横浜に住む小学生で、天才発明家として活動している紬。
横浜のバイク屋で整備士として働きながら、作家としても声優としても活動する皐月。
ひょんなことから出会った2人は、日々の日常を2人で過ごすうちに…。
天才と凡人の日常を描いた日常ラ
ブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 16:29:31
11613文字
会話率:46%
病気でコールドスリープしている、従妹で恋人のファブリアーナを救うため、天才発明家のダルシアンは、相棒ルイスとともに、治療法を研究している。
ある日偶然、エイリアンのスワロウと出会い、研究の協力を得られることになる。
スワロウは、故郷を支配し
ているシステムから逃げ出し、たった一人で地球に避難してきた人だった。
ダルシアン、ルイスの検査により、スワロウは今なお体をシステムに支配されていると判明する。
スワロウの宇宙船は、主の頼みを聞く忠実な機械で、スワロウの星のものではなく、スワロウが見つけるまで、無人で宇宙を漂っていた難破船だった。高度な技術で作られており、この宇宙船にならスワロウのシステムを解除できるとわかった。
本人が頼むことができないので、ダルシアンとルイスが、宇宙船にシステムの解除を頼むが、解くのに百年かかるかもしれないと言われる。
スワロウの恋人、ルイスは、それでも解除を願い、宇宙船はスワロウ一人を載せて宇宙へ飛び去ってしまう。
ダルシアンは、宇宙船に教えてもらった、スワロウのシステムの構造の一部にヒントを得て、ファブリアーナの治療法を発明する。
それは、様々な病気を治療できる、画期的なシステムだった。
ただ、そのシステムを施すと、不老長寿の体になってしまう欠点があった。
ルイス、ダルシアンは自分の体にシステムを設置する。
そして、システムを学会に発表する準備を進めるが、発表直前に火事が起き、ダルシアンは命を落としてしまう……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 21:15:28
31442文字
会話率:24%
地球で不老不死の薬まで作ってしまった天才発明家仙道雪夜。
不老不死になり、発明で莫大な金を得た彼は次に何を望む?
彼が望んだことは物を作るのではなく、大自然を開拓し自分の国を作ることだった。
これは天才発明家が自分の作った異界転送装置で異世
界に行き、大自然を開拓し、自分の望みを叶えるかもしれない物語。「僕は、この地に自分の理想を築き上げる。」
発明科学×魔法の異世界建国記ここに開幕!!
この作品は第7回オーバーラップWEB小説大賞応募作品です。
よろしくお願いします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 18:10:29
642文字
会話率:0%
超天才発明家である息子のクリスマスの願い事はサンタ本人であった。プレゼントは渡しつつ、それでいてサンタの存在も守らなければならない。子供の願いと親の意地を懸けた、聖なる夜の聖戦が開かれる。
最終更新:2021-12-24 22:02:45
4488文字
会話率:69%
無期懲役の子供が入る特別独房。そこに収容されているのは、最年少大量殺人鬼ヌゥと、天才発明家少年アグ。
2人が牢獄生活を共にして早10年余。外の世界ではシャドウと呼ばれる異能力人間が大陸を脅かしていた。
ある日2人は永久就職先として、シャドウ
討伐組織である特別国家精鋭部隊への入隊を選ぶ。
「お前たちは、今日から私に服従する。私の命令は絶対だ。守らなければ、命の保証はない」
隊員のベーラという呪術師の女に、入隊早々服従の術をかけられ、2人は彼女の命令からは逃れられない。
その隊員たちは、人間になれるライオンや元格闘チャンピオンの姫系少女、ビビリの忍者に追放された医者など、まともな奴がいない。彼らをまとめる隊長は、どうにも頼りなさそうな男である。
先が思いやられる職場だ…。アグはため息をついた。
イラストはサブタイトル後ろに(※)がある話についています。
1話から不定期で改稿中です。ストーリーに変化はありませんが、単純に文章量が増える形でリニューアルしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 21:11:47
1430925文字
会話率:50%
タイトル通りの話です。爽快感と現代知識とダンジョン踏破のボーナスで貰ったチートで異界化した地球を旅したり、ダンジョンに潜ったり、領地運営したりします。
ーーーー以下あらすじーーーーーーー
ことあるごとに絡んでくる自称天才発明家、
通称「博士」によって現実の時間軸から隔離されてしまう荒木蒼太。話によれば100倍くらい時間の流れが遅いらしいので、「まあ浦島太郎は不可避だな〜」なんて気楽に考えてとりあえずベッドへ。……目が覚めたら時間隔離は解除されてるけど、眼前には荒野が広がっていた。「エト……TOKYO イズ ドコ!?」博士は計算間違ってたらしいし、一回文明滅びたらしいし、異界の人間を滅びた地球に転移!? しかも俺はダンジョン『荒木蒼太の家』を踏破したダンジョンマスター!? ………ややこしいことはさておいて、ダンジョンクリア報酬の愛車「ア○ファード」改め「アルゴノート」を乗り回しすっかり変わった地球を旅しよう! 有名観光地とか、いわく付きの土地なんかはダンジョン化してるらしいので、ついでそれらを解放しつつ、自由気ままに旅をする。「国とか出来てるらしいけど知らないよ? だって俺日本人だし」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 20:24:37
16562文字
会話率:39%
映画「市民ケーン」と小説「カラマーゾフの兄弟」のオマージュ作品。舞台は十九世紀と二十世紀の狭間のニューヨーク。主人公リサは歌手を諦めた三十路の独身女性で、社長であるウィリアムの圧迫面接を経て、彼女は新聞社「ニューヨークストリート社」に入社す
る。厳しい労働環境のなか、そして、癖の強いウィリアムと衝突しながらも、彼女は逞しく働く。
ある日、残業につかれたリサは、帰宅時に道に迷い、発明家トーマス・エジソンの邸宅に迷い込む。彼に気に入られたリサは、話しの流れでエジソンから小さなデジタルカメラを貰う。そして、彼女は、そのカメラで有名俳優チャーリーとウィリアムの愛人マリリンの浮気現場を撮影し、ウィリアムにスクープとして報告するのだが、予想に反してウィリアムの怒りを買い、カメラを没収されてしまう。なお、カメラを使った瞬間から、彼女は、「嘘」が「黄色く」見えるという特殊能力を得る・・・。
登場人物
リサ・パーラメント:主人公。三十路の小柄な女性。かつて、歌手としての成功を夢見ていた。喫煙者。
ウィリアム・オーソン・ウェルズ:主人公。ニューヨークストリート社長。夢は大統領であり、「サブロク協定」の制定を公約とし、政界進出を企んでいる。
ウィリアム・マッキンリー:米国大統領。ウィリアムの政界進出を妨害した後、名前のない青年によって暗殺される。
名前のない青年:作中ではレオン・チェルゴッシュと名乗る正体不明の青年。ウィリアムの熱心な支持者であり、後に大統領暗殺、電気椅子によって処刑される。郊外のボロアパートに住んでいる。
トーマス・アルバ・エジソン:かつては、天才発明家として名を馳せたが、電話の特許裁判に敗訴して以降、世間からは忘れられ、一人孤独に発明を続けている。ウィリアム、そして、マッキンリーとは旧知の仲である。
ボブ:ウィリアムの運転手。黒人男性。底抜けに明るい性格。ユダヤ系ギャングと繋がりがある。
ハロルド・ベイヤード:リサの同僚。所謂窓際族で、余計な仕事をよく頼まれる。会社を辞め、フリーの戦場ジャーナリストとなる。その後、第一回ピューリッツァー賞を受賞する。
マリリン:ウィリアムの愛人。絶世の美女だが、非常にわがままな性格。歌手をしているが、音痴のため、人気はない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-25 23:15:31
127682文字
会話率:56%
"聖剣デュランダル"。それは魔獣を生み出し、人々を苦しめる不死身の"魔王"を唯一絶命に至らす事が出来る、人類希望の聖剣だった。
聖剣デュランダルを手にする為には、女神から与えられる過酷な試練に合
格せねばならず、有史以来誰もその試練に合格した者はいない。
だが、多神暦11999年。とうとう試練に合格し、この地に聖剣デュランダルを降臨させし勇者が現れたのだった。
その勇者の名は"ヨハン・プリテンダー"
そん勇者ヨハンは頼もしいパーティーメンバーを引き連れていた。
火炎魔法を操る最強魔道士"ミネルバ・アニマロッサ"
東洋拳法を扱う女性格闘家"ヨウラン・ラン"
少年天才発明家"ラック・ラブ"
聖女の称号を与えられし僧侶"メリッサ・ライアー"
まさしく最強のパーティーメンバーである。
聖剣デュランダルを手にした勇者ヨハンは、そんな最強メンバーと共に、魔王に挑む為魔王城に乗り込むのであった。
しかし、勇者ヨハンには皆に言えていない、ある重大な隠し事があるようで?
笑いあり、涙あり、感動ありの本格冒険ファンタジー。世界を救う新たな聖剣物語です。
よろしければ、是非読んでみてください!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 16:06:14
131260文字
会話率:38%
俺様こそ!
このスチームパンクなウェルグスストリートにて空の天才発明家と謳われた男、
ロバート・クロッカス様その本人よ!
え?ご存じでない?泣いちまうぜ。
ま、その生涯もテロリストに自爆テロかましてあえなく終わっちまったがな。
次に生ま
れる世界はファンタジー?
ハンッ!どこへでもいいさ!蒸気機械とオイルがありゃな!
ついでに種族は工業に強いドワーフがありがてぇな!
え?無い?
え?俺様ハイエルフ?
え?え?え?
産まれて一か月で森を追われ奴隷商に売られるだぁ!?冗談じゃねぇ!
こうなったら意地でも這い上がって自分の工房を手に入れて、
この世界一の発明家になってやらぁ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 12:00:00
64324文字
会話率:17%
西暦二〇六〇年。人類は宇宙に進出することを諦め、地球で生きる決断をした。
技術革新して、Hand Device Computer Virtual Reality略して VR というスマートフォンに変わる新しい機器が普及し、人々は何不自由な
く暮らしてきた。
そんな中、天才発明家の高校生マサノブが、エキゾチック物質という質量をマイナスにする物質を発見する。それを次元の『穴』に入れれば過去に行くことは可能ではないかという説を唱える。
マサノブの唯一の友人マルは、マサノブとともに二〇一〇年に旅立つことを決意するが、マルが思いもしないような、壮大な計画はすでに動き出していた…………。
スペクタクルSF長編小説、ここに開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 23:00:00
91420文字
会話率:40%
人類が機械に敗北し7年
生き残りの天才発明家「少女」は偶然同じく生き残りの「子供」と出会う
荒れ果てた世界で、少女が作った2体のアンドロイドと「少女」と「子供」は心臓が動いている限り生きていく。
どこか暖かくてちょっと悲しい、そして笑える
物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 23:06:03
20656文字
会話率:52%
核戦争が終わり、天才発明家ファルテが砂漠化した世界各地にある集落『ネスト・ランド』を旅する話。
最終更新:2021-04-05 22:24:51
32667文字
会話率:42%
ヤバめの発明家女子が、好いた殿方を振り向かせるために自分そっくりなアンドロイドを作ったけれど、アンドロイドが反逆してホモの計を使ってきた。
最終更新:2021-03-30 22:56:59
2473文字
会話率:46%
国を出た天才発明家と護衛騎士が、異種族たちが暮らす島で国造り!?
二百年前に起こった種族間戦争。その勝者となった人類種が暮らすマナタルト王国は、魔道具技術の発達と共に発展を遂げた。
王宮では更なる文明発展を目指し、優秀な発明家が日々研究に
勤しんでいる。その中でも異端とされる女研究者サクラ・ハーウェイは、若干十四歳で宮廷付きに選ばれた天才。しかし彼女が目指しているのは魔道具技術の発達ではなく、それに代わる新たな技術の発明だった。
魔道具と共に歩んできた国、魔道具を捨てると考え方を快く思わない者は多い。故に彼女は同業の研究者から異端の変わり者と笑われていた。
いずれ必ず、魔道具が足りなくなる時代が来る。
亡き父の代から言い続けたが、誰も信じてはくれない。
それでも彼女は研究を続ける。
彼女を支える護衛騎士のシークと共に、素材集めや研究に勤しむ日々。
異端と呼ばれようと理解してくれる人が近くにいる。それだけで幸せだった。
そんな日々が唐突に終わりを迎える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 18:00:00
21825文字
会話率:48%
天才発明家の俺はタイムマシンを発明した。なので、親殺しのパラドックスを検証してみることにした。タイムマシンに乗って過去に向かい、親を殺そうと企んだ俺だったが――。
最終更新:2021-02-06 18:10:19
3742文字
会話率:51%
天才発明家「セトル」。
彼は高校生になる今までその才能を何にも使わずに、Twitterライフを送っていた。
だがある日、フォロワーとのやり取りによって開発を行う気が起き、人間のような体を持った高性能AI「こいぬまる。」を開発した。
コミュ障
を持ったセトルは、こいぬまるとのコミュニケーションによって会話力を学ぼうとする。
自分で開発したAIと共に人生を歩み、話し、笑い合う。そんな人生を、これからもずっと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 23:06:29
4252文字
会話率:20%
ある天才発明家によって作られた機械人間のマリア。
その天才発明家は、マリアが人間を理解するために必要なことをレコーダーに残した。
マリアは、白狼のジャックとともに旅を続けながらそのレコーダーの記録や自身が思ったことの記録から人間を理解しよう
とする。
機械の目線から見た、ヒューマンドラマ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 11:08:38
2171文字
会話率:15%
「なぜ男子校を選んでしまったんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」
神木 光は叫んだ。 しかし、灰色の高校生活が待っているはずの彼が出会ったのは美少女にしか見えない天才発明家の男子高校生、葉加瀬 順。
彼(?)は、ついに異世
界に行ける装置を発明したと言い出して....!?
これは、男子校に入ってしまった普通の高校生たちが、異世界で青春を取り戻すための物語である!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 00:17:53
60555文字
会話率:65%
人間とAIロボットが共存する近未来。
そこに一人のロボット発明家がいた。
彼の名前は日比谷 恭二(ひびや きょうじ)。
数々の画期的なAIロボットを世に生み出してきた彼は世界中から称賛を受け、天才の名を欲しいままにしていた。
そんな日比
谷には一つの夢があった。
それは異世界とはどのような所なのかを見てみたい、という夢である。
しかし日比谷はある事情により、現世を離れることが出来なかった。
だが、どうしても夢は捨てきれない。誰かが代わりに行ってきてはくれないだろうか。
そこで日比谷は一つの策を思いつく。
「私のAIロボットを異世界に転生させることは出来るだろうか?」
これは、天才発明家日比谷と自律型AIロボット「133(イサミ)」による、異世界救済の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 20:54:11
116270文字
会話率:48%
現代日本の天才発明家として数々の道具を発明してきた僕は3徹明けのある日、神を名乗る男と出会った。
夢か現実か分からない状態で男が告げた言葉は『貴方は明日死ぬのですが勿体ないので私が管理している世界で人々の役にたつ仕事をしませんか?』とスカウ
トをしてきた。
そんな事はとても信じられないと突っぱねるも、男の巧みな言葉の駆け引きについに陥落してしまう。
嘘みたいな、詐欺みたいな話に苦悩しながらも男からその世界で生き抜くチートスキルを授かり、この世界の後始末を頼み込んで新たな世界へ転職する事になった。
「まあ、どこの世界でも自由に発明が出来ればやって行けるさ」
そう腹を決めて飛び込んだ世界は想像以上に快適で、錬金あり、冒険あり、人との交流あり、そして精霊との楽しい工房ライフが待っていたのです。
※PV30,000を越えました。ありがとうございます。
完結しましたが、一部の台詞や字下げ等の読みやすい文章にするための修正を行うことがあります。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 20:24:40
121708文字
会話率:59%