―――この王国には二人の人物がいた
一人は平民の男、もう一人は王国の姫である。
彼らは決して出会うことが出来ない、近くて遠い存在であった。
だが激動の時代と世界は彼らを許さなかった………。
初めての短編小説です!ぜひ読んで、評価もお願いし
ます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 17:54:33
2508文字
会話率:19%
いやマジでジャンルが分からん。日常ってジャンルを入れるべきだと思う。
夏の暑さで脳みそパーになってる女の子の話です。
最終更新:2020-04-18 07:00:00
3088文字
会話率:18%
大戦争末期、異世界に転移した『虎』とその搭乗員達。
そこは倦怠と欺瞞が人々に蔓延し、
魔の脅威により滅びゆく古き世界であった。
世界の歪を還すため、彼らは血泥をかぶり、虎を駆る。
心ある者の消えゆく希望の為に虎は駆る。
虎の小窓から彼
らはどのような世界を見るのか
鋼鉄の虎が今、嵐の中を走り出さんとしている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 13:09:49
29982文字
会話率:24%
覗き禁止の体操部の朝練を体育館の隅にある小窓から覗き込む男が居た。1人朝練をしていた美樹が声を掛けると、男はあたふたして「え!あ、いや……!! このお弁当が気になってさ!」と酷い焦りよう。
憧れの仁先輩に食べて貰う様に練習として作ったお
弁当だったので、味見がてら食べて貰うとそれはそれは酷い出来であった。
それから男はポチと名付けられ毎朝味見を命じられるようになった…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-03 08:01:03
3558文字
会話率:56%
おばあちゃんから聞いていた話の先には続きがあった…
ある日大好きな祖母の家が取り壊されると知ったコユキは、最後にひと目だけ見たくなって。
祖母の話していた「エチカ」を探しに、その窓枠に近付いた。
最終更新:2019-04-06 15:35:12
19435文字
会話率:40%
それはここが角部屋ゆえにある、西側の小窓であった。
最終更新:2018-04-28 00:00:00
1974文字
会話率:20%
親友が自殺した事にショックを受けた主人公は、彼女との思い出を書き出す事で自殺の理由を模索しようとする。
軽度な百合、グロ、暴力要素がありますのでご注意下さい。
百合要素ありの回→☆
エログロ暴力要素ありの回→★
をつけますので参考にしてく
ださい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-24 03:42:55
17871文字
会話率:36%
人形が好きな高校生『香奈乃』と、小説を書くのが好きな男子同校生『佐々井』と『男鹿』。自分は一体何者なのか、これからどう生きていくのかが分からず、不安を抱えながら自我を模索しようとする。
最終更新:2016-12-26 02:00:13
24633文字
会話率:32%
開拓村では鶏は放し飼いで飼っていました。
一羽の雌鶏が卵を産むところを探していました。雌鶏は子育てを考えていました。
小窓から家の中に入った雌鶏は、カヮア、カア~と大きな鳴き声をあげていきおいつけて布団の上に飛び移りました。雌鶏はそこへ卵
を産みました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 07:22:17
1865文字
会話率:0%
会社のトレイの小窓は私のお気に入りだ。
今日も、すばらしい景色の中、一人の
女性が話しかけてきた。
※この作品はhttp://soro666.blog.fc2.com/にも掲載しています。
キーワード:
最終更新:2016-12-10 09:32:17
652文字
会話率:24%
ハードボイルドを気取ってる男の哀しい話。次々に彼を襲う何のことはない日常にハードボイルド魂を燃やすのであった。1000字小説です。
最終更新:2015-08-31 18:49:18
999文字
会話率:0%
涼しくなってきました。 会社の休憩室から見える景色はいつのまにか秋の装いです。
最終更新:2015-08-20 12:35:01
210文字
会話率:0%
小さな窓から覗くその子が私たちを応援してくれる!
私たち、君のために頑張るからね!
毎日会いに来てくれてありがとう!
最終更新:2015-03-09 03:46:15
1876文字
会話率:80%
※男色描写があります。苦手な方はご遠慮下さい。
屋敷から、薄絹の衣を纏った女がひっそりと抜け出して行くのを見た。離れの小窓から見える女は、上等な生糸を綿密に織り上げた反物に、名人が濃く溶いた墨を奔らせた様な、端正な顔立ちをしていた。
―
―楊貴妃とは、まさしくこの様な女であったのではないか
(本文より)
三国志かぶれが書いたオリジナルナンチャッテチャイナです。
漢詩や時代感に関するつっこみはスルーの方向性でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-26 01:38:19
18406文字
会話率:54%
桐原竜司と小窓建屋
2人はある事件に巻き込まれることとなる
命をかけた冒険の始まり
最終更新:2013-09-01 00:20:12
3418文字
会話率:44%
15世紀フランス。
都から離れた山間の村に住む薬師アデールは、突然、魔女の疑いをかけられ兵士に捕らえられてしまう。そして、一人独房に入れられた夜。暗闇で呆然と座り込んでいたアデールは小さな小窓越しに一人の男性と出会った。互いに姿が見ないまま
語り合う物語。※作者がシナリオの課題で作成したものを小説にしました。シナリオの方は「小説にしたシナリオ集」にてご興味があったらご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-02 20:32:48
15076文字
会話率:19%
現実的なまりの日々。ふりまわされて、ふりまわして、日常はくるくると廻っていく。
キーワード:
最終更新:2009-10-19 20:26:18
1325文字
会話率:37%
病院の庭を歩いていた俺、塚松は、踊る少女を見つける。狭い狭い小窓から始まる恋と崩壊のお話。
最終更新:2005-03-26 11:53:40
17859文字
会話率:44%