剣と魔法が進んだ異世界に勇者として呼ばれた少年は、幾多もの苦難を乗り越え、数年後に念願の地球へ帰る方法を見つけ、地球に帰るとそこは能力に目覚め、未知の生物と戦うファンタジーな地球だった。日本の能力者育成学校に入学し、学生として生きるが、様々
な陰謀や事件に巻き込まれてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-15 18:00:00
4977文字
会話率:62%
高一の飛鳥は部活の帰り道、気が付けば中世ヨーロッパ風の景色に囲まれていた…。えっ?なんでこんな所にいるの?もう帰れない?いやいや、試してみないと分からないでしょ?これは地球へ帰る為、螺旋階段の様な世界の最上階にある「門」を目指すお話。
最終更新:2017-08-15 14:32:39
414文字
会話率:0%
新居に引っ越して、最初の夜。竹峰一家は、異世界に呼び出されてしまった。
ステータスを確認してみると、なんと0歳の我が子が勇者だなんて。しかも、夫は巻き込まれた賢者。きっとチートに違いない。そして私はというと、ありえないことに魔王様。(え、邪
栄ちゃんならありえるよ。痛いっ!)黙れ。というわけで、どうにか周りをごまかしつつ、夫婦で子どもを守り育てつつ、地球へ帰る術を探すため、今日も私たちは画策したり企んだり動いてもらったりする。
R15は若干の残虐表現ありです。
不定期更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-22 02:00:00
106474文字
会話率:33%
「俺は親交の使者である」
連れてこられた。そこは超巨大移民船団『カラーリテラ』
宇宙を放浪する船団にモルモットとして攫われ、解剖されそうになった直前にカラーリテラの特殊学者ルールビィ、通称ルビィによって彼女専属のモルモットとして引き取られ
る。
地球人を観察するためだそうだが途中、一つの異変が発生する。
連れてこられる際に『零壱ゲート』と呼ばれる特殊な道を通ったことにより体質が変化し超常的な超健康体質になってしまった。
ルビィは画策する。その超常体質と自身の発明したスーツを使い『ノンペル』と言う偶像でカラーリテラに一種の現象を起こすことを。
カラーリテラは今サイレント・ウォーと呼ばれる内戦がおこっている。侵攻派と親交派。それぞれがお互い主張し合い、どちらの思想を掲げるべきかと言うものだ。
ノンペルは広告塔だ。人助けや救助を行い、そこはかとなく親交派だと言うことをマーケティングするステマヒーロー。
ノンペルは一躍有名となりカラーリテラにヒーローと言う概念を創り上げる。
ノンペルとは本物のヒーローなのか。それとも偽りのヒーローなのか。地球へ帰る約束のために苦悩する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-14 12:00:00
154743文字
会話率:39%
文化祭実行委員の高崎耶鳥と美樹ほのかは、文化祭に向けて準備をしていたが、まったくたまたま偶然に、そろって宇宙人の帰宅に巻き込まれる。
地球を遠く離れた宇宙空間で、
「すまないが、着いてくるか帰るか選択してほ……」
「とにかく家に帰せっ!
」
喚き倒し、地球へ帰ることに。
これが二人の、ちょっとした宇宙旅行の始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-29 12:00:00
24993文字
会話率:54%
人が宇宙に出て数十世紀。
ほとんど人がいなくなった地球で一人の天才が生まれた。
彼は既に限界を迎えた科学をさらに進化させ、人の発展に大きく貢献した。
だが、彼は人格に大きな問題があった。
だから彼はほどなく世界から見放された。
しかし、ある
日そんな彼の発明のおかげで命を救われた一人の女性が彼を訪ねてきた。
はじめこそ彼女を疎ましく思っていた彼も次第に彼女に惹かれ、
やがて彼は人の心を手に入れ、彼女を愛した。
だが、彼女は先天性の不治の病を患っていた。天才的な彼の英知を持ってしも、彼は医学にはその才は発揮されなかった。
彼女は彼に生まれたばかりの愛娘を託し、息を引き取った。
しかし、彼女の残した愛娘もまた成人する前に彼女と同じ病気で息を引き取った。
かつてない絶望に襲われた彼は彼女との約束を守るために、
愛娘を救うことで救われようとした。
彼の生み出した最高傑作それは世界を支配する兵器でもなければ、万人を幸福に導く為の発明でもない。
ただひとりの人間の変わり
世界初にして唯一の無からつくられた機械次回の命、双葉。
彼女は愛娘にいくら似せて作られたところで、そのものではなかった。
だが、彼女は彼を父親として愛した、そんな彼女を皆が認めていった。
ひとりの人間として。代わりにはならなかったが双葉は彼の心の傷を癒すことができた。
でも、その幸せも長くは続かなかった。
行き過ぎた科学の結果人は宇宙に大きな損害を与える過ちを犯してしまった。
それを止めることこができるのは双葉だけ。
愛する人たちを救うために双葉は必ず帰ってくると約束し、
星の海に旅立った。そうして彼女は世界を救った。
でも、そこで彼女の記憶は途絶えた。
次に彼女が目を覚ましたのは知らない荒野、星一つない空。
そして彼女の中の時計はあの日から1万数千年の月日の流れを指し示していた。
どこかもわからない、文明の衰退したこの場所から、
とうの昔に忘れ去られ、誰も知らないおとぎ話の地球へ帰るため
約束を守るため、彼女はここから地球を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-31 17:00:00
99623文字
会話率:42%
少しSF風味の有る、
冒険ファンタジーにしたいです。
最終戦争が起こった地球を離れ宇宙のかなたへ………
果たして地球へと帰ってこれるのか?
そして、もう一つのテーマは生命です。
地球にどうやって生命が生まれたのでしょうか?
太陽がもし無ければ、地上に生命が育まれる事は有りませでした。
木星の様な大型惑星が無ければ、外宇宙から飛来する隕石を防ぐことが出来なかったはずです。
もしも月が無ければ、他の惑星の重力に揺さぶられて、地軸を安定させることが出来なかったでしょう。
そう、地球に生命で誕生したのは奇跡なのです。
この奇跡は、宇宙のどこかほかの惑星でも起こったはずです、他の惑星では果たして生命はどの様な進化を遂げたのか?
お楽しみ下さい。
感想など書いて下さると作者は喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-17 03:23:27
14747文字
会話率:1%