-05-14 09:33:44
4868文字
会話率:0%
異世界に転生した主人公は、新たな冒険が待っていることを知りながらも、のんびりとした暮らしを選ぶことに決めました。
彼は明日を信じて、異世界での新しい生活を楽しむ決意を固めました。
最初の仲間たちと共に、未知の地での平穏な冒険が繰り広げら
れます。
一種の童話感覚で物語は語られます。
童話小説を読む感じで一読頂けると幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 08:36:32
264581文字
会話率:9%
普段、Xにて140字の短い物語を書いている者です。
だいぶ溜まってきた過去の140字小説を『小説家になろう』に載せようと思い立ち、投稿することにしました。ただ『小説家になろう』の文字数の下限は200字でそのまま載せることができません。な
ので、お題に沿って、複数の作品を並べてみることにしました。掌サイズのちいさな作品集を楽しんでいただければ。
※ノベプラやカクヨムでも、過去の140字小説を読むことができます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 18:00:00
11260文字
会話率:44%
婚約破棄から始まる新たなる勇者伝説が今ここに爆誕!!
◆主人公
勇者:キャロライン・ヴィルボード
筆頭公爵家令嬢。容姿端麗、文武両道の完璧超人で王太子の婚約者だったが、完璧すぎるが故に王太子から存在を妬まれて婚約破棄を告げられて一人身に。
本人は聖女を目指していたが、生まれつきその素質を買われて女神から勇者認定されてしまった。
頭のねじがぶっ飛んだパーティメンバーに囲まれて、大体ツッコミ役を担っている苦労人。ただし、偶にツッコまれ役にもなる模様。
◆パーティメンバー
聖女→聖女(一生見習い)→回復道具(女神曰く):カトリーヌ
婚約破棄の場で王太子にそそのかされてキャロラインを断罪しようとした事が女神様にばれて見習いに格下げされた哀れな孤児院出身の少女。
キャロラインに救われたせいか、キャロラインに永遠の忠誠を誓った恋愛脳。孤児院出身であることを汚物扱いした王太子を永遠に憎み続ける。
暇さえあれば、アルベルティーヌから借りた恋愛?小説を読むか王太子の似顔絵を張ったぬいぐるみをサンドバッグにして殴り倒している。尚、ぬいぐるみは三日に一つ消耗するとの事。
邪悪な聖騎士:セレスト
伯爵家令嬢。趣味は他人の恋バナを捻り出させて笑いのネタにするという極悪非道の聖騎士。
あまりの畜生っぷりに聖騎士のくせに『邪悪』扱いされる矛盾した生命体。
最近では恋バナ以外にも良からぬ知恵を他人に授けてそれを陰から見て楽しむド畜生伯爵令嬢。
変態賢者:アルベルティーヌ
侯爵家令嬢。大体無口。いつも手にしているのは、魔法書ではなくエロ小説。突然口を開いたかと思うとエロ小説のXX部分を朗読し始めてカトリーヌの表情を伺って楽しむ変態気質なところがある。
男×男、女×女もなんでもござれな変態だが、小説ではなく現実でそういう場面に遭遇すると赤面するが、顔をそらしても目は逸らさないムッツリ。
恋愛初心者であるカトリーヌにはエロ小説は刺激が強いという事で恋愛小説を良く貸している。
魔法詠唱も卑猥な単語がこれでもかという程並んでいるという噂を持つ由緒正しき侯爵令嬢。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 02:12:55
20696文字
会話率:41%
大陸一の領土を誇るロディアーヌ王国。
代々玉座を座るのは初代国王であったロディアーヌさまの子孫。
王族たちは、みな美しい黄金色の左目を持って生まれ落ちる。
けれどもロディアーヌの黄金の時代は過去のこと。
魔法のような奇跡の力を使える王族たち
は減り、わずかな力と共に多大なる代償を払うことになった。
そんな時代に、宰相を輩出し続ける貴族中の貴族。
リヴィエール侯爵家の末姫として、レティシアは生まれてきた。
歳の離れた姉と兄に可愛がられた姫君は、王都から離れた侯爵家の領地のひとつ。
青緑の湖水が美しく広がる居城の地下室でこっそりと恋愛小説を読む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 08:00:00
24238文字
会話率:17%
日常の読書環境を便利で快適にするツールについての解説です。
PCブラウザで小説を読むときの移動を簡単にします。
最終更新:2024-01-03 01:50:02
9456文字
会話率:0%
気まぐれな魔女は人間の人生を小説を読むように眺めるのが好きだった。
特に好きなのは傷付いて歪になった物語。
魔女はそれを読んだ代金として優しい魔法をかける。
ボロボロになった女が望んだ代金とはーーー
最終更新:2023-12-24 18:28:58
1514文字
会話率:53%
小説を読むにあたっての、簡単な聖書物語。
2話より超絶簡単に書いていきます。次の小説までの休憩。
最終更新:2023-12-07 21:59:58
6221文字
会話率:5%
これは、科学が衰退し、魔法が進歩した世界での出来事である。
僕らの住んでる世界とは別の世界、とある国では小説が栄えていました。
皆、小説を読む中
一人黙々と小説を書き続ける少年がいました。
このお話は、その少年が冒険をし
一流の作家になる
までの、お話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 10:00:00
1647文字
会話率:58%
ヒロインが産まれたのは、元の世界に言語や風俗が似た中世ヨーロッパ風の世界。生活習慣も似て非なる世界に戸惑いながらも、残った前世知識と経験で激動の時代を熱く激しく駆け抜けていく。
前世は男で、美神剛(みかみ たける)という43歳の独身貴族。
主に、時代小説を読むのが趣味。本人は意識して居ないのだが、周囲から雑学王と呼ばれる。
"なんてコッタイ!"それが、この異世界に生を受けた、今世は女のカレン(Karen)が初めてハッキリと持った意識だった。男の記憶が有るのに女に生まれてしまった主人公は、前世の記憶を頼りに手工芸世界へ、いずれ産業革命を起こす。さて、外見女(中身はオッサン)の主人公が直面する課題をどう克服していくのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 16:35:50
459716文字
会話率:26%
どうも、ただの女子高生です。
そんな私の趣味は小説サイトの小説を読む事です。
内容もそうですが特に見ているのは読んだ小説の感想欄を見るのが好きです。
今日も私は小説の内容とその感想欄を見ています。
内容的にジャンルがどれかわからないので、
その他にしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 15:19:25
1462文字
会話率:20%
とある事情で神威(かむい)市に引っ越してきた椋路寺諒(むくろじりょう)。
彼女はこの「能力素」の実力世界でもトップクラスの人材。
彼女の得意技は存在変化(イグシステンス)、SSS級の皆が憧れる技だ。
ところが彼女を驚かせる人材が現れる。
し
かし、能力を持っていない上にいじめられているのだ。
彼女には何かしらの秘密がるという。その秘密とは一体何なのか・・・。
※まずこの小説を読む際はいじめ被害者・精神障碍者・PTSDなどの精神疾患・つらい思い出のある人にはあまりお勧めしません。また、この小説にはグロ描写(最大で生きたメキシコ級描写があります)もたびたび出てきます。その時は前置きしますが、あらかじめ、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 10:00:00
52623文字
会話率:55%
あらすじ
先日二十五歳になった男は、とある喫茶店で小説を書いていた。
彼は、いつも窓から行き交う人をただ眺めていた。
誰かを待っているのか、そうでないか。
それは、彼にも分からない。
喫茶店に通い始めて二か月が経ったある日。店主が男の小説を
読むことに。
そこに綴られていたものとは・・・
「待ち人」を軸に男の人生を描く。初の中編作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 13:00:00
2612文字
会話率:8%
社交界の華と名高いクレア・アンダーソン侯爵令嬢。
だが彼女の真の姿は、小説を読むこととだらだらすることが大好きな、だらだら令嬢であった。
しかしそんな彼女のもとに、「キラキラ系」であるリアム・ディケンズ公爵令息との縁談が舞い込んできてしまい
……!?
ぼちぼち投稿していこうと思っているので、よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 21:31:36
36964文字
会話率:45%
塾の帰り道、ネット小説を読むのにはまっていた主人公の少年。
彼の身に起こった、危険なお話。
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この作品は、「夏のホラー20
23」応募作品です!
後日、他サイト「カクヨム」「アルファポリス」さんでも投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 00:00:00
1700文字
会話率:4%
18歳の秋。『私のことを小説に書いてよ』――というクラスメイトの女の子の一言で僕の平穏な日常は終わりを告げた。
『夕』という名前を体現しているかのように暗くて静かな僕は、『旭』という名前を体現しているかのような明るく騒がしい彼女にずっと
振り回されながらも、彼女との思い出を小説に綴っていく。
日陰者の僕と人気者の彼女。
何の取り柄もない僕と数々の写真コンテストで賞をとっている彼女。
趣味で小説を書いているだけの僕と写真家という夢を追いかける彼女。
何もかもが違う僕たちは共に時間を過ごしていく中で、共感出来るものを見つけ、互いを理解し合い、僕たちの仲は親密になっていった。
少なくとも、僕はそう感じていた。
でも、彼女は僕にとある秘密を隠していて――
これからこの小説を読むあなたに先に忠告しておく。
この小説を読み終わった後、きっとあなたは「なんだこれ?」と苦笑するだろう。
だって元々この小説は、たった1人に読ませるためだけに書かれたものなのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 21:17:37
190283文字
会話率:30%