どこにでもある、ごく普通のRPG的魔法大陸エーヤン。
やっぱりここにもいる、強大な力と恐怖で人々を支配しようとする魔王を倒すため、パーティーの仲間とまじめにコツコツ冒険してきた戦士ノブは、魔王の居城まであと一歩という最悪のタイミングで「
あれ?俺たちって、ひょっとしてモブじゃない?」と気づいてしまう……!
異世界転生したわけでもなければ最強チートスキルも持っていない、旅の途中で特別なイベント一つも起きなかったし、伝説の武器だって一個も手に入れてない……どうしよう、マジでモブだとしたら今までの冒険でバカスカ死亡フラグ立ててきちゃった…………
悩むノブに追い討ちをかけるように、後輩の冒険者から、いかにも世界の命運を託されている光の勇者っぽい少年が現れた!!
これでモブだということは、ほぼ確定してしまった!!
眼前に魔王城、背後からは主人公パーティが迫るなか、先に進むことも後に退くこともできない絶体絶命のノブに、明日はあるのか!?
愛する仲間たちを守り抜くことができるのか……!!
うっかり立てまくってしまった死亡フラグを叩き折る他に、もはや道はなし。
生き残りを賭けた最後の作戦会議(宿屋でのお話合い)、今ここに開幕!!
【不定期更新】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 12:22:36
319994文字
会話率:32%
最愛の人の仇を討つため1500年の時を超えて転生した魔王、アロ。
自らが封印した邪神を滅ぼすには入念な準備が必要だ。
しかし、いざ転生したら母は第三王女、クソ親父は現魔王。育ての親であるじいちゃんは元勇者で、幼馴染は訳ありのハーフエルフ。
更にアロを追って転生した元家臣や転生を待ち望んでいた精霊たち。
彼ら・彼女らが様々な問題を持ち込んで来て……
ちょっと待て。俺は邪神を倒したいだけなんだが?
生来の「困った人を放っておけない」性格のせいで、しなくても良い遠回りをしながら邪神討伐を目指すアロ。
彼の目的は無事果たされるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 19:13:01
381849文字
会話率:51%
最強の盾と無敵の矛を売る商人、丘まで瞬間移動してカメとの競争に勝とうとするウサギ、笠の代わりに伝説の武器をお供えするおじいさん……。
登場人物の誰かが中二病の、ちょっと変わった昔物語集その4。全6話です。
****
『もしも、昔話の登
場人物が中二病だったら』のシリーズ作品ですが、こちら単体でもお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 12:34:13
4836文字
会話率:50%
マッチに奇妙な名前を付けて売るマッチ売りの少女、パンの代わりに兄の黒歴史ノートを道へばら撒くグレーテル、金の斧も銀の斧もそっちのけで伝説の武器を渡してくる女神……。
登場人物の誰かが中二病の、ちょっと変わった昔物語集その2。全6話です。
最終更新:2022-09-20 12:30:46
7902文字
会話率:54%
※以前投稿していた作品を改稿しています。
この世界のお金は金額が増えると質量は重くなる。そのため枚数が増えると管理がしにくくなる。そのため冒険者にポーターは必須だ。
そんなポーターであるウォーレンは幼馴染の誘いでパーティーを組むが、
勇者となったアドルにパーティーを追放されてしまう。
謎のスキル【証券口座】の力でお金の管理がしやすいという理由だけでポーターとなったウォーレン。
だが、その力はお金をただ収納するだけのスキルではなかった。
ある日突然武器を手に入れた。それは偶然お金で権利を購入した鍛冶屋から定期的にもらえる配当という謎のラッキースキルだった。
しかも権利を購入できるのは鍛冶屋だけではなかった。
一方、新しいポーターを雇った勇者達は一般のポーターとの違いを知ることとなる。
勇者達は周りに強奪されないかと気にしながら生活する一方、ウォーレンは伝説の武器やユニークスキル、伝説のアイテムでいつのまにか最強の冒険者ポーターとなっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 07:58:05
102324文字
会話率:43%
邪悪な魔術師が迷宮を作り上げ、世界中の冒険者がその迷宮に挑み続ける世界。
冴えないきこりであったレベル1冒険者ウイルは、とある事件からスキル メイズイーターを手に入れる。
謎が多く誰も保有することのなかったスキルであったが、一つ分か
ることは誰にも壊せないとされていた迷宮の壁を破壊することができるということであり、それはつまりいしのなかにいるもの全てを手に入れることができるということだった。
決して壊すことのできない迷宮の壁を壊すことができるようになったとき、
最弱の冒険者は迷宮の全てを手に入れる!
いしのなかにいる冒険者も、アイテムも、伝説の武器も!
全てが全部彼のもの!
9月15日(木) アーススターノベルより、書籍版発売!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 08:00:00
1503703文字
会話率:48%
如何にもな中世西洋風の町で。 凶悪な事件が起こっていた。
連続誘拐殺人である。 故に町の警備隊員達は捜査をしていた。
新米警備隊員ミスティが。 相棒?オニールと事件を追う!
やがて事件は世界規模の問題へと繋がり
警備隊員達はかなりの人
員が町を発つ事を余儀なくされる。
ミスティとオニールも先ずは別々に旅立ち其れぞれが解決に当たる。
新たな仲間と出会いやがて合流し。
判明した巨悪に皆で立ち向かう事と成る。
巨悪とは悪魔崇拝の宗教団体、其して魔族。
連続殺人事件は生け贄の儀式だったのだ。
更には。 神属、神に属するものも人類の味方ではなかった。
故に悪魔崇拝に縋る者達が発生したのだった。
魔法や其れに類する異能をヒトビトが使える異世界ではあったが
魔族や神属と戦うには普通の武器では歯が立たず。
伝説の武器の入手も並行しなければ成らなかった。
集う仲間は十三人。
仲間の一人、曽根 結果(そね ゆいか)に拠れば人数にも意味がある様だ。
其う告げる結果自身がヒトと呼んで良いのか疑問な超越者だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 05:10:31
35354文字
会話率:27%
科学で真実を暴き出し、イカサマで真実をひっくり返す!
邪神を倒せだって!?そんなのどうでもいいから、この剣を担保にもうひと勝負しようぜ!
魔法なんてあるわけないでしょ!?いいから、その炎の化学式を見せなさい!
邪神が支配する異世界に召喚
された二人の主人公。
"天才賭博師"冴木凛と、"天災科学者"逢沢鈴は異世界に召喚された直後に伝説の武具を手に入れた。
邪神を倒すという使命を忘れ、何でも斬り裂くという剣を担保にギャンブルを始め、あらゆるものを結合させるという腕輪を使い科学実験を始める二人。
果たして二人は、課せられた使命を全うできるのか!?
本作品は以下の要素を含みます
・ギャンブルとイカサマ。知恵と工夫で逆転を狙っていくタイプの話です。無双はありません。
・科学と魔法。今まで以上に科学的な視点で魔法を解釈しています。
・古典恋愛。かなりベタなラブコメも含んでいます。
ノベルアップ+でも同作品の掲載を始めました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 22:23:27
698956文字
会話率:34%
生まれ育った地、ジフォンで郵便屋に勤める青年アリュウル・クローズ(通称アル)。
アルは配達の途中、自称瀕死の剣士から『四竜征剣(しりゅうせいけん)』という、伝説の武器を押しつけられてしまう。
そのついでに渡された手紙を頼りに四竜征剣を返そう
とジフォンの外へ1歩出たところ、今度はジェネシスという組織にジフォンへの唯一の帰路である架橋を落とされてしまった。
故郷ジフォンへ帰る。
ただそのために、アルは仕方なく冒険者となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 05:00:00
686538文字
会話率:60%
突然異世界に召喚された主人公。そんな彼を待ち受けているのはすべてを滅ぼす魔王、ではなく、各種族がお互いを睨み合ってる混沌な世界だ。
人間。ただそれだけで他種族に嫌われて、殺される。その逆も然り。
その世界をよしとしない主人公は現状を変えよう
とした。
けど世界ところか彼自身の身すら危ういのが現状だ。
そう、彼は異世界に召喚されていながら魔法能力や伝説の武器のような、定番となる特典などなに一つ貰えてなかった。唯一与えられたのは翻訳という当たり前の能力のみ。
それでも相手がなにを言ってるのかが分かれば、話が通じる相手であるのなら『戦う』することが可能だ。
言葉とは自分の思いを確かめ、他人に伝えるための手段。そして思いの力は強烈だ。
言葉の刃という諺があるくらい、その力は刃ー伝説の武器と同じようにはかどり知らない力を秘めている。
その強力な武器を手に、主人公はこの混沌に満ちるどす黒い世界と戦った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 13:33:31
117647文字
会話率:32%
凡人であることを受け入れ、天才を超える方法を考える。冒険者として天才を超える方法として思いついたのが、呪いの装備を使うこと。誰もが忌避する呪いの装備だが、確実に強い。すでに攻略されている場所へ入り、とられていない装備を探して呪いの装備を探し
ていく。そうしてついに見つけた呪いの剣なのだが、持ってもメリットの方が大きい。敵を倒していくと呪いが軽減されたとアナウンスが流れ、不思議に思って『鑑定』を行って気付く。呪われていたのは剣であって、所持者までは呪われていないのだ。予想外のことに驚きつつも、その強い呪いの剣を活用して格上の敵へ挑んでいく。帰り道、のんびりと魔物を倒しながら歩いて板だが、悲鳴が聞こえる。駆けつけるとミノタウロスがいて、苦戦を強いられることに。だが、そんなときに剣の呪いが軽減されて……。
※感想、誤字報告等お気軽にお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 19:05:02
12102文字
会話率:38%
クラスチェンジの儀式の最中、ライアスはどこか知らない場所へと転移させられた。そこには天に届く程の巨大な木とその根元には小屋があった。
小屋の中には漆黒のプレートがあり、浮かび出る文字によると、素材をポイントに変換し、そのポイントに応じでアイ
テムと交換をしてくれるらしい。
伝説の武器や伝説の防具の他に、食糧や無限に収納する鞄や魔法石などなど、普通なら手に入らない超レアアイテムが手に入るという。
ライアスは元の場所に戻るため、迷宮を攻略することにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-13 08:19:39
91918文字
会話率:40%
魔王を倒す勇者に任命された俺に与えられたのは、100ゴールドと普通の鎧と、そして鉛筆だった!
最終更新:2022-12-01 17:01:55
973文字
会話率:41%
たしか、その日もいつものように夜中にバイクに乗ってたな~。で、なんかトンネル抜けたら変なところにいたんだよ。そこにはあたしより美人な女神がいてなんか色々説明されたけど、あんま覚えてないんだよな~。なんかレーダーテイン(?)になって世界を救っ
てくれ的なことを言われたような気がする。まあ、特にやることないからあたしはその世界を救うことにした。おやじとおふくろと弟とポチとタマ、元気にしてるかな~。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 23:42:02
1176文字
会話率:88%
杉並区立第5小学校の若き熱血教師・岡田ヒロシは、
生徒をかばって死んだはずだったが、
剣と魔法と科学の世界・サイマジワールドにて
小学5、6年生くらいの少年に転生した。
サイマジワールドでは今、極悪非道なラウズ帝国のによる被害を受けていた。
ヒロシは手にした炎の力と持ち前の熱血ぶりを駆使し、
仲間と共にラウズ帝国に立ち向かう!
これは、伝説の武器・属聖剣(ぞくせいけん)に選ばれし者達による、戦いと友情の物語である!
※今回の作品は、「子供でも楽しめる異世界小説」をテーマにしております。西洋風なの異世界を舞台にしつつ、スマホやSF的な乗り物とかもでてきます。
ついでに「残酷な描写あり」は念のために付けております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 20:32:01
155292文字
会話率:48%
隣国マインランド皇国によって攻め滅ぼされたゾラの王子エディンは、マインランドに奪われた故国の伝説の武器を盗み出し、幼馴染で魔導師のメルリと共に帝国から逃亡する。が、途中で皇国兵に見つかり攻撃される。辛うじてその場を逃れた二人は国境である『忘
れじの森』を目指すが、途中で日暮れになってしまう。夕陽に何気なく伝説の短剣を当てたエディンは、反射した光の中、何も無いと思われた草原の真ん中に一軒の家があるのを発見する。
取り敢えずの宿として立ち入った家は、美しい春の草花に彩られていた。しかも、主人はエディンの祖先、ゾラ建国王スゥメルと共に双子の邪竜ヘーベル倒した大賢者アウリルだった。ゾラの宮廷魔導師長を辞し、何処へと姿を消したと伝えられていたアウリルに出会った驚きと、アウリルが何故、朋友スゥメル王の元から離れたのかという真実に、エディンは困惑する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 20:35:00
28188文字
会話率:34%
勇者を目指す青年はある日、伝説の武器のように岩に刺さった斧を抜いた。
その日から始まった斧使いとしての苦悩、仲間との別れ、修業の日々を経て、斧の勇者と呼ばれるようになった時、王から聖なる木を切ってくれとの依頼が舞い込む。
勇者はひとり森へ向
かい、聖なる木と対峙する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 18:34:05
6461文字
会話率:52%
雷に打たれた俺は異世界に転移した。
目の前に現れたステータスウインドウ。そこは古風なRPGの世界。その辺に転がっていた石を投げてモンスターを倒すと経験値とお金が貰えました。こんな楽しい世界はない。モンスターを倒しまくってレベル上げ&
お金持ち目指します。
──あれ? 自分のステータスが見えるのは俺だけ?
──ステータスの魅力が上がり過ぎて、神話級のイケメンになってます。
細かい事は気にしない、勇者や魔王にも興味なし。自分の育成ゲームを楽しみます。
俺は今日も伝説の武器、石を投げる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 08:59:02
159294文字
会話率:46%
「エイダン·イーグル、【無能者】の役立たずめ。貴族としての全てを取り上げ追放とする」
子爵家の嫡男のエイダン·イーグルは、とんでない神スキル【全てを叶える者】を持つ者だ。
しかしその使い方が分からず、何も発揮出来ないまま成長し、周り
からは【無能者】と蔑まれ、ついには追放されてしまう。
だがそんな絶望の中、ほんの些細な事で、神スキルの真の力を目覚めさせ、全てのジョブ、全てのスキルを自在に操れるようになる。
それはエイダンだけの特性。森羅万象を操る大魔法も、海でさえ割ってしまう伝説的剣技も全てエイダンの物。
他には、体操選手、整体師、ヱビス金運ラッキーマンと、もう何でもござれの七変化だ!
その一方、領地を奪い取ったイトコのブレッドは、エイダンの領地への努力や誠実さを知らず、無能なエイダンでも統治できたのだと、お気楽気分で手を抜きワガママし放題。
その結果あっという間に没落し、領民にもエイダンが良かったと見放され、破滅へと向かっていく。
逆にエイダンは幼なじみの【聖女】や、【ロリッ子ドワーフ】と合流し、楽しくハーレム状態で、楽々チート無双と冒険者生活は順風満帆。
更には人助けをしたり、伝説の武器を手に入れたりと、いつしか皆に愛され崇められ、そして英雄となっていく。
これは自分の未来と仲間を信じ、夢を諦めなかった若者の物語である。
◆※~※第9話から敵貴族の没落が始まり、第11話に心強い味方、幼なじみの聖女が登場します。
【ロリッ子】は第1章の後半まで、ガマンして下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 19:21:03
169905文字
会話率:29%
「エイダン·イーグル、【無能者】の役立たずめ。貴族としての全てを取り上げ追放とする」
子爵家の嫡男のエイダン·イーグルは、とんでない神スキル【全てを叶える者】を持つ者だ。しかしその使い方が分からず、何も発揮出来ないまま成長し、周りから
は【無能者】と蔑まれ、ついには追放されてしまう。
だがそんな絶望の中、ほんの些細な事で、神スキルの真の力を目覚めさせ、全てのジョブ、全てのスキルを自在に操れるようになる。
それはエイダンだけの特性。森羅万象を操る大魔法も、海でさえ割ってしまう伝説的剣技も全てエイダンの物。
他には、体操選手、整体師、ヱビス金運ラッキーマンと、もう何でもござれの七変化だ!
その一方、領地を奪い取ったイトコのブレッドは、エイダンの領地への努力や誠実さを知らず、無能なエイダンでも統治できたのだと、お気楽気分で手を抜きワガママし放題。
その結果あっという間に没落し、領民にもエイダンが良かったと見放され、破滅へと向かっていく。
逆にエイダンは幼なじみの【聖女】や、【ロリッ子ドワーフ】と合流し、楽しくハーレム状態で、楽々チート無双と冒険者生活は順風満帆。
更には人助けをしたり、伝説の武器を手に入れたりと、いつしか皆に愛され崇められ、そして英雄となっていく。
これは自分の未来と仲間を信じ、夢を諦めなかった若者の物語である。
◆※~※こちらは長編ものをギュッとまとめたモノです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 20:14:03
12775文字
会話率:30%
あらゆる選択を間違え、魔王に命を奪われた勇者の兄『サラド・ヴァン・ホーエンハイム』は、勇者である弟『パリス・ヴァン・ホーエンハイム』にその命すべてを賭けられ、選択を誤る以前の時代へと逆行転生する。
「さ、山賊になっちまったのかよ俺ェーーーー
っ!?」
しかし、彼が生まれ直してしまったのは【山賊】というハズレ職!!
しかし、立ち止まっている暇はない!!
進めサラド!!いつか世界の存亡が決まるその日まで─────ッ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 00:49:11
3640文字
会話率:16%
2564年、現実に居場所の無い動画投稿者・霧矢夏芽はさらなる動画視聴者増加の為、終わる事の決まったVRMMO・『堕天への楽園』の、【終了記念課金ガチャ】目当てでプレイを開始する!
そこで最高ランク、☆8スキルの『完全回答』と『自動攻撃』と言
う最強スキルと伝説の武器やら装備やらをも手に入れて、ゲームの終幕祭りを見て自動ログアウトが皆にされる………筈だったのに!
急に現れた神の使いを名乗る者にゲームアバターのまま異世界へ飛ばされてしまって人生終了………かと思いきや!最高位のスキルを持ってたお陰で死んでしまう心配なんてなし!?
一章や二章など、あまり改行しておらず読みにくいところも順次直してゆきますのでしばしお待ちを折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 21:36:24
105736文字
会話率:57%
解呪師マモル・フジタニは、追放された。
伝説の武器の封印を解いた直後、勇者パーティーに裏切られて。
深い傷と毒で、死を待つばかりとなったマモル。
しかし。
迎えにきた死神少女との『うっかりキス』が、マモルを変えた。
伝説の武器の封印を解い
たとき、実は体内に取り込んでいた『いにしえの勇者パーティー』の力。
その力が異種族異性とのキスで覚醒、最強となったのだ。
一方で。
愚かな勇者たちは、魔王との戦いで呪いを受けてしまう。
死へのタイムリミットまでは、あと72時間。
マモル追放をなげいても、もう遅かった。
マモルは、手にした力を文武両面に使い。
人助けや、死神助けをしつつ。
10年前、己のすべてを奪った犯人への復讐を目指す。
そんな中で再会した勇者パーティーに、呪いを解いてほしいと頼まれるも。
「アンタら、僕を殺そうとしたよね?」
これは。
過去の復讐に燃える男が。
死神少女とともに、失ったはずのキズナを取り戻しながら。
結果的に、世界を救ってしまう。
そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 15:00:00
102817文字
会話率:46%