私の名はレイテル・ウェスト。
今をときめく遺産学者です。
あらあら、遺産学者とは何だですって?
この『白亜の女神像』に関する私の手記はそんな遺産学初心者のあなたにもきっとお楽しみ頂ける事間違いなしですわ。
さぁ、華麗なる私の冒険譚を
とくとご覧あれ。
◆◆◆◆◆
この作品はエブリスタ、魔法のiランドにも同掲載しています(*^^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 19:00:00
15101文字
会話率:16%
エストリア・リストン公爵令嬢は、16歳になった歳に、この国のラピス王太子の婚約者に抜擢された。
金髪碧眼の美人であるエストリアは、それがとても誇らしかった。
だから、初めて王太子殿下との二人きりの茶会に呼ばれた時は思いっきりお洒落をして、
王宮の庭に出かけたのだが。
ラピス王太子殿下は、台座の女神像に話しかけてばかりで、エストリアの事を無視し続ける。
何度もそのような事が繰り返されて。
なんて辛い…なんて寂しい…なんて苦痛な時間なのだろう。
そんなエストリアが恋をして…その相手は人形だった…
人形に恋をした事によって、だんたんと王太子の事が見えなくなり、聞こえなくなり…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 09:26:18
5786文字
会話率:39%
魔物や賊がやって来て村を荒らしていく。
絶望の中、瑪瑙(めのう)は女神像に祈りを捧げる。
「力さえあれば・・」
女神像から声が聞こえた。
声の主は、悪魔王と名乗った。
瑪瑙はゴーレムを借り、腐った世の中に戦いを挑む。
※ゴーレムは幼
馴染(女)にとられます。
瑪瑙の絶望は始まったばかり?
いえいえ、大丈夫です。
天使様がハッピーエンドまで導いてくれますから。
【1話~43話(完結)】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 19:00:00
176371文字
会話率:60%
いつも通りの日々を過ごしていた僕。
そんな中、交通事故に巻き込まれ死んでしまうも、死後の世界で出会ったエンマ大王的存在の女神像に前世のコンプレックスを1つだけ治した状態で異世界で新しく人生を始めれるようにしてあげると言われ僕は、生まれつき不
自由だった足を治してもらうことに。
これは、かつて足が不自由だった主人公が、自分がしたいことを好きなだけ楽しみながら成り上がっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 16:20:08
1916文字
会話率:46%
昔々、とある国にマルコスという一人の青年がおりました。
マルコスは真面目でよく働く農民でしたが、運が無いのか何をやってもうまくいかず、貧しい暮らしの毎日。
ある日、村の教会の前を通りかかったマルコスが女神像に手を合わせて祈りを捧げると
、神託が下されました。
果たしてマルコスは幸せになれるのでしょうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 22:53:44
3818文字
会話率:44%
私、アリアは、心優しいサラお嬢様とご夫妻と一緒に住み込みで暮らしております。
お嬢様の持病が悪化し、医師から余命3日を宣告される。
助けるためにはドラゴンの巣に生えている『世界樹の葉』を採ってくる必要がある。
このまま何も出来ないまま過
ごすしか出来ないのだろうか?
強く女神像に祈りを捧げてみると・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 19:13:46
6184文字
会話率:54%
皆様は、『ホープ・ダイヤモンド』という宝石をご存知だろうか。
とある鉱山で発見され、本来生成される際に入るはずのない成分が入ったことによって青色のダイヤになり、そして特殊な光に当てれば赤色の燐光を放つという、まさに大自然の奇跡と言って
も過言ではないほどの宝石。
――――――――だが。
この大自然の奇跡である『ホープ・ダイヤ』には、とある伝説が存在する。
曰く、かつてとある教会の女神像の片目として教会に収められていたものを、不敬にも盗み出した愚か者がいた。
片目を盗み出されたことを知った教会の僧侶は、怒りのあまり神への誓いを破り、大きな過ちを犯した。
―――――――盗み出された宝石に、呪いをかけたのだ。
呪いによって盗み出した愚か者は凄惨な死を遂げ、文字通り『死を呼ぶ宝石』となったダイヤは、姿形を変えながら人から人の手を渡り世界を巡った。
不運にも偶然手に入れてしまった青年は狼の腹の中。
ある王は謀反によって討たれ。
また、とある国では王が病に倒れた。
哀れな宝石商の親子は仲を引き裂かれ、
宝石の呼び名をつけた一家は没落した。
そして、その後も宝石は世界を巡り巡って、今はとある博物館に厳重に保管されている。
今は、静かに息を潜めている呪いの宝石だが……
――――――…………その呪いが、また、牙を向いたとしたら、どうなるだろうか?
______________
お初にお目にかかります、行方不明者Xという者です。
今回、オリジナル作品に手を出してみました。
他の作者様方に比べれば至らない点が目立つと思われますが、どうかお付き合い下さい。
誤字脱字が御座いましたら、お手数ですがご報告いただけると幸いです。
楽しんでいただければ幸いです。
※注意:本作品はとある宝石の伝説を元にした物語です。多くの捏造を含んでおります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-04 00:00:00
22527文字
会話率:49%
ミルパは 道具屋を営む14歳の少女だ。
しかしライバル店が出来、潰れる寸前だった。
そんなある日、
ミルパは小さな女神像を
幼馴染の冒険者キースから贈られる。
その女神像をもらってから
少女の日常は大きく変わる。
その像にはまさしく女神が
宿っていたのだった。
女神から貰ったスキルを武器に
起死回生を狙ったミルパだったが
事態は思わぬ方向に向かっていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-28 15:13:31
6980文字
会話率:30%
砂漠に囲まれたルウの地。
環境維持ロボが泉の浄化作業をしていた。
女神像を見ていると、かつて自分が人間だった頃を思い出してきた。
偶然、目についた女兵士にどうにも心惹かれるロボットだった。
※シリーズ四作目です。なるべく前作を読ん
でから読むことをお勧めします。BL風な表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-02 00:00:00
12120文字
会話率:15%
魔王コレイトチョ暗殺に旅立った四つの聖剣をたずさえた四人の勇者。性格もこころざしも違う彼らの心中を唯一知るのは教会に置かれた何も語らぬ女神像だけでなのです。
最終更新:2019-01-12 00:00:00
2817文字
会話率:6%
森で迷った私は、教会に行き着く。
そこには女神像に向かい熱心に祈りを捧げる少女がいた。
即興小説トレーニングで書いたものを、編集したものです。
即興小説トレーニング http://sokkyo-shosetsu.com
キーワード:
最終更新:2017-09-23 23:58:28
1102文字
会話率:3%
若き石工職人の元に1人の女神が現れる。そして女神は告げたーーーー「あの乳牛女神の女神像の乳房を削って下さい」
青年は命を懸けて乳房を削る。
女神達の仁義なき戦いに巻き込まれた若き職人のお話。
最終更新:2017-07-09 17:20:38
6300文字
会話率:47%
やたら目が良い高校生「安藤 玲」は、ある日突然クラスメイトともに異世界に転移する。女神像からステータスを授かり、得た職業は【勇者】。玲は、1人しかいない勇者の職業を手に入れたのだ。それから魔王討伐のためにパーティを組んで冒険に出る予定だった
のだが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-10 09:58:23
4283文字
会話率:42%
森の中にある小屋で母親と一緒に暮らしていた少年ハル。
誕生日の前日、母親に誕生日プレゼントの約束を取り付けたハルだったが、プレゼントはもらえず薪を取りに行かされてしまった。
しかし、その日はいつもと違う日々の始まりであった。
気づくと住
んでいた家は無くなり、そこには女神像が建っていた。
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初めて書く小説なので、書き口調や表現の仕方が途中で変わったりしているかもですが、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-17 12:57:14
113895文字
会話率:35%
リヴィトゥム大陸にあり、すべての国を支配し従属させた常夜の国『テネブレ』。
人ならざる魔族が住む、かつては明かりの無い常闇の国と言われた国。
その国の王は千年、いや、永劫を生きるとされる不老不死の魔王『べリオス』である。
魔族は人に比べ魔
力があり、魔術を使え、その背や頭に翼や角を生やしており、長い寿命を持つ種族である。
その国に、元々は人であった魔王の伴侶がいると言う。
『死の女神』、『月光姫』、『万魔惑わす神聖』、『女帝』。
様々な名称で呼ばれるが、その中でも特に有名なのが、『万魔姫』。
魔王の傍らで、人々に『死』を運ぶ魔性の姫。膨大な魔力をいとも容易く操り、あらゆる魔術を使え、その姿を見たものはその姿に心を奪われ、彼女のために全てを賭すと言う。
テネブレの王都には彼女を模した女神像さえ立てられ、女神として崇められた彼女の名前は――『アウレア』。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-29 12:00:00
8912文字
会話率:28%
少女は土牢の中で終末の神夢をみる。そこでは神々が災厄によって死に絶えている。虚空の玉座にもたれる鴉のような魔術師に世界霊達が救いを求めていた。彼は取り合わず、彼女をみつめるかのようにいう。「リュティーよ、リテュエルセス。半妖半魔の相反する血
を合わせし娘。汝は扉にして我は鍵なり。我を呼べ、我らが約定の時ぞ」
/少女は、混沌の指輪の封印を解くため、水魔王によって生み出された、半妖精半妖魔の混血だった。彼女は寺院に拾われて育つが、決して馴れることのない獣のようだった。孤独から召喚した魔物を幼なじみにしていたが、欺かれて女神像に隠されている指輪の封印を解いてしまう。水魔王は役目を終えた彼女を処分しようと寺院に焼き打ちをかけた。魔物の軍に追いつめられた彼女は「鴉」を神降ろしする。
/気がつくと魔術師に寝かされていた。彼は彼女を小仙女(リュティー)と呼ぶ。彼女は「恩は必ず返し、怨みは必ずはらす」と誓い、「何にも従わない、何にも騙されない、何にも頼らない力がほしい」と願う。魔術師は告げる、「四つの秘法と三つの神宝を手に入れろ。そうすれば水魔王から指輪を取り戻し、世界を救いも滅ぼしも出来る。その過程でお前は九度死し、九度甦るだろう」それを求めて彼女は旅立つ。魔術師は鴉の姿をとった使い魔として彼女を助け、夜は人の姿で師として導くことを約する。
/旅の途中、盗賊達の陵辱から傭兵によって救われ同行する。彼は故郷にいる病気の妹のため傭兵として稼いでいた。“青銅の大鷲シグルム”という通り名は彼の身に着ける呪われた鎧に由来する。彼女は占術から妹の身の異変をしって彼に帰郷をうながす。妹は邪な呪術師に誑かされた村人達によって生贄にされていた。彼らはそれを隠して傭兵を騙し討ちし、鎧の呪いために狂戦士となった傭兵が村人をすべて殺戮する。彼女は残された赤子を庇って身を投げ出し――。
/こちらから転載 http://ameblo.jp/yumemiruhiruko/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-11 10:00:00
29097文字
会話率:23%
ある日教会で目覚めた青年、
篠原 零二(しのはら れいじ)
古く寂れた教会で女神像を見つけるが…
狂気の世界と人間同士の愛憎劇。
お決まり、エンディングは…。
本作品は流血表現があります。
苦手な方はお引き取り願います。m
(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-01 19:34:57
982文字
会話率:26%
現代日本から迷いこんだのは、謎の多い世界。
巨大な女神像や浮島、時間帯の空ごとに分かれる町……。
家に帰る術を探すべく、世界を旅していくうち、出会う兄弟と夢の中の少女。
無事元の世界へ帰れるのか?
恋は成就するのか?
途中やめないで投稿を続
けていけるのか?
作者も不安でいっぱいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 01:23:08
1305文字
会話率:32%
かつては立派であったであろう石造りの遺跡を歩く少女。
壇上の顔の無い女神像。
少女はそこで少年と出会う。朽ち果てた木々を連想させる、不自然な程に醜く黒ずんだ左腕の少年と。
少年は心当たりの無い遺跡で目を覚まし、魔術師と名
乗る少女と出会う。
目が覚めた少年は行く先々での、自分では知り得ぬはずの経験、剣を握る感覚、体裁き、自身の黒ずんだ左腕に違和感を覚えながら、ひたすらに歩き続ける。
自分が何者であるのかを、何故自分が異世界に存在しているのかを。その理由を知るために歩き続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-13 21:00:00
11609文字
会話率:57%
私立探偵の大和太郎はCIAから監視を依頼された人物を調査すると岡山県玉野市にあるAV総業という会社の工場に行き当たる。そこには擬似パルテノン神殿が建っていた。
最終更新:2014-02-11 18:24:17
57257文字
会話率:27%