古典落語「まんじゅうこわい」より現代風にアレンジ。
アレンジかこれ?
落語家さんのように声に出して読んでいただけると
より一層楽しめると思います。
最終更新:2018-01-23 14:24:40
1264文字
会話率:31%
これ、好き? こどもにはちょっと、良さがわからんかもね~(笑)
(他にも出します)
最終更新:2017-09-28 22:37:50
681文字
会話率:0%
古典落語の「死神」
最後の洞窟の場面から思い浮かんだ作品です。
某出版社に応募したものを修正しました。
因みに応募はしたが、見事に落ちた…。
やっぱり鼻で笑ってやってください。
最終更新:2017-05-26 20:28:19
7106文字
会話率:44%
クトゥルフ神話を古典落語をベースに作ってみました。
至らない所が多々あるかと思いますがよろしくお願いいたします。
最終更新:2017-01-30 04:22:29
10822文字
会話率:59%
絵に閉じ込められた悪魔の話。
※「抜け雀」という古典落語のオマージュです。
最終更新:2016-10-30 23:30:56
1663文字
会話率:40%
子供の頃から話で人を楽しませたいと思っていたが、話下手だった園崎陵は進学した先の入学式で、校長を茶化す落語をした生徒会長の仁藤歩の話術に引かれた。彼女が所属するニュー現実創作落語部に入部しようとするが、部活に男が入る事を嫌がった部長の仁藤
の反対にあう。一度は入部を諦めかけるが、陵の話に対する熱意が二年の織原瑞穂の心を動かして、陵は瑞穂の弟子となることで入部することに成功する。
そうして陵は部活で落語修行に入った。だが、ある日。そんな落語部に入学式の校長の落語のネタにされた古典落語部の新堂杏奈が柘榴亭に寄席勝負を持ちかけてきた。ニュー現実創作落語からは部員の八神虎太郎が出て、二人は生徒会室で噺し勝負をし、八神虎太郎が仁藤先輩のヒイキにより寄席勝負に勝つ。
その勝負の後、仁藤歩は陵を気に入った古典落語部部長の来栖川芹伽と相計り、互いの新弟子の破門を賭けた寄席勝負をする事を決めていた。それを若槻杏奈の宣戦布告により聞いた陵は、噺を練り始める。そして相手の対戦相手の実力に興味が出て会った山科詩穂と知り合い、話しで人を楽しませたいという思いを共感しあった。
寄席勝負の当日。詩穂が先手で噺をしようとするが、緊張で話せなくなってしまう。だが、詩穂は陵が助け舟を出したことで噺をする事が出来て、陵も緊張を感じながらも噺を完遂することができた。
結果、落語勝負は陵の勝ちだったが、陵は試験勉強をしていなかったので赤点を取り、補習のために部活に出れなくなってしまう。そのまま陵が、個性的な部員に嫌気がさし部活に来なくなるのではと心配する瑞穂だったが、陵はまた噺をしたいと思い来ようと思うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-20 01:34:08
16769文字
会話率:45%
『お化け長屋(おばけながや)』という古典落語から着想したもの。お化けが出てくること以外に共通点はないので二次創作といえないかもしれない。
あらすじ:怪談を語ることで語り手が怪談の亡霊の正体になってしまう怪談。聞き手がそれを聞くことは怪談を
体験することと同義であり、その体験をもとに語り手になってしまう怪談。怪談の亡霊は語られることで語り手になり、聞かれることで聞き手になり、彷徨う怪談。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-06 20:00:00
1202文字
会話率:0%
「学ばせてもらったからにゃあ、早速使わんとのぉ!!」
ラーメン屋でのイチャコラを端から見ていた与太川郎次は、それを恋のテクニックだと勘違いしてしまう。郎次は早速気になっていた別のラーメン屋で働く雨停紫にテクニックを仕掛けるが・・・・・・。勘
違いから発展する恋はメシマズか、それとも?!古典落語「時そば」をベースにした新感覚ラブコメ、ここに登場!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-03 17:20:37
12696文字
会話率:62%
ジャンルはユーモアミステリー。
一部に古典落語の要素を含んでいます。
前半に現代の年齢差のある親子のギャップを。後半に江戸時代の年齢差から来る失敗談を書いて、共通の主題小説としています。
視点は第三者、神の視点で書いてあるので、雰囲気はエ
ッセイに近く、時代物に抵抗がなければ、読みやすい内容ではないでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-05 02:57:21
7078文字
会話率:30%
古典落語「饅頭こわい」をラブコメに翻案、みたいな
最終更新:2013-12-07 06:00:31
6755文字
会話率:34%
円安 そして巡り合い。異国の地で暮らす男のスラップスティック
最終更新:2013-07-07 13:42:15
408文字
会話率:0%
江戸時代。下っ端役者の淀五郎は、人手不足でいきなり抜擢されて、「忠臣蔵」の塩谷判官(浅野匠工頭)の役を演じることに。ところがやっぱり付け焼刃……切腹の演技で大恥をかいてしまいます。主演の座長から「本当に腹を切れ」と冷たく言われ、悩みぬいた淀
五郎は、舞台で座長を刺し殺して自分も死ぬ決心をしました。さて、芝居のゆくえやいかに。(*古典落語をベースに、自由に脚色しました)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-16 08:34:52
14080文字
会話率:49%
まいど、馬鹿馬鹿しい学園ラブコメでお暇をちょうだいいたします。(汗) その女子のことが好きな彼は、彼女が他のクラスメートのゲタ箱にラブレターを入れようとしていたところを目撃してしまった。「黙っていて」と頼んでくる彼女に、彼は「このゲタ箱に手
紙を入れるとどうなるか、知らないんだな」と答えた。さて、ゲタ箱の秘密とはいったい? 古典落語「馬のス」を学園物に翻案した短編で、漫画原作の脚本形式です。(*他所で発表済みですが、ここへの転載に問題ありません)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-21 02:16:17
2623文字
会話率:54%
江戸時代。仕官の口にあぶれてる三人の浪人が、飛鳥山の花見茶屋を客で一杯にして名を売ろうと、偽の仇討ちを演出する。ところが、それを本当の仇討ちだと思い込んだ武士たちが助太刀に名乗り出たからさあ大変! / 3つの古典落語を一つの話にまとめて独自
のオチをつけた、演劇脚本形式の時代劇で、お笑いを優先したため、少し時代考証を無視した部分もあります。(*自分のサイトに載せたものの再公開です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-20 07:02:16
19216文字
会話率:57%
暇を持て余した若者達が、寄り合いで互いに怖いものを言い合うことにした。しかし思いもよらぬ展開に……。
最終更新:2010-08-02 02:49:27
7948文字
会話率:79%