<読み切りファンタジー小説>
青く美しい星『アスレラ』は魔王の闇が世界を覆い始めていた。だが魔王ありしとろこに勇者ありというのが世の常。この世界にも例外なく勇者がその聖剣と共に現れた。そして勇敢な仲間と共に魔王城を目指し旅を続け、ついに魔
王と対峙する。この世界の命運を分ける大勝負が始まった。光か闇か。この世界が望むのはどちらなのか?そして両者は力と力をぶつけ合い、ついに決着がつくかと思われた。だがその時。突然、魔王城天井を突き破り光線が降り注ぐ。咄嗟に2人は最後の一振りの為に貯えた力をその光線の対処に使用した。そして光線が消えたことで崩れた天井とその向こう側が見え始める。その光景に勇者のみならず魔王までもが表情をこわばらせる。視線の先では空を覆いつくほど大きな空飛ぶ円盤一隻と無数にの小さな空飛ぶ円盤が2人を見下ろしていたのだ。そして固まるように空を見上げていた2人を囲うようにエイリアンが空飛ぶ円盤から下りてきた。もう終わりかと思われた勇者の物語。だが本当の始まりはここからだった。
アスレラを分かつ人類と魔王軍の勢力図に新たに加わったエイリアン。人類と魔王軍は圧倒的戦力を持つエイリアンに対処するため、休戦協定を結び互いに手を取り合った。エイリアンという強大な敵が前代未聞のタッグを組ませる。
※この物語はフィクションです。実在の団体や人物と一切関係はありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 19:00:00
40990文字
会話率:54%
赤く染まっていく校舎の中で
少女が放った光線銃
キーワード:
最終更新:2023-11-22 23:00:00
221文字
会話率:0%
可視光線も、不可視光線のごくごく一部
最終更新:2023-10-28 22:35:54
333文字
会話率:0%
無菌室から出られない超絶病弱少女は、自分が地殻変動レベルから妄想していた世界に転生する。地質・地理のスペシャリストを代々輩出する、名門貴族家の令嬢・アリエラとなった彼女の願いは、異世界での地質調査。光線過敏症&呼吸器疾患を抱えつつ、祖父から
受けた宝石学の英才教育を駆使して、野望達成のために努力を積み重ねる幼女の成長記。
§1(5歳編)、§2(6歳誕生会編)は完結。§3(6歳初外出編)に続きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 22:00:00
430488文字
会話率:32%
そりゃあ知ってる人たちが全員お金持ちで、自分と同じレベルの生活だったら「これが普通」って思うよなぁ……。
最終更新:2023-08-06 08:55:14
2252文字
会話率:0%
ウェイ系ラッパー×サグ系ラッパー、なラッパーBL
沖縄から上京してきた燕汰(えんた)は盗癖がある。
ある日、クラブのトイレで盗品を眺めていると頭上から声がかかる。個室を覗き込んでいたのは燕汰とは違うタイプの男、文瀬(あやせ)。
ダウナーで
アングリーでクィアな出会いはふたりをどんなリズムに乗せてどこへ連れていくのか。みたいなさくっと読める短編です。
お話の内容により、差別的な表現が一部出てきます。
ネグレクト描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 18:48:50
31828文字
会話率:57%
凄腕の探索ガイドの本業は牛丼屋!?
剣と魔法と光線銃と宇宙船の入り乱れた世界で繰り広げられる牛丼冒険譚。どんなにかっこいいヒーローだって腹は減るんです。チビっ娘噺家とビキニアーマーのドジっ娘戦士を従えて、さぁ征くは自由の荒野! 目指すは地域
一番店!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 12:34:39
7700文字
会話率:53%
どんな日にも、少しでも光差すように。
心を軽く、日にあてて。
最終更新:2023-03-16 11:43:28
211文字
会話率:0%
非才な大将軍が少女を英雄へ育て上げる!
雷や龍、宇宙や光線剣、異能がせめぐ戦国の世……偃月刀一本の接近戦しかできず、人であることを捨て、大軍師たる大将軍へと這い上がった狂戦士〈義虎〉のもとへ、風の巫女〈碧〉や神剣使い〈麗亜〉ら新兵が入隊する
。
碧の宿命や歴史の闇のカギを握る義虎は、朝廷に命を狙われながら、きたるべき革命の日へ向け少女へ戦や謀を教えていく! 無敵モンキー〈孫悟空〉や美少女将軍〈哪吒〉らとの熱き一騎討ち、裏の裏まで読み合う策略、そして〈広開土太王〉と志す高句麗の建国……。
これは、快活で饒舌だが実は中身がらんどうな義虎が、クールなふりして甘えん坊な碧や、気高き志に燃ゆる麗亜ら教え子に断固揺らがぬ絆と夢で満たされ、ホームレス大将軍にされるやら、敵のスパイと生活するやらの受難を逆用し、己の限界を遥かに凌駕する灼熱の戦を重ね、時代の猛威を斬り伏せていく大河戦記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 01:27:03
541173文字
会話率:32%
宇宙海賊であるニグレド・ゴールドフィールドは船員を失い単身、宙間パトロールの小型艦にしつこく追いかけまわされていた。
結局、宇宙艦ごと撃ち落とされ、未開の惑星に墜落してしまう。
ニグレドはその惑星で獣に襲われ、思わず光線銃でそれを撃ちぬい
た。
幸か不幸か、偶然その姿を現地の少女に見られてしまう。
少女は叫んだ。
「勇者様!」
どうやら光線銃など見たことのない彼女は『光の剣』だと思い、ニグレドのことを物語に出てくる勇者と勘違いしてしまったらしい。
少女はセレナと名乗り、ニグレドは彼女に住んでいる村まで案内される。
そこで惑星の文明レベルが驚くほど低いことに気づかされる。
その後、ひとつの事件を解決し、この惑星の人間は素朴で科学知識に疎く、船に積んであった圧倒的な科学力で従わせるのは容易いと結論づけた。
それと同時に宇宙海賊ニグレドに野望が、芽吹く。
この惑星を自分のものにしたい。
こうして、文明レベルの違う惑星での無双物語がはじまろうとしていた。
※カクヨムへ重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 16:56:53
107575文字
会話率:47%
ある日、発明家のじっちゃんに見せられたのは異世界転生光線銃だった。
じっちゃんは光線銃を使って異世界転生するため目の前から消えてしまが、じっちゃんに土産物を渡すのを忘れた俺は、他の異世界転生装置を使って土産物を送ろうとするも、誤って自分も巻
き込まれて送られてしまう。
送られた先は神界にある転生の間で、そこではじっちゃんと転生を司る女神が口論しているところだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 12:00:00
4572文字
会話率:21%
ある日おっさんは謎の巨大ロボットの光線を浴び、異世界転移してしまう。
転移先は地球とは少し異なる、美しい原始の森。
しかしこの森は、危険な太古の魔物が闊歩する禁断の森であった。
右も左もファンタジーな異世界の森で、哀れなおっさんは
生きていけるのか。
転移からの邪神転生。生き抜くためには、おっさんはおっさんのままではいられない。
たくさんの魔物たちと共に過ごす、壮大で摩訶不思議なアウトドアライフが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 15:53:23
157334文字
会話率:42%
記憶を失くし、ポテンというかコロンと道端に転がっていたのを助けられたわたし。“ミリア”という名前をつけ、面倒を見てくれたのは、“魔王”とあだ名される将軍、ヴィラード。その勇猛さもさることながら、何より顔が怖い!! つり上がった目から放たれ
る、鋭すぎる眼光は、まるで石化光線。
そんな将軍だけど、なんと、この国の後継者たる王女殿下の王配候補に選ばれて……!?
え!? 将軍なんか選んで大丈夫!? 王女さま、石化させられちゃうよ!?
もう一人の候補、アルディンさまのが数倍マシだよね!? お優しいし、身分も高いし、カッコいいし。なにより、怖くないし。
まあ、将軍自身も、自分が選ばれるとは露ほどにも思ってないみたいだけど。将軍にお仕えする、(唯一の)侍女としては、主の未来が気になるわけで。
――王女さま、本当に将軍を選ばないのかな。
怖いのはわかるけど。でも、優しいところもあるのにな……。
拾われ侍女の、魔王お仕えライフ。とりあえずの目標は、目を見て魔王と話すこと――です!?
※ この作品は、PIXIVさまにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 16:18:33
71501文字
会話率:30%
日本のY県にある地方都市Y市。平和だったその街は突如として現れた怪人達、メンメン団の脅威に晒されていた。そんな街を救うため日夜怪人と戦うヒーロー達。街の人々は彼らをこう呼んだ。果実戦隊フレッシャーズと。フレッシャーズのリーダーであるイチゴレ
ッドこと赤井とムードメーカーのベニバナイエローこと黄之瀬は表向き仲の良いカップルだが、ヒーローであることをお互いに隠し、チームメイトが恋人だと知らず一緒に戦っていた。
今回街に現れたのは光線を浴びると相手に対して本音を言ってしまうという能力を持つ本音怪人ワンコタンメン。デート中に黄之瀬が怪人の能力にかかってしまい混乱するなか、赤井たち残りの4人は怪人のアジトを突き止め戦うのだが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 12:16:17
27643文字
会話率:68%
魔法陣を売る副業ですてきな収入を得ている剣崎誠一さん。
趣味のイラストなはずの魔法陣が、不注意でつけてしまった血液に反応して起動した。
まばゆい白の光線がおさまると魔法陣の上に、知らない誰かが横たわっている。
魔法陣の上に横たわっていたの
は異世界から聖女を探すために来た青年だった。
ぼろぼろに傷ついた青年に絆されて、家族になるお話です。
11月15日全体的に加筆修正。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 15:25:41
84389文字
会話率:29%
20XX年、人間界を脅かす謎の無差別光線が空から降り注いでいた。浴びたら最後、その人物に関する情報や記憶は全ての機関や関係者から消えてしまう。生まれた事実も否定され、『死者』ではない放浪者となる彼らを癒すのは現世の裏側に存在し、桃源郷の桃が
湯に使用されている桃ノ湯の銭湯だ。また、サービスの一環として放浪者達を異世界へと転生させていた。その責任者は桃を美女化したような『モモ』と彼女をサポートするのは元人間で──愛らしいペンギンの『紅月百』であった。
この作品はhttps://monogatary.com/story/281636#story-detailにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 16:37:00
21826文字
会話率:46%
突然、修学旅行中の船の乗員まるごと異世界転生!
最近流行りの異世界ものでよく聞く変わり種職業やテンプレな職業
戦えないものから使い方もわからないようなスキルもチラホラ
追放?そんなのざまぁフラグじゃん!
使えないスキル?それ
はきっと凄いスキルになるな!
よく訓練された学生、先生、リーマン、船員、老人
みんな違ってみんないい?ごっちゃ煮ストーリー
主人公は通信手の職業でみんなに日々の出来事を記録、伝達します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 20:00:00
453文字
会話率:27%
異世界人の父と現地人の母との間に生まれたハーフの少女。
名はレム・ミアガラッハ・リリアーナ。
とあることから姉と大喧嘩した彼女は家出をしてしまう。
神域に迷い込んだリリィは神の試練により異世界へ送られる。
行き先は父の故郷……
その名も『日本』
神から与えられる『言語理解』を拒否していざ異世界。
初めて見る『科学の世界』。
意外と習得出来てなかった『日本語』
異世界モンスター『妖怪』の存在。
そこで出会ったのは途切れたはずの『縁』だった。
本作は『破界の聖拳』の続編。
光線を撃つ、ドラゴンスープレックスを放つ、魔物の力を纏う!!
ちょっと待て、錬金術はどうした!?
「どこの世界に居ようが。届くなら私は手を伸ばすから!!」
※1話1話短めの短時間で読める感じで進めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 08:04:20
97732文字
会話率:35%
主人公・氷狩 誓矢(ひかり せいや)は普通の高校生。
ある日、誓矢の通う学校が正体不明の怪物に襲われてしまう。
為す術もなく怪物の爪にかかっていく生徒たち──だが、その時、誓矢に謎の力が発現した。
両手に現れた青銀色の銃。そして、
その銃から放たれる強力な光線で、あたりの魔物を一掃してしまう誓矢。
北欧神話に残る伝説の神狼──フェンリルの強大な力。
それはこれから始まる世界を超える大戦争のはじまりでもあった。
「自分たちは大人たちに利用されるために戦っているんじゃない! 我々は自分自身の意志で戦う──それがあたりまえじゃないか!」
力を発現させたのは誓矢だけではなかった。誓矢の力からは数段劣る下級神族の力ではあったが、同世代の多数の学生たちも不思議な力を手に入れ、怪物たちへと立ち向かうことになる。
特に誓矢たちの学校でリーダーとなった霧郷 深津夜(きりさと みつや)は、自分たちを選ばれた存在と位置づけ、学校を拠点とした独立勢力として立ち上がることを強行に主張し、実行する。
だが、誓矢は霧郷の主張には同意できずにいた。
ただ、襲い来る怪物たちから、抵抗する術をもたない人々を守る──そのためだと自分に言い聞かせて、仲間たちとともに戦いの日々に身を投じていく。
国や公権力による度重なる介入、日毎に増えていく避難民たちの保護、同じ力を発現させた学生集団との軋轢など、様々なしがらみも発生し、誓矢ら生徒たちは緩やかに追い詰められていく。
そんな中、ついに業を煮やした霧郷が独立を宣言し、同時に日本各地で戦っている学生たちに蜂起を呼びかける。
「怪物たちと戦っているのは自分たち学生なんだ! だからこそ、選ばれた学生たちを中心に統治機構を変更しなければならないんだ!!」
大混乱に陥る日本、そして、同時に突如発生した怪物たちの大規模侵攻。
指揮が分散され、学生たちや各組織の連携もままならず、人々は襲い来る怪物たちの大軍に次々と飲み込まれていく。
絶望の闇が覆い被さろうという中、ついに誓矢は決意する。
「この脅威を取り除くために僕は戦う──それが神々が相手だとしても」
この物語は、神の力を得た少年が、学校や国だけではなく、ついには神々との戦争へと挑み、戦い抜いていく──そんなお話。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 20:00:00
145835文字
会話率:41%
無知観の頗る反映する或る夏の日のいちじつ
緑色を黄色の太陽光線が跳ね上げ 草のにおい
風を感じる蝉の声が耳の中へとゼルーゼルー 私の吐息
最終更新:2022-02-05 19:26:42
667文字
会話率:0%