みなさんは疑問に思ったことはないだろうか?
なんで壺を割るとアイテムがでるのか?
なんで棚を開けたら防具があるのか?
しかも他人の家で行っているのにだ。
これにはれっきとしたした理由があるんですよ。
住民も理解しているのですよ。
最終更新:2020-12-09 17:00:00
1355文字
会話率:12%
――今年もハロウィンの時期がやってきた。
高校2年生である俺、秋野 空護(アキノ クウゴ)は親友とやっていたカードゲームに敗北し、赤の他人の家(豪邸)にコスプレ(犬耳ワンワンstyle)をして突撃することになってしまった。
合言葉はもちろ
ん、
「トリックオアトリート!(お菓子くれなきゃ悪戯しちゃうぞ)」
可愛い衣装に身を包み、勇気を出してやってはみたけれど……
当然のように予想通りになる筈もなく、事態は思わぬ展開に――⁉︎
王道のハロウィンラブコメがここに始まるッ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 18:36:03
10513文字
会話率:38%
※短編を集めた連載です。つまり短編集です。※
1.幼い弟の面倒を見るのに忙しくてちょっとノイローゼ気味のお母さんと喧嘩して、わたしは家を飛び出した。そんな「わたし」が、幼馴染みの暖かさに触れる話。
2.「まじょー、遊びに来てやったぞ!」 日
の出早々に他人の家に来ては、騒々しく叫ぶ声。少女はそれを無視して、長い黒髪が隠れる位に布団を引っ被った。他称魔女の朝は遅いのだ。※多視点なので視点が変わる際に「☆」を入れています。
各話のあらすじは以下省略します。
この連載は、上記の通り短編集です。テーマも統一していません。
作者の頭に浮かんだ情景を1枚の絵に描くように、つたない言葉で表現しています。
頭を使いたくない方や、いっそ自分の想像で補いたい!というような方にオススメです。
お暇つぶしにどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 23:13:10
12011文字
会話率:38%
他人の家な他人の部屋
キーワード:
最終更新:2020-09-13 23:00:00
209文字
会話率:0%
寒い夜だった。
秋になりはじめて、夜中から明け方にかけて足下が冷えた。
そんな夜にふと目が覚めて、自分の足の冷たさに震えた。電気毛布を出していたので、尚早かとは思いつつもスイッチをいれ、ごくわずかに温めた。
それでなんとか足を温めて
、無理矢理寝返りをうつ。狭いベッドの中で、毛布が巻き付いてくる。
それから部屋がしんとしているのを感じて、なんとなく落ち着かなくなった。
静かすぎるのは苦手なのだ。だからといって騒々しいのはもっと苦手だ。贅沢な悩みだと思いつつも、静かさに鳥肌を立てる。
シャーッという水の流れる音がする。
シャワーだ。
シャワーの音がする。
このマンションには、私以外に夫しか住んでいない。その夫は、仕事が遅くなりまだ帰宅していない。
では、誰が浴室にいるのだろうか?
耳を澄ませてみる。
誰かいるのだろうか。
誰が、他人の家でシャワーを浴びるだろう?
ザブン。
湯船に湯を張っているのか、つかる音がする。
しばらくの沈黙。
やはり誰かいる。
だけど、誰もいない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-08 16:00:00
1625文字
会話率:0%
勇者が他人の家のつぼを割ったり、タンスを漁ったりするのはもしかしなくても泥棒なのでは?
最終更新:2020-08-20 05:11:04
9805文字
会話率:62%
仕事を辞めてニートな俺は、暇潰しに古いゲーム機を購入して遊ぶことにした。
なにせ、最新のフルダイブ型VRゲーム機はクソ高いからだ。
おまけで付いてきたのは「滅亡都市防衛圏」という名前の3DアクションRPG。
魔物や機械兵器、果て
は宇宙人やらにまで攻められて滅ぼされそうな人類達が、剣と魔法、銃と戦車や戦艦、ロボは人型から更には巨大な物まで有り、それらでド派手に防衛戦を繰り広げるというカオスな設定のストレス発散ゲームとのことである。
ネットで軽く調べてみた所、少しイカれた凄腕の天才プログラマーが独自AIをなんたらかんたらにより、ゲーム内のキャラ達がまるで生きているかのように反応を返してくれるということで、それなりに売れたらしい。
そんなゲームを、俺はストレス発散の為に無茶苦茶なプレイで遊んでいく。
全裸になったり、女性キャラにセクハラしまくったり、魔物をいかに効率良く殺せるかを追求したり、他人の家を漁ったり、うざい男キャラはぶっ飛ばしたり、でも、時には人助けしたり、レベルをあげて無双しまくったり、お金を稼いで酒場で豪遊したり、仲間をこき使ったり、自由気ままにレアアイテム掘りしたり、力こそ正義で暴れたり……のやりたい放題。
現実の穏やかな性格の俺とは似ても似つかない破天荒プレイヤーキャラが、やがては英雄となってゲーム内の滅びゆく終末世界を痛快に救っていく時、実はそのゲームが普通のゲームでは無いことが判明していくのだが、今更、痛快プレイは止められないという感じの一大スペクタクル物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 10:25:53
57823文字
会話率:31%
忌み子という言葉から何を連想するかは自由です。
このエッセイでの定義のようなモノを読んでどう感じるかも自由です。
忌み子・・・負の感情をためこんでしまう人たち・・・
そんな友人が他人の家を破壊し、その責任からか自ら命を絶ちました。
こ
の短いエッセイは友人に捧げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-30 23:27:53
591文字
会話率:0%
昔、村崎百郎というライターが居た。当時、流行り始めていた鬼畜系ライターの先駆けの人で、色々とぶっ飛んでたことを書いてた人だ。
出身は北方領土のどこかの島で、職業は工員。自分はロシア革命のさいに皇女のアナルにぶち込んでやった農民の子孫だとか
言って他人の家のゴミを漁ってその生活を想像するという趣味を持ち、いわゆる『毒電波』を受診してしまう人だったらしい。
実際は早稲田卒のインテリで、キャラ作りの一環でそう名乗ってたらしいのだが、最後は本当に電波受診してる人に『騙された』と思われて滅多刺しにされて殺された。
(ゴミ漁りと電波体質は本当だったらしいと後述のマンガで知った)
なんで急にこの人のことを書くかというと、この『コンビニまで数十分死ぬこと無数』はこの人がかつて体験したことをモデルに書いたからだ。
とある文庫本で読んで当時、妙に記憶に残っていたんだけれども最近まですっかり忘れていたのだが、ふと思い出して書きたくなった。
さてどういうふうに書こうかと小説を組み立てながら、ニコニコ書籍を見ていたらこの人の奥さんであるマンガ家さんがこの人が殺された時のことをマンガにしてるのを偶然発見した。
まあ偶然といえばそれまでだし、いわゆるスピリチュアル的なものは信じない性質なんだけど、今回は運命的なものを感じてサクサクと数時間で作り上げることが出来た。
実際にこういう状態になったことは無いのだけど(幻聴は一度ある)想像しながら書いていると中々刺激的であり、小説をこれからも作っていく中で一つの勉強になった。
個人のご冥福を祈りつつどうか読んでほしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-10 20:41:35
3841文字
会話率:10%
家を出て4年、居場所を求め実家に帰った主人公。待っていたのは、他人の家のように感じるほど何もかもが変わっていた家だった。そんな中で見つけた過去の自分。許された気がした、夏の話。
最終更新:2017-10-31 00:33:52
1334文字
会話率:49%
主人公の少年、一ノ瀬悠太は親を亡くし、養子として別の家庭に引き取られた。
他人の家という息苦しさを感じる毎日だったが、あるとき、住み込みOKのバイトを見つけ、彼は逃げ出すようにそこに応募する。
しかし、それは単なるバイトではなく、この街を守
るための仕事だった。
エブリスタにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 09:13:42
106358文字
会話率:59%
この物語は、女子大生の梁子と、「間取り」を主食とする屋敷神のサラ様が、ふしぎな建物を探訪していくオカルト×SFなヒューマンドラマです。
近未来の架空の街、「大井住市」が舞台。
自分の家の屋敷神様を存続させるために、他人の家の「
間取り」集めをライフワークとしていた梁子。
彼女はピザ屋で宅配のアルバイトをしながら、ふしぎな家々やその住人たちと出会う。
警官との恋。
街を危機に陥れようとする犯罪者たち。
いろいろな物事に出くわす中で、梁子は人間的に成長していく。
以下、各章あらすじです。
【1軒目】魔女の墜落した家編。ピザのデリバリーのアルバイト中、梁子は空を飛ぶ「魔女」を目撃する。魔女はそのままとある家に墜落してしまい……。
【2軒目】白木蓮の咲く家編。梁子はまたピザの宅配中に不思議な雰囲気の家を発見する。その家にはとある妖怪?がいて……。
【3軒目】一寸法師に案内された家編。ピザの宅配から店に戻る途中、梁子は手足の生えたペットボトルをひいてしまう。実はそれは現代的な服を着た小人で……。
【4軒目】犯罪者の棲む家編。都内で謎の連続殺人事件が起きる。犯人は徐々に梁子たちの街へと近づいてきて……。
※アルファポリスでも同時掲載させていただいてます。
※第五回ネット小説大賞(旧なろうコン)一次選考通過。
【更新の頻度】週に1~2回
【主な更新時間】夜の9~10時の間折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-15 21:23:58
491965文字
会話率:53%
祖父が亡くなり天涯孤独となった桜井雪野。
遺品整理をしている時に祖父が描いた掛け軸を見つけた。
その掛け軸を眺めて悲しみに浸っていると、あら不思議!掛け軸に落ちちゃった!
気が付いたら見知らぬ他人の家に上がり込んでいて・・・ここどこ?
空
には蓮の蕾が浮かぶ不思議な世界に迷い込み、出会った男性達には求婚を迫られてしまう。
あなたは誰を選びますか?
このお話は、読んでいるあなたが選択していきます。
共通話と彼話に分かれていますので、上から順番に読むと変になります。
最初は一人に絞って読むことをオススメします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-14 17:38:37
39268文字
会話率:48%
少年は空っぽだった。
肉体はいつだって何かに呪われているかのように弱体化しており、人並みの学校生活すら遅れない。
そんな少年がただ生きていく、それだけをしているだけならばこの先きっと、この暗闇がずっと続くのだ。
不自然に残された他人の家、二
階建ての家はいつだって暗いーーーー“一人”だった。
“このままなんて嫌だ”
そう叫び、少年はこの世界を物語を、走る。
神、吸血鬼、エルフ、ドワーフ、そして悪魔。
加えて政治、宗教、学園、極道。
数多の戦争を経験したこの世界。
“エクソシスト”という職業が徐々に受け入れられていくこの世界で。
誰もが英雄を求める戦国時代でも少年は、チカラを求めるのだ。
今こそ世界を飛びだし、世界を救え!
別サイトでも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-09 00:40:03
87442文字
会話率:29%
※タイトル「RPG」に副題をつけました。
ある日絶賛引きこもり中だった俺の元に怪しいメールが届く。
『貴方の才能を魔王退治に役立てませんか?』
そんな見るからに怪しいメールがきっかけで俺は異世界へと転送されてしまう。
その異世界の名前は
リアルパラレルグラウンド──通称RPG。
様々な世界から多彩な種族が冒険者として集められたその世界で、俺も冒険者──召喚士として第2の人生を歩むこととなった。
しかしRPGとかいいながらもロールプレイングゲームのようなご都合主義ではない。
街の外へ出れば初心者では勝てないモンスターがうようよしている。
もちろん他人の家に勝手に侵入したら捕まってしまう。
冒険者はまずは王宮で仕事を斡旋してもらい、働きながら訓練を受けて強くならなければいけなかった。
しかしそんなのは普通の冒険者の話。
俺は上級職の召喚士だから召喚のスキルがある。
強い召喚獣さえ呼び出せれば一発逆転。
そんな思いで迎えた王宮での初めての召喚。
「召喚!」
その命によって呼び出されたのは討伐対象である魔王だった──
そんな異色の召喚士が、召喚のスキルをチートなまでに使いこなし魔王討伐を目指す冒険記。
基本的に召喚で呼び出された女賢者(LV1800)が華麗に戦い、召喚士は彼女のヒモになる。
召喚士の強さどうこうよりも、女賢者を始めとした強い仲間が冒険をがんばる作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-25 14:39:05
219251文字
会話率:48%
ある日、僕は母親に捨てられた。
赤の他人の家に住み着くことになったけれど、そこには恐ろしい秘密が隠されていた……。
最終更新:2016-03-09 18:13:14
8483文字
会話率:11%
伸びちゃった髪、でもいつもの美容院へは行けない。
時間のない働く女子の解決法。
最終更新:2016-02-25 04:01:48
2662文字
会話率:5%
冬に恋人と別れ、沈む私。
他人の家に雪玉を投げつけたのを境に、心が上向きになる。
快復に向かう途中にあった私は、知らない男を連れた元恋人に遭遇し、再び心が沈んでしまう。
文学サークル「日和」木更津
最終更新:2016-01-02 18:00:00
1900文字
会話率:0%
子供の頃から勇者というものに憧れ、いずれは勇者になりたいと思い続けてきたリゼル。
学校に通いながら、同じ志を持つ友人ゼロと共に日々を過ごしていた。
ところが突然、定年退職を迎えた父から「自分は魔王だった。跡を継いで欲しい」と告げられる
。父親の職業を初めて聞かされ混乱するも、自分が継がなければ妹のリンに引継がせると言われ、無碍に断れなくなってしまう。
迷いを見せるリゼルに、父親の部下であるメイドのサーラが、勇者と魔王についての関係性を説く。
勇者とは、リゼルが思い描いていた「悪者をやっつける」という理想像とは違い、資格さえ持っていれば他人の家への不法侵入、器物損害等の行為が許される他、拝借した物をお金に代え生計を立てているのだと知る。
また、魔王は戦いを挑む勇者に負けを認めさせ金品を戴くことで生計を立てている。そもそも、この職業は子供に夢を与えるものであるため、事実を知る者はごく一部で、魔王という存在は悪者でなければならず、時にはわざと倒されることも必要だと言う。
夢を打ち砕かれるが、いままで共に勇者を目指してきたゼロには夢を持ち続けて欲しいと、勇者の存在意義でもある魔王を引き継ぐ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-20 13:59:40
55123文字
会話率:47%
転生先に失敗した俺は母を振り切り家出をする。
かねてより疑問だったファンタジーゲームのような強引なノリに流されずに生きて行こうとする俺と奴隷娘たちの異世界冒険譚!
※ 5話完結の短いお話です。
「なんで勇者は他人の家にタンスをあさって
盗んで罪を問われないの?」と思われていた方々に読んで頂きたいです(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-16 20:22:29
16212文字
会話率:28%