良くできた妹である真愛と共に魔法異世界に飛ばされたケンカ無双の高校生大河。
そこは正体不明の魔女と魔物達が産み出される巨大な塔によって恐怖に陥れられた大都市だった。
そびえ立つ巨大な塔に真愛、美少女騎士見習いのソラと共に無敵の鉄拳で挑む!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 00:52:25
94944文字
会話率:46%
むかしむかしあるところに、魔王復活の兆しに気がついた王様は勇者リンデ・エクォトに戦うことを命じました。
魔王城にある復活の儀式にまで辿り着いた時、命をかけなければ止められないことをリンデは知ります。
悩むことなくリンデは、魔王の心臓へ
と剣を突き立てました。
その日、王国の空には数え切れないほど沢山の流れ星が降り注ぎました。
勇者リンデは、魔王軍が支配していた暗い夜から王国を守る星となったのです。
時が流れても人々は星が流れる夜を"リンデの夜"と呼び、勇者を祀る祝いを夜が明けるまでしました。
『星になった勇者』完。
―――そんな物語を許せない女の子がいました。
「イヤイヤイヤぁ! ゆうしゃさまはほしにならないの!」
「星にならない勇者さま、ね」
抱きしめられた母の言葉に、ミュウナ・エクォトは決意を胸に抱く。
(ゆうしゃさま、ミュウがまもってあげるからね)
ミュウナが八歳になったある日、そんな勇者さまと同じ名前を持った男の子と出会う。
否定をしても、あの御伽噺の絵本とどこまでも同じリンデは、いつしか物語のように成長していく。
(勇者さまと同じ名前だけど、リンデなんて勇者さまとは全然違うもん!絶対にみとめないんだからっ! 絶対に……死なせないんだからっ!)
そんなただのリンデを"星になった勇者"にしないよう運命という物語を変えることをミュウナは決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 12:34:02
17025文字
会話率:43%
大戦のあと『勇者』と呼ばれたこともあるアルシオスと、幼なじみで妻のエルマーニャ。2人の記憶に残っている幼い日の物語。
キーワード:
最終更新:2024-02-15 21:09:49
3928文字
会話率:46%
勇者が帰還したら結婚する。そう約束して十年間待ち続ける姫は、『勇者さまのお供え姫』と呼ばれていた。
最終更新:2024-02-07 21:48:56
56726文字
会話率:38%
男装の麗人、勇者クリス・ハルバードと彼女の率いるパーティには、ちょっと人には言えない秘密があった!
昔から可愛いモノに目がないため、ほうぼうで可愛い女を抱きまくっている勇者と、パーティ唯一の可愛い担当の”白き聖女”アルル・フランソワーズは、
かつての仲間を待っていた。様々な男装が入り乱れる短編です。女を抱きまくっているクソ女勇者はいますが、ここに百合はありません。
※さまざまな”男装の麗人”を書きたかった
※ちょっと勇者さまに品はないです
※百合ではないです
※1万文字位で終わる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 15:00:00
13832文字
会話率:21%
最強といわれている勇者パーティーは、とある重大クエストに参加し、見事に成功させた。その祝勝会の夜、勇者(男)はもう1人パーティーに勧誘すると出かける。残された彼女たち6人は……。
拳闘士(豪快な美女)、剣士(ストイックな美女)、魔術師(知的
美人)、聖女(癒し系)、召喚士(妹キャラ)、弓使い(幼馴染)が送る、勇者への6通の手紙。
――――――――そして誰も、いなくなった?
*手紙の後、それぞれの後日談があります。(後日談はインタビュー形式)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 00:00:00
16269文字
会話率:0%
人類と魔物、勇者と魔王が争い続ける地に生きる、神官の少女リュイス・フェルム。
彼女は神殿から預かったある依頼と共に、冒険者の宿〈剣の継承亭〉を訪れた。
十年前に失踪した、〈剣帝〉と呼ばれた一人の剣士。
依頼を成功させるため、その足跡
を求めてこの場に足を踏み入れた少女は……十年も前に消えた人間を簡単に見つけられるはずもなく、あえなく撃沈。
失意を払拭したのは、店内の喧騒の中で一人眠っていた、アレニエ・リエスという名の女剣士だった。
起き抜けに暴漢を叩きのめしたアレニエに衝撃を受け、衝動のままに彼女を追いかけたリュイスは、懇願する。
「――私と一緒に……勇者さまを助けてください!」
「………………はい?」
『魔王の側近に襲われ、旅半ばで命を落とす』と予見された勇者を、陰から救い出す。それが、リュイスの持ち込んだ依頼の内容だった。
依頼を受諾したアレニエはリュイスと共に、勇者死亡予定現場に向かって旅立つ。
旅を通じて、彼女たちは少しずつ距離を縮めていく。
しかし二人は、お互いに、人には言えない秘密を抱えていた。
人々の希望の象徴として、表舞台を歩む勇者の旅路。
その陰に、一組の剣士と神官の姿が見え隠れしていたことは、あまり知られていない。
これは二人の少女が、勇者の旅を裏側で支えながら、自身の居場所を見つける物語。
諸注意など
・この物語はフィクションです。実在の人物・団体、または架空の別作品等とは関係がありません。世界観、常識、風俗等も今作中だけでのものです。なんか武術とか出ますが嘘んこ武術です。
・世界観にそぐわない言葉は極力排除したつもりですが、中には描写を短く、あるいはイメージしやすくするため敢えて使っている言葉(大げさ 袈裟切り 覚悟 他)があります。作者の知識不足でうっかり使っているものもおそらくあります。ご了承いただけると幸いです。
・神殿の教義や神話は某宗教を参考にしていますが、役職名は語感や分かりやすさ優先で別の某宗教を参考にしました。
言い訳
・世界観はファンタジーですが戦闘は少ないです。気づけば旅をしながらの会話が主になっていました。
・百合のようななにかです。作者がぼんやり好きで書いてみたくなったものの、定義を満たしているかは分かりません。
カクヨム、マグネットにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 19:31:52
539169文字
会話率:44%
目が覚めると、俺は見た事も無い場所に居た。
なぜここで目覚めたのか、ここで何をしていたのか───俺は『いったい誰』なのか。何一つ思い出せない。
そんな主人公が、この世界に転生した意味と理由を求めて、人と出会い、成長して、異世界で活
躍していく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 22:39:45
222687文字
会話率:27%
マイラには、諦められない好きな人がいる。
一年に一度だけ、星夜祭のときに告白する相手。共に世界を救った仲間――勇者のリュート。
……でも、何かを隠している様子の彼の答えはいつもNoだった。
もはや恒例となってしまった星夜祭の告白も、今年
で六回目。
でも、今回はいつもと様子が少し違って……?
訳アリ勇者と魔導師の小さな恋の物語。(2万字程度の短めのお話です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 12:06:04
23692文字
会話率:29%
国王を暗殺するため、人化の魔法を習得した魔族がいた。
警備厳重な王城に侵入するため、隠し通路の情報を知る王城のメイドを助けたつもりが、なぜか城内の反乱騒動に巻き込まれたうえ、いつの間にか勇者と勘違いされていた。
「俺は、魔族の暗殺者だ。
勇者さまと呼ぶんじゃない!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 14:13:50
9500文字
会話率:26%
前世もちのダメ男が和風美少女に全力でお世話されるはなし。
たまに前世エピソードとごく稀にルート分岐あり。
最終更新:2021-11-17 22:41:05
74119文字
会話率:40%
魔王討伐のために異世界から召喚された勇者。なんと過去に同じ魅了スキルで大災害にあった王国であった。
そんな王国で好き勝手に振る舞う勇者、その結果救い出された女性たち。
魔王討伐のあとの世界で生きる勇者とハーレムメンバーの物語。
設
定ゆるゆる、胸糞展開や暴力、エロを多分に含みます。嫌なかたは読まないで下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 21:48:33
76808文字
会話率:41%
お題「いいわけ」
ある日、ヴィヴィの住む街が魔竜に襲われた。
かつていた勇者は王家の愚行ですでに亡く、騎士団の持つ普通の武器では竜に傷ひとつつけることができない。
ヒタヒタと迫ってくる死の気配の中、ヴィヴィは路地裏で拾った名無しの男に告白
する。
「いいわけ」しないお話
KAC2023で書いたお話・他サイトにも重複投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 17:59:20
3472文字
会話率:19%
ありま氷炎様の「月餅企画2022」に参加しています
キーラには幼馴染がいる。
生まれた時から一緒の育ったアイツは、ある日、勇者の剣を抜いて魔王を倒しに旅立った。
キーラも一緒に生きたかったけれど、若くて力の強い魔女であるキーラは、村の守り
人となる。
それから10年。
キーラはあいつが帰ってくるのを、ずっと待っていた。
別サイトにも重複投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 17:19:17
5018文字
会話率:6%
ハルベール・マッキノン、17歳。
(たぶん)島一番の知恵者の彼は、幼なじみの親友たちとともに、とある儀式に臨んだ。神との繋がりを得て、そのご加護を賜わろうという儀式である。
島民たちに見守られる中、粛々と儀式が進んでいく。親友たちが名の知れ
た神々に認められ、立派なご加護を授かっていく。
そしていよいよ、大人たちからも一目置かれるハルベールの番。果たして、彼に導きを与える神は――
誰もその名を知らない女神であった。
そして、授けられたご加護は、【植物のことがよくわかる能力】。
儀式に臨んだ時のドキドキとは裏腹の結果。期待が裏切られることとなったハルベール。
だが、彼が立ち直るのは早い。その日の夕食の時には気を取り直していた彼は、顔を上げてまっすぐ前を見つめることにした。
――いや、前というか、もう少し別のモノを見つめることとなるのだが。
こうして彼の冒険が始まった。
人生を変えるはずの儀式で、賜ったのは超地味な加護。
導く女神の名を知る者はなく、加護が何の役に立つかもわからない。
「どーすんの」と尋ねれば、答えるのはきっと自分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 12:26:38
301801文字
会話率:24%
異界よりやってきた勇者は、国を救い、戦い続けている。勇者は2人の妻を守る為、ある方法を使っていて……
ある少女が耳にした話をまとめつつ、少しの疑問を抱く。そんなお話
最終更新:2023-02-20 23:33:32
2089文字
会話率:0%
「いざ行くわよ魔王城・・・で魔王城ってどこかしら?」
お姫様と勇者を助けに冒険に行きますか?
▶︎はい
▹はい
大学の実験授業中に別世界へとやってきてしまった大学生 皐月と、婚約者である勇者を魔王に囚われてしまったお姫様との異世界冒険
ファンタジー 強制開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 05:30:33
84836文字
会話率:57%
魔王討伐に向かう勇者さまの話
なろうラジオ大賞参加作品です
最終更新:2022-12-08 15:26:25
881文字
会話率:23%
主人公のエリンはルヴェマリア王国の王女であると同時に、世界を救う聖女でもある。
役割を果たすべく、エリンは異世界から勇者を喚ぼうと召喚魔法に挑んだ。
しかし集中が途切れ、「どうせなら勇者さまは長身で黒髪のイケメンがいい」という邪念が頭
を過ぎった瞬間、神殿を破壊するほどの強大な竜を召喚してしまった。
それは邪神竜。世界を生み出した創造神の対として、破滅と破壊を司る冥界の主である。が、邪悪の化身である筈の竜は、アップルパイ一つでエリンに惚れてしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 10:53:30
15134文字
会話率:50%
「勇者さま、どうか我が国に伝わる宝剣・エビソードをとりもどしてくださいませんか……?」
「はあ……」
黒星★チーコさまに捧げます。
©2022 弓良 十矢
最終更新:2022-06-16 13:34:06
6523文字
会話率:50%
見知らぬ地で目覚めたユウリの前に、妹だと名乗る美少女神官が現れる。
どうやらここは異世界。魔王を倒せと無茶振りする女神に与えられたギフトは『セーブ&ロード』。1日1度まで好きな場所でセーブしてロードできるらしい。すごいな?!
「それで
天使様、あの子は? この世界の俺の妹なの?」
「聖女エルミナですね。あの子はあなたを兄と思いこんでるだけです。問題ありません」
「問題しかない!」
女神の使いと入れかわりに戻るなり抱きついてくる銀の髪の綺麗な子。
「ああ、兄さま! やっぱり勇者さまになって帰って来られたのですね。いっしょに魔王を倒しましょう」
……可憐すぎる。もう俺が兄さまってことでよくない?
「あ、ああ。もちろんだっ!」
――不都合な話は先送りしたい。それよりずっとこの子といたい。何なら結婚したい。
勇者を自称する男子が、可愛い聖女様や王国の姫騎士とともに魔王と戦い世界を救う。
これはそんな幸せになるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 13:00:00
144704文字
会話率:36%
突然の異世界転移。
転移先で卓也は勇者だと崇め奉られ、魔王城だとかいうわけのわからない恐ろしい場所へ冒険に行かなくてはならなくなり、パーティーとかいうものを組むことになって。
あたしも美香もそのパーティーの一員にされていた。
パー
ティーのメンバーは気が付けば女だらけ。卓也のハーレム状態。
美香は呆れながら「あ~あ。卓ちゃん、よくあるハーレム勇者になっちゃった」なんて溜息をついた。
「だけど、こうなる前から、私は卓ちゃんが好きだった。だから早紀ちゃんにも負けないよ?」
全7話(約14,000文字)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 18:05:53
35145文字
会話率:23%