突如謎の世界に転生してしまったマクリア達が敵を倒しに行くストーリー 第2作目です
最終更新:2024-12-16 19:00:04
4804文字
会話率:96%
【オルタナティブ・青春スポーツラブコメ】開幕!
***
ーー優勝争いもできないのに、闘う意味なんてないだろ。
中学時代、バレーボールの県代表にも選ばれていたエーススパイカーの快龍(かいたつ)は、膝の怪我により満足に跳べない身体になり、
高校では勉強にのみ集中していた。
しかし高校2年の4月。新歓ムードであらゆる部活が盛り上がりを見せる中、快龍は女子バレー部のマネージャーにならないかと誘われる。
「何回負けてもいい。だけど、1回でいいから、私は勝ちたい」
キャプテンの熱意に押されて入部を決める快龍だったが、部員はたったの4人。
しかも、さっそく練習をサボる曲者だらけだった……。
「このままのんびり部活を楽しめたら、それでいい。ウチはそう思う」
「わ、私、男の人が苦手なんです!!!」
「でも、一つだけ言えるのは、あなただけが頑張っているわけじゃないし、あなただけが挫折しているわけじゃないってこと」
勝つことが全てだった快龍は、弱小部活のマネージャーとしてやっていけるのか?
優勝ではなく、たった1勝を目指す。
オルタナティブ・青春スポーツラブコメ、開幕です。
(スポーツ:3 恋愛:5 コメディ:2 くらいの割合になる予定です!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 18:07:17
114486文字
会話率:34%
彼女は、彼と一緒に「最新鋭バーチャル・リアリティ・アミューズメント」の一室に入った。そのアミューズメントでは、超高性能コンピューターとレーザー・ホログラフィーなどの最先端ハイテクを駆使したバーチャル・リアリティ(仮想現実)の世界が繰り広げら
れるのであった。
彼女と彼にとっては、このアミューズメントは何回目かの経験で、その日もコンピューターが作り出したジャングル上空でのヘリコプターの操縦やワニとの格闘など仮想現実の世界を堪能し、十分な満足を得て彼女は帰宅した。
そんな時、彼女の携帯電話に元恋人のアツシから電話があり、「一緒に最新鋭バーチャル・リアリティ・アミューズメントに行かないか?」と彼女は誘われた。
既に、他の彼と一緒に何度もそのアミューズメントを堪能していた彼女は、当然、「行かない」と答えたのだが、「最新鋭バーチャル・リアリティ・アミューズメント」には、仮想現実に関する大きな秘密が隠されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 13:44:21
6360文字
会話率:42%
ーー人が嫌い。静かにして欲しい。うるさいから。
頭の中で殺した人は見えなくなる。触れられたら見えてしまうが、嫌いな人をすぐに頭の中で殺して見えなくする。
都合が悪かったり嫌いな人はすぐに殺すことで、自分の世界の静けさと平穏を保っていた
。
しかし、何度殺しても現れる男子の登場により、穏やかだった日々が変わり始めてしまう。
何回も何度も消しても、目の前に姿を見せる彼。しつこく姿を見せるので繰り返し殺すも、何事も無かったかのような態度で話しかけてくる。
何でこんなに乱されるのか、平穏を取り戻したくて混乱して消す。どうせ後日、いつも通り再び現れるだろうと。
けれど一向に姿を見せず、意味も分からず胸の内がソワソワした。
姿を見せて欲しいと思った時、彼の死体を発見する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 17:00:00
12877文字
会話率:19%
どうして生きていたいんでしょう。どうすれば生きていけるようになるんでしょう。
最終更新:2024-11-20 19:23:20
2374文字
会話率:19%
「やっと見つけた私の王子様」
そんな言葉から始まる私だけの物語
天にいつの間にか住んでいた少女
月影遥が漫画に興味を持ち
爺ちゃんに「私も恋愛がしたい!」と
話を持ちかけ,納得のいく人間の恋愛をするため
何回も転生してはやり直しを繰り返す
さらに繰り返していくうちに謎に包まれたお爺ちゃんのこと
人間のこと,自分のことが分かっていき
遂に運命の相手が見つかる
色々なことを経験してきた遥は運命の相手を前にどうするのか…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 21:16:47
3003文字
会話率:65%
ある時、空が裂けた。
割れ目は光を放ち、魔物が大挙した。
表向きは異星人ということとして、処理されたが、実は異世界からの侵略者だった。
当代の勇者は村田洋大。
ちなみに無職だったダメ人間。
勇者という称号に胸をたからなせたのも、束の間。
彼
の物語を<ネタバレ>してくる熱心なファンが一人。
「あの……。私、あなたのファンでした。お会いできて光栄です! 今って、何回目の死にかけたタイミングですか? ゴブリンに肉を食い散らかされた時ですか? オークに首の骨を折られた時ですか? それとも、マンティコアに刺されちゃいました? ええ? そのどれでもない? ふむふむ。なるほど。かなり序盤なんですね。やー、近くで勇姿が見られそうで何よりです! 応援します!」
今日も、勇者は全てをほっぽらかして逃げたくなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 21:57:51
3206文字
会話率:14%
パソコンが治る時だ。
キーワード:
最終更新:2024-10-14 15:16:37
293文字
会話率:0%
幼馴染みの伯爵令息クィンシーは社交界で令嬢達の間を行き来する軟派者。顔を合わせる度に辛辣な態度をとられるフレデリカだが、全く気にしていなかった。なぜなら彼は、フレデリカの前でだけ本性を見せると知っていたから。「嫌いにならないでフレデリカ!」
そういって泣きつくのは何回目? 呆れながらフレデリカは、今日も泣きつくクィンシーを慰める。態度が違うのには彼なりに理由があって…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 06:00:00
7349文字
会話率:26%
筆者のnoteにも投稿済みのエッセイです。
あなたは自動車運転免許の実技試験に何回落ちましたか?
最終更新:2024-10-01 19:50:46
943文字
会話率:29%
小倉小路太郎丸(おぐらこうじたろうまる)(21歳)は時々変な夢を見る。平安朝の衣装を着て十二単の美しい姫と会う夢だ。
その夢は実は1250年前に本当にあったことだと後に知る。
太郎丸はフランス郊外レンヌ目指し姉のあき子とオープンカーを走ら
せていた。あき子は父の会社の副社長で太郎丸は2年間のヨーロッパ放浪を終え東京の大学に通っていたが、フランスに呼び出されていた。太郎丸には4人の姉がいる。母を幼い時になくし家族は今はばらばらだ。仕事への道中、美少女カグとバブシという妖精に遭遇する。会社乗っ取りを企む阿川の手下に襲われるがカグに助けられる。阿川は車妖精バルセスと契約を結ぶ。太郎丸の持つ黄玉を奪ってバルセスに渡す契約だ。黄玉はかぐや姫の話の龍神の五玉の一つだと阿川はバルセスから聞く。バルセスはその黄玉で車妖精界の復活を企てていた。太郎丸達は道中、かえでさんと息子エリックの家に世話になる。夜、太郎丸は庭でカグに再会する。カグは太郎丸の胸の黄玉を追っていた。母の形見の五玉は1245年前にかぐや姫が妖精界で次期女王になるのを嫌がって人間界に持ち去った王の神器の五玉で大伴御行(おおとものみゆき)に預けた物だ。かぐや姫は御行からもらった龍神の五玉と交換するべく現代に現れ御行の末裔を捜していた。パリに戻り次女紗矢(さや)から聞いた仕事で一路ドイツを目指す。道中何回か太郎丸は襲われるもカグに助けられる。しかし玉を奪われる。バルセスは会社のCP回路破壊を狙い、会社も阿川に乗っ取られるがカグの力で回避していく。太郎丸は妖精界を何度か垣間見てカグと自分に関わる秘密を知っていく。カグはかぐや姫だった。三女啓の同性結婚、異界に奪われた四女史瑠紅、叔父の次郎との関わりを通し太郎丸は家族の暖かみを思い出す。啓の結婚式で家族は一同に会す。その後かえでさんの家を訪ねるが廃墟だった。そこで家族の五玉を合わせ持った時奇跡が起こりカグと別れる事になるが・・・ 。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 17:14:54
144673文字
会話率:19%
生まれてからずっと不運だった僕、吉坂裕一は餅をつまらせて死んで転生することに!異世界で平和に暮らすはずがあんなことやこんなことに巻き込まれ、何回も死にかける。そして叫んだ「異世界だと不運じゃなくなるんじゃねーのかよ」神様は信じられない
最終更新:2024-09-29 12:19:52
19090文字
会話率:50%
少年は不思議な夢を見た。
知らない男の人が目の前に立っている…ただそれだけの夢。
そんな意味をなさない夢は何日も続いた。
何回も同じ夢を見たからか、目の前に立つ男の人が人間ではないことに気がついた。
しかし夢の中の話だからこそ少年は特に気に
していなかった。
そんな夢が続いたある日。
夢に変化が訪れた。
男の人が少年に向けて物語を語り始めたのだ。
それは
「150年前にハロウィンという国で起きた大事件」
の話であった。
男の人が物語を語り始めてから、少年の夢では様々な物語が繰り広げられることとなった。
これは、そんな1人の人間の少年が見た夢の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 23:37:43
393338文字
会話率:46%
処刑場に立つのはこれで何回目なのか。
冤罪で投獄され、処刑される。そんなことを繰り返しているわたくしは、処刑人に恋している。
「あなたの名前を、教えてくれるかしら?」
「……職務上、名乗ることは禁止されています。あなたが死刑囚である限り」
「そうなのね。それは残念」
――また、ダメだったわ。
けれどどれだけ殺されたって、わたくしは諦めない。
彼の名を知れる、その日までは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 21:01:20
4000文字
会話率:16%
はい、何自画自賛してるんだ?と思ったでしょうが、いや~、さすがに米の備蓄が底をつき始めたので後何回分あるかなぁと計っていたんです。
最終更新:2024-09-24 12:00:00
1212文字
会話率:0%
『俺』は死んだはずだが、天使の企みで「無敵の体」を与えられ異世界転生してしまった!
気づけば、文明崩壊後の荒廃した地球。 この世界で生きていくため、スカベンジャーとして働くことに。
トンデモ武装集団「醍御鬼神(ダイオキシン)」に追われる謎の
美女コンビと邂逅し、 否応なしに巻き込まれていく主人公。 無敵の体を武器に、ポストアポカリプスの荒野を駆け抜ける!
古びた缶詰から最新兵器まで、ありとあらゆるものを漁り、 時に戦い、時に取引し、この狂った世界を生き抜く。
果たして主人公は、荒廃世界のサバイバーからのし上がれるのか? そして、彼に与えられた「運命」とは――?
笑って泣ける、無敵(?)スカベンジャーの成り上がり物語、開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 18:22:49
26840文字
会話率:37%
「かんぱーい!」
「おー」
とある一軒家の居間。天井に向かって掲げたグラスに入ったビールを一気に飲み干していく二人。縁側を通って、開けっ放しの窓から心地よい風が流れ込み、蚊取り線香がほのかに香る。「家を買ったから、都合のいい日に遊びに来
いよ」と誘われ、この夜、彼は手土産にビールを持ってやってきたのだった。
「ははは! どうだ? 中古にしては、いい家だろう?」友人が彼に訊ねた。
「ははは、何回聞くんだよ。はいはい、いい家だよ。広くて昔ながらの感じで、まあ、サザエさんの家みたいだけどな」
「いいじゃないか。国民的な一家だろ?」
「まあな。でも大丈夫か? 結婚する予定もないのに、一軒家なんて買っちゃって。しかも坂の上だしな」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-07 11:00:00
2251文字
会話率:90%
「つまり――で――なる。ゆえに――だ。私の理論が正しければこれで、正しい、正しい正しい、ああ……」
とある研究所。博士は一人呟き続けていた。もう何回目になるだろうか、自身が掲げる理論の精査をしているのだ。しかし、それはやがて世に向けた呪
詛に変わり、ともすれば、博士の姿もまたそれ相応に見えてくる。伸びきった髪と髭。爪はひび割れ、肌には掻いた痕が残っている。その老体は、修復を諦めた廃寺のように見えた。
――無理だ。タイムマシンの開発など。
突然、博士は叫び声を上げ、嵐で揺れる木のように身を大きく揺らし、机の上にあるものを床に叩き落とした。
その心の声は、かつて自分を冷笑した人々のものと、内から湧き上がる自分のものが重なり混じり合っていた。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-10 11:00:00
2240文字
会話率:20%
……これで何回目だろうか。奇妙な夢を見ている。
いや、これが奇妙だと気づいたのは今になってからだ。最初は何とも思わなかった。ただの夢と。だが、今思い返してみると、夢ゆえに、多少記憶は朧気ではあるが、かなりリアリティが、そう生々しさがあっ
たように思える。
ある研究者の夢であった。博士と助手と言うべきか。二人の男の夢。
その研究室は雑然とし、机の上には書類の山。黒板及びホワイトボードには数式。壁にもペタペタとメモが張り付けられていた。
数学者かと思い、頭がくらくらしたが、その中で私の目を引いたのが机の上にあった模型。
ロケットのようだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 11:00:00
2654文字
会話率:13%
あ。また死んだ。何回目だっけ……。
30代の日本人男性だったおっさんが、ほとんど知らないゲームの世界を模した異世界に救国聖女の主人公「シェーディナ=エンジェルハイロゥ・ヴァローツァ」として転生する。
知らないなりに奮闘しているシェーディ
ナだが、彼女はバッドエンドを迎えると、転生に気付いた開始時点まで時間を巻き戻されてしまっていて、いつまでも終わることができていなかった。
やがて、何度も何度もハッピーエンドを目指す中で、今までの経験を踏まえたルートを進んでいった。
すると、意外な結末へと物語は進んでいくのであった。
※コメディです。悪役令嬢のジャンルをよく知らない作者が書いてみた悪役令嬢の設定を使ったコメディ『黒い茨の悪役令嬢 ~もしも30代のおっさんが全然知らない乙女ゲームを模した異世界の悪役令嬢に転生したら~』の「対」となる作品をお楽しみください。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 06:40:00
5226文字
会話率:27%
あ。また死んだ。何回目だっけ……。
30代の日本人男性だったおっさんが、ほとんど知らないゲームの世界を模した異世界に悪役令嬢「レイティア=ブラックソーンズ・オルレアニティ」として転生する。
知らないなりに奮闘しているレイティアだが、彼女
はバッドエンドを迎えると、転生した時点まで時間を巻き戻されてしまっていて、いつまで終わることができていなかった。
やがて、何度も何度もハッピーエンドを目指す中で、今まで取っていなかった選択肢を取っていくことになる。
※コメディです。悪役令嬢のジャンルをよく知らない作者が書いてみた悪役令嬢の設定を使ったコメディをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 06:40:00
5505文字
会話率:24%
1000年の歴史をもつべラス王国は終焉の時を迎えていた。
突如起きた反国王派によるクーデターから第3王女のユリアは必死に逃げていた。
死にたくない!
しかし必死の願いも虚しく、ユリアは反国王派を率いるイケメン貴族ガブリエルに捕まり処刑され
てしまう。
どうしてこんなことに……。
無念の思いを抱えたまま絶命した。はずだった。
「おはようございます」
その声で目が覚めたユリアの目の前には、見慣れたメイドの姿があった。
あれ?死んでいない?何故かユリアは生きていた。
しかもその後に起こる出来事にはすべてに見覚えがあることばかりだった。
そこはユリアが処刑される2年前の世界で、どうやら彼女は死に戻って来たようだった。
次こそは処刑なんて最後は嫌!
そう心に誓ったユリアは前回の失敗を反省し、クーデターの回避のための行動を取る。しかし結末は再び処刑されて運命だった。
あの手この手を尽くしてみるも、ユリアは結局死の運命から抜け出せず、そのたび死に戻りを繰り返し続けてしまう。
どうしたらこの運命から逃れられるのか?
絶望の中にいたユリアの前に現れたのは、かつて自分を処刑したイケメン貴族のガブリエル・フィードルだった。
「お前は何回目の死に戻りだ?」
耳元でささやかれたガブリエルの声にユリアは驚く。
どうやらガブリエルもまたユリアと同じく死に戻りを繰り返しているらしい。
「どうやらこの運命を止めるには俺とお前が力を合わせる必要があるようだ」
ユリアとガブリエル。イケメン天才策士と自由奔放な我儘王女。倒す側と倒される側。
立場も性格も正反対な二人はお互いに手を取り合い、繰り返す死に戻りの運命からの脱却を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 18:35:16
29436文字
会話率:29%
僕は妹とプレイした乙女ゲームの悪役令嬢に憧れた。
何回も周回プレイを重ねるも、友情ルートすらない。かっこいい彼女の救済ルートは存在しなかった。
だが、幸運なことに僕は彼女を救うためのチャンスを得たのだ。
だから、決めた。救済ル
ートが存在しないなら僕が彼女を幸せにしようと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 07:10:00
4897文字
会話率:42%
※タイトル通りです。
なお、主人公の悪役令嬢への考えは独自によるものです。
僕は妹と行った乙女ゲームの悪役令嬢に憧れた。
何回も周回プレイを重ねるも、友情ルートすらない。かっこいい彼女の救済ルートは存在しなかった。
だが、幸運
なことに僕は彼女を救うためのチャンスを得たのだ。
だから、決めた。救済ルートが存在しないなら僕が彼女を幸せにしようと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 13:17:49
10024文字
会話率:37%