おれの名前は十藤新二。幼馴染で同級生の降山静香と大学の研究室にフェルマーの最終定理を証明しに来てきて、教授らの怪しげな会議現場を目撃してしまった。会議を見るのに夢中になっていたおれは背後から近付いて来るもう1人の教授に気付かなかった。おれは
その教授に方程式を解かされ、目が覚めたら…。異世界に転生してしまっていた。十藤新二が生きていると奴らにバレたらまた命を狙われ周りの人間にも危害が及ぶ。お医者さんの助言で正体を隠すことにしたおれはスリアに名前を聞かれて、咄嗟に八藤新と名乗り、父親が予備校講師をやっているスリアの家に転がり込んだ。え?どこかで聞いたことのあるあらすじだって?ああそうさ。この物語はメタが多いからね。
異世界行っても数学大好き、教育学部の大学生。正解はいつも1つ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 04:26:43
847文字
会話率:63%
大学の研究室。彼女と二人で研究に没頭していたら、いつの間にか世界は終わりを迎えそうになっていた。自らを悪魔と呼ぶその者は、僕等に向かって「伝説になる」と言い放った。
最終更新:2020-12-05 03:25:23
727文字
会話率:41%
大学の研究室で実験中に未来に行ってしまった学生が、時間の旅をして色んな経験をするお話です。
最終更新:2020-11-30 22:10:37
84142文字
会話率:34%
大学の研究室の先輩が「研究」材料に「俺」が書いたエロ小説を使うとか言い出し……。
※性行為シーンは有りませんが「ある登場人物が書いたエロ小説の一節」と云う設定の文章が有りますので、御注意下さい。また、R15にしている理由は「架空のエロ小説の
一節」と云う設定の文章が有る為で、即物的なエロは期待しないで下さい。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「pixiv」に同じものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 01:33:19
2443文字
会話率:52%
いつも通り大学の研究室へと向かった大学生、倉根進を待ち受けていたのは見慣れた教授の姿ではなく、二人の警察だった。警察から伝えられる教授の失踪とそのきっかけとなったであろう謎の古本に誘われ、倉根進は好奇心と狂気の狭間に落下していく。
※この
作品はウチダ勝晃氏の傘岡怪奇劇場シリーズと同一の舞台設定を用いています。
※この作品は「pixiv」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-17 17:00:00
11017文字
会話率:30%
B教授からの連絡でAは大学の研究室へ。
未来からのタイムトラベラーが帰れなくて困っている。
今の歴史と彼らの歴史が違っている。
相違点を修正すれば帰れる、と考えて過去の、
コロナウイルス発生地点へ。
最終更新:2020-04-28 11:32:10
3868文字
会話率:44%
有史以前、文字は自然の一部として、世界に息づいていた。そしてそれは猿とも人ともつかない生き物が、木の枝を拾って、それを道具として使い始めたように、あるいは火で夜を照らしたように、いつからか人は文字を使役するようになった。それから長い年月が経
ち、とある大学の研究室で「自ら動くインク」が開発される。
この作品はカクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 18:51:18
19445文字
会話率:55%
とある大学の研究室、二人の科学者が人の知性を超えた人工知能の作り出す未来についての考察をする。
最終更新:2019-04-21 08:21:17
5343文字
会話率:87%
【寵児】、それは何らかの遺伝子の異常に伴い、超常的な能力に目覚めた存在。
天から愛されたかのようにギフトを与えられた彼らを、寵愛を受ける者との意を込め、学術的に名称が定められた。
そしてその異能の事をまた、学者たちは寵愛と呼んでいた。
悪意
ある人は彼ら寵児のことを悪魔と呼び、時に迫害に近しい扱いで接した。
そしてある大学の研究室に一人、白衣をまとった新人類の女性が一人。
彼女の名は獅道 白、授かった寵愛は【獅子心】。
恵まれた環境で育った彼女であったが、彼女は常に一つの疑問を抱えていた。
『感情』とは、『心』とは何なのか。
常人と超人との狭間で、彼女は今日も問いかける。
ある日は自分に、ある日は友に、またある日は恩師に。
そしてある時は、彼女を産み落としたこの、世界に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-15 14:08:23
11650文字
会話率:72%
第一話では一人の青年が、受験で失敗のあと名門大へ入学しそこでの経験、また第二話では社会人になってから技術者として触媒の開発、販売に従事し、そして特許をめぐる裁判で外国企業と対決する様子、また私生活では離婚を経験しながらも暖かい家庭を築こうと
と努力する姿。
第三話ではドイツでの単身赴任、第四話では会社中枢での経験から仕事の人生における位置づけを悩む姿を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-11 14:46:11
262887文字
会話率:34%
俺の通う大学の研究室には、ある噂があった。
最終更新:2017-10-09 21:00:00
8406文字
会話率:46%
関西の大学に通っていた僕は、ある日一冊の本を大学の研究室で拾う。その本を開くと、突然目の前が光に包まれた。あまりの眩しさに目をつぶっていたが、しばらくして目を開けるとその本とともに、一枚の紙が挟まっていた。
その紙には、[松原家の観察者とな
れ]という一文とともに住所が書いてあった。
かかれるまま、そこに向かうと、一軒家があった。
そこで、松原家の人々と出会う。
本には[松原家の日常を書き記せ]とだけ書かれていた。
これは、その本に命令されて書いた松原家の日常を記した日記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-10 04:38:05
1024文字
会話率:0%
世界の終末へのカウントダウンは、ある日突然、とある大学の研究室から始まった。それに立ち向かうのは、王子様になりたがった女子大生。果たして、この終末を終わらせることはできるのか。
最終更新:2017-02-20 22:06:03
21721文字
会話率:57%
バカな科学者の話をしよう。
出会ったのは大学の研究室。いつの間にかそこにいることが当然になっていた「あいつ」との日々。
でも、彼を失うことになった時、喪失に耐えられなかった科学者は一つの考えに辿り着いてしまう。
もう帰ってこないなら作ればい
い。
さあ、死なないあいつを作ろうじゃないか。
ハチノスさん(http://alveare.xxxxxxxx.jp/)からお借りしたお題小説になります。
なお、FC2小説にも同じものを掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-20 19:14:55
6667文字
会話率:27%
(難易度★★)
大学の研究室内で起こった冷酷非道な毒物混入事件。被害者を除くと、現場にいたのは全部で六人。果たしてこの中のいったい誰が恐ろしい毒殺魔なのだろうか? 素人探偵如月恭助シリーズ第5弾。
最終更新:2016-10-08 19:00:00
40405文字
会話率:43%
とある大学の研究室に流れる、とある1年間。
最終更新:2016-05-08 22:48:02
5365文字
会話率:56%
考古学を学ぶ大学院生の奈那子は、皇族の子孫で神鏡を持つ。彼女は伊賀忍者と名乗る陣介に守られているが、悪の火襖一族に狙われている。その日、刺客は大学の研究室にまで現れた。襲い来る巨大忍怪の前に、古代から蘇った魔神「ウガヤ」が立ちはだかる! /
漫画原作のシナリオ形式です(*他サイトで発表済み) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-29 05:41:28
4798文字
会話率:52%
高校からの付き合いで社会人になってからもルームシェアという形で一緒にいる4人。短大を卒業してから特に何の不満もなく仕事を続けている美希。基本的に大学の研究室で研究に没頭している香苗。料理人を目指し、フランス料理店で修行見習いの結城。プログラ
マーとして日々働いてる奈央。楽しく暮らしているこの4人にはある秘密があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-28 18:41:21
651文字
会話率:25%
クリスマスイブ、田辺敦は大学の研究室で、1人さびしく実験のデータ整理をしていた。そんなとき、大きな地震に遭遇する。次の瞬間、暗い巨大な洞窟にボロい研究棟ごと転移してしまった。その転移先の暗闇の中には、傷ついた黒き巨大な龍。その龍から子龍を
守ってくれと一方的に押し付けられる。見返りは、子龍が生きている間の不老の力(※不死じゃねぇ!)のみ。でもでも、子龍が死んだら己も死ぬ。(ちなみに、自分が死んだらハイソレマデ)イキナリつれてこられて、わけも分からず、ここがどこかも分からない。暗い闇に気弱な大学生1人と小さな黒龍1匹。果たして、その先は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-05 19:44:52
19408文字
会話率:14%
とある大学の研究室、僕は先輩に呼び出され実験室に向かった
巨大な装置、これによって先輩はデータを過去に送り、
世界を変えたという。しかし証拠たるものは何もない。
先輩の言を証明するために僕は実験に付き合わされる。
最終更新:2015-03-06 00:35:54
12033文字
会話率:52%