午前二時
静まりかえった病院で
トイレに行く
お話。
最終更新:2019-08-24 04:13:28
4009文字
会話率:19%
……とある病院には、こんな噂があるそうだ。
「午前二時に自分を導く声がしても、絶対に従ってはいけない」
という噂が、あるそうだ。
最終更新:2019-08-05 05:50:15
2919文字
会話率:36%
今夜の当直医は佐竹先生。それに夜勤のペアは新人時代から指導してくれている柳原先輩。
だから何が起こっても安心なはずだった。
内科病棟ナース長嶺桐絵が登場するホラー前後編です。
最終更新:2019-08-02 20:00:00
4524文字
会話率:25%
初めて入院した俺は深夜、隣から聞こえる呻き声に苛まれて。
ナース長峰桐絵が登場する怪談、第二弾。
最終更新:2019-07-12 20:00:00
3335文字
会話率:27%
とある内科病棟のナース長嶺桐絵が体験した出来事です。
最終更新:2019-07-11 00:00:00
2578文字
会話率:28%
大きな病院の四階にある小児科病棟
真夜中の午前二時……息子の様子が変わる。
最終更新:2019-07-13 12:53:31
5281文字
会話率:32%
この手紙は私に子供が授かった時に、新しい生命に残し伝えたい話を一冊の小さい冊子に仕上げた小生にとって初めての著書でした。
今は午前二時二十分。
二時前から何故か眠れません。
こんな事は珍しいのですが、体調不良という程では有りません。
どう
しても眠らなければならない訳でも無いので起きる事にしました。
頭はスッキリ、得した気分。眠く成ったら、眠れば良い。
という事で突然思い立ったのが、平成六年四月三日(小生25歳)付けで出版した小生の拙い冊子の復刻(ネット)でした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 20:30:51
1262文字
会話率:4%
午前二時、ふと目を覚ますと誰も触れていないはずなのに部屋の明かりがついていた。……という実体験から、作者が全力逃走した結果の産物。ちょっとホラー風味なほのぼの(当社比)話です。
最終更新:2019-03-03 14:00:00
10271文字
会話率:16%
話が多くなってきたので連載小説としてまとめました。
深夜に食べるハイカロリーな食事、体に悪いとわかっていてもついついやってしまうあの背徳的行為、誰しも一度はその過ちを犯してしまった事があるでしょう(え、ない?)
ところで、そんな深夜にフ
ァストフード店などに行くと、どこかこの世の終わりみたいな非日常感を感じませんか?
これは、女子大生秋山九十九がそんな非日常を垣間見る午前二時頃の話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-12 22:13:44
18130文字
会話率:19%
いわゆる典型的な理系オタクの笹中恭治が普段通り勉強しようとしていたところ、ちょっと不思議な先輩に声をかけられ、相手のペースに飲まれるがまま深夜の牛丼屋に足を運ぶことになるが……
本作は別作「午前二時過ぎの牛丼屋」のサイドストーリー的な話
になります。
先に上記作を読了していただく事を強くお勧めします。
「午前二時過ぎの牛丼屋」
https://ncode.syosetu.com/n3050ex/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 22:23:23
4604文字
会話率:27%
深夜に食べるハイカロリーな食事、体に悪いとわかっていてもついついやってしまうあの背徳的行為、誰しも一度はその過ちを犯してしまった事があるでしょう(え、ない?)
ところで、そんな深夜にファストフード店などに行くと、どこかこの世の終わりみたいな
非日常感を感じませんか?
これは、女子大生秋山九十九がそんな非日常を垣間見る午前二時頃の牛丼屋の話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-28 22:43:32
3694文字
会話率:7%
午前二時から四時間の間だけ開かれる不思議な世界への扉。
そこからは、誰も居ない静かな世界へと行くことができた。
曜日によって姿を変えるそこを、少女ー叶奈は今日も意味もなしに歩き回る。
※異世界での探索がメインに据えられていますので、シリ
ーズを通して日常要素はおまけになる予定です。申し訳ございません。
ハイファンタジーってほどの内容でもなかったので日常を選択致しました。
ご理解頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-07 02:00:00
2505文字
会話率:13%
社畜人生まっしぐらの如月隆太37歳は今日も終業間近で上司に残業を言い渡される。
仕事を終えたのは午前二時、いわゆる丑三つ時と呼ばれる時間に一人虚しく公園でコンビニ弁当を広げた彼に突拍子もないことが巻き起こる。
この作品は遥彼方様主催の企画
「紅の秋」企画参加作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 19:57:59
12519文字
会話率:24%
午前二時。静かに響くバイクが走り去ってゆく音。
その音の発生者は、新聞屋さん。
最終更新:2018-09-03 10:04:51
1532文字
会話率:0%
なんとなく右下の時計を見ると時刻は午前二時十七分だった。
最終更新:2018-03-26 01:56:57
907文字
会話率:0%
十七歳の誕生日――是枝悠人(このえ はると)は世の全てに絶望しながら、学校からの帰り道を歩いていた。そこへ小さな発光体が飛来する。それは高さ三十センチほどの大きさの円盤状の物体で、中から小さな男が現れた。「君、今死にたいと思ったろ」男はそう
言って悠人を円盤の中へと誘うと、ほとんど誘拐するように悠人を乗せて地球を飛び出した! 男の言葉を借りれば、これは「留学」らしい。「住居と身分は用意した。君はここで好きなように暮らせ」そう言って男は消える。悠人は理由も、いつ地球に戻ることができるのかもわからぬまま、人間とよく似た、でもどこか違う生き物たちが暮らす惑星ルウィーエへと放り出されてしまった。こうして悠人は猫耳の偽妹と同棲しつつ『なんでもやさん』として未知の惑星で生活をしていくことなったのでした。 ほぼ日刊で更新中。だいたい午前二時頃、まれに0時頃更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-30 02:08:55
23501文字
会話率:34%
https://shindanmaker.com/716352
「みねさんに与えられたお題は
「蝶」「香水」「ベッド」
です。頑張って混ぜてください。」
より
最終更新:2017-07-08 17:58:12
1052文字
会話率:0%
この物語には、ふたつの視点があります。
築五十年のオンボロアパートの管理人と、バーシュウレインの三人組です。
ある日、管理人の部屋に、カロンという名前の女性がやってきます。でも、時刻は真夜中の午前二時。
「あなたの、新しい呼び名を考えな
きゃいけないみたいね」
管理人には、その言葉の意味がわかりません。しかし、それがきっかけとなって、管理人はビジネスを立ち上げます。
といっても、人の話を聞いて上げる。ただそれだけの実にシンプルなものです。
ビジネスというからには、そこにはお金が絡みます。主人公が設定したのは、一時間あたり三千円。彼はこれでも高すぎると思っているのですが、カロンは、三万円が妥当だと言いだします。
思案の末、主人公はカロンの意見を取り入れます。
思い立ったが吉日。日付が変わるまでに、どこかのポストに名刺を一枚投げ入れよう。
それをひとまずの目標に決めた彼は、自分のパソコンを使って、料金を明記した名刺を作りはじめます。
バーシュウレインの最高幹部の三人は、結構なお金持ち。三人には共通の守り神がついています。彼女らはその守り神を『お石様』と呼んでいます。
アパートの管理人が名刺を作っているころ、三人にお告げが降ります。
ラッキーカラーが黄のベッキーには、お兄さん。ラッキーカラーが赤のガウチは、ゴミ。
ラッキーカラーが緑のカモシンは、孫悟空。
三人はそれそれお告げを、そんなふうに受け取ります。でも、だれひとりとして中身の意味がわかりません。
そのお告げのあと、三人は、西の方角から、光に似たものがやってくることに気づきます。
チクリ光線。三人はそんな呼び方をします。それを感じると肌のつやが増すのです。
西の方角からやってくるのは、チクリ光線だけではありませんでした。
このマンションの西側に、何かがある。私たちに共通するなにかが。
三人の勘は当たりました。
お石様の部屋宛てのポストに入っていた名刺にあった住所が、まさに自分たちのマンションの真西に位置していたのです。
ちなみにこの物語は『ふくしき七回シネマ館』『太平洋上空32000フィートでの出来事』『お一人様専用映画館』の姉妹編です。そちらも合わせて読んでいただければ幸せです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-08 22:47:03
327994文字
会話率:35%
日付の変わった午前二時。柏は、ひとりきりの部屋で、スマートフォンをいじっている。
最終更新:2017-02-05 02:41:41
465文字
会話率:0%
『……この世界で生きていたいと思いますか?』
深夜の散歩中に出会った死にたがりな女の子。
その子と交わしたなんでもない約束が、ある小さな奇跡を起こした。
日々をただ消費していく岡部と、死にたがりな寺田。
苦しみながらも二人は大
切なものをこの世界に見つけていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-17 19:00:00
89889文字
会話率:39%
次第に大きくなる雨足の中、森で迷った男は偶然見つけた古い屋敷で雨宿りをすることにした。
そこで出会った人々との、たった一夜の奇妙な交流。旦那、奥方、令嬢、執事、女中、博徒……それぞれの思惑が交差する屋敷で、午前二時過ぎ、雨音を引き裂くよ
うな悲劇が幕を開ける。
森の奥深くで繰り広げられる、不可思議な雨夜(うや)のサスペンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 19:35:09
8444文字
会話率:34%
午前二時、僕はなぜか追分交差点を濡れながら歩いていた。疲れ果てた僕は、なぜかカラオケボックスに向かう。そこで出会った、奇跡とは。
最終更新:2015-08-29 23:18:01
2138文字
会話率:27%
真夏の夜。
一人暮らしの俺の部屋で開かれていた酒盛り。
午前二時に微かなノックの音がして、扉の先には一体誰が…。
第四回創造小説参加作品です。
最終更新:2015-08-28 14:00:34
5276文字
会話率:31%
平凡なサラリーマン、平岡が、乗ってしまったバスとは?
日常、よく利用するものに紛れて、恐怖はやって来る。
暗闇の中で、平岡は生き延びる事ができるのか?
最終更新:2015-04-10 18:14:34
22668文字
会話率:21%