テロリズムが横行する現代。アフリカの小国から難民としてやってきた少年が見つけた大切なこと。
平和ってすばらしい!!
最終更新:2023-03-11 20:54:27
11726文字
会話率:34%
戦争は20年も続き、その年の戦火で帝国も連邦も疲弊し、人々は戦争が終わると言っていた。
しかし事実は、双方の軍隊が依然として各地域で野放図に発砲していることだ。ロード「大尉」と長い間砂場を通っていた少女の茜ニヤは、戦争の災難が最も深刻なレ
ッドゾーンで出会い、彼らの志を同じくして、彼らは一緒にこの「戦区」を離れることにした。
(本文はフィクションのストーリーラインであり、現実とは何の関係もない。もし雷同があれば偶然の一致である)
この作品は「http://www.qidian.com」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 22:48:56
1586文字
会話率:28%
ポール・モーリアの『エーゲ海の真珠』という曲に
歌詞をつけてみました。
内容は平和を訴える反戦果歌の歌詞になっています。
最終更新:2023-01-15 13:31:49
483文字
会話率:86%
ポール・モーリアさんの作曲の「オリーブの首飾り」(邦題)に歌詞をつけてみました。
頭にある情景は以下の通りです。
戦火の地で少女は誕生日のパーティに戦前に買ってあった白いドレスを着ます。
でも、祝ってもらいたくても誰も招待してないし
プレゼントもご馳走もありません。
そこへ誕生日を覚えていた幼馴染の少年が余所行きの服を身に着けて突然訪れます。
でも少年はプレゼントを用意する余裕がなかったので、何かないかと庭に出てオリーブの花を見つけます。
オリーブの花言葉は「知恵」と『平和」、旧約聖書に鳩がオリーブの枝を咥えては箱舟のノアのところに戻ってきたことに因んで、愚かな戦をやめる知恵と平和な世界を少年は願ったのでしょう。
手渡された少女は少年の心を知り、それで二つの首飾りを作って二人で首にかけます。
そして手を取り合って外に出て、二人で踊り始めました。
遠くでは爆撃の音が響く中、人々は二人の踊る姿を見ています。平和な日々が訪れるように願いながら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 13:02:48
202文字
会話率:0%
むかし むかし・・・川のほとりに、大きな花と小さな花が並んで咲いていた話
最終更新:2022-12-17 21:27:07
978文字
会話率:40%
第二次世界大戦中、「反ユダヤ主義」を掲げる総統アドルフ・ヒトラーによる独裁国家ナチスドイツにより行われたユダヤ人の大量虐殺。この悍ましいユダヤ人絶滅計画によって生命を奪われたユダヤ人は、600万人にも及ぶ。
ナチスドイツは効率的に大量殺
戮を行うために、当時占領下にあったポーランドの各地に多くの強制収容施設を建設した。強制的に収容された人々は、過酷な労働を強いられ、劣悪な衛生環境、看守による虐待や暴力により命を落とし、病人や障がい者など労働力にならないとみなされた人々は、ガス室への送られた。
―――本作は、第二次大戦下のアウシュヴィッツ・ビルケナウ強制収容所を舞台にホロコーストを題材とした作品です。作品の性質上、暴力的な描写や差別的な表現がありますが、あくまでも反戦をテーマにしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 10:33:11
20406文字
会話率:24%
流行りの歌を聴いていると、
「国境が消えたら~」と聞こえてきた。
なんとか48が歌っているらしい。
作詞歌を調べると、いつもの人だった。
またか……。
お金に魂を売った人が、また、
魂売りソングを歌わせているのか……
。
一見、反戦ソングだけど、世界から
国境が消える前に戦争があるんだよっ!
支配層がやろうとしているNWOは、
世界から国境を消して、全ての国の人を
一くくりにして支配したいんだよっ!
グローバリストが望む世界。
現在、ロシアは、ウクライナと戦争していますが、
各国のそれぞれの在り方を尊重しているのは、BRICS側の
ロシアの方です。国を亡くしたくなければ、応援したい所は
ロシアです。プロパガンダに負けず騙されず声を上げていきましょう!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 10:15:09
312文字
会話率:0%
せかいがへいわでしあわせでありますように
最終更新:2022-07-14 10:00:00
717文字
会話率:0%
男は声を大にして叫ぶも、誰も男に振り向くことはない。
そう、誰もが「自分には関係のないこと」だと思っているからだ。
しかし男は、世界の平和を願って、今日も演説を行う。
最終更新:2022-06-23 20:05:02
1349文字
会話率:82%
ドイツのブルシェンシャフト運動より始まった学生運動は全世界に広まり、日本でも反戦・弱者救済を求めて大学を中心にデモや集会が繰り広げられた。しかし、反対するばかりで実際に物事をまとめるという努力はどれほどなされてきたのだろうか。社会正義という
名の下に弱者を救済するというのはもっともな意見ではあるが、少数の意見ばかりを重視し、圧倒的多数の人々が犠牲を強いられるようなことはなかったのだろうか。この物語は、一九九三年報徳大学教養部改革によって明らかになった大学に内在する矛盾を少しでも解消するため、寮改革に乗り出した主人公高林義之(たかばやしよしゆき)の、闘いの日々について記したものである。
※本作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 22:38:47
14030文字
会話率:18%
あの国の彼奴のための反戦の詩です。
最終更新:2022-04-29 20:31:32
478文字
会話率:0%
「ある一線」までウクライナ側が持ちこたえれば、さすがのロシア国内でも厭戦気分が出てくるだろう。だが、その時に上がる声は、今、反戦を訴えているロシア国内の人々の声とはかなり違うものになる。「長引く戦争の負担からくる厭戦気分」により反戦に傾く
ロシア人は、こういう『身勝手な』ことを言い出すはずだ。「なぜウクライナのためにロシアの若者が血を流してあげなければならないのか」と……。▼注:この作品は「酒井徹の網絡日誌」にも掲載しています。 https://imadegawa.exblog.jp/32626226/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-23 14:12:57
592文字
会話率:0%
夢に見た光景を具現化するシリーズ「夢物語集」その一。
夢を映した反戦小説です。
対岸の港と、対岸を覆うようにして点在する群島と、対岸に生まれた双子の兄弟タロ・ジロと、焼夷弾と、花火と、星空と。短い物語。
最終更新:2022-03-04 00:20:47
9018文字
会話率:24%
私は無学なので、他国の職業や軍隊の仕組みなど知りません。
だからこれは、フィクションです。
フィクションですが、訴えです。
何の力もない、知恵もない、知識もない私には、こんなことしかできません。
最終更新:2022-03-02 20:51:59
2144文字
会話率:3%
反戦の詩です。侵略する側の論理を聞く限り、戦争を正義で語ることは危険です。ですから、私は自分のこととしてしか考えられません。
最終更新:2022-02-26 13:00:00
1009文字
会話率:0%
争いを忌諱する王妃が主人公の小説を書いてます。
戦争が起こりました――
なんもできないね…というやるせなさを感じつつ、それでも何かを訴えたいと思った…
最終更新:2022-02-26 04:32:14
1267文字
会話率:8%
私個人としては、文芸や音楽に戦争を止める力はないと感じています。
愛や夢ですら、怒りや憎しみ、悲しみの前には無力だと感じます。
ただ、ネット世界の言葉の凶器など、本物の凶器に比べたらぬるいものだとも感じます。
だから今、何も言わないで
いると自分に後悔しそうな気がしましたね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 04:53:55
367文字
会話率:0%
反戦歌であり反暴力歌。
考えることを止めてはならない。
最終更新:2022-02-24 17:59:22
543文字
会話率:0%
榊 明人 24歳
彼の父は、旧日本軍の者として、ベトナム独立運動に参加し
その後も国家創設に深くかかわっていた。
そんな父を持つ榊も、これまでにベトナム戦争を経験し、
成人する頃には、武器の扱いや戦術に長けた立派な軍人に
成長していた。
しかし反戦民意の中、急遽アメリカは撤退し、そのために多数の最新兵器や武器が
鹵獲され、未だ練度の高いベトナム兵に、中国軍は大いに苦戦することになる。
ハノイに向かって進軍する人民解放軍に対して、撤退戦を挑む榊は、
真の実力を持った裏部隊"銀錫" に壊滅に追い込まれる。ただ一人
生き残った榊と、それを支援する通信兵"月(ッヤアン)"との邂逅は
榊に新たなる境地をもたらす
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 03:57:30
1070文字
会話率:0%
仲の良い二人の兄弟がいた。兄はケンカが強く、弟は落書きが上手で、兄弟揃っていたずらっ子だった。だが近所の八百屋のお兄さんが亡くなったことで二人の運命は大きく変わっていくことに...。
最終更新:2021-09-07 05:37:24
1703文字
会話率:42%
陸上自衛隊の3佐、春田は同窓会で初恋の相手である烏山かほりと再開するが、反戦思想に染まっていたかほりと口論になってしまう。その後、アフリカのリビアへ国際緊急援助隊として派遣された春田は、部下で友人の空野と共にゲリラに襲われた。春田は、無事に
生還できるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 22:22:08
27776文字
会話率:36%