何もかもを諦めてしまった人間、難杉 新丈。彼はクソみたいな見通しの甘さから、人生設計を放棄し、無職童貞のまま、なんとかライトノベル業界で食べていこうという希望を立てていた。
しかし、才能はない。太陽光でソフト化したのど飴を噛みつぶしながら発
狂していると、突如両親が祖父の額から放たれたレーザーを受け蒸発。自らの命の危機に瀕したとき、排泄物を漏らすと大幅に身体能力が向上する特殊能力とナゾ・スーツを授かった。
「オネショするほど強くなる。屈辱を味わえ――」
俺は普通に生活したいだけだってのによぉ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 19:00:00
66184文字
会話率:38%
エルナと呼ばれた古代人が滅びて約千年後の世界、古代文明の中央が存在した大陸にある国のひとつ……アルカディア王国。
表向きには存在しない部隊【王の影】。その隊長である騎士エドワード=マトティアは部下の双子に振り回されながらも、王の命令を全うす
る。
*この作品は廃棄青年と金色の魔女の時代よりも未来の話となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 22:00:00
45153文字
会話率:37%
VRゲームの楽しみ方を古代ギリシャ人に教わろうとかアタマおかしいの?
紀元前にはスマホもPCもないんだよ?
そんな古代人がゲームの何を知っている?
それがですね、居たんですよ。ゲーム世界の楽しみ方を誰よりも早く、深く知り抜いていた
人が。
紀元前に。
古代ギリシャに。
スマホもPCもコンピューターも存在しない時代に。
紀元前にいながら、ゲーム世界の楽しみ方をどうやって知り抜いたのか?
現代のゲーム社会到来を完全に予測して、ゲームの楽しみ方を脳内で編み出したのか?
そんな超絶天才って実在したのか?
これはそんなエキセントリック頭脳の持ち主、古代ギリシャの賢人プラトンのお話。
※カクヨムで掲載したものです。
※1度投稿したんですが、なんか長編になってしまってたんで、短編として上げなおします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-29 22:50:32
2577文字
会話率:7%
刑事の井戸と田島が担当になった事件は、古代遺跡の発掘現場で起きたものだ。
たまたま来ていたテレビの取材用カメラには犯行現場が映っていたが、そこに映り込んでいた犯人の顔は、出土した頭蓋骨から復元した古代人の顔と瓜二つだった……
最終更新:2022-07-08 21:37:43
9340文字
会話率:55%
今から数年前、北にある永久凍土から古代人が発見された。しかし、今までに発見された人類とは異なる容姿をしていたため、大きな研究所があるアミシア大陸のエレミック帝国で研究が進められることになった。しかし、そこで行われたのは非人道的な実験ばかり。
そこで、その研究所から古代人の彼女を救い出し、安心して暮らせる土地を目指すために旅をすることに…。
(随時書き直します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 21:08:31
42922文字
会話率:53%
村を魔獣に襲撃され母に殺さた0歳児のゼブルは、義勇の盗賊団「黒ぎつね」の女団長、白銀のシルフィによって、村唯一の生き残りとして発見され、保護された。
その1年後、古代人の力で一気に6歳児に成長したゼブルは、この世界がオンラインゲーム上
の世界であることを突き止め、手に入れた「無料パートナーチケット」で、超一流の軽業の技術を持つ、猫耳少女・ベルを召喚した。
「ここはどこ? あなたたちは誰!」
「パートナーチケットを使って、君を実体化させた。今日から君のパートナーのゼブルです、よろしくお願いします」
「な、なによ、まだ赤ちゃんじゃない。ちゃんとあたしのパートナーが務まるようになるのって、何年後なのかしら!」
その後ゼブルとベルは協力し、ダンジョンを攻略するが、そこで古代人の仕掛けたイベントが発動し、二人は「女神クレアの試練」を発動させてしまうことになる。二人は、黒ぎつね団に迷惑がかかるのを避けるため、そのアジトを去ることを決意する。
そこから、盗賊にして大商人にして勇者となるまでの、二人の長い大冒険が始まるのだった。
※ブックマーク・お気に入りユーザー登録、
評価感想レビューなどご自由にどうぞ。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 04:30:24
319666文字
会話率:44%
ディストピアなとある惑星。
そこに暮らす人間そっくりな種族は、古代人の作った、星全体を覆うシステムに、体の内外から支配されている。
彼らは身近な人から影響を受けて性転換する種族。
ごくまれに生まれる祖という体質の人だけは、一生を女性のまま過
ごす。
ある日、祖のメゾは、男に襲われそうになっていたところを、レナバードに助けられる。
孤独に生きていたメゾは、レナバードに助けを求める。
「そばにいて……!」「……もちろん。」
メゾと、女性化したレナバードの共同生活が始まる。
この星の人々は、システムのせいで、六度自殺しないと死ねない。
すでに四度自殺したことのあるレナとメゾ。
レナは提案する。
「じゃあ、あと二回は一緒に死のうか!」
メゾはレナにキスする……。
人々は、システムに強制的にコールドスリープさせられる時期がある。
レナとメゾはその時期がずれていた。
けれど、一緒に自殺すれば、リセットされる。
二人はビルの屋上から飛び降りる。
しかし、レナだけ死にぞこなってしまう。
三年後コールドスリープから帰ってきたレナは、体のあちこちに傷跡が残っていて、障害があった……。
治安の悪い街で買い物をした帰り、レナは男にナイフで胸を刺されてしまう。
襲ってきたのは、前にメゾを連れ去ろうとして、レナが蹴り飛ばした、あの男だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 10:09:14
20789文字
会話率:27%
中学三年の夏、謎の赤い光と共に親友の雅彦が消えた。
五魂神社の老婆の進言で半年前の試合をやり直すため、俊は時間を逆行する。猶予は三回まで。
今度は絶対に雅彦を取り戻すと心に決めて試合に挑んだが、俊の前に立ちふさがったのは古代神イツセノミコト
(五瀬命)とその命を奪ったナガスネビコ(長髄彦)だった。
神の力に翻弄される俊、勇也、和真の三人。突如迫りくるイツセ襲撃の最中、もう一人別の古代人が現代に蘇っていることを知る。
俊の魂を狙うイツセの真の目的とは何なのか。
魂の器(ウツワ)と依代(ヨリシロ)とは?
古代神に仕える守人(モリビト)の一族とは?
俊たちの中に潜む神力(ジンリキ)とは?
命と魂、古代神を巡る青春ファンタジー。
*登場人物、地名、出来事は全てフィクションです*
エブリスタ、ステキブンゲイにも同作品を掲載しています。
(元タイトル『僕ときみ、魂のウツワとヨリシロ』)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 23:50:35
163194文字
会話率:53%
エイセル歴899年 ロラーシア王国
少女でありながら王国の有望な剣士とされるエリーザは、ある日ひとけのないはずの大森林の中で唐突に見知らぬ全裸の男と出会う。
錯乱して鉄拳を振る舞うエリーザに対して、男は彼女に馴染みの無い名の国の勇者『カイ
』であると名乗ったが、その国は1000年以上前に滅んだ国の名前であった。
カイの正体が本人が言う通りであるならば古代人であるということになるが、地理も、歴史も、基礎知識から何もかも実際に彼は身についていない上に、自分自身についての記憶もちぐはぐであった。
現代社会への適合も難しそうなうえに、今後の身のふりについて何一つアテがない彼を哀れんでエリーザは少し世話を焼くことにする。
しかしエリーザは知らなかった。
カイの正体はその昔、魔王率いる魔物の軍団にただ一人で挑み壊滅に追いやったという、今となっては伝承からも忘れ去られた、一騎当千の最強の勇者であったということを。
そして、今まさに彼にしか救えない、未曾有の『厄災』がロラーシア王国を襲おうとしていることを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 02:06:06
127791文字
会話率:39%
アケビ・スカイは14才になったその日、実家から追い出された。
寄る辺がなくなったアケビは、たまたま出会った占い師のおっさんに〈超越模倣(メタコピー)〉というユニークスキルを持っていることを教わる。それは、他人のユニークスキルをコピーし放題
のチートスキルだった。
アケビはこの〈超越模倣〉を使って人生を自由に生きながら、失踪した冒険者の両親を探すことを決めた。そして道中、古代人のニアや魔剣士のユウキといった可愛い女の子の仲間を増やしながら、旅を続けていく。
果たして、アケビは両親に出会うことが出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 13:05:46
317129文字
会話率:51%
封印王国リカッドリア。
ここは400年前、魔王を封印した地に創られた国である。
魔王が封印され魔物は数を減らし、平和になった世界。
その中心である首都レーゼンのエルテリス学園で、
主人公ヨルム・クウゼルは少女キャロ・テンリと出会う。
「
私は古代人だ」
彼女はそう自ら称していた。
それは人を避けるための言い訳なのか、それとも本当のことを言っているのか――。
ふとももに触れると相手の魔力を増幅する、特殊な魔力の性質レグスセンス。
ヨルムはその力でキャロの心を解きほぐし、やがて歴史の真実に近付いていく。
繋がれ! 君の魔力とレグスセンス!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 12:23:12
102303文字
会話率:56%
古代人が架空の部品を取り違え修辞を弄ぶ間に、彼の方舟は意味を失った。
最終更新:2022-01-26 17:37:09
22717文字
会話率:12%
プロローグ
太陽系第3惑星
地球
この惑星が誕生して100数億年という途方もない時間が経過した。
時は星暦。
科学は進化に進化を極めついに人間に魔法をもたらすまでに至った。
魔法。
それは古代人の空想の中で描かれていた夢の力。
実現しえない
魔法という力を人は手に入れた。
世界の科学者たちの気の遠くなるような研究の末に。
魔法は科学によって実現化された。
そしてこの科学と魔法を手に入れた地球人による
宇宙進出にも大きな進歩が見られる。
人間たちは科学と魔法を複合した新たな技術を【魔科学】と命名した。
そして地球人はのちに宇宙進出を本格化させ
内太陽系から外太陽系へと進み始める。
これが多くの惑星との新たな出会い。
そして争いへと広がっていく事となる。
そしてこの星暦時代は1人の青年が特異点となり
歴史に名を刻まれることとなる
彼は魔法と科学の力にに翻弄されながら苦難の道を進む。
時は星暦18年
その若き青年は軍事訓練生として
新たな扉を開く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 18:03:57
6677文字
会話率:30%
世界は文明が一度滅びた世界。その世界は闇に満ちていた。怨念や魑魅魍魎、妖魔が蔓延る世界。
魔法は神の奇跡と呼ばれいていた。古代人の残した技術は、その魔法を体現する事ができた。
しかし、闇が世界を覆っている。人は憎しみの輪廻に囚われてい
る。
ヴィアは魔装庸平、スコーリアーの一人だった。スコーリアーは怨念となった化け物を退治することを生業としている魔装兵士だった。
式神であり、相棒であるリユネと共に、怨念達と対峙する日々を過ごす。
しかし、そんな戦う日々を過ごすにつれ、機械であり、式神であるリユネに変化が起きてくる。
人から学び、人を思うようになる機械は、特別な存在だった。
戦いに対して、人の魂である怨念を殺すことに対して迷いを覚えるようになるリユネ。
主であるヴィアは、そんなリユネをどうすれば正しい方向へ導けるのかと苦悩する。
しかし、リユネは戦いから逃げようとはしなかった。自分が傷ついても、エラーを出しても戦い続ける。自分とは何かという答えを探しながら戦い続ける。
ヴィアとリユネは、迷いを抱きながらも共に戦い続ける。そして、様々な闇が襲い掛かる。
過去の柵を断ち切る為に。願いを見つけるために、二人は共に進んでいく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 22:49:30
72315文字
会話率:35%
「外れスキルを引いた息子は追放だ!」
宮廷魔道士の家系に生まれた僕は、15歳のスキル信託で父親に期待された<賢者>ではなく<ロストテクノロジー>を授かる。
使える技能は『投石』のみ。威力を確かめもせずに期待は失望にかわり手のひら返しで
追放された。
失意に沈み街を出ると、すぐに別の技能を覚えてしまう。
僕を心配して駆け付けてくれた幼馴染と自身に宿ったロストテクノロジーとは何なのか古代遺跡を探索することになる。
不当に追放された男の子が、自分の居場所を見つけるまでの物語。
※
2話以降は毎朝7時に投稿予定です。
20話位、7月中に完結予定です。
※
本作は実家追放系のハイファン習作です。
最終話のあとがきで、本作の何がいけなかったかゲロります。
精一杯やらせていただいたのでどうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 07:00:00
52103文字
会話率:47%
ハンナ・アーモンドはある日、父のアーノルド・アーモンドから見合いをするよう言われた。
相手はノエル・マクローリン。
綺麗な顔立ちのノエルに歓喜するハンナだが、ノエルは古代人種(エルフ)の遺跡を盗掘するドラゴンシーフだと判明する。
そして
ハンナはノエルに連れていかれた遺跡にて自身の出生の秘密を知った。
===========================
シリアス+コメディ。気楽に見て下さい
各章単位にUPします
03/31 20:00 プロローグ
03/31 21:00 第一章 ハンナ・アーモンド
04/01 06:00 第二章 砂漠の世界
04/01 12:00 第三章 古代人種の遺跡
04/01 18:00 第四章 王女の悪霊
04/02 06:00 第五章 メリッサ・オードリー
04/02 12:00 エピローグ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 12:00:00
121545文字
会話率:51%
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
時空海賊、ギャング、宇宙人の聖都侵略が始まった!
聖都の危機にアキバのCharlie's angels
"ヲタッカーズ"が立ち上がる!
オトナのジュブナイル第7話です。
今回は、深夜の秋
葉原で人々の不気味な行進が始まります。超古代文明人の洗脳が原因とわかり秋葉原は封鎖されます。
洗脳を解く鍵が"萌え"にあると知った主人公はメイド長に萌え萌えなスピーチをさせ超古代人の野望を挫くのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 15:50:23
10945文字
会話率:76%
念願の宝くじを当ててマルチミリオネアとして第二の人生を歩むはずだったアラフォーの元日英通訳。
会社を辞めた翌日、目が覚めたのはなぜか、言葉が通じない巨人の部屋だった。
今から二千年ほど未来の地球は、1999年の予言通りに世界が変わった地球。
地形も人も言葉すらも、知ってる地球じゃない「ク・ルニハ」の世界。
培った言語習得スキルを駆使して、古代と呼ばれた時代に戻るための手掛かりを求め、長年の夢だった世界一周の旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-25 01:54:07
12153文字
会話率:22%
死を展示する博物館で、案内者と見学者の二人は、イメージが映される水槽をめぐる。古代人の死のイメージ。戦争のイメージ。自殺のイメージ。そして映し出される、病が蔓延した年の死。それには二〇二〇年という日付があった。
この作品は、「カクヨム」、
「novel days」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 21:29:29
3651文字
会話率:71%
古代人の叡智を呼び出す権能を受け継いだ少年、リィリ=レスト。しかし彼は自身の出自を知らない。
リィリの十五の誕生日。育ての親、ディシス=レストから、リィリが人類の古巣である大迷宮の最奥で生まれたことを知らされる。
そして、リィリは自身
の出生の地を求め大迷宮を目指す。
旅立った先々の地で出会う仲間たち、襲い来る強敵、明らかになる自身に宿る力の真実。押し寄せる困難を乗り越えリィリは一歩ずつ成長を果たしてゆく。
これは、隠された世界の謎を解き明かすため、少年少女が大迷宮に挑む、(銃と)剣と魔法のファンタジー。
*ちなみにヒロインは第二章から登場ですよ~*
*アルファポリスにも掲載中*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 21:00:00
218350文字
会話率:48%