世界の9割を支配したヤードポンド帝国が生み出した機械じかけの魔物、ヤードポンドモンスターは帝国滅亡から数千年経た今も人々を脅かしていた。
ヤードポンドモンスターの討伐を生業とするハンターのラムダ・クリプトンは、攻撃用の魔法が使えないこと
でパーティーから追放される。
その後、彼は帝国の遺跡で少女型の機械人形を発見する。
目覚めた機械人形はサイドアームを名乗り、ラムダをヤードポンドスレイヤーに任命して魔剣を渡す。
それは〈メートル原器の魔剣〉と呼ばれるもので、ヤードポンド法の意思が宿る存在を殺す力を秘めていた。
全セクション版はnoteに投稿しています
リンク先:https://note.com/wavellite/n/n3244cba4ae0c折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 12:04:18
15276文字
会話率:36%
「この帝国全体が、貴方の敵だ」
全ての国が敵対するこの世界の内の一国、悪魔の帝国で事の全てが動き出そうとしていた。
悪魔の帝国次期皇帝のアルナイルと帝国一の魔術師ラムダアクァーリィはこの大戦争を終わらせるべく、まずは隣国の天使の王国を滅ぼ
すことを決意する。
しかし、軍の増援に現在皇帝が反対。
気づけば後に残された選択は「現在皇帝を排除する」事しか無くなっていた。
それが最後の選択肢ならばとアルナイルの崇拝者を集め、反政府組織を作りあげてゆくのだった。組織の組員の戦闘能力は常人よりも高いものが何人か集っており、その力は兵一万にも劣らない。
「儂が必ず天使の王の首を刎ねてみせようぞ!!」
アルナイルはラムダアクァーリィにそう自分の夢を掲げた。
いつしか玉座に座ることとなったアルナイルは、使命と共に”平和”への道を歩んでゆく__。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 22:14:29
1548文字
会話率:54%
とあるゲームの世界、「ラムダグディス」。
そこでは数万人の勇者たちが魔王軍との死闘を繰り広げていた。
そんな屈強な勇者たちの見定め役、通称「チュートリアルボス」のリホは容赦もなく殺しにかかってくる勇者たちに恨みをつのらせていた!
ある日村の娘を泣かせている勇者をみつけ、その勇者を倒してしまい、運営にバグとして対処されることになるのだが.....折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 15:49:02
2328文字
会話率:24%
「勇者」______それは冒険者の中でも最上級の実力を持つ7人のみに名乗ることが許された称号
その称号を弱冠16歳で手にした転移転送術の使い手、「跳躍する死神」の二つ名を持つ冒険者メルクリウス・クロンダイクはイクシーズ皇国の第二皇子から理
不尽な怒りを買い、彼の魔術で冒険者の資格を剥奪されてしまう。
再び冒険者の資格を得るには学園都市ルーツポリスで学生として過ごさなくてはならないのだが、皇子から学園に入学できないよう妨害が入ってしまう……
そんなメルクリウスに助け舟を出してくれたのは、彼が最後の任務で命を助けた姫ラムダ・キュリー・イクシーズだった。「勇者になりたい」という夢を持つラムダは、メルクリウスが彼女の師匠になることを条件に冒険者学園に入学できるよう取り計らうことを約束する。
こうして2人の毎日ハプニング連続のカオスな学園都市生活が始まる。
学園の生徒会に入った2人は種族も職業も年齢もバラバラの冒険者の卵たちと共に学び、共に戦い、成長していく、そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 01:44:04
43432文字
会話率:44%
人間に反逆を起こしたいロボットと、ロボットの存在意義を理解するロボット。
二体のロボットが揺れ動く時、人間の歴史に新しい一ページが刻まれることとなる。
※他サイト企画『ロボット工学三原則 短編コンテスト』参加作品。
※本作は、同一作者によ
る2010年9月投稿『ラムダと約束を』の改訂版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 21:22:20
12871文字
会話率:29%
人間の道具でありたくないと願う機械。人間の道具であって当然だと言う機械。身を削る闘いを重ねてきた二機が交わした約束は、人間と機械の間で揺れる者に選択を突きつける。
最終更新:2010-09-25 01:10:24
11273文字
会話率:32%
ここは秋亀荘。ここに住むのは、人のカタチをした人ならざる「概念」達。
これは、そんな秋亀荘に住む、一澄・環奈・真紀の仲良し3人組を始めとした、不思議な少女達の日常の物語。
☆注意!!
・擬人化を取り扱っております。世界中に沢山存在するあれの
擬人化です。何の擬人化かは後々明らかになります。
・日誌とは名ばかりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-13 07:00:00
18117文字
会話率:57%
アドルガ国――どの国よりも平和と正義を尊重するその国には、忌み子と称される種族が存在した。
リザードマンと人間のハーフ、その名もドレイク。
そんな種族として生まれた男、ラムダ・ファートスはどこか狂っており……
これは、破滅と殺戮の物語――
最終更新:2020-03-25 13:23:35
6494文字
会話率:42%
とある電脳都市に新しいマスターが生まれた。それと時期を同じくして都市には不穏な出来事が起こり始めていた。新米守護ユニットのラムダはその元凶に迫る事は出来るのか。
最終更新:2019-12-29 21:00:00
23934文字
会話率:54%
青年ラムダ・クラウンは、所属するギルド「ブラック・カオス」でモンスター討伐を任されていた。彼がやりたい仕事は別にあり、錬金術研究部門への転勤を訴えてはいるものの、それが叶う気配は全くない。それでも一縷の望みを信じて、ブラックな職場で増え続け
る仕事を何とか消化しつつ職場改善に努めていた。しかし、仕事がこなせないのはラムダの甘えが原因だとして、人事は嫌がらせで超無能メンバーを送り込み、流石のラムダもついに限界を迎えようとしていた。
そんな時、学生時代のライバルだったミューがラムダのもとに訪れたことで運命が動き出す。
「こんなギルド、さっさと辞めてしまえばいいのよ。私と組めばこんなギルド簡単に潰せるわ。そして沢山の人が幸せになれる。私も貴方もね!」
「ちょっと待ってください。先輩を5年も放置した年増が今更しゃしゃり出てきても困ります。先輩は私と幸せになるんです!」
果たしてラムダに安息の日々は訪れるのか。そして念願の職場に転勤することはできるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-18 01:48:24
33132文字
会話率:47%
神僕検察官――それは、神が選定し、神に仕えるための者達である。
ある日魔法を使う才能を発現させた高校生ラムダ=コーミランは、女神カヤナルミによって神僕検察官へと任命される。
それから4年後――ラムダの元に二人の少女が訪れる。当初は依頼人かと
思ったラムダであったが、聞き覚えのない国名に嫌な予感を覚え、女神の元へと向かう。実はこの二人は異世界の人間で、ラムダを異世界に召喚しようとした行為に対して激怒した女神が、報復行為の逆召喚でこちらの世界に連れてきたのであった。
女神は「勇者としてではなく女神の使徒として異世界に赴き、貴方の母の敵である魔王四天王の一人を捕らえてこちらの世界に連行し、裁判に起訴しなさい」とラムダに神命を下し、逆召喚した少女達と一緒に異世界へと送り込む。
正体を隠し、召喚されたふりをして異世界の水の国にたどり着いたラムダであったが、勇者として迎え入れられるも、ステータス鑑定をされた結果、勇者には程遠い最弱のステータスと判明し、国王から処刑命令が下されてしまう。
他国へ逃げ延びたラムダは、彼を追ってきた王女と公爵令嬢を仲間に加え、冒険者として各地を旅することになる。
しかし、異世界の住人は知らない。彼の力が、ステータス通りの数値ではないことを。科学と魔法を駆使した真の力を――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-27 19:14:17
48284文字
会話率:38%
妄想というのはやっかいなもので、一度思い浮かぶと頭にこびりついて離れない。
出力して文字にしてやっとその束縛から逃れることができる。
しかも、脳に出現するタイミングは、本人の都合などお構いなしで、勝手なものである。
おかげで辟易気味である。
ゲーデルの不完全性定理の証明がLispだと簡単に書けるので、にわかLisperとしてLispについて簡単に書いてみた。
もはや誰にむかって書いているのかすら不明だが、そんな文章があってもいいだろう。
小説家になろうだとインデントがうまくいかない。何か対策はないものか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-14 11:01:50
3345文字
会話率:0%
魔物が蔓延るこの世界では、女神から与えられる【スキル】が非常に重要視されている。
12歳になり女神からスキルを与えられた主人公ラムダ=サンメルだったが、ハズレスキルと呼ばれる【モノマネ】たった一つ。
プライドの高い貴族である家族たちは、さっ
さと家族の縁を切り、ラムダを家から追い出してしまう。
ただのラムダになってしまった彼だが、全く悲観はしていなかった。
何故なら彼には誰にも言っていない【過去の記憶】があり、それを確認するのに忙しかったから。
そしてハズレスキルと思われていた【モノマネ】が思わぬ効果を発揮し、過去の記憶と絡み合い…
「あれ?これってチートでは??」
何か大きな問題が起こっても、大体チートでなんとかしちゃう。
いいよね!無理して苦労したくないし!でも出来ればのんびり旅がしたい。
そんな感じでゆるーく生きたい主人公が、何だかんだで事件に巻き込まれていくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-12 11:51:42
26141文字
会話率:18%
高校バスケに挑戦する少年の物語
愛知県
総体予選はスラムダンク形式にします
最終更新:2017-08-27 12:00:00
65026文字
会話率:42%
純粋関数型プログラミング言語、ハスケル(Haskell)を愛するプログラマーの藤沢奈都が飛行機事故で異世界に転生した。そこで魔法の才能に恵まれ、プログラムで魔法を制御する技術を確立することに成功した。そんな中、王都に忍び寄る不気味な影が……
。作品を読むうえでハスケルの知識はなくてもよいですが、あればより深く楽しめる内容になっています。ストーリーは本格的な異世界ファンタジーです。この小説は小説家になろうとカクヨムに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 00:00:00
142159文字
会話率:49%
シイナ=ウツセミ 通称:λ(ラムダ)
は、一億の人間を犠牲にした大規模実験、第11次・脳波邂逅演算実験(通称:シケンカン)において、人類初の通過者であった……
見た目は普通の青年と変わらないが、脳波を送受信するという1点のみにおいては他の
生物の追随を許さない
そんな彼が生み出されたのには理由があった
─世界を揺るがす七つの武装─
白燕尾(射程無限の剣)、弧月十三夜(回避不可の弓)、セブンスター(潰える恒星)………etc.
を回収し、世界に平定と安寧もたらすこと
漆黒の半液状型機体:ララ・ブラックを駆使し──シイナは己に架せられた運命と戦う折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 21:22:31
16956文字
会話率:23%
――そうして20XX年、忘れられない一日が始まった――
突如異世界へとつながった日本のある一都市。異世界へと続く穴からは、この世界を侵略すべく軍勢が押し寄せてきた。
ゴブリンやオーガなどの亜人から、勇者に魔法使いまで、おとぎ話出てくるよう
なものばかりで編成された異世界軍により、街は瞬く間に蹂躙されていく。
主人公は異世界軍の脅威にさらされながらも、仲間たちと共にこの町からの脱出を試みるが――
そして舞台は異世界ーーファンタゴズマへ。
復讐から始まる異世界ファンタジー。
※第一部、完結しました! 第二部の有無はスラムダ○クばりに未定ですので、感想や意見募集中です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-24 16:15:00
187651文字
会話率:52%
ファイ・ミュー(和泉)と幼馴染みのスティグマ・ロー(優河)が、ゲーム世界の未来にて、模擬両親ディガンマ、ラムダと共に色々やらかす話 。遊んで暮らせるお金はあるし、なんか奴隷もらったし、ゆっくりのんびり過ごそうか。いや、働けよ。そんな話
最終更新:2016-04-11 00:00:00
18551文字
会話率:41%
時は戦国!
戦火で荒れ果てた山野!賊に襲われ失われた村々!やる気の出ないまま一向に進まない作業!
そんな魑魅魍魎の跋扈する世界を颯爽と駆け抜けていく猛者達がいた!
種付けなら任せろ(畑の)!怪力無双のオーク族!豚面だが心はイケブタ!ブタオ!
子羊族一の実力派!羊の皮を被った狼!と見せかけてやっぱり羊!ラムダ!
謎の(住所不定)美少女ダークエルフ!史上最強の大魔法使い!毎日食べたいハンバーグ!
混沌とした運命に立ち向かう孤高の三人組!人呼んで豚ラムハンバーグ!
これはそんな彼らの冒険活劇である!
…という妄想をしながらぐうたら気ままに旅をする元現代人転生者、子羊族ラムダのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-22 23:00:00
9800文字
会話率:41%
航行中の宇宙船NOAHⅣの船内で目覚める16人の少年少女たち。ラムダやファイをはじめ単なる記号を名前に持つ彼らには確かな記憶がなかった。わずかに覚えていたのは必要最低限の情報と断片的な知識、そしてフラッシュバックのように蘇る死のイメージだ
った。
すべてがオートメーション化された無人の船内で、彼らはそれが当然であるかのごとく「生徒」として暮らし始める。不気味なほど穏やかに流れる日々。
だがその授業の内容に変化が現れはじめた時、彼らは赴くべき目的地が死の星と化した地球であることを知るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-11 20:46:04
52429文字
会話率:46%
明日のその先のそのまた先の話。人々が殖民を果たした惑星スフィア。性別を自らの意思で選べる種族であるバアドクレアが通う機士学校に南の国境から転入生トリセルディがやってくるところから話が始まる。酒飲み、女好き、腕っ節も強い。さらには空を行く生物
兵器、ドレイクを操らせれば天下一品。バアドクレアはそんなトリセルディに反発をしながらも友情を深めていく。学内には文屋というあだ名を頂く少女がいて、凶暴でネコのような娘がいる。あるいは大貴族の令嬢に変態少女小説家。トリセルディを中心に学生たちの想いが交錯する一方、バアドクレアが遊学する国都の影では、王族貴族、他国の大使や工作機関による暗闘が繰り広げられていた。内乱予備、さらには国王謀殺の計画。バアドクレアたちの運命も知らず知らずに国を二分する闘争劇に結ばれることになっていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-30 23:58:37
466312文字
会話率:41%