男のSF、口の汚いおっさんがハッスルする肉密度アゲアゲの硬い!作品ッ!
パパに怒られちゃうだろ!開幕!
軍靴の音が響く。
奴等を壊せ!パパとママの仇討ちだ!パーティーのケーキに火をつけろ!!
=終われない憎悪。
銃声が響き続ける。
クソ、
どんだけ援護なしで戦わせるんだよ!もう何もねぇぞ!ああ、俺の臭え靴でも買ってきなアホども!
=作戦目的、遅滞防御、以上。
咀嚼音が、噛み砕く音が、飛び散るオイルが。やけに鮮明に聞こえる悲鳴が。
あいつら、俺達を・・・っる?
=活動する上ではやむを得ない。対象を鹵獲し、『補給』セヨ。
テーブルマナーは知っている。でも『ココ』じゃ必要ない。
「知ってるか?男前の秘訣を。頭が1個半、腕が3本、チャームポイントは脇腹の触手だ」
もうヒトじゃない。守るものも無い。でも、戦わなければ・・・ならない。
「私は義務を果たした。その上で現状がある。部隊員も守れない。私は失格だろう?いつも通りに罵ってくれよ、頼む」
西暦???・・・41000年。未来すぎて誰にも分からない!
「アレが子供?子供に見えるか?・・・多分旧暦数え年で・・・ポッド!」
「おおよその同器官の製造年月日より、約2万歳と推測」
「・・・思ってたより大人なんだな」
「セクシーだろ?」
オヤジのゲンコツ死ぬほど痛い!デストロイ・SF作品ここに地上波初登場!
「反体制言動を記録」
「オメエはそればっかりだな」
「肯定。オマエもそればっかりだな」
「愚痴ぐらい言わせろよハゲ」
「否定。当機にハゲという概念は無い、ハゲ」
トワイライトゲフェヒト〜SIDE B 〜 地上波初登場!夏が暑い!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-11 19:37:19
6654文字
会話率:63%
第三次世界大戦の終結から12年。争いの火はまだくすぶり続けていた。海賊と化した敗残の艦隊や反体制ゲリラ、民間軍事組織が台頭する偽りの平和の中で戦闘機乗りとなった少年――東颯太は仲間と共に飛ぶのであった。届かぬ群青の果てを目指して……。
最終更新:2016-07-31 19:55:19
25848文字
会話率:49%
二千百年初期の物語である。
人類は、新たな居住地の開拓として月面を利用する月面移住化計画が進めていた。
また、地球においては人類の人口増加に歯止めが効かなくなり、これ以上の増加を防ぐために、個人ナンバー制度の個人情報上にレベルという
項目を追加する策を行った。
このレベルとは、人類全体にA・B・C・Dの4段階に、資産やテスト等により、人類を区分けした階層レベルである。
この区分けにより、低ランクレベル層Dの格付けをされた者には、人口増加抑制のために、厳しい生活を押し付けられていた。
レベルDの者は、地球上では、最低限の暮らししか送ることはできないが、唯一の残された希望の一つとして、計画が進められていた月面開発に加わるという選択肢があった。
レベルDの者が、月面開発に携わると地球上でのレベルC並みの暮らしが保証されるからである。
しかし、待遇は良くなるとは言え、開発環境は過酷で、むしろ開発の労働力として搾取されることとなった。
それにより生まれた月での地球への反体制派が、地球への攻撃を計画する。
その攻撃を阻止するのが、地球で普通の生活を送っていたリナだった。
彼女はある事件をきっかけに、月での反体制派を抑えるための特殊工作員とならざるを得ない状況になっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-30 16:27:17
11810文字
会話率:17%
国家魔法士――――それは、帝国内で認められた魔法のスペシャリスト。その中でも天賦の才を持った者しかなれない“SSクラス”国家魔法士である伏根凌雅は帝国の反体制派を駆除するべく、かつて帝国の英雄と呼ばれた少女と戦い、その戦闘の余波で彼は少女と
共に見知らぬ土地に飛ばされる。そこは、地球ではない別の世界だった
*主人公最強の異世界系作品です。
*唐突な加筆修正・編集があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-11 00:15:27
110383文字
会話率:48%
昭和28年「地方新聞記者」になった横江謙次は24歳。
この五年に渡る「心の成長」が反体制派としての精神を成長させて行く過程
を描いたものです。
そこには前年神戸のドヤ街生活が人間成長の元であることなど書きたいと
思います。
注 この作品はア
メーバ―ブログにも連載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-25 08:53:37
1015文字
会話率:44%
かつて、戦争があった。銀河全体を巻き込むほどの規模のその戦争は、ザインと呼ばれる一人の男が起こした反体制運動に端を発したものだった。その戦争はザインの処刑で終戦となったが、彼の放った闘争の炎は、未だに世界を燃やし続けている―――。
ザインが
生んだ戦乱より三年後。銀河系の半分近くを支配する超大国エルヴィニア皇国の軍人で、巨大人型兵器エクス・マキナのパイロットの天道歩は、ある日一人の少女に出逢う。
それは恐らく、出逢わなければよかったはずの邂逅。
しかし、彼と彼女は、出逢ってしまった。
故に彼は踊ることになる。
恐ろしく、忌々しく、待ち遠しくて、愛おしい――そんな支離滅裂のグランギニョルを。
「命を捨ててでも、護りたいと思った・・・・・・・・・・・・」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-23 22:35:18
19449文字
会話率:24%
ルースラントで神官による反体制組織「正教救国同盟」による革命が起こり、王政が倒れるが、革命指導者ウラジミル師の没後、民主化を目指したレオン師は独裁の強化を目指すヨシフ師に権力争いで敗れて亡命し、ヨシフ師匠の独裁が確立される。
それから十数年
後、地方の町の居酒屋の娘アンナは、道に行き倒れていたリーザと出会う。リーザはアンナの母の居酒屋で働くことになるが、リーザには変なうわさがつきまとう。しばらくして、リーザのあとをつけていたアンナは、リーザが政府から追われている政治犯で、迫害されている少数民族「アリーナ族」だということを知る。だが、秘密を知ったアンナは、アリーナ族の信奉している神「女神アリーナ」の審問を受けることを余儀なくされ、アリーナ族の女トゥーラと一緒に女神アリーナのいる精神世界に精神を飛ばされる。そこでアンナが見た女神アリーナの教義とは…?一方、地上にいるリーザにも、秘密警察の魔手が迫る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-08 18:57:40
87036文字
会話率:41%