ただ国道に降る雪は、切ないくらいの真っ白で。
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最終更新:2022-10-23 21:07:10
206文字
会話率:0%
国道のガードレールが雨で洗われている
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最終更新:2021-03-27 12:20:02
221文字
会話率:0%
郵便局員のカズは自前のシルバーメタリックのヘルメットと黒眼鏡で配達する。郵便局の赤色のバイクに乗るときにもそのスタイルは変えない。
ある日、配達で国道を走っていると、マフラーを改造したバイクがカズのバイクに並走しててきた。乗っているのは金髪
の若造で、言いがかりをつけてきた。
バイクをかわそうと、カズは国道から堤防道路へと進路を変え、河川敷へと繋がる急カーブを曲がるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 10:00:00
54521文字
会話率:27%
国道沿いの雑木林に捨てられていた白骨遺体。
誰がなぜそんなところに骨を遺棄したのか。
そして、その骨は誰のものなのか。
複雑に絡み合う人間関係を紐解いていくうちに、奇異な世界へ迷い込む…。
最終更新:2022-10-06 12:07:06
76937文字
会話率:49%
国道495号線の垂水峠には、中を読んではいけない手紙と999個の尻が詰まった荷物を、河童から託されたという怪奇伝説が伝わっている。
全国に分布する「河童の手紙」系伝説の一つだ。
映研の脚本書きである水口舞は、クレイ(粘土)アニメー
ションを作るにあたり、この伝説に「どうしても納得できない点」を感じ、知恵袋の片山修一に相談を持ち掛けた。
「どうやったら、12t弱もの重さになる999個の尻を、観客に疑問を抱かせないように一つの樽に詰め込んだ映像を作れる?」
対する修一の答えは「北部九州限定だとしたら、江戸時代に実際にあった事件だと仮定しても、合理的・物理的に実現可能だよ」というものだった。
安楽椅子探偵が導き出した、河童と999個の尻の謎の真相とは?
なお微グロ描写を含みますので、念のためにR-15指定とさせて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 11:04:09
6532文字
会話率:52%
最初にクトゥルフもの、と思わせての全然別のモンスター小説です。
クトゥルフや日本神話・伝説のモチーフをストーリーに含みますが実在の生物(の巨大化したもの)が暴れることとなります。
主人公は友人から、聞きなれない神社のお祭りに誘われます
が、神社もお祭りもフェイク。そして・・・という内容です。
作中ではJR須磨駅周辺を舞台にしていますが、実際の地形とは異なっています。横尾山を国道2号線近くにまで、ぐっと近寄せたような感じに設定しています。
もちろん登場人物や組織は現実のものとは一切関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-12 00:27:24
56101文字
会話率:58%
夜のドライブの情景。
最終更新:2022-08-23 00:36:32
200文字
会話率:100%
夏のホラー2022参加作品です。
気分を一新しようとカーラジヲのスイッチを押したら…………。
最終更新:2022-07-30 13:00:00
970文字
会話率:34%
人生に絶望し、“弱者“として自殺した御門黎音(みかどれいね)は、生前どハマりし廃課金していたゲーム《Throne Honors Era of revolution》、通称“THE“の世界に吸血鬼ネフィリアとして転生してしまう。しかし彼女にと
っては本望、予てよりの願いが通じたことを泣いて感謝した。 THEの世界で最初になすべき事。それは、その種族の王になること。黎音は卓越したTHEの知識を手に、他の吸血鬼を薙ぎ倒すのだった。 *第1章:吸血鬼の王、ネフィリア編 *第2章:THEの真骨頂編 *第3章:折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 11:34:43
1607文字
会話率:31%
これは、権兵衛なる男が荷車に轢かれ、天狗から力を授かって出瑠出亜国という天狗の国を旅した話を戯作者の角羽野仁物が書き記した『異国道中奇譚』を現代風にアレンジしたものである。
なお、冒頭に出てくる「グーミールへの手紙」は、角羽野仁物の友人
である蘭学者の田中某が翻訳したものを現代風にアレンジしたものである。原本は現存していないが、オランダ語で書かれていたとい。…………という体裁で執筆した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 20:00:00
2491文字
会話率:46%
B級ホラーをイメージして書きました。
ノベプラにも投稿しております。なろうは初投稿です。
誤字報告、感想、クレーム……何でも募集しています。感想がないと良いのか悪いのかも分からず直しようがありません。よろしくお願いします。
「失った足を求め
る幽霊」
二十年前某国道で大型トラックによる轢き逃げがあった。その被害者はタイヤに巻き込まれて四肢が切断されバラバラになってしまったそうだ。
警察はその遺体を集めたがどうしても片足だけが見つからない。
それ以来、その事故があった場所、事故があった時刻に幽霊が現れるようになった。
そして、そこを通った人にこう聞くのだそうだ。
「足をもらえませんか」
もしそれに答えてしまうと足を取られるという噂だ。実はこの話には続きがある……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 22:00:00
12968文字
会話率:56%
私立由比ヶ浜学園。国道1号沿いに存在するその私立中高一貫校の門を、1人の少年が叩いた。
両親を亡くし、引き取られた従兄弟の家から抜け出したかった彼は、寮と学費免除制度を完備するその学校の門を叩いたのだった。
怠惰と享楽をモットーとする彼が
、ひたすらに自由を謳歌する青春物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 12:54:08
2424文字
会話率:29%
神職中年男コウジは、神社の門前の国道を清掃していたはずだった。気づけば神の住まう場所、高天ヶ原に神上がりしていた。そこには、荒ぶる神と、太陽の最高神である女神、そして八百万の神々が待ち受けていた。
大神の命を受けヒロキツカサノオオビコという
新たな神名と、大神クラスの超絶チート能力を授かり、次元渡りしながら、奪われ拐われた日本人を奪還回収の戦いの日々を送るのであった。
奪われ拐われた百万人近い日本人のリソースである肉体や魂の回収にはタイムリミットがあり、それほど時間はない。なぜ、日本人は奪われたのか?なぜリソースの奪い合いを起こすのか?悲しい管理者達の情けない物語が明かされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 04:00:00
2900文字
会話率:44%
深夜の国道を往くスポーツカー。楽し気に運転する男性。軽快なシティポップ。助手席に座る彼女。何かがおかしい。
最終更新:2021-12-11 16:00:00
992文字
会話率:18%
小さな頃から、夢に見ていたあの光景。
海を見たのは高校の頃。海水浴場だった。
何故だろう。それなのに、脳裏に焼き付くあの光景は、港のような雰囲気だった。まだ海も見たことなかったのに。ましてや港町なんて、今も行ったことがないのに。
大学に入って。バイクを買って・・・・・・気がづいたのは二年の夏。
吉野の駅前へ続く国道。初めて行った私。けれど、広がっていたのは小さな頃から見ていた原風景だった。
それから何度も行った。自分でハンドルを握って。ひとりでも、友達とも。やがて原風景だったあの景色は、甘酸っぱい思い出と、苦味とが混ざり、今も私の心に残ってる。
あれから十年。これは、不思議な物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 00:37:58
2526文字
会話率:26%
舞台は現代日本。
国道沿い近くにひっそりと経営しているドラッグストア「スターライト」。
元々は「彦星製薬(株)」が経営し始めた直営店「織姫薬局」からチェーン店へ移行した際に派生して名付けられたこの店には、一風普通に見えて変わり者
しか居ない。
客足途絶え気味の店。変な方向に突っ走る店長。ゆるーく働く従業員たち。変わり者ばかりが潜む人々。
その日常を描いた、一話完結式4コマ風ギャグコメディ。
※この作品はフィクションです。実際に登場する人物や店名は架空のものです。決して、「○ギ薬○」や「○ツモト○ヨシ」や「○○ルシア」にケンカを売るような内容では御座いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 08:49:36
4236文字
会話率:86%
2012年頃の作品です。
この作品は他のサイトでも掲載しています。
最終更新:2021-08-27 10:58:44
5773文字
会話率:34%
高校生最後の夏。友人の一人が行方不明になった。
七年後。その友人は法的に死亡扱いとなり、主人公は墓参りのために帰郷する。
懐かしい町と、旧友たち。久しぶりの再会は、時間を一息にあの頃へと戻した。
「あいつ、まだ隠れてたりしてな」
思わず口をついた言葉に呼応するようにして、それは現れる。
山と海の境界にある国道沿いで、七年越しの“かくれんぼ”が始まった。
※ 夏のホラー2021参加作品 ※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 18:43:18
31467文字
会話率:46%
宮城県と山形県を結ぶ国道48号線。深夜、その道路で自動車の転落死亡事故が起こった。保険会社の栗林は、その事故に疑問を感じ独自調査を開始する。その事故は思わぬトリックをもちいた殺人事件だったのである。
最終更新:2021-05-13 15:18:00
8958文字
会話率:56%
二〇〇八年。大学四年生の夏に、家で本を読んでいた青年・本井幸人は、大学を卒業した先輩から「国道五十号を歩いて旅に出よう」と誘われる。彼女の用事に付き合い、渋々国道五十号を歩く幸人だったが……
最終更新:2021-04-23 09:44:29
24181文字
会話率:47%
国道沿いの囚人墓地・・・
好奇心に誘われて足を踏みこむ・・・
最終更新:2021-03-10 19:12:16
2822文字
会話率:75%
神はこの平坦な世界を許さなかった。
人類は突如としてRPGの世界へと引きずり込まれた。
いや、この表現は正しくないだろう。
私たちが「現実」として疑わなかったこの世界は、そもそも高度な物理演算ソフトによって個人が作ったゲ
ームであった。
その仕様がクラッカーによって改変されてしまったというだけの話だ。
ビルの谷間を龍が飛び交い、国道を魔獣が闊歩する。
人類の3割が数時間のうちに死滅し、残された人々はゲームのクリア報酬に希望を託すが———。
世界改変直後、主人公たちは学校の帰り道にレベル23の中型モンスター「赤鬼《セッキ》」に出くわしてしまう。
一方そのころ学校の校庭では、学生たちが「ガルム」にの餌食となっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 00:31:24
253134文字
会話率:37%