「おい! 妖刀で料理すんなって言ってんだろクソババア!」
「うっさいわね! 文句言うと叩っ切るわよクソガキ!」
北海道函館市 五稜郭
そこは数多の魑魅魍魎が跋扈する令和の大霊地。
暴れまわる邪霊たちを退治すべく、エクソシストたちは戦いを
繰り広げていた。
そんなエクソシストの一人、八雲討子は女子高校生という身でありながら学費を稼ぐため、
その力を振るっていたが一瞬の油断によって彼女は絶体絶命の危機に瀕してしまう。
もうダメかと思ったその時、彼女を救ったのは鋭く煌めく刀を持ったエプロン姿で白髪交じりの「侍ババア」と呼ばれる初老の女性だった。
過去に縛られた侍ババアと未来を明日を夢見る道産子ギャルの奇妙な友情の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 23:51:59
30146文字
会話率:63%
主人公宮 守《みや まもる》は
近所のクレーマーで有名なクソババア山田 壱子《やまだ いちこ》のある秘密を知ってしまった。
それは山田 壱子が異世界で勇者をやっていることである。
守はそんな壱子と喧嘩をしながら異世界を教えてもらうのであ
った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 23:13:55
1176文字
会話率:42%
トーチラス皇国お抱えのSランク勇者パーティー、『白の烏(ブランカ・ニグラ)』の美容担当・ユナ=ラースは、固有スキル≪抗老化(アンチエイジング)≫で、女性メンバー全員の若作りに努めていた。しかし、知名度もあがり、自分以外のメンバー全員が、王侯
貴族との玉の輿することに決まったところでパーティーは解散することに。
そして、若作りをして年齢を詐称していたことがバレては、婚約破棄をされてしまうと考えたメンバーは、ユナをダンジョンで襲う。
瀕死の状況でユナは、初めて自分に≪アンチエイジング≫のスキルをかけて。
信じていた人たちに裏切られたユナは、出会いと別れによって成長し、己の残念スキル≪抗老化≫で、仲間を携え、憎きババアども、そして国に復讐を誓う!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 12:10:00
5306文字
会話率:39%
よぉ。いきなりだけど、あんたは犬派? それとも猫派? なぁどっちだい?
なんて、ははは、どうでもいいんだ。悩ませちまったらごめんな。犬と猫どっちが好きか議論するなんて不毛だよ、不毛。そのことで争うなんて特にな。
しかし、ここにもそんな
不毛な連中がいた。猫好きの女と犬好きの男。ああ、女と男と言っても――
「おい、クソババア! そのクソ猫どもをうちの庭に入れるなっつっただろ! うちのロッキーが引っ掻かれでもしたらどうしてくれるんだよぉ!」
「うるさいんだよ! あんたこそ、その馬鹿犬の夜鳴きをやめさせたらどうなんだい! この飲んだくれ! デブ! 死ね!」
女と言っても婆さんで、名前はアン。男の方は小太りの中年で、名前はドリー。ドリーが着ている白いタンクトップは黄ばんでいて、いつかも思い出せない昔吐いたゲロが染みて模様になっている。
この二人は平屋住まいの隣同士。仕事をしておらず、ともに裕福とは言えない。趣味はテレビ、人の気持ちを考えず言いたいことを言い、嫌われるタイプ。それから不潔で、まあ、こんな風に共通点も多いが、この二人に恋が芽生えるはずもない。歳の差を言ってるんじゃない。猫好きの犬嫌いに犬好きの猫嫌い。こりゃキューピッドも逃げ出すね。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-05 15:00:00
2487文字
会話率:17%
おかあさんのつくるごはん、とってもおいしいのにな…
最終更新:2023-07-01 20:00:00
814文字
会話率:29%
仲良しこよしの内緒のお話、聞いちゃった……(。>д<)
最終更新:2021-07-25 20:00:00
882文字
会話率:42%
お隣のおばあちゃんと、自分ちのクソババアの…思い出。
最終更新:2021-01-31 20:00:00
2604文字
会話率:28%
俺はしがない39歳 大須賀《おおすが》 和輝《かずき》
新婚だが親にクソババアと政略結婚させられたようなもん。
これから俺は一年ずつ逆行することになる?らしい。過去に向かって一年ずつだ。
それは、もどかしさを生むだけの逆行転生か、いや
俺は死んでもいない。死んでたまるかっ。
ただ誕生日の前日に、今の現状を嘆いていただけだ。
どう頑張って、過去を変えても、過去に進んでいくから、頑張っても過去は変わらない。
じゃ、未来はそれによって書き換えられるのか?
未来はあるのか.....戻れるのか。
戻ったら70歳とか?!それは勘弁してほしい。
俺は見れるか分からない未来の為に、全身全霊で過去の俺を変えていく。変えたい。
未来で可愛い嫁さんを持つために。
それから.......できればおまえにもう一度会いたい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-08 12:40:32
35768文字
会話率:44%
『聖女』と呼ばれるほどの薬師、ジミーア。
しかしその手柄はすべて王女スティリアに奪われてきた。
その上スティリアの輿入れ引退を機に「三十過ぎのクソババアは邪魔だ!」と国から追い出されてしまう。
天涯孤独のジミーアは自殺すべく自作した毒薬を飲
むが——体が六歳の姿に若返ってしまった!
こんな効果の薬のことを知られればまた利用されてしまう。
助けてくれた風聖獣の計らいで、隣国へ向かう途中の『狭間の森』にある村『狭間の村』で誰にも知られることなくのんびり穏やかに、そして村の人たちのために生きることにしたジミーアは『ミーア』と名を改める。
けれど、長年染みついた薬作りオタクが薬作りせず生きられるわけもなく、依頼がどんどん舞い込むように——!
※小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、ベリーズカフェに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 12:00:00
97586文字
会話率:31%
北の国の小さな村に双子が産まれた。双子は忌み子とされ、後から産まれた子は捨てられてしまった。
そこに偶然通りがかった魔女に、忌み子は拾われ、遠い南の国で育てられた。おかしな名前をつけられて。
最終更新:2020-11-20 00:00:00
8639文字
会話率:51%
伯爵令嬢ミリーナは幼馴染みの侯爵家嫡男アルフ・アルヴァレズにずっとずっと恋をしてきた。
二人の仲を進展させようと臨んだ魔法学園の学園生活ーしかし入学二日目にして、彼が特待生と桃色の髪の女子を奪い合ったという噂が!
嫉妬するミリーナに彼
女は衝撃の告白をする。
曰く、その桃色の髪の彼女は前世でこの世界そっくりの乙女ゲーム(?)のシナリオを作っていたが、パワハラ上司(?)のストレスにより、死んでゲームの中のヒロイン(?)に生まれ変わったのだという。
『あたし、あなた(悪役令嬢)とメインヒーローをくっつけるためにここに来たの!だってあのクソババア(上司)の思い通りになるとか癪じゃない!?安心して、推しは別にいるから!……え、違う。あ~そういうことじゃない!んーもう、だから何でそうなるの!どうせ両想いなんだからさっさと既成事実作っちゃえよお願い!』
これは不器用な悪役令嬢と変な所で天然なメインヒーローに周りがやきもきするだけのお話…になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-03 15:36:17
31970文字
会話率:31%
ひまなばばあの徒然日記 工事始めました。順に書き足したり書き直したりしていきます。番号が付いている回が直した場所です。
88歳独身。彼氏募集中。人に言わせりゃ未亡人ってえやつさ・・・
ババアと呼ばれて早幾年・・・どうせババアと呼ばれるな
らば・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-02 00:00:00
72409文字
会話率:31%
ある日突然全世界がバイオハザード化してしまった。
見渡す所にはゾンビゾンビゾンビ!!
生き残っていた人々が生を諦めたその時、ある一家が現れた。
圧倒的なまでの力でゾンビを蹂躙していくその一家の名前は........
「あっ!おいクソババア
俺の食料食ってんじゃねーよ!!」
「はんっ!いつまでたっても残してるあんたが悪いんだよ」
「ふふっ、いつも2人は元気で仲良しですね」
「........何処が?」
ゾンビ蔓延るこの世界、神城一家が無双します
※毎週金曜に更新できるよう頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-18 08:01:10
30531文字
会話率:49%
鬼という名のおばあさんが川から持ち帰った桃の中にはストリップ大会の招待状が入っていた。桃太郎はクソババアのストリップを防ぐために家来3人と旅に出る。
キーワード:
最終更新:2018-01-08 01:00:55
3954文字
会話率:53%
その陰気な雰囲気と不死説からどこかしらにコアなファンがいるというクソババアもとい占い師のお婆さんは、いつものように警察に見つからないように元気に夜道を彷徨いていると、犬と格闘している謎の男と邂逅した。
最終更新:2015-02-11 02:13:25
2005文字
会話率:53%
9.11関連のポエムが売れてるってTVで見たのであからさまな嫉妬で書いた。
最終更新:2011-09-14 22:10:33
567文字
会話率:0%