『ドレイクユニバース』
某ゲームメーカーが販売するまでに10年かかった、
もとい開発に10年かけた
時代遅れなシナリオとキャラクター
微妙なUI、自己満足的なゲームシステム、大小問わぬ様々なバグ、劣悪なゲームバランス、電波シナリオ、豪華声
優陣という見えている地雷と謳われたマニア向けのRPG。
そんなゲームのヘイト担当害悪遅延系中ボスに
転生してしまった男性はシナリオを思い出し
愕然としてしまいます。
「グッドエンド、トゥルーエンドでは世界が破滅!?」
ご丁寧にもデフォルトネームなし、キャラメイクシステムにより素顔も解らない主人公をなんとか探し当て
この世界の真相に気づいて貰わずに無難なノーマルエンドを目指してもらうための奮闘が今始まる!
※ハーメルンでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 17:00:00
31793文字
会話率:49%
中学2年の夏、俺 夕坂湊人(ゆうさか みなと)は
人生で最初で最後の一大イベントの一つを終わらせた。
まぁ、俗に言う告白だ。
言っとくが、別に俺はイケメンじゃない。
腹筋も割れてない。
贅肉ジャンボパック、脂質糖質過多で欲にまみれた豊満ボデ
ィ且つ公害と化した体臭食堂、害悪鼻息、まだまだ他にもあるが。。。まぁつまりは、盛大にフラれた。
罵られた。蔑まれた。笑われた。
かなり酷い言葉を浴びせられたと思う。
けれど、当人である俺は、何というか何も思わなかった。
まぁ、強いて言えば、三次元はこんなものか。
そう。何せ俺は屈指のアニオタで、ツンデレ台パン系VTuber 赤花(あかばな)アポロの大ファンであり、ガチ恋勢であった。どのくらいかと言うと、グッズやタペストリー等で部屋が埋め尽くされてるのは勿論、自称彼氏をネット上で言っちゃうくらいには。。
諸君も察しの通り、ガチ恋相手がいながら俺は三次元に現を抜かしていた。つまり、あの告白はけじめをつける為のものだったのだ。
無事フラれ、これでアポロを気兼ねなく推して、今まで以上に愛のコメントを打って!純愛の真っ赤な赤スパを投げまくれる!!って思ってた。
けど、奇しくもフラれた日と同時に、アポロの恋愛雑談配信で、アポロが放った一言『デブはお断り!』と言う今まで以上に衝撃で、そして初めて語られた好きなタイプの数々。。
俺は初めて危機感を覚えた。。
数学で一桁取った時も、運動部でもないのに体重が80を超えた時も、親戚の結婚式で酒を注がれた時も、そしてフラれた時でさえ、危機感なんて覚えた事はなかった。
だが、この日俺は初めて決意した。
減量。
シックスパック。
体臭。
その他諸々、俺は変えてやろうと!
しかし、この時の俺はまだ知らない。
期待していなかった三次元で。
高校生活で。
まさかあんな末路が待っていようとは。。
不定期で更新します!
感想やコメント待ってます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 10:32:42
3930文字
会話率:6%
主人公の聖女イヴェットは本物の聖女、クリステルを婚約者にしたシリル殿下に偽聖女呼ばわりされ婚約破棄された。
何故ならイヴェットは魔法が使えないからだと。しかしイヴェットは言う。
聖女が魔法を使ったらそれはもう聖女ではない、他ならぬ
魔女だと。
しかしシリル殿下はイヴェットの言うことは全く信用しなかった。
その後、幼馴染みのイアンと婚約したイヴェット。
そんなある日イアンから魔女が国を滅ぼすために言葉巧みに聖女と偽って王子に近づき国に害悪を齎(もたら)すというお話を聞くことになる。
ざまぁはありません。少しホラー気味かも分かりません。よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 08:00:00
1429文字
会話率:44%
害悪耐久パーティが好きな主人公サトルが異世界転生して害悪耐久パーティ組む話。
最終更新:2023-07-23 15:39:05
651文字
会話率:31%
おかあさんのつくるごはん、とってもおいしいのにな…
最終更新:2023-07-01 20:00:00
814文字
会話率:29%
勇者パーティ。それは大昔に魔災と呼ばれる大災害を退けた功労者たちを賞賛する言葉だ。転じて、勇者を輩出した国における“当代最強の冒険者たち”に贈られる称号でもあった。
主人公“リル”も栄えある勇者パーティの一人だった。その異名を“最強の馬車番
”彼は勇者パーティでありながら、一度も馬車から出たことがなかったのだ。リルの持つスキル【取得経験値UP】は、契約を結んだ相手の学習能力を促進することができるという【SSランク】の超レアスキルだったが、一方で所有者であるリルには何の見返りもないゴミスキルだった。
勇者パーティとして名声も、富も、煌びやかな生活だって保証されたリルだが、何故か満足できない。そんなリルの前に現れるのは【魔力0】のデバフスキルを持つ女性。自分のスキルに左右されず、生きたいように生きる彼女に感化されたリルは冒険者として一からやり直すことを決意する。
そうして、勇者パーティと決別するのだが……。
【取得経験値UP】を持つ男がフリーになったということで、動き始める様々な勢力、オマケに勇者パーティにも不穏な空気が流れ始めて……?
これは、神から授けられたスキルによって生き方を定められる世界で、そんな運命に抗う人間たちの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 00:05:05
8096文字
会話率:49%
皆さんはナイファーといわれるものを知っているだろうか。
主にFPSなどのジャンルで使われる単語で、銃があるにも関わらず、ナイフ等の挌闘武器を好んで使う変わり者である。
遠距離戦が全くできなくなり、近距離ならショットガンのほうが強くと
もナイフを使う。リスクとリターンのまったくあっていないことから害悪プレイヤーと揶揄されることも多い。
彼らはなぜナイフを使うのか。
それは武器を持っていない格下の自分にまける相手を煽る意味などが主であり、ナイファーの大半が精神のねじ曲がった人間なのである。
そんな俺が主人公の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 19:26:32
8424文字
会話率:36%
令和の世にトラ転をキメた天涯孤独の女子大生、澪(みお)。
転生先はオタ友からの断片的な情報しか知らない乙女ゲーム。転生早々人ならざる者達が暮らす隠世に捨てられるハードなスタートを切りながらも、運良く生き延びることが出来ていた。
現世(うつし
よ)と隠世(かくりよ)の狭間で薬局を営む化け鴉の主人に溺愛されながらのんびり気儘に第二の人生を謳歌していたある日、乙女ゲームのヒロインらしき少女と出逢う―――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 23:37:03
12753文字
会話率:44%
1.「一夫多妻制には愛がない!」 2.「男は性のことしか考えない害悪だ!」 3.「でも出生率や諸々の理由からこのままだと人口が減りいずれ人類は滅んでしまう!」 4.「じゃあ重婚でよくね?」 そんな具合に一夫多妻制が廃止され、重婚が許され
た世界。女性に決闘を申し込まれた男性は、負けたら勝者と結婚しなければならない。拒否権はない! 結婚においても! 決闘においても! 少年は最強にして無力の特異な才能を駆使し、多くの女性と結婚しつつ情勢を変えていく!
☆ブクマ100件到達☆本当にありがとうございます! これからも精進いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。
※モーニングスター大賞の感想サービスにてコメントをいただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 07:16:20
144947文字
会話率:49%
秋山 美晴(あきやま みはる)29歳OLは、孤独な生活を送っていた。
唯一の癒しはオタ活をしている時とお隣さんの少年と挨拶をする事。
マイペースで一人遊びを極めていた美晴はそんな生活を楽しく過ごしていた。
いつも通りの帰り道、癒しである少年
が自殺をしようとしている所を発見する。
彼を助けたが美晴は代わりに命を落とし、気が付いた時には異世界転生していた。
前世の記憶を取り戻した時は、母が叔母様と呼んでいる存在から暴行を受けている時だった。
何か他にも既視感を感じる何かがあるが、引っかかるばかりで上手く思い出すことが出来無い。
前世からあまり物事を深く考えても仕方ないとしているので深くは考えず、夢にまでみた異世界を楽しむことに決めた前世オタク女子。
前世オタク腐女子の記憶を持つ悪役令嬢は、知らぬ間に色々なフラグをボキボキとへし折っていく。
1章 母様を助けます大作戦編
「ユリア?どこに行くって言ったのかしら?」
「まずは母様のご実家へ行って、害悪叔母様をつぶ、けちょんけちょんにしてもらいます!それから母様の愛する旦那様の元へ行きましょーう!あははははっ!!」
「ユリアああああああ!?」
2章 公爵家の養女編
「ユリア、本当にありがとう・・・あなたがいなかったらこんな幸福はありえなかったわ・・・」
「母様が幸せで私もすっごく嬉しいです!それじゃあ私はそろそろ行きますね!」
「え?ユリア!?どこに行くの??おトイレ?」
「違いますよー!このお家から出ていくんですよー、当り前じゃないですか、母様は面白いですね!偶にお手紙書きますね!お幸せにーーー」
「ユリアああああああ!?!??!?待ちなさいユリアああああああ!!」
3章 騎士団入団編
「ふふふ、どこから見ても男にしか見えません!中世的な顔万歳です!!BL万歳!!!」
「ユーリ?早くしないと団長に飯抜きにされるよ!早くいこ!!」
「今行きます!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 10:34:57
1312文字
会話率:12%
一一一転生者。
異世界からの来訪者は
世界にとって害悪でしかない。
世界を守る為、
世界を導く為、
世界を発展させる為。
誰にも知られず
誰にも認められず
誰にも赦されることのない罪を
彼は、また犯す。
~~・~~・~~
アニメ
/漫画で人気の転生モノ ストーリー。
本来ならば華やかで煌びやかストーリーを
穿った視点から展開します。
グロテスクな表現
曲解された解釈が入りますので
良識な方のみ閲覧をオススメ致します。
なろうでは初めて書かせて頂きますので
生暖かく、ご覧頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 22:00:00
2480文字
会話率:20%
━━20XX年
今から約80年前、人との間に生まれながら、特殊な力を持って生まれた者がいた。
人はこれを特別であり、神秘的な人類の進化であると言い。
またある人は、これは人類の害悪であると言った。
それぞれの考えは次第に世界に広がり、ま
たたくまに戦いへと発展した。
人類の歴史は繰り返される。
片方は特殊能力を用いながら、そしてもう一方は兵器を用いた。
民間人をも巻き込むほどの大きな戦いになり、何十年という長い戦いとなった。
しかし、そんな大きな戦いも終わりを告げた。
勝利したのは特殊能力を有した勢力。
兵器でも敵わなかったのだ。
結果は双方の和解として終結したが、その代償にしては、多すぎる犠牲が生まれた。
そして時は経ち、特殊能力を持つ人間はこう呼ばれるようになった。
ゴッドギフト(神からの贈り物)
ゴッドギフトは通常の人間ほど多くはなくとも、世界中で少しずつその数を増やしていった。
力の暴走を抑えるため、専用の訓練校が設立され、力のコントロールが出来るように育てた。
その中には軍に入隊し、その力をいかんなく発揮する者も居た。
だがしかし、それでも人間。
道を踏み外し、世界に悪夢をもたらそうとする者も多くなかった。
能力を駆使し世界を制圧しようとする組織が出来上がった。
そして静かであるが.....確実に長い戦いが始まっていた。
これは、一人のゴッドギフトが訓練を受け、悲しくも、気高い戦いの物語である.....折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 11:54:38
7988文字
会話率:57%
世界的にBL(ボーイズラブ)が害悪として認定され始め、児童ポルノなどと同じく単純所持すら犯罪となってしまったディストピア。
生涯をBLに捧げて、過去のコミケでは「奇跡のペンを持つ」とまで呼ばれた女性が憤死し、その穢れた魂はBL女神によっ
てBL世界に召喚された。
乙女ゲー世界の主人公「聖女」として配役されたが、女神から与えられた使命は、世界をBLで満たして全女性と腐男子をBLで汚染すること。
攻略対象の男性キャラ同士のBLを拝見し「ごちそうさまでした、ありがとうございます」と言う役得もあったが、自国が滅ばないようにもしなければならない。
ゲーム中の会話モード以外は、タクティクスゲームで好感度を上げないといけないので、ゲーム内知識を総動員して勝ち続けなければならない。
しかし初動画面は、タリバンに包囲されたカブールのような地獄みたいな画面で「それなんてファイアーエンブレ〇?」みたいな難易度。
果たしてヒロインは無事この世界をBLで汚染し尽くし、世界を制覇してBLを布教し、BL神を最高神で一神教とした宗教を広められるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 17:43:53
49399文字
会話率:33%
選挙が嫌いな人が書いた選挙の話。どこにも投票したくないのにどこに投票しろってんだっていう人向け。
最終更新:2022-06-28 12:00:00
2354文字
会話率:10%
某アイドルのファンになった妹が、害悪になっている。
注意しても聞く耳を持たないので、どうしようもない。
キーワード:
最終更新:2022-06-10 10:30:46
825文字
会話率:36%
胸囲拡大(バストバフ)、胸囲縮小(バストデバフ)――
人の胸の大きさを自由に変えられるスキルを持つジャックは、「思ってたスキルと違う」という理由で中堅パーティーを追放されてしまう。
しかしそんなジャックに目を付けたのが勇者パーティーの女勇者
だった。
彼女は巨乳過ぎて身につけられない伝説のビキニ鎧に四苦八苦していたのだ。
*巨乳や貧乳を揶揄する目的で書いたわけではないですので悪しからずご了承ください。
*あくまでも異世界ファンタジーです。
*実際の医学の知見とは異なっています。
*真似は絶対にしないでください。身体に害悪を及ぼす可能性が高いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 15:10:04
5502文字
会話率:54%
銀河聖王国において癒しの力を発揮し多くの人々を救い、聖女と称えられた少女、セイナ・ルー・クォヴーシ。
しかし国民から愛されたセイナは、とある事件がきっかけで聖女の称号を剥奪されることとなる。
その理由は、宇宙魔族の青年の命を救ったこと。
魔族の命に価値など無い。存在するだけで害悪、邪悪である。
そんなものを救える力が聖なる力であるはずがない。
そう糾弾されたセイナは、処断こととなる。
そんな彼女の前に現れたのは、セイナがかつて救った魔族の青年、魔王アスマ・ダイウだった。
セイナを守り戦おうとするアスマ。
そしてセイナは、ひとつの決断をする――
これは、追放された聖女と、魔王の青年の、ただの恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 21:35:15
7069文字
会話率:32%
スーザンは王宮騎士団飛竜投擲部隊2年目の女騎士である。害悪生物ラスカルジャークと戦う勇ましい女性だ。
ある休日、居酒屋でばったり会った幼馴染の少年エシーから、とんでもない噂を聞かされる。5年間もの間、全然知らない奴がスーザンを恋人だと言いふ
らしているというのだ。明日は大事なお見合いだというのに!
お見合い相手でもある仲良しの上司フィル班長も加わって、3人の仲間が噂の真相解明に乗り出すのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 22:00:00
78069文字
会話率:57%
荒らしって害悪だよなぁ?
作者の愚痴駄文だゾ☆
最終更新:2021-11-12 18:36:31
1164文字
会話率:0%
『人の生きがいを奪い殺す』美人女医のブスヤマとそのパートナーの『私』は日本一の極道の生きがいを奪い死に導く為にI県に向かった。
『私は必要悪だが害悪ではないのよ』
悪人以外殺さないポリシーを持つブスヤマは彼を殺すのだろうか?
最終更新:2021-09-26 23:29:54
4679文字
会話率:37%