〈登場人物〉
深緑青:主人公で学生。詩織に惚れている。
古淵桃:青の幼馴染。
若佐小巻:留年している青の同級生。
古淵太一:桃の父。元お笑いコンビ「さざえ」
古淵春子:桃の母。
吉野将司:お笑い芸人。元お笑いコンビ「さざえ」で太一と組んで
いた。
魔貝亨:喫茶店眉唾の店主。
御堂詩織:青の好きな人。
嶋恭介:学校の人気者。
深緑大:青の父。
深緑理沙:青の母。
深緑ルナ:青の妹。
〈あらすじ〉
桃の父、太一の宝くじが当たったが、昔、お笑いコンビをしていた吉野が漫才コンクールで大賞をとり、宝くじで当たったことよりも人生をやり直したいと思うようなり、喫茶店眉唾にいき、人生をやり直せることを知り妻、春子と娘、桃と別れを告げた。
そんな中、クラスメイトの小巻が死んだ。
青と桃は小巻を救うために喫茶店眉唾に行く……
〈あとがき〉
コロナ禍に書いた作品。
エブリスタで投稿していたのを、小説家になろうに持ってきました。
喫茶店眉唾の店主、魔貝亨が出てくるのは「表裏」もそう。
眉唾の噂の話はシナリオに書いたことのあるものです。
荒川ゴールドだけは書いてないかな。
オオカミや、武田は書いたかな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 08:30:00
35320文字
会話率:42%
ねぇお兄ちゃん明日奈のからだ温かい? おかしいなぁ、お兄ちゃんのからだものすごく熱くなってるんだけど。これって明日奈のせいなの?
何をやってもうまくいかず。人生に諦めを感じていた時、立ち寄った本屋でふと目に留まった1冊のラノベ。
表紙絵に
描かれた可愛らしい女の子に惹かれて手に取るとそのままご購入!
「こんな女の子が彼女でいてくれるんなら、俺の人生ももっと変わっていたんだろう」
そんな妄想とも言える欲情を抱きながら読みふけっていた時。
「そうだ俺も転生しよう!」
などとバカげたことを本気で考えるようになってしまった。
転生するためにはこの世界から……。
実際どうやったら転生できるんだろう?
運よく俺を通り魔が刺殺してくれて、まだある命を無駄にするなと神様が転生させてくれるようなことはまず起こりはしない。
そんなことはわかっているが、でも転生したいんだけど!
人生をやり直したい!
思いは切実。でも動機は不純。
俺にもこんなかわいらしい彼女を授けてくれ!! 神様!!
「よかろう。その願い叶えてやろう。お前には可愛い妹を進呈しよう」
おお、ありがたき幸せ。さすが神様だ。
はて? 妹? なぜ?
さて、どうする?
これは夢であるか……それとも現実か?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 07:19:48
6719文字
会話率:19%
孤高の騎士ノエルは、たった独りで魔王に挑むも、いとも簡単に敗れ、その人生の幕を閉じた。だが、時の神の気まぐれにより、人生を逆行し二度目の人生を歩むこととなる。孤独だった騎士は、二度目の人生で仲間を得て、再び魔王に挑むこととなる――。
最終更新:2024-04-29 22:44:25
17316文字
会話率:24%
「今までよくがんばった。だから婚約破棄を受け入れてくれ!」
私、ラーラ・ヴァリアナ伯爵令嬢は何度もこの世界を繰り返している。死んでは高慢浮気王子に婚約破棄され奴隷人生、死んでは自由気ままに冒険者人生、死んでは女勇者の人生だって送ってきた。何
度も何度も、もう初めて婚約破棄された時の自分の態度を忘れるくらい人生をやり直している。流石に疲れてしまって今世はどうしようかと思っていたら──敵国の竜王様がパーティに侵入していて、更には自分の婚約者になれと迫ってきて!?
ループ系悪役令嬢が竜を『アイ』と呼び蔑む世界で、後の邪竜王と恐れられる敵国の竜王様に惚れられてしまい「偉いぞラーラ!」となぜか褒められまくる純愛ハイファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 19:02:54
199370文字
会話率:46%
公爵家に嫁ぐのを夢見ていた真面目な女の子が、散々な目にあって死んだら、人生をやり直していた。浮気性な婚約者に立てていた操、別に捨てても良くない?から始まる拗れた話。
最終更新:2024-04-21 01:00:00
3504文字
会話率:49%
伯爵家に引き取られたジゼルは、義母や妹に虐げられながらも、持ち前のポジティブさと亡き母に貰った『やさしい大魔法使い』という絵本を支えに暮らしていた。
けれどある日、自身が妹の身代わりとして変態侯爵に嫁がされることを知り、18歳の誕生日まで
に逃げ出す計画を立て始める。
そんな中、ジゼルは奴隷市場でムキムキの青年を買うつもりが、ついうっかり、歳下の美少年を買ってしまう。エルヴィスと名乗った少年は、ジゼルをクソガキと呼び、その上態度も口もとんでもなく悪い。
──実は彼こそ、最低最悪の性格のせいで「人生をやり直してこい」と魔法を封印され子供の姿にされた後、神殿から放り出された『大魔法使い』だった。
魔法によって口止めされ、自身の正体を明かせないエルヴィス。そんな彼に対しジゼルは、あまりにも辛い境遇のせいでひねくれてしまったのだと思い、逃亡計画の傍らひたすら愛情を注ぎ、更生させようとする。
(あれ、エル、なんだか急に身長伸びてない?魔法が少し使えるようになったって?ていうか距離、近すぎるのでは……?)
世話を焼き続けるうちに、エルヴィスに少しずつ不思議な変化が現れ始める。彼に掛けられた魔法が、人を愛することで解けることを、二人が知るのはまだ先で。
家を出たい心優しい少女と、元の姿に戻りたい優しさの欠片もない魔法使いが、幸せになるまでのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 20:24:10
197961文字
会話率:56%
伯爵令嬢リーシェは、五回目となる婚約破棄人生を送っていた。
何度もループする人生に飽きたので、六回目の人生を前にして好き勝手生きてみることにした。
初めて潜入した舞踏会。そこで出会ったのは、アレン第一王子。
「君を迎えに行くよ」
そう言われ
ましても、私、ループしますけど?
人生をやり直し続ける令嬢が溺愛をきっかけに人生が前に進んでいく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 06:10:46
7401文字
会話率:33%
この作品は〇グ・ホライズンの二次創作のパロディ的内容となっております。
元ネタの方がエタッてしまったのと、主人公キャラがお気に入りだったのでなくしてしまうのがもったいなくなってしまい再利用となりました。
主人公は〇ルダーテイルに転生した後
、何頭の形で元の世界に戻ったつもりが、〇ルダーテイル世界のキャラのまま、ダンジョンが存在する日常の世界に、赤ん坊として人生をやり直してしまうことになりました。
〇ルダーテイル世界では元ネタがエタッてしまったためどういった結末があったかは、主人公でも覚えていません、なんとなくこんな事があったとあやふやな記憶があるくらいです。
〇ルダーテイルをプレイしていた一度目の人生の事はしっかり覚えています。
一度目の人生は男性のオッサン、既婚子持ちサラリーマン。
二度目の人生は女性エルフ、サードキャラの採取兼生産キャラで、マイナーかつ苦行と言われた革職人をGMクラスまで納めています、あと採取もシステムボーナス値を限界まで極めています。
〇ルダーテイル世界ではサブクラスを一つしか取れなかったのですが、このキャラはアップデートで作られた最新のシステムよりさらに古い初期システム時に作られたキャラであるため、サブクラスを大量に持っていたりします。マイナーかつ用途不明のサブクラスをどうやって上げるのかをテストするための遊びキャラだったという過去があります。
小学6年生まで男の子でしたが、チェンジリングとして覚醒してしまい、エルフ娘となってしまいました。それからなんやかんやあって15歳高校生となってこの物語はスタートいたします。
まだ試行錯誤の連続中ですが頑張って書こうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 08:12:03
78065文字
会話率:49%
前世と同じ人間として人生をやり直しているセドリックは今世では冤罪で死にたくない。だから死んだ元凶たる悪女ジゼルを見張って自分に悪影響が出ないよう悪事を阻止しようと目論んだ。しかし悪事が行われる場所にジゼルがいない。悪女どこ行った!な話。同じ
のがアルファポリス様、カクヨム様にもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 20:15:47
12640文字
会話率:27%
二回の逆行転生を経て三度目の人生をやり直している少年エイド。三度目こそは平穏な人生を送るんだと、前二回の人生での悪縁を避けて生きようと決めた。しかし鍛練は順調なものの、避けたかった一人目(王女)を魔物から助けちゃったり、避けたかった二人目(
村長の娘)には何故か三日に一度手紙をもらっちゃったり、避けたかった三人目(元親友)はお前誰だよって感じになっちゃってたりと、予想外な方向に転がっていく。また師匠に弟子入りできたのはいいものの、今世では前二回にも出てきた強力な魔物が予期せぬ時期に出現し、倒しに行かざるを得なくなる。前二回よりもある意味運のないエイド少年の我が三度目人生の安泰を求める物語。
カクヨム様、アルファポリス様にも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 18:00:00
231539文字
会話率:28%
あぁ、愛してやまない祖国が愚かな蛮族達に蹂躙される。
頑強を誇った城が崩れていく。
恐れなど無い我らが騎士が烏合の衆に嬲られていく。
他国より抜きん出ていた魔法の数々が価値を知らない者達によって破壊されていく。
私の目の前で将来を誓
った最愛の女性が殺された。
許さない。我らが国を破壊する者どもに鉄槌を。
許さない。あの娘を殺した灰色の髪の女。
そう思った時、どこからか聞こえてくる声。
相手はなんと悪魔だ。
僕が死んだ時に僕の魂を捧げる代わりにもう一度人生をやり直し出来るという契約を持ちかけて来た。
当然僕はその契約を了承した。
待っててベアトリーチェ。絶対君を救い出してみせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 18:21:48
11939文字
会話率:34%
俺には二十年間忘れられない相手がいる。それは中学時代に告白された、可愛いあの子。
しかし俺の『逃げ癖』の性格から、告白の返事すらちゃんとできず、彼女を振ってしまった。
あれから二十年以上。俺は未練をずっと残したまま、毎年彼女のことを思い出
す。
中学時代からやり直したいと何度も願った。でもそんなこと叶うはずもない。そんな時、俺は電車のホームから線路に転落してしまう。次に目覚めた時には中学二年生になっていた。周りを見渡すと、あの子がいた。ずっと忘れることができなかった初恋の相手。いや、初恋された相手。
俺は彼女を悲しませないよう、幸せにできるよう、一度終わった人生をやり直しすることに決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 01:52:39
24893文字
会話率:34%
旧財閥・龍ヶ崎家の一人娘として育てられてきた龍ヶ崎クレアは、自他ともに認めるクズお嬢様だった。何もかもが彼女の思い通りになる人生……のはずだったが、当主である父が不慮の事故で死亡して以来、彼女の生活は激変する。金も名誉も失ったクレアは、屋敷
を売り払い、お嬢様学校から公立高校への転校を余儀なくされる。庶民としての生活を始めることになったクレアだったが、相変わらず傍若無人な態度で振る舞い続けたため、転校先ではクラスのリーダー格の生徒に目を付けられ、壮絶なイジメを受ける。屈辱を味わい、復讐と栄光の奪還を誓うクレア。ところが、その矢先、彼女は奇妙な死を遂げる。そして、次に目を覚ますと謎の空間にいた。女神を名乗る少女が現れ、こう告げる。「あなたは死んでしまいました。ですが、他の世界で人生をやり直していただきます」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 02:45:12
152367文字
会話率:32%
初恋の人とデートをした日に、死んでしまったチンピラが異世界の王子に転生して、初恋の人と結ばれるために頑張るお話です。主人公のチンピラは、人生に思う所が多々あって、全く違う人生をやり直したいと思っていました。
初恋のヒロインを見つけるまでに大
変時間がかかりますので、粘着質な片想い男の、斜め上を向いた頑張りを見守ってください。
魔法のある異世界ですが、物騒な世界線ではないはずです。基本的に、平和な時間が流れていきます。
【土・日・火・木での更新を予定しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 05:00:00
157395文字
会話率:47%
人生をやり直したいと思ったことはあるだろうか。宇宙開発が進み次々に新発見のニュースが流れる中、毎日会社と塒を往復するだけの毎日。夢を追いたい気持ちはくすぶり続ける。そして虚しく時間は過ぎて行く。人生とは何だろう。高校時代の友人と話したとき、
不可解なできごとが始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 20:41:51
7006文字
会話率:12%
結婚7年目のコーネリアは夫レイモンドの浮気報告書を老執事のダレンから受け取って人生をやり直したいと考える。
────コートバル侯爵家には言い伝えがあった。羊皮紙に漆黒のペンで願いを書けば叶うのだ。
「夫は妹に譲ってやる。もっといい人を探して
見せるわ」
<時間を戻したい>と羊皮紙に書き込んだのだが、果たしてコーネリアは幸福を得られるのか?
ドロドロでふわっとした世界観です。ヒマつぶしに読んで頂けると嬉しいです。他サイトにも投稿。
トーマス編を追加しました時間がありましたら読んで下さいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 00:01:27
22301文字
会話率:48%
ある日、魔力を奪われ、死んだはずのステアは過去に戻っていた。
自分を死に追いやったのは、ウィルクス伯爵である父と義母、そして義姉。
このデルクセン王国に名を連ねる貴族ならば、生まれながらにして持っているとされる多くの魔力。
しかし、義姉はわ
ずかな魔力しかなかったため、庶子であるステアが膨大な魔力を持っているとを知り、奪うことにしたのだ。
母親を亡くしたばかりのステアを、父と義母、義姉があたたかく迎え入れる家族のふりをしたのは最初だけ。
義姉は、ステアの魔力は本来自分のものだったと罵り、「立場をわきまえなさい!」とことあるごとにステアを虐げた。
そして、ステアが伯爵家に来てから一年後、義姉のデビュタントを前に、ステアの魔力は義姉にすべて奪われ、命を落としたはずだった──。
しかし、目覚めると、なぜか伯爵家に迎え入れられる前に時間が巻き戻っていた。
「立場をわきまえろと言うのなら、正しくわきまえてやるわ。今度は魔力を理不尽に奪われたりしない。わたしの魔力はわたしのものよ──」
ステアは過去には存在しなかった黒猫を心の支えに、今度こそ死を回避すべく、死に戻りの人生をやり直しはじめる──。
-魔力を奪われ、死を迎えたはずの死に戻りの仮初め伯爵令嬢が、今度こそ死を回避してしあわせになるまでのお話-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 12:09:50
68535文字
会話率:23%
愛する夫(王太子)から愛される事もなく結婚間もなく悲運の死を迎える元公爵令嬢のモデリーン。
自分が何度も同じ人生をやり直している事に気付くも、やり直す度に上手くいかない人生にうんざりしてしまう。
どうせなら王太子と出会わない人生を送りたい…
…そう願って眠りに就くと、王太子との婚約前に時は巻き戻った。
それと同時にこの世界が乙女ゲームの中で、自分が悪役令嬢へ転生していた事も知る。
嫌われる運命なら王太子と婚約せず、ヒロインである自分の妹が結婚して幸せになればいい。
悪役令嬢として生きるなんてまっぴら。自分は自分の道を行く!
そう決めて五度目の人生をやり直し始めるモデリーンの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 18:40:06
107795文字
会話率:57%
四属性の精霊魔法を使う魔術師、フリッカ・サージュは人生をやり直している。
一度目は魔物を生み出し、街を混乱に陥れて火刑。
二度目は貧しい人を助けようとして、喧嘩に巻き込まれた。
三度目の人生では、ずっと心の支えにしているノエル・フォ
レットと出会うことを目標に生きてきた。
しかし、三度目の死に戻りをしてから、一度目とは違う異変に気がついた。
人生をやり直しているから。そんな言葉では片づけられないような違和感をなくすため、フリッカは動き出すが――――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 14:34:53
114253文字
会話率:51%
「クロード様はブルベ冬なので、パステルカラーより濃紺やボルドーの方が絶対に似合います!」
「……そうなのか」
前世ではアパレル業界の限界社畜アラサー兼美容オタクが、過労からくる高熱で倒れ『カルルテット・シンデレラ』という学園乙女ゲームの
悪役令嬢、レベッカ・エイブラムに転生していた。
ヒロインのリリアを廊下で突き飛ばし、みんなから嫌われるというイベントを、リリアに似合う靴をプレゼントすることで回避する。
そして、登場人物たちに似合うパーソナルカラーにあった服を作ってプレゼントし、好感度はどんどん上がっていく。
『冷徹公爵』と呼ばれる銀髪美形のクロード公爵から、年に一度の舞踏会のダンスのパートナーに誘われる。
踊り終わり、ロマンチックな夜空の下のテラスで、クロードはレベッカに告白する。
「レベッカ。俺は何度も何度も、君と結ばれるために人生をやり直していたんだ」
クロードは、気高く凛としたレベッカに恋をし、彼女が追放令を出されることに納得できず、強い後悔のせいで何度もループしているという。
五度目の人生に転生をしてきたレベッカ(中身は美容ファッションオタク)と共に、ループから抜け出すための方法を探し、2人は結ばれることができるのか?
不憫・ヤンデレ執着愛な銀髪イケメン公爵に溺愛される、異世界ラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 21:15:33
103732文字
会話率:27%
ファムリア公爵令嬢は何度も人生をやり直している。
一度目の人生は辛酸を舐め、屈辱の中でその短い人生を終えたのだったが、それ以降は幸せな人生を歩めていた。
そんなやり直し人生を謳歌する彼女は、何時も通り邪魔者を排除する。
それが、彼女の順風
満帆な人生に影を落とす事になるとは、思いもよらなかった。
そう、悪役令嬢はやり過ぎたのだ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 12:10:03
9585文字
会話率:14%