寝て起きたら自分の隣に眠る裸の少女?
自分の身体と世界が寝る前とかなり違う、なんとか元に戻ろうと元の記憶にある世界と今いる世界の事を調べようとするが、自分以外に元世界の共通認識のある姉は順応性が高過ぎて今の世界に不満が無く、戻ろうという気が
あまり感じられない!
これからどうなる私の今世界ライフ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 07:10:41
8716文字
会話率:4%
『セバスチャン』は様々な作品に登場し、家事から戦闘、内政・外交まで幅広い活躍で主人公をサポートしてくれる有難い存在。
ここでは、近年の創作物においてなぜこれほど『セバスチャン』が登場するようになっているのかについて考えていきたいと思います
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-07 19:34:28
5010文字
会話率:8%
受験…それは人生の道筋となる大きな出来事だ。ではそんな受験に失敗した人は報われないのか?
否。これは落ちこぼれてしまった少年が再起を誓うそんな物語である。
20XX年、新日本帝国の教育制度は地盤が固まりつつあった。国民の中での共通認識
として、受験に失敗した奴=敗者という認識があった。すでに固まってしまった常識。そんな日本でとある高校生が周りに馬鹿にされながらもかつて持っていた頭脳を生かして帝国の教育制度を改革しようとしていた…
帝国に潜む闇、教育によって洗脳されている国民。そして、少年を取り巻く友人。今、色々な者たちの思いが交錯していく。
「考えろ…こんな帝国の人形に負けてたまるか…」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-27 23:23:41
8612文字
会話率:59%
全校生徒から『ぼっち』という共通認識を抱かれる西八尋は、ぼっちというだけで敬遠され、未だ友達を作れずにいた。
そんなぼっちの前に現れたのは、学校内でも一の美少女と評される千歳千李だった。
彼女もまた、ぼっちなのだが、彼女は俺よりも酷い『クズ
ぼっち』という総評。そんな千歳と手を組んで、俺はリア充になるべく、偽リア充の道へと進んでいく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-04 21:53:17
9031文字
会話率:54%
2100
技術の進化、世界の変化が激しい激動の時代の日本に住む主人公の話である。
技術の発達は多くの恩恵をもたらした。それは、犯罪率の低下にも役立っている。この時代の犯罪は2090年度以降99%の犯罪検挙率をあげている。解決できない事件は、
国や役人が裏で何かをしてるに違いないという、国民の共通認識がある。
そんな国で、学生の失踪事件が起こった。
この失踪事件に巻き込まれたのが、この話しの主人公 黒崎峻也。
彼は、異世界に攫われた。そして、これを機に異世界の運命の歯車が動き出す。
これは、黒崎峻也の異世界での躍動の記録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-31 11:00:00
2774文字
会話率:57%
この世界には一つの生きた伝説が存在する。
それは、『30歳まで女性経験のない男性は女神の愛が授けられる』というもの。
女神の“愛”とは“力”であり、現実に【女神の祝福】を授かった者がいる事から、その力の存在自体は全ての人の知る所となっ
ていた。
その代償は自らの子孫を残せない事。
やがて時代は流れ、【女神の祝福】はその性質上“男の蔑称”へと変化していく。持つ者を嘲り、負け組と称する世の中に。
そんな風潮が常識となった世界の片隅で、自らその境遇に甘んじる者達がいた。
ある者は 嘲笑し、ある者は畏怖したが、彼らを知る者達の共通認識の一つはただ“強い”という事。
与えられた力に満足し、日々を自由気ままに過ごしてきた彼らだったが、一人の離脱者が現れた事により、その生き方を大きく変える事となった。
これは、【女神の祝福】を得るために、自ら童貞である事を選んだおっさん冒険者達の冒険の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-04 21:12:24
67449文字
会話率:38%
特務部隊の日常をほんの少しだけ覗き見た短編小説です。
本編との絡みはありませんが、vol,09以降の設定となっております。
最終更新:2018-03-09 14:25:45
10412文字
会話率:54%
人の想像力が現実世界に大きな影響を与える。そんな論文が発表されてから非存在、空想上の存在が一気に現実味を帯びた。非存在が現実味を帯びることで非存在の存在という共通認識が神話を呼び覚ます。
あらすじ苦手なので舞台となる世界の説明だけで勘弁をo
rz折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-19 18:49:40
3622文字
会話率:43%
ついに宇宙との第三次世界大戦。だが半年後に、すんなりと終戦。
宇宙人と地球人はヒョンな共通認識によって和解し共存、赤血と緑血の混血が新人類と化した。
「これで平和を脅かすものが世界のどこにも居なくなるのならば是非。ただ……
どうしても
バカは争いを求めますが、そんなヤツらは自らの所業を見て顔を真っ赤にするだけなので
あまり気にする事は無いと思われますが、そんな時こそ宇宙の猛威を思い出させて下さい。
私たち人間は宇宙の余りの広さを知ろうとしないだけなのです。おっかないので」
あれから幾ら経った……? おれはいま幾つだ……? まだ死ねないのか……?
おれがそんなお前をもっと早く理解してやれれば、おれが死ぬはずだったってのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-29 19:00:00
43780文字
会話率:59%
七年前に突如として現れた奴隷制度撤廃主義者、通称奴隷狩り。奴隷制度が蔓延る世の中。この世界では当たり前、常識、共通認識。しかしそれならば、なぜ彼らはその秩序を破壊しようとするのか。
最終更新:2016-06-26 09:00:00
31585文字
会話率:52%
心がある限りこの世界に平和はない。それは人形たちの共通認識。
そんな世界を人形たちは世界を観る。
神様も人形も、観賞しても、干渉してはいけないのだから。
最終更新:2015-11-21 23:49:47
2324文字
会話率:6%
ここは、どこだろう。
ここは、世界だ。
自分は、なんだろう。
自分は、世界だ。
世界とは、なんだろう。
世界とは、何か。
たとえば、この世界、と呼ぶとき、
それはいったい、何を指しているのだろう。
この地面か。
この空間か。
この星か
。
この宇宙か。
この社会か。
この精神か。
この思考か。
この言語か。
考え方を変えてみよう。
この世界、ということで、意味が通じるのはなぜだろうか。
そこに、何かしらの共通認識がある、
ということになるのだろうか。
この世界、というワードで、思い浮かべるものがあり、
それに共通する何かがあるとしたら、
それが、世界だろうか。
自分が、この世界、と呼ぶものを、相手はどういうふうにとらえているのか。
それを、知りたい。
だけれど、それは、知ることができないのが正しい、と思える。
たとえば、自分が説明する側だとすると、どう説明することもできない、と思うからだ。
自分は、世界の一部ではないし、
世界は、自分の一部でもない。
自分は、世界なのだから。
自分のことを説明しようとしても、
それを説明している自分のことが、
本当に伝えたいことなのだから。
つまり、誤解されることしかできないだろう。
それは多分、
会話というものが、正しく機能している、ということなのだろう。
余計なのだろうか。
説明などは。
誤解しかない。
会話というものは。
そして、それで、
うまくいっている。
この世界は。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-19 14:11:14
269文字
会話率:0%
“俺”と不幸ばかりしか振り撒かない青髪青目の少女・“青い鳥”のとある日常を綴った物語。
俺達の国はしょっちゅう戦争ばかりしていて、王は歴代類稀なる無能で、軍隊を指揮する将軍は脳筋である。それは国全体の共通認識であり、俺達の国
の歴史に終止符を打つのは時間の問題と思われていた頃、“人形兵器”を投入すると言う噂が流れ出す。
それと同時期、青い鳥は急に里帰りすると言い出し、半ば強制的に俺もあいつの里帰りに同行することになったのだが、あいつの故郷の光景はどれも異常だった。
あいつが里帰りした理由は“友人”に逢うためらしいが、あいつの友人達は村を出て行ってしまったらしい。
そんな中、浮き彫りになっていく村の秘密と青い鳥がこの村から追い出された理由。
それでも、あいつは立ち上がる。それなら、俺も手助けをしなければならないだろう。だが、俺達に立ちはだかる“壁”が存在して……。
俺と青い鳥が綴るドタバタコメディー第一弾。あいつは彼女に幸せを届けることができるのか?
シリーズ
1 青い鳥と囚われの人形 《完結》
2 青い鳥と月へと咆哮する銀色狼 《完結》
3 青い鳥と彷徨いの犬《完結》
4青い鳥と嘆きの騎士《完結》
5青い鳥と偽りの王《完結》
6青い鳥と孤高の剣士《完結》
7青い鳥と誘いの天使《完結》
8青い鳥と夢見る純白の龍《完結》
9青い鳥と異国の守り人《完結》
10青い鳥と哀しみの業火《完結》
11青い鳥と時の預言者《完結》
12青い鳥と背徳の賢者《連載中》
13青い鳥と古の民《準備中》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-16 00:00:00
39345文字
会話率:41%