街なかでたまたま姉と会った妹は、再会を喜んで姉をカフェに誘う話。
※話を組み立てきれなかった供養
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最終更新:2024-11-04 06:32:21
2367文字
会話率:0%
*Pixivで重複投稿をしています*
魔王倒したら世界がなくなってしまう??? 異世界に転生した二人、斎藤ひなたと林健一はとある事実を知ってしまう。魔王を倒すと世界がなくなってしまうのである。だがそうとなれば取る行動はただ一つ ― 全力で魔
王討伐を回避する!
斎藤ひなた ― 今までの世界が嫌いだった男子高校生。転生するときに同級生、林健一のイタズラ?で美少女に転生させられてしまう。
林健一 ― ひなたの同級生。明るい性格で、異世界に転生できたことを喜んでいる。頭脳派では無い。
この物語はフィクションです。実際の団体、人物などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 02:43:08
50455文字
会話率:46%
羽村善子は、先輩のミスをみんなの前で指摘、恥をかかせたことで、左遷させられる。移動先は、回収一課。三人だけなのに課。善子を残して上司の二人はほぼ毎日外回り。彼女の仕事はお留守番で残業なしの素晴らしいもの。左遷でよかったと喜んでいたらトラブル
に巻き込まれてしまい、課の本当の姿を知ることになる。
資金回収はその通りだが、回収相手が人間ではなかった。上司の二人は人外エキスパート。
善子の平和な日々は、上司たちと青年カケル、そして人外によって壊されていく。
第二十二回書き出し祭り参加作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 14:09:12
11326文字
会話率:48%
アンジェラは、公爵家のご令嬢であり、王太子の婚約者だ。ところがアンジェラと王太子の仲は非常に悪い。王太子には、運命の相手であるという聖女が隣にいるからだ。
その上、自分を敬うことができないのなら婚約破棄をすると言ってきた。ところがアンジェ
ラは王太子の態度を気にした様子がない。むしろ王太子の言葉を喜んで受け入れた。なぜならアンジェラには心に秘めた初恋の相手がいるからだ。
実はアンジェラには未来に行った記憶があって……。
初恋の相手を射止めるために淑女もとい悪役令嬢として奮闘するヒロインと、いつの間にかヒロインの心を射止めてしまっていた巻き込まれヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 20:05:50
13802文字
会話率:50%
長年の婚約者である第二王子から婚約破棄を言い渡されたローラ。彼女は笑顔で承諾し、婚約者と浮気相手である親友の結婚を祝う。
ところが婚約者と親友は恨み言を言わない彼女を逆に責める。困った彼女は悪気なく彼らの悪事を明らかにし、バルコニーから飛
び降りた。
実はローラは、世界に魔王を生み出さないために婚約破棄を何度も繰り返していた。婚約者への未練など最初からない。むしろ彼女は、教会の司祭に叶わぬ恋をしていた。
婚約者を許すように彼女を諭す天使は、憧れの司祭と同じ顔をしていて……。
片思いをこじらせた愛が重いヒロインと、ヒロインのためなら天使から魔王へのジョブチェンジも喜んでしまうヒーローの恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 20:01:07
8011文字
会話率:64%
美形家族の中で唯一、地味顔で存在感のないアイリーン。婚約者を探そうとしても、失敗ばかり。お見合いをしたところで、しょせん相手の狙いはイケメンで有名な兄弟を紹介してもらうことだと思い知った彼女は、結婚を諦め薬師として生きることを決める。
働
き始めた彼女は、職場の同僚からアプローチを受けていた。イケメンのお世辞を本気にしてはいけないと思いつつ、彼に惹かれていく。しかし彼がとある貴族令嬢に想いを寄せ、あまつさえ求婚していたことを知り……。
初恋から逃げ出そうとする自信のないヒロインと、大好きな彼女の側にいるためなら王子の地位など喜んで捨ててしまう一途なヒーローの恋物語。ハッピーエンドです。
この作品は、アルファポリス及びエブリスタにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 22:08:43
7967文字
会話率:55%
――わらわは、きっといつか、お前の在る場所で咲こう
名門の相神家の長男・周は嫡男であるにも関わらずに裏庭の離れにて隠棲させられていた。
けれども彼は我が身を憐れむ事はなかった。
忘れられた裏庭に咲く枝垂桜の化身・花霞と二人で過ごせる事を喜
んですらいた。
花霞はそんな周を救う力を持たない我が身を口惜しく思っていた。
二人は、お互いの存在がよすがだった。
しかし、時の流れは何時しかそんな二人の手を離そうとして……。
【以前掲載していた作品を再投稿したものです。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 19:42:54
15092文字
会話率:10%
ラグランドの第二王子であるジェームズは、父に愛されなかったことで王女としての矜持を傷つけられた母に愛されず、孤独な少年時代を過ごしていた。
第一王子が王位継承権第一位を得るラグランド王国では、メイドの子である第一王子のアーロンが次期国王と定
まっている。
だが、愚かな兄と違って優れた血筋を持ち優秀な彼を次期国王として推す貴族も多く、次第に彼の立場は危ういものとなっていく。
粛清か、静観か。己の人生をかけた選択すら、他人事のように感じるジェームズ。
だが、幼くして人生に諦観し、生きる気力のない彼はひとりの少女と出会い、変わっていく。
「わたくし悪役令嬢の器ではございませんので、俺様王子殿下の婚約者の座は、わがまま公爵令嬢様に喜んでお譲りいたしますわ」のジェームズの独白です。
短編ですがそれぞれの視点から描いた三部作になっているので、
「わたくし悪役令嬢の器ではございませんので、俺様王子殿下の婚約者の座は、わがまま公爵令嬢様に喜んでお譲りいたしますわ」と「悪役令嬢の裏事情」と合わせてお読みいただくことをおすすめします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 13:45:49
3052文字
会話率:17%
マクバリー公爵令嬢であるティーナは、その類まれない美貌によって、トットランド社交界の華として君臨していた。しかし、数々の名だたる高位貴族の令息から求婚されても、そのどれにも首を縦に振ることはなかった。
しまいにはティーナをめぐって決闘騒ぎま
で起きてしまい、マクバリー公爵は頭を抱える。
「なあ、ティーナ、お前の望みは何だ?」
お父様となら結婚してもいいと嘯くティーナにマクバリー公爵は頭を抱える。
「ねえ、お父様。それでは私を隣国に留学させてくださいな。この国にいてはどの殿方を見てもお父様と比べてしまうわ」
それならと、隣国に行くことを打診するティーナ。トットランドでは、亡き王女の忘れ形見である隣国の第二王子を奪還する計画を進めていた。
「王太子を罠にはめたいなら、私の方が適任ではなくて?わたくしに任せてくださいな。悪いようにはしませんから」
「わたくしの魅力にあらがえる男など、いませんわ」
ティーナの華麗なる暗躍が始まる!
ガチ目の悪役令嬢が初恋拗らせ王太子を手のひらの上でころころ転がしちゃう物語です。
「わたくし悪役令嬢の器ではございませんので、俺様王子殿下の婚約者の座は、わがまま公爵令嬢様に喜んでお譲りいたしますわ」
のティーナ目線のお話です。
単品でもお読みいただけると思いますが、セットで読んでいただいたほうが楽しめると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 08:13:45
3806文字
会話率:56%
傲慢で思慮の浅いアーロン王太子の婚約者として選ばれてしまった伯爵令嬢のリアナは、王太子の失態を隠すため、体のいい小間使いとして扱き使われていた。今回もまた、学園で平民娘のロマンス詐欺に引っかかったアーロンがリアナに事態の収拾を求めたため、リ
アナは平民娘を容赦なく断罪する。
アーロンとの婚約関係はしょせん仮初のもの。いずれは解放される。そう信じていたリアナだったが、アーロンの卒業を祝う舞踏会の日、リアナはアーロンの婚約者であることを笠にした傲慢な振る舞いをしたとして断罪され、婚約破棄されてしまう。
その上、明確な罪状がないまま国外追放までされてしまったリアナ。周囲の心配をよそに毅然とした態度で会場を後にするが、その場に崩れ落ちて。
そんなリアナを追いかけてきたのは、第二王子のジェームズだった。誰よりも高貴な身の上でありながら不遇な立場に追いやられているジェームズ。想いの通じ合った二人は手に手を取って隣国に渡る。だが、隣国で意外な事実が判明する。どこまでが彼女の計算だったのか。全ては誰かの手の平の上。
悪役令嬢役を強いられた令嬢がしたたかに幸せを掴み取るお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 20:58:23
8256文字
会話率:50%
グラス森討伐隊で働く聖女シーナは、婚約者に侯爵令嬢を害した罪で婚約破棄と追放を言い渡された瞬間、前世の記憶を思い出した。自分が搾取されていた事に気付いたシーナは、喜んで婚約破棄を受け入れ、可愛い侍女キリのみを供に、魔物が蔓延るグラス森に一
歩踏み出した。
これは、虐げられていた追放聖女がその気もないのに何となく勝ち上がっていく、多分サクセスストーリーである。
※長編となっています。ゆっくり進める予定です。
※残酷な描写があります。
※恋愛要素もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 08:00:00
555095文字
会話率:41%
「これは……お義母様たちからの“ご褒美”ですね!?」
「違うと思うよ、ジネット」
社交界で『成金令嬢』と呼ばれるジネットは、父が事故で行方不明になった途端、義母と義妹に家を追い出された。
喜んで家から出たジネットは、まず自分のせいで「身
売りした」と笑われ続けた婚約者を解放するため、伯爵家に乗り込んでいく。
だが、
「私を婚約破棄してください!」
と持ちかけると、なんだか彼の様子がおかしい。
「――悪いけれど、何が何でも君のことを逃すつもりはない。これからは全力で愛を囁いていこう」
「えっ」
一方、義母と義妹は知らなかった。
ジネットが実は「逆境」を「ご褒美」に変換してしまう、超前向きメンタルを持っていることを。
そのせいで実家のみならず、この国の商人たちからアイドルのごとく崇められていることを。
これは超鈍感&全然めげない成金令嬢が、紳士の仮面を脱ぎ捨て激しく溺愛してくるようになった腹黒婚約者と、ふたりで明るくたくましく商売しながら幸せになっていくラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 12:00:00
246503文字
会話率:42%
「……ティアーっっ!!」
――ああ、こんな様々な声が行き交う中で、君の声が聞こえる。
白い髪と、背中に体を覆ってしまえるような大きな白い翼、ハッとするような純白の色を持つ、鳥人族(ちょうじんぞく)と呼ばれる人種族の君。
誰かが言った
っけ、君の瞳は白じゃなくて暖かな日の光の色だって。
半面、僕は何かしらの特徴を姿に持たない人間と呼ばれる者。
強いて言うなら、僕はこの種族の中で、唯一漆黒を持つ人間だという事だろうか。
人の中で、黒の一族と呼ばれ、恐れられる存在。
この世界で、ネア大陸と呼ばれるこの地で、たった一人しか存在を許されない、そんな人間が僕だ。
人間は外見にはっきりした特徴を持たないかわりに、不思議な現象を起こせる力を内に秘めている。
黒の一族の僕は髪に漆黒を、内に秘める力は誰より強く、様々なすべを持つ。
そんな現象を目にして、君は幼子のようにはしゃいではすごいすごいと喜んでくれたっけ。
なら、僕の最期のお願いも聞いてほしい。
「ユキシロ、ごめんね。……さよなら」
別れを告げる事を、どうか許してね。
いつも笑ってた君が好きだった。笑って、周りを明るくさせてしまうユキシロが大好きだった。
幸せなんて、そんな名の付くモノ、数えるほどしかなかった僕の生で、君といる時間はいつも記憶の中で宝石のようにキラキラ輝いてた。
この記憶ごと、僕自身ごと、流れ出る紅の色と一緒に砕くから。
――そうして最後に残るのは、何だったろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 18:00:00
37051文字
会話率:32%
【ドラマCD化! 令和元年、年間1位の人気作! 書籍版1~5巻が富士見ファンタジア文庫より発売中!】
剣術学院の落第剣士に『一億年ボタン』を持ちかけた謎の老人がいた。押せば一億年修業したのと同じ効果が得られる魔法のボタン。落第剣士が疑い半
分でボタンを押した次の瞬間、その身に絶大な力が宿るのを感じた。彼は喜んで何度もボタンを押した――押してしまった。
それは呪われたボタンだ。押した瞬間、彼は一億年という『時の牢獄』に閉じ込められた。最初の百年はこれ幸いと修業に明け暮れた。千年が経ち、自分が何故剣を振っているのかわからなくなった。一万年が経つ頃には、考えることをやめていた。
一億年後、廃人同然となった彼は、ついに現実世界へ戻った。同時にこれまで過ごした一億年の記憶は忘却され、残ったのは研ぎ澄まされた剣技のみ。「ボタンを押しただけで強くなれる!?」そう勘違いした彼は何度も一億年ボタンを押し、そのたびに愚かな自分を呪った。そうして地獄の一億年をループし続ける中で、彼はあることに気が付いた。
「この世界さえ斬れれば、ここから抜け出せるんじゃないか……?」
数億年後、時の牢獄を『斬った』彼は一億年のループから脱出した。
これは剣術学院の落第剣士が極限の剣技で汚名を晴らし、世界にその名を轟かせる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 11:49:57
1206167文字
会話率:39%
しがない社会人である俺こと南信彦は、ある休日中に見知らぬ世界に飛ばされてしまう。そこで俺は何故か少女の姿になっており、しかもそこは俺が二十年遊び続けたクソゲー、『クエスト・オブ・ハート』ことクエハーの世界に酷似していたのだ。
ゲーム主人公で
ある勇者レオンに助けられた俺は、ひょんなことから勇者パーティに加入することになる。
内心滅茶苦茶喜んでいた俺だったが、そういえばこのゲーム、勇者と彼に選ばれたヒロイン以外のキャラは最終的に死ぬんだった……。
え?じゃあひょっとして俺、ヒロインとして勇者に選ばれないといけないワケ……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 12:33:35
293189文字
会話率:47%
昔々、ある子どもが神に選ばれた。神はあの子に不死身の身体と強靭な力、魔法を知る権利を与えた。子どもは自らそれらを望んでいたわけではなかったが、神に愛されることが嬉しくて、喜んでその力を受け取り、神の意志に従って世界各地で自分のような『魔法使
い』たちを導いた。太陽から逃げて、人格を保つため人を狩らねばならなかったが、少女にはもう、どうでもいい話だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 22:47:35
3899文字
会話率:30%
ビルの窓から眺める風景。
真正面に見える街路樹の枝は、夏には力強い青々とした葉をつけ、秋には淡い黄色い葉になります。冬は葉の代わりに霜や雪で化粧をして、そして春には、淡いピンクの花びらをつけます。
それは、こんなコンクリートの建物が並
ぶ都会の中でも、四季を感じられ、情緒があります。
東京という土地は、周りの街並も慌ただしく姿を変え、形を変えてとしていくけど、この事務所はコンクリートや配線が剥き出しで、昔の姿のまま、時間が止まっているようにも感じます。
あくまでも、原色の赤いソファを除いてですが。
そう、ここは、アルクィン拝み屋探偵事務所です。
所長と、職員が二人だけの、総本山からすれば小さな小さな祓い屋です。
わたしは窓から外を眺め、彼女に色んなことを教えていきます。
「あれ見て、渡り鳥だよ。あの方向は臨海の方に飛んでいくのね。まだ少し寒いから、夏に成ったら見に行こうね。それより、八重洲口の桜がもうすぐだから、先にそっちを見に行こうね」
そう言うと、彼女は心なしか喜んでいる様子でした。
わたしは鼻歌を交えながら、その窓から、変わりゆく街並みを眺めていました。
そこで足音が聞こえ、わたしは慌てて彼女を消します。
古びれた音を立てて扉があき、所長が戻って来ました。
「おい、今、あれを出していただろ!」
そう怒り声を上げる所長の脇をすり抜け、わたしは逃げていく。
所長は長い黒髪をなびかせながら、追ってきました。
必死に逃げる、わたしの名は、折坂………、うわっ、捕まった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 12:01:29
39379文字
会話率:28%
「お前との婚約を破棄させていただく!!そして私は、聖女マリアンヌとの婚約をここに宣言する!!」
イルローゼは、そんな言葉は耳に入らなかった。なぜなら、謎の記憶によって好みのタイプが変わったからである。
そして返事は決まっている。
「は
い!喜んで!!」
そして私は、別の人と人生を共にさせていただきます!
設定緩め。
誤字脱字あり。
脳死で書いているので矛盾あり。
それが許せる方のみ、お読みください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 17:10:00
13339文字
会話率:40%
世界平和=幸せとはありえるのだろうか。世間がこだわる美という感覚も結局のところ比較するものではなく個人の感覚だろう。誰かの感覚を押し付けられ、それに喜んで操られるなんて馬鹿のすることだ。そんな個人主義もとい厨二病を拗らせた千夏の前に1匹の狐
が現れる。そして千夏を嘲笑うかのように死の恐怖を次々と与えるそれに心が折れそうになる千夏に手を差し伸べるのは__折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-17 20:53:56
16846文字
会話率:58%
重い病で子供の頃から入院生活だった木村優香は15才でその人生を終えた。と思っていたがやり込んでいた恋愛ゲーム世界の悪役令嬢に転生し健康な身体を手に入れた。喜んでいたのも束の間、転生したのは卒業イベントで極刑になるNPCの悪役令嬢だと思い出
して愕然とする。諦めきれない優香は、極刑にならない為に悪役令嬢として奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 18:10:00
34939文字
会話率:41%
なんだか知らんが、元現代日本人の女が前世にやってたハーレムギャルエロゲーの世界に転生しちゃったぜ! それも主人公である勇者(ヤリチン)のチュートリアル用の幼馴染キャラな攻略対象、ノエルとして!
要するに自分はいつか煩悩まみれな男共の欲望を
最初に発散する為だけのほぼモブキャラになっちまった!更に6歳までの勇者は普通にいい子だったのに、7歳になったらエロ親父みたいな変態根性と気分の上下が酷いメンヘラドМになり始めたぞ?しかも元々エロゲの世界だから、貞操観念とかがあれれ~?色々おかしいぞ?ドSじゃないから着いていけないぞぉ~?
「ノエルっ♡ 子作りセッ○スを前提に俺と結婚してっ♡」
「死ねクソ勇者」
《ノエルはビンタをした!》
「あはんッ♡」
《勇者は喜んでいる!》
……と、思っていたら。
おや……? ドM変態勇者の様子が……!?
「ノエルだけはずっと俺の傍に居てくれるよな……?」
おめでとう! 勇者レイゼルは激重メンヘラヤンデレドM変態勇者に進化した!
(※注意!この小説は作者の趣味がいっぱい入るぞ! パロディネタや下ネタも多いぞ! 元々はR-18作品で、pixivやらハーメルンにも出してるよ! なろうではR-15として出すよ! 今は全然だけど、ずっと後にシリアスになってくよ! 戦闘シーンもあるぞ!) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 20:17:46
516199文字
会話率:49%
古戦場や城郭を巡ったり、寺社仏閣や武将の墓を訪れたりと、歴女全開の坂本亮子は公募の末に歴史ミステリーの小説家としてデビューを果たす。しかし、喜んでいたのもつかの間、亮子は出版社編集の中岡慎一に容姿が坂本龍馬にそっくりだと指摘され、無理やり
ペンネームを坂本龍馬子と名付けられてしまう事になってしまった。そんな坂本亮子改め坂本龍馬子は、破天荒な編集中岡と、小説の題材を探すべく、日本各地にある不思議な施設や怪しげなネタを求めて取材の旅へと赴いて行くのである……。
一応、本格どたばたミステリーです(汗)プロローグだけでも読んで頂けると嬉しいです。
(2017年6月26日 Kan様からレビューを頂きました。本当にありがとう御座いました)
(2017年7月26日 成宮りん様からレビューを頂きました。本当にありがとう御座いました)
(2018 6月 誠に勝手ながら、三章部分の大仏殿のエピソードを一番最初の部分へ持ってきてしまいました。解り辛くなってしまい申し訳御座いません)
(2018年12月 羽野ゆず様からレビューを頂きました。本当にありがとう御座いました)
(2019年2月 一迅社様のメゾン文庫大賞に応募させて頂き、結果的には駄目でしたが、最終審査まで行き着く事が出来ました。ポイントではなく作品そのものを読んで評価して頂けたようでとても嬉しかったです。一迅社様ありがとう御座いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 13:38:49
1279905文字
会話率:53%
公爵令嬢のセレスティアは妹マリージョアの策略によって国の宝である竜神の住む祠を破壊して中の宝を奪ったと冤罪を着せられてしまい、竜神の怒りを鎮めるための生贄として断罪されてしまう。絶望するセレスティアの前に祠の主である竜神・ラルフネージュが現
れるが、なぜか彼はセレスティアの来訪を怒るどころか非常に喜んでいて……。
世界観ゆるふわで、最近流行りの祠を壊したいだけの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 07:40:00
6297文字
会話率:51%
子爵令嬢である彼女の逆襲は、「姉であるシルフィーが護衛騎士と駆け落ちした」という父の一言から始まった。
駆け落ちにより、姉シルフィーと婚約関係にあった侯爵家は激怒し、子爵家との取引をすべて断絶。これにより、子爵家は一気に困窮し、借金が1
1億円まで膨れ上がってしまう。
そんな中、次女エミリーに課されたのは、貴族の名誉が欲しいだけの、平民の成金商人との婚約。
しかし、エミリーには前世の記憶があった。
彼女はその婚約を喜んで受け入れ、ついに自由を手に入れる。そして、商人の妻として、現世の魔法の知識と、前世の記憶を活かし、新たな事業を次々に成功させていく。
借金を返済しながら、徐々に財産を築いていくエミリー。そんな彼女の姿は、次第に貴族社会にも影響を与え、貴族女性たちも自立を目指し始める。
これは、平凡な貴族令嬢だったエミリーが、商人の妻として故郷を再興し、自らの力で未来を切り開いていく逆襲の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 05:17:21
19699文字
会話率:38%