錬金術師を目指す主人公キャルは、卒業試験の魔剣探しに成功した。
キャルは、戦闘力皆無。おまけに錬金術師は非戦闘職なため、素材採取は人頼み。
ポンコツな上に極度のコミュ障で人と話せないキャルは、途方に暮れていた。
意思疎通できる魔剣
【レーヴァテイン】も、「実験用・訓練用」のサンプル品だった。
しかしレーヴァテインには、どれだけの実験や創意工夫にも対応できる頑丈さがあった。
キャルは魔剣から身体強化をしてもらい、戦闘技術も学ぶ。
魔剣の方も自身のタフさを活かして、最強の魔剣へと進化していく。
キャルは剣にレベッカ(レーヴァテイン・レプリカ)と名付け、大切に育成することにした。
クラスの代表生徒で姫君であるクレアも、主人公に一目置く。
彼女は伝説の聖剣を
「人の作ったもので喜んでいては、一人前になれない」
と、へし折った。
自分だけの聖剣を自力で作ることこそ、クレアの目的だったのである。
その過程で、着実に自身の持つ夢に無自覚で一歩ずつ近づいているキャルに興味を持つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 05:46:25
205401文字
会話率:45%
「それは、課せられた運命に向き合い、女神に叛逆する神造生体兵器と人間たちの物語」
絶対創造神である女神ソラが作った2人の超生命体が、彼女の人理消滅計画を阻止するため手を組み「神への叛逆(世界管理権の奪取)」に挑む!魔法探偵&解決屋を営む
謎多き神造生体兵器と、微生物で構築された体を持つ魔人王、その仲間たちが繰り広げるファンタジーバトル小説!
地球と同じ時間軸を共有する異世界「フォーミッド」
その世界は2次元と3次元の境界に存在し、異世界から転移現象に巻き込まれた者たちが集う場所、そしてその境界における交差点とも呼ばれる重要な領域である。誰もが転移をする際にこの世界を一旦通り抜けて別の世界に移動しているという。
そこにあるアクシミデロと言う地球型惑星に、有名な魔法探偵&解決屋「ハーネイト・ルシルクルフ・レーヴァテイン」と言う人物が名を馳せていた。
かつて古代超文明が栄え、その末にこの星に起きた人的災害「大消滅」により文明が衰退したこの世界で、彼は自身の出生や謎を追い求めながら多くの偉業を成し遂げ、多くの命を守護してきたという。
そんな彼が、ある時事務所に来た異星からの来客者により戦争屋の宇宙人「DG」と戦うことになる。それと同時期に発生した大国のクーデター事件。脱出した国王、家臣らの依頼を受け、新たな仲間、そして旧友たちとも力を合わせ「ハーネイト遊撃隊」として事態の解決にあたることになる。
そして、かつて刃を交えた不滅の菌魔王「サルモネラ・エンテリカ・ヴァルドラウン」との再会、霊量士、天界人との出会いが彼の運命を大きく変えることになり、自身が追い求めていた力と出生の正体に気づくのであった。
それこそがフォーミッド界にて実在する、世界創成を司るヴィダール・ティクス神話の最高女神「ソラ・ヴィシャナティクス」との長い闘いの幕開けになることは誰も知る由がなかった。女神は人間を失敗作、イレギュラーな存在として排除しようとする。ハーネイトと伯爵は彼女の計画を阻止するため、彼女から世界管理権を奪うため戦いを挑むのであった。
最初に世界観の解説や人物紹介を置いています。それを飛ばしたい人はCode1から見てください。
カクヨムとアルファポリス、マグネットでも連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 19:00:00
960766文字
会話率:63%
「同じ女神に作られた、呪われた運命と力を持つ神造生体兵器と、微生物で体ができた菌界人が異世界で力を合わせ、英雄伝説を築きながら神の試練に立ち向かう長編小説。」
自身の存在理由とその力を理解した2人の英雄は運命のすべてを受け入れ、人理と
世界を守る星の守護者になる。
最後に忌まわしき力の元凶となった、主人公の造物主で神と言う超生命体「ソラ」に対し、相棒である魔王と共に叛逆するのであった。
地球とは異なる別次元、「フォーミッド界」そこにある巨大な惑星アクシミデロは、他の次元から来る人や物などが流れ着く場所である。独自の文化や文明、超技術が星を大いに発展させるも、古代人が起こした次元融合実験の失敗で突如消滅した。
300年後、次元転移現象「次元ルフループ」の活動が突如活発化、異世界や別次元から魔獣や怪物などが頻繁に流れ着くようにもなる。それと同時期に、フォーミッド界において、惑星規模で、謎の組織による星の壊滅や、消滅が起こるようになる。それに関して「DG」「天界人」という存在がこれらの事件を引き起こしたとされ、彼らの掲げる恐るべき計画が本格的に始動しようとしていた。
そんな中、アクシミデロには一人の英雄がいた。名前はハーネイト・ルシルクルフ・レーヴァテイン。解決屋という仕事で名を馳せ、魔獣退治から探偵、掃除、傭兵からあらゆる仕事を着実に完遂する彼は、この世界の解決屋の元祖にして、誰もが知っているような存在であった。彼はかつて長い旅をし、自身の出生や潜在能力の謎を解き明かそうとした。今では事務所を構え、仕事をしながら、手掛かりになりそうな古代遺跡の調査や研究をしていた。
そんなある日、ハーネイトが事務所のリビングで、ブラッドルと言う球技の試合を観戦し、そしてしばしの眠りにつこうと思ったその矢先、事務所のドアからノック音が聞こえる。急いで扉を開けると、そこには傷だらけの青年が倒れており、看病することになった。
この青年との出会いが、自身の謎について答えを得る、長く険しい戦いと旅の始まりであった。
この作品は、Pixivにも掲載していますが、内容や説明を足したものになります。長編連載小説なので、不定期に続きを上げていきます。脚本のようになっているのは、ある程度したら修正版をだすのでご了承ください。現在修正版を第一話から出しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-10 20:09:21
265306文字
会話率:64%
冒険者である俺、ユーリ・クローターはある日ダンジョンで魔剣を見つけた。
その魔剣は持ち主に強力な力を与え、一たび振るえば魔物だろうが魔王軍幹部だろうが簡単に倒すことができる。
魔剣を得てからは順風満帆。
どんな強敵にも無双でき、冒険
者ランクはあがり、大金も得て、人々から持ち上げられ、美女からモテモテになった。
金、権力、人望、女。
望めば全てを手に入れられる力を得た。
ただ一つ、問題があるとすれば――。
「マスター。さっき魔剣(わたし)以外の女のこと見てましたよね。どうしてですか??????」
この魔剣、めちゃくちゃヤンデレだった。
魔剣『レーヴァテイン』。
通称レーヴァ。
意識はあるし、会話もできるし、ヒト型に変化もできる。しかしヤンデレ。
性格:嫉妬深くてヤンデレ。
好きな物:マスター(つまり俺)
嫌いな物:自分以外の全ての女と自分以外の全ての武器
レーヴァ以外の女を見てはダメ。話してもダメ。触れるのはもちろんダメ。
レーヴァ以外の武器を見てはダメ。持つのもダメ。使うのはもちろんダメ。
そんな彼女の束縛のせいで、女の子と恋愛どころか話すことすら不可能。
ハーレム? 結婚? もってのほか。
魔人や魔物相手には無双できても、魔剣の束縛が激しくて女遊びもハーレムもできない。
無双はできるけどハーレムができない魔剣使いが主人公の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 18:00:00
32301文字
会話率:34%
たしか、その日もいつものように夜中にバイクに乗ってたな~。で、なんかトンネル抜けたら変なところにいたんだよ。そこにはあたしより美人な女神がいてなんか色々説明されたけど、あんま覚えてないんだよな~。なんかレーダーテイン(?)になって世界を救っ
てくれ的なことを言われたような気がする。まあ、特にやることないからあたしはその世界を救うことにした。おやじとおふくろと弟とポチとタマ、元気にしてるかな~。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 23:42:02
1176文字
会話率:88%
*この作品はフィクションです。実際の物事、団体には関係ございません。
世界に10本のみ存在する”権能を行使できる”剣、「トツカノツルギ」。そのなかでも最強といわれる「レーヴァテイン」をもつ剣使は、最強の魔法剣使と呼ばれ、尊敬のまなざしを集
めている。
わけあって、親を失い、引き取られたミロク。引き取り先の子どもで、双子のように育った夜摩。名門魔法学校の門をたたき、最強の剣使に憧れた二人の”魔道”が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 23:39:23
42276文字
会話率:28%
日夜、勇者紗羅は魔王(お姉ちゃん)に(美味しく)調理されていく食材たちを(つまみ食いするべく自分のお皿へと)救いだそうと戦っていますが、毎回負けてしまいます。
「ふ。勇者よ。救いだそうとしたものたちを喰らうというのは、どういう気分だ?」
「く、美味しぃ(※『く、殺せ』っぽく)!!」
魔王(お姉ちゃん)に敗北し、悪に堕ちていく勇者の美味しい日々は続く。
※一部、魔王城(キッチン)での勇者と魔王の問答を抜粋。
これはただ、姉妹が美味しい料理を作って、食べるというだけのお話。
※魔剣サエバシュテインはレーヴァテイン。聖剣エクスハシバーはエクスカリバー。g《クラム》は魔剣グラム。ハシバーンはガリバーンとオートマはダークマターとネタが転がっていたりします。
※登場人物は「青き薔薇」シリーズの使い回し。
※作者が改めて主要人物を考えるのが面倒だっただけ。あと、シリーズの中で『IF』を書いているため使い勝手が良かった。
※美味しいかどうかは個人の味覚によります。
※この小説には食レポのような感想も、他作品のようなオーバリアクションや演出はありません。
遠矢 奏那:何処かの時間軸のように事故にあわ無かった時間軸に生きる存在。
遠矢 紗羅:奏那の妹。姉に憧れ日本へ。そしてフィギュアスケーターになった、お姉ちゃんラブな少女。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 18:37:37
43205文字
会話率:35%
魔剣と魔法に似た科学が発達した世界アンタルシア。レーヴァテイン帝国にはハルト・クレイドルという帝国軍に所属する一人の魔剣使いの青年がいた。帝国軍の一部では”穀つぶし”と呼ばれている帝国特務師団に所属しているハルト。ぐーたらで自堕落、面倒臭が
りな性格である彼だが、実は状況に応じた強力な【剣技能(スキル)】と卓越した剣技を保持する帝国内で最強の実力を誇る魔剣使いだった。ハルトが簡単な任務を終えたある日、上司の執務室に呼ばれると唐突にある任務が言い渡される。それは―――、
「レーヴァテイン帝国魔剣学院へ教師として赴任し、何者かによる第三皇女暗殺を阻止しなさい!」「………………は?」
これは帝国にて『千の剣帝【サウザンド・ブレイバー】』と呼ばれる最強魔剣使いの青年がクリスティア第三皇女の護衛として彼女を守り、いずれ最強へと導く物語。
―――そして、かつて大規模魔獣討伐戦にてとある幼馴染の少女を失い、自分の無力さに嘆いて必死に努力・研鑽した結果、剣技練度1000パーセントに到達した青年の軌跡を描いた物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 14:17:07
112023文字
会話率:52%
その星には、三つの世界が同居している。
十二の主神が住む神殿がある、神界。
神に見守られながら発展を続ける、魔界。
そして死者が眠る、冥界。
これから語るのは、その三つの世界を焼き尽くすと予言された『炎』──『レーヴァテイン』を
巡る物語だ。
第一章:逃避行編
アルビノの少女『アルテミシア』は孤児である。
彼女は十五歳になる年の元日──成人式の日に、神々から加護を授かった。
しかし本来祝福となる筈の加護は、彼女の運命を大きく狂わせることになる。
彼女の得た加護、それは『終わりの炎』 星そのものを焼き滅ぼす力だった。
加護の力を恐れる神々に命を狙われることとなったアルテミシアは、同じ孤児院に住む家族である少年『エンデュミオン』 親友の『ユダ』と共に、炎を破壊し生き残る道を模索する。
この作品はノベルアップ+、ハーメルンにも投稿されております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 12:03:24
32038文字
会話率:41%
ファンタジー作家さん、集まれ~! ファンタジー小説のガジェットとして非常に優秀に見えるのに、なぜかあまり見かけない神話・伝説上の武器・アイテム・魔法・モンスターなどを、元々自分の創作のために血眼で探し回ったマイナー厨が徹底厳選! 紹介してい
くという企画です。「もうエクスカリバーやケルベロスは見飽きた」というアナタ! 「誰も見たことのない(でも神話にはちゃんと載っている)武器や魔法で勝負したい」というアナタ!! とっておきのネタ、差し上げます! 各回は独立しているので部分読み可能。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 10:36:30
73065文字
会話率:1%
※この作品は私が連載中の「国営パーティーの魔王攻略記」の番外短編小説です。
◆
数年前――――勇者を筆頭に魔王を撃退したアルト・ストラトス王国は、平和と安寧を謳っていた。
今日も今日とて平和な毎日――――魔王軍を退けた英雄である勇者ジー
ク・ラインメタルは、王国陸軍少佐として退屈な日々を送っていた。
これは、まだ魔力無限の魔導士がレーヴァテイン大隊に入隊する数ヶ月前のお話。
ジーク・ラインメタル少佐のある朝を描いた物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-27 18:00:00
3602文字
会話率:43%
――――神との戦争、それは突如として発生した。
極北より出現した魔法を使う怪物の名は『レクトル』、その脅威から彼らは支配者と呼ばれた。
来たる国境防衛戦、テオドール帝国の軍人であるエルド・フォルティスは、ドラゴン級との戦いで命を落とし
かける。
だが、彼の人生は終わらなかった。
九死に一生を得たフォルティス少尉はその信念を貫くため、新設された対レクトル特殊部隊である第315魔装化機動大隊、通称レーヴァテインへと配属されたのであった。
軍事帝国VS神の軍勢。
狂った上官に振り回されながら、彼は銃を手に神と戦う――
◇◇
用語解説付きで、ミリタリー初心者の方も安心して読めると好評です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-01 00:26:45
104381文字
会話率:40%
レオルディア皇国ジョエルネイア恩賜魔法大学総合学科3年生容姿平凡、成績平凡、家柄平凡、モブ役令嬢ノエルレットは、4年生進級を控えたある日、一つ上の4年生であり、卒業を控えたレーヴァテイン伯爵家令嬢アッシュレイナに呼び出される。
最終更新:2019-10-25 11:00:00
6034文字
会話率:39%
ヒナは学校が嫌で自殺をしてしまった。
はずだが何故か異世界で目覚めてしまう!?
この世界は色んな場所がある。
ヒナ達は、
グリランカビレッジ
蜘蛛里スパイダラ
魔王都レーヴァテイン
テクノロジタウン
ソウルナイトパーティ(現在)に行ってい
る。
※最初辺りは小説初心者すぎてストーリーが
アレなので魔王都レーヴァテイン辺りからでも
読み始めて結構です。むしろそれがお勧めです。
Twitter:Sakachan_25(本垢)
Twitter:sakasaka_23(サブ垢)
※サブ垢はこの作品のツイートが多めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-16 00:00:00
36367文字
会話率:46%
魔剣レーヴァテイン
人と魔の争い『人魔戦役』において人類に勝利をもたらすべく製造された十二武器の一つ。
彼は風変わりな主ドゥエインと共に人魔戦役に勝利し、その後も一緒に世界を旅して回った。
そしてドゥエインの死後、レーヴァテインは人の
訪れぬ地にて長き眠りについた。
ところがそれから千年ほど経ったある日、レーヴァテインは自身が人の体を得ていることに気づく。
なぜこのようなことが起きたのか?
そして他の武器達はどうなっているのか?
謎を解くべく彼はかつて相棒と共に旅した世界を再び巡ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-09 04:11:32
21872文字
会話率:39%
・あらすじ
草加市で行われようとしていた『リアルゲームプロジェクト』、その正体は――リズムゲームを題材としたゲームで世界を征服しようと言う物だった。
ネット上では2.5次元舞台や聖地巡礼イベントと思われていた中で――日本中が衝撃を受けたの
である。
悪用しようとした芸能事務所は――音楽業界を変えようと動きだすが、方法を巡ってネット上で大炎上、消滅してしまう。
西暦二〇一九年、世界ではデスゲーム禁止法案が可決し、これによって戦争や紛争と言った物が全面禁止。
日本ではこのニュースが流れるも大きく取り上げられる事は――ネット掲示板ではあったかもしれないが、今回のニュースはそれさえも霞むような物だったのである。
しかし、このニュースもリズムゲーマーの間では、便乗して悪目立ちする方が逆に炎上の原因――と認識された。
リズムゲームをプレイするプレイヤーをリズムゲーマーと呼ぶのだが、『オケアノス』で活動する彼らは他のリズムゲーマーとは明らかに違っている。
様々なリズムゲームをプレイしていた蒼風ハルトは、オケアノスにおける噂を聞き――新たなリズムゲームを探す事にする。
その中で発見したひとつの動画、それは一見してリズムゲームとは思えない光景だったのだが――彼はいくつかのシステムを持っている事を踏まえ、リズムゲームと認識した。
実際にプレイして――情報を仕入れていく内に、それはリズムゲームのシステムは使っているのだが、実際は新しいジャンルのリズムゲームだったのである。
次第に、様々なゲーマーや謎の人物レーヴァテイン、動画で目撃したリズムゲーマーのスノーホワイト等と遭遇する事で『リズムドライバー』はただのゲームではない事を自覚していく。
異色とも言えるリズムゲームを舞台に、ハルトは『リズムドライバー』のトップランカーの称号を得られるのか?
彼の莫大なリズムゲームスキルは――このゲームでも通じるのだろうか? 全ては、草加市にある拡張ゲームエリア『オケアノス』から始まる。
※本来であればカクヨムオンリーに近い状態で掲載しようと思いましたが、なろうと同時掲載に変更します。
※タイトルを『レッツプレイ!リズムドライバー』から諸事情で変更しました。現段階では、本編中のゲームタイトルはそのままで。(8月17日付)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-13 04:04:13
147410文字
会話率:20%
世界に十二本存在するとされる“十二聖剣”の一振《レーヴァテイン》を持つ冒険者“ユウ・ハルト”。
彼は、冒険者として魔王討伐の為に冒険を続けている。
途中、魔術師“レイラ・フロスト”との邂逅により、彼の運命は思いも寄らぬ事態へと発展していく
。
不定期更新で書いています。
久々の執筆故、至らぬ点が多いかと思いますがお許しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-29 21:07:24
2451文字
会話率:27%
ぶっ壊れチート能力を持った魔王様が勇者に敗れて死んだけど異世界に転生して神に仕える司祭として生きなきゃいけなくなっちゃった!?
困ったことは物理で解決(!?)な元魔王レーヴァテインのドタバタ異世界コメディ
最終更新:2018-07-15 07:43:50
5458文字
会話率:72%
2018/5/9 まで毎日更新!
「解雇です」
「マジかよ」
異世界転移からおよそ1年がたったある日、主人公は王女から解雇宣告を受けた。
勇者を解雇する、という意味の分からない事態に戸惑いながらも、主人公矢橋外明(なおひ
ろ)は前向きに捉えて、自らのチートを踏まえて新たな異世界ライフを送ることを決意する。
そして、楽しい異世界ライフを送るために訪れた冒険者ギルドで主人公は、『絶壁』と呼ばれるギルドのエース、エギスに出会い、共に冒険を始めるのであった。
チート能力を駆使ししても勝てない相手と……。でも、エギスとなら勝てる気がする。
「ヒロ!」
「ああ、いこうエギス!」
以下2chread対策。一般の人は気にしないでください
天安門事件 趙王回車 夢雪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-11 20:31:11
155628文字
会話率:37%
タンタとアキハは、怪物の溢れた世界で、食料探しに奮闘中。そんな中、ヤフーとフウイヌムに襲撃されるが、レーヴァテインという組織に助けられる。
※この作品は、今後「マゴラカBLOG」にも掲載させる予定です。
最終更新:2018-03-26 01:35:53
6138文字
会話率:23%
それは、そう遠くない未来。人の手により、地球は完全に汚染され、人の住める星ではなくなった。そうして、人は他惑星への移住を余儀なくされ、気づいた頃には、人の種族は4つに増えていた……そして、更に長い時が経ち――人は、再び地球へ降り立つ。しかし
、人の業は決して潰えることなく、過ちを再び繰り返そうとしていた。そんな中、元古代国ニッポン旧トーキョー町に建つ『ヴィレッジェナード学院』。そこの問題児である青年、アテストーラ・レーヴァテインはとある決意をする。それは、ただ自分がそうしたいと思ったから。自分という、最弱者の理想が、どこまで人の心に伝えられるかを、試したかったから。その想いは、いつか世界全てを巻き込んで――これは、我が儘に道を行く、とある青年の―― 『今この瞬間、一番楽しいって――最高だって、想える事をやろうぜ!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-11 14:07:14
35831文字
会話率:60%
南歴203年。勇者アマデウスは魔王システインの封印に成功し、世界に平穏が訪れた。
それでも、魔王の遺物は世界に蔓延り千年経った今でも脅威となっていた。
そんな魔物を倒すために傭兵らが結託し作った派遣隊ギルド。彼らは、要請さえあれば西へ東
へ。頼りのある屈強な人材を送り込み、魔物の脅威から人々を守る仕事をしていた。
故にギルドに入隊するには辛く厳しい試験が用意されている。その試験を受け落ちた人曰く”蓬莱の玉の枝を持ってくるように”また別の人物曰く”龍の逆鱗を持ってくるように”
つまりは、ギルドは何人たりとも入隊させる気はないのだ。しかし、毎年何人かは合格者が出る。
故に、そのギルドに入隊できた運命に選ばれた人間をこう呼ぶ。
――――勇者、と。
南歴1256年。アマデウス国レイン地区ハイデローゼ。
北東にレーヴァテイン火山が月に5回ほど噴火し、火山灰降り注ぐ街から要請がきた。
『レーヴァテイン火山付近で、魔物が出た。狩りが出来ず困っている。討伐を要請したい』
ギルドは三人の勇者を派遣した。男2女1のパーティだ。
この三人を知る仲間はみな彼らのことをこう呼ぶ、ワーキィズと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-28 23:35:10
8478文字
会話率:46%