~4000字程度のSSをあげます。
甘々なのが多いです。
1. 夢みたいに抱きしめて
就活の時に喧嘩別れしたカップルが、社会人になってから元鞘になる話。
穏やか大人な攻め×ちょっと幼くて感情豊かな受け。
受け視点。
※この作品は、カクヨム
様、アルファポリス様にも投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 17:38:36
9113文字
会話率:52%
ノルベルトは困惑していた。目の前には自分の婚約者であるエミーリア、そして彼女の浮気相手であるヴィリーという男性が婚約破棄を求めていたからだ。二人に後で話し合いたい、と言っても相手は聞く耳を持たない。放置もできずどうすべきか、と悩んでいたと
ころ、そこに現れたのは商談相手である第二王子殿下と王女殿下だ。
彼らの登場に驚きつつも興奮していた浮気相手のヴィリーは、ノルベルトがどれだけ彼女を虐げているかを話し始めたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 22:17:28
21731文字
会話率:36%
このオレ、オーゼは魔術師として勇者一行に加わっていた。オレたちは魔王討伐を成し得るも、オレは勇者であり幼馴染でもあるエリンの純潔を奪い、彼女の加護を失わせてしまった罪を問われ、追放される。だがこれはオレではなく彼女の再生の物語。
一章終わ
りまでは1日2回投稿します。
・復縁・元ザヤ(元鞘)・再構築の要素アリ
・られそでられない要素アリ
・NTRタグ無いのに作者の功罪のせいで寝取られ期待されてしまう変な作品ですw
・未成年者の飲酒・喫煙、犯罪等を助長するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 17:00:00
221662文字
会話率:46%
王立バッカウゼン学院での卒院謝恩会の夜会にて、王太子フェリクスが婚約者である公爵令嬢アンネリーンに婚約破棄を宣言した。そして、冤罪で断罪しようとしたフェリクスとその恋人ドリカは、アンネリーンによって逆に国庫横領と讒言の罪を暴かれる。
フェリ
クスの罪を暴き国家転覆の危機を救ったとアンネリーンは称賛され、その褒美と王家からの賠償を兼ねて第二王子イフナースとの婚姻を提案されるが……
「どうして、加害者の家族との婚姻が褒美と賠償になると思われるのですか?」
タイトルは第一話部分くらいにしか関係ないかも。
短編のつもりが王国の背景とか色々蛇足的なことを書いてたら長くなっちゃったもの。
王位から逃げたい王子がついでに不満ある高位貴族と結託してついには王家ごとポイしちゃう話になりました。
※『小説家になろう』様・『アルファポリス』様に重複投稿、自サイトにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 00:00:00
19840文字
会話率:35%
いつもの茶会の席で、セラフィマは婚約者であるイシドル第一王子から婚約解消の申し出を受ける。
好きな子ほど虐めたい少年や恋人の気持ちを試す殿方の不器用な恋は、物語の中だからこそ受け入れられるのだ。それを現実でなせば、それは一瞬で信頼関係
を崩すことになる。
※『小説家になろう』様・『アルファポリス』様に重複投稿、自サイトにも掲載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 14:25:47
5655文字
会話率:24%
次期当主だから、領地を経営する勉強をさせてもらって、わたしの婚約者と話が合う。
わたしのドレスはお姉様のお下がり。
婚約者からの義務ではないプレゼントはお姉様も一緒に贈られる。
※姉妹格差を受ける妹がそのうち反撃します。
※アルファポリスと
同時投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 23:33:13
50206文字
会話率:26%
学院初等部の卒業パーティーで、侯爵令息クリフトンが侯爵令嬢アイナを婚約破棄宣言した。しかしそれは、美貌と優れた才能を併せ持つアイナを凡庸な自分に縛り付けてはいけないという、クリフトンの思いからだった。学院長はクリフトンの婚約破棄宣言を受け、
アイナの次の婚約者をかけて支度金オークションを開催する。結着はいかに? 一人の令息の過ちが、学院長と聖女王妃の二人の大人によって優しくフォローされるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 07:10:02
5778文字
会話率:41%
商家の娘メロー・アチソンと伯爵令息との婚約が破棄された。伯爵家の経営が立ち直ったら商人など用済みというわけだ。メローを娘のように孫のように思っていた男達の復讐が始まる。
最終更新:2023-08-19 07:22:29
5370文字
会話率:57%
マルグリット・モートン伯爵令嬢は、子供の頃からやけに神経質な人間だった。
気付いた事に怒りを見せた事は無くとも、その気付きは、使用人を不安にさせ、招待主に気まずさをもたらし、本人を居心地の悪い思いに追い込んだ。
婚約者は学園に入学するまでは
、マルグリットを気が利くと言っていたはずだったが、学園では彼の友人がマルグリットの神経質さを悪し様に言うのを、宥めるだけだった。
そうしてある日言われる「いつものように、マルグリットが嫌われ役であってくれれば、全て丸く収まるのに」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 12:00:00
7017文字
会話率:26%
短いあらすじ:「愛の無い婚約なんて!」と言って婚約解消を迫る聖女に「私は愛してますけど?」と言ってあしらう話。
もう少し長いあらすじ:異世界転生先の学園に話を聞かない異世界トリップ聖女が来ました。
男性陣には「無理に婚約なんて、○○様
、お可哀そう」
女性陣には「○○様を自由にしてあげて下さい!」
対策の魔道具出来上がるまで時間を稼いで欲しい?分かりました。愛の無い婚約が問題なら、私が愛してればいいでしょ?
今回、特に誰も酷い目に合わない、を目指してみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 15:00:00
3670文字
会話率:29%
これは私の主人、ハーミア・イージニアスお嬢様が、婚約者の関心を得た小娘から、その心を奪い返す物語でございます。
ざまあなしの元鞘でございます。
我ら従者は影法師。
皆様方のお目が、もしお気に召さぬなら
ただ、夢を見たと思ってお許しを。
最終更新:2023-08-22 23:23:36
7935文字
会話率:16%
その日幸せな結婚式の裏側で一人の女性が川へと身投げをした。
男性の元婚約者で、魔女と精通し、国に仇為そうという事で処罰を受けて女性だ。
「あの人が幸せならば……」
そんな思いを抱いていての事であったが、魔女に取引を持ちかけられる。
「あなたは本当にそれでいいの?」
男性の幸せは女性の犠牲の元に成り立っているのだと、優しく甘く諭すように話す。
ならばと女性は最後に男性と話をしようと思った。その返答次第で或いは……。
短編、ご都合主義、基本ハッピーエンドですが、こちらはやや不穏? 溺愛系好きです。
カクヨムさん、アルファポリスさんでも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 22:27:35
4605文字
会話率:45%
婚約解消の話が婚約者の口から出たから改めて考えた。
彼と私はどうなるべきか。
彼の気持ちは私になく、私も彼に対して思う事は無くなった。お互いに惹かれていないならば、そして納得しているならば、もういいのではないか。
「あなたとの縁を切ら
せてください」
あくまでも自分のけじめの為にその言葉を伝えた。
新しい道を歩みたくて言った事だけれど、どうもそこから彼の人生が転落し始めたようで……。
さらりと読める長さです、お読み頂けると嬉しいです( ˘ω˘ )
カクヨムさん、アルファポリスさんにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 18:56:00
3605文字
会話率:20%
王太子スターツ・クオと公爵家令嬢アズィー・ティーズは幼い時に親同士の決めた婚約者。
しかしスターツの妹とアズィーの兄が婚約した事で二人の婚約の必要性は薄れた。
お互いきょうだい同然の感情しかなかった二人は、婚約を破棄してときめく恋を見つけよ
うとするが、そんな二人に降り注ぐ求愛の嵐。
その勢いに恐怖した二人は、婚約関係に戻るも、周囲の目は疑いを持ったまま。
アズィーは一気に求婚者を諦めさせようと、スターツに口付けをせがむも額で誤魔化され、自分でもわからない怒りを抱くのであった。
『婚約破棄を発表したために大変な事になった王太子殿下(18)』
https://ncode.syosetu.com/n0352ig/
『婚約破棄したら大変な事になったので、周囲に仲良しアピールせざるをえなくなった王太子殿下(18)』
https://ncode.syosetu.com/n0734ig/
『婚約破棄したら大変な事になったので、キスする羽目になった王太子殿下(18)』
https://ncode.syosetu.com/n4362ig/
の続きになりますので、よろしければそちらもご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 22:00:00
1739文字
会話率:33%
婚約者から婚約破棄され泣きながら去ったイングリット。一方婚約者のヨハルヴァは、今まで浮気をしても嫉妬してこなかったイングリットが婚約破棄と聞いて泣いたことで、動揺しつつも仄暗い喜びを感じ、翌日謝罪とプロポーズをしようとするが……。
元鞘には
なりませんがヒロインはハッピーエンドです。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 23:25:06
5226文字
会話率:41%
今では若き賢王と呼ばれるリュシアンだが、かつては無能の王子と蔑まれていた時代があった。そんな子供時代の彼を支えてくれたのは、幼い頃からの美しい婚約者だった。しかし、リュシアンは、長年尽くしてくれた彼女に、もはや耐えきれなくなって ─── 。
元鞘でハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 12:34:47
20351文字
会話率:31%
婚約破棄のその後の話。苦労性のヒロインと、彼女を支える、性格の悪いヒーロー。元鞘とかではありません。ハッピーエンドです。
最終更新:2022-10-09 23:27:39
10210文字
会話率:29%
魔王が倒され、これで平和になる。
勇者はお姫様と結婚し、めでたしめでたし――となるはずだ と、皆が思っていたが。
『勇者が消えた』
そんな噂が、世界中を駆け巡った。
――消えた筈の勇者が故郷の村に帰ってきて、何故か私の目の前にいるわけで
すが。
戻ってきた勇者と、幼馴染と言えなくもない薬師の私が、何故かお茶をする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 12:14:27
8366文字
会話率:40%
悪役令嬢だったリリーとリリーの好きな人の話
最終更新:2022-12-23 19:00:00
3788文字
会話率:56%
流佐玲子は両親の反対を押しきり山内謙二と結婚をした。
玲子の両親に認めて貰い為、必死で妻の会社に転職し、働く謙二。
しかし妻の両親は謙二を認めようとしない。
嘲ける態度を増長し、やがて玲子と娘も..,
やがて離婚する二人。
そして三年
が過ぎた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 20:36:11
4634文字
会話率:51%
伯爵夫人マリー(20歳)は、自邸の一室で夫ファビアン(25歳)、そして夫の愛人ロジーヌ(30歳)と対峙していた。
「マリー、すまない。私と離縁してくれ」
「はぁ?」
夫からの唐突な求めに、マリーは驚いた。
夫に愛人がいることは知ってい
たが、相手のロジーヌが30歳の未亡人だと分かっていたので「アンタ、遊びなはれ。ワインも飲みなはれ」と余裕をぶっこいていたマリー。まさか自分が離縁を迫られることになるとは……。
※ 元鞘モノです。苦手な方は回避してくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 11:00:00
13251文字
会話率:37%
公爵令嬢に婚約破棄をされて、破滅した英雄が元鞘に収まるまでのお話、エルデシア視点。
エルデシアはユリウス・ハルド将軍と婚約をした。社交界で輝きたい。そのような野心もあっての事だ。しかし、ユリウスは冷たい態度を取り。エルデシアはユリウスに婚
約破棄を突き付ける。そして、彼を破滅に追い込むのだが。ユリウスを手に入れる為に策をめぐらすエルデシアの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 22:37:04
9482文字
会話率:29%
ユリウス・ハルド将軍は人生の絶頂期にあった。しかし、押し付けられた婚約者、エルデシアに婚約破棄をされた時から人生の歯車が狂い出し、無一文になってしまう。男の意地でエルデシアから逃げ、隣国の鉱山へ行き、必死に生きるユリウスであったが、そこで知
り合った男を助ける為に、再びエルデシアを頼る事になるのだが、どうなる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 14:42:56
5429文字
会話率:32%
※こちらは、なろうでは叩かれやすい婚約破棄ヒーロー(6歳児)との元鞘エンドのコメディー色が強い作品になります。地雷臭を感じた方は、お気お付けください。尚、ざまぁ展開は微塵もございません!!
【あらすじ】
王太子の側近候補と婚約者候補選定のお
茶会に呼ばれ参加していた6歳のアベリアは、大好きなケーキを堪能していた。すると三歳の頃に婚約したルシオが、突然アベリアに婚約破棄を宣言してくる。その傍らにはアベリアの従姉でもあるフィルマを伴い、二人仲良く手を繋いだ状態で……。そんなショックを受けたアベリアがとった行動は……。【全5話で4/2~4/3以内には完結予定】感想欄は完結後に解放します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 14:08:20
25442文字
会話率:45%
⚠️ハッピーエンドのすれ違いが好きな方は読み手書き手共に要注意⚠️
悲恋やバッド・ビターエンド好きが書きなぐった、主にすれ違いに関する話。
私は、許す許さないは被害者の特権であり、第三者は口を挟まないで欲しい派。
基本的に元鞘になるの
に理由が欲しい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 21:48:03
4190文字
会話率:15%
あ? あんた誰さ。そんなピカピカの鎧来て、畑に突っ込んで来るんじゃないよ。種が潰れちまうじゃないか。ただでさえ泥んこなんだ、入ってくるんじゃないっ!
……とある王国の辺境地。そこへ王都から代官が就任してくるという。その代官は元公爵令嬢。聞け
ば第二王子から婚約破棄の上、島流し状態になった、らしい。これはもう、お決まりの流れだと思った人間は悪くない。だが、事態は予想外の方向へと走り出す。その先に王国の知られざる歴史が残されていた。
前書きにもありますが、婚約破棄が主体ではありませんので、好みじゃない方は閉じてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 10:00:00
14002文字
会話率:84%