秋月雄偉はオタクである。
70年代アニメと特撮のみを深く愛する、ディープでブサイクな小太りのオタクである。
女の子には全く縁はないが、それなりに幸せであった。
それがオタクだからである。
さらに、同好の士はどこにでもいるものだ。
クセのある
メンバーばかりが集う「倶楽部七拾年」。
コマ撮りやブルーバック合成の世界を堪能する毎日だったか、そんな彼にも人生の転機が訪れる。
教室に咲く高嶺の花、凪原あきらが急に70年代お姫様カットにして急接近してきたのだ。
どうする? どうする?
仲間を取るか、彼女を取るか。
秋月雄偉、人生最後になるかもしれない、最初の選択は……。
(ライトノベル作法研究所様と内容が重複します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 19:26:46
32093文字
会話率:16%
優しい怪獣がいた。怪獣は人間と仲良くなりたかった。しかし人間には怪獣の気持ちなど理解できなかった。ある日、街の近くの火山が噴火する。怪獣は火山から街を守る。しかし人々は怪獣のせいで火山が噴火したのだと考える。そして怪獣を倒そうと王様と兵隊た
ちが怪獣の巣穴を取り囲むが……
「ライトノベル作法研究所」の方にも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-18 06:47:45
6937文字
会話率:42%
昔書いたものです。
ごめんなさい。改稿するつもりでろいろと考えていたんですが結局よい案が浮かばなかったのでほとんどそのままの投稿になります。文章だけ、まずいと思ったところを直しました。
スマホやラインが流行っていなかった頃に書いた物な
ので、ちょっとしたギャップがあるかもしれません。
ライトノベル作法研究所に投稿歴あり。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-11-21 08:27:18
12530文字
会話率:54%
謎の少女に異世界に拉致られそうになる話
日常物
ライトノベル作法研究所にて投稿歴あり。
キーワード:
最終更新:2015-08-19 02:56:04
34836文字
会話率:42%
※過去、ライトノベル作法研究所に同名で投稿済み
女子二人がみかんの皮について語り合うだけのお話です。
初めてシュール系を書いた話ですが、三年経った今でも一番の自信作です。
キーワード:
最終更新:2015-05-23 00:41:23
2850文字
会話率:58%
明治維新の動乱で夫を亡くしたサエは、仕事帰りにふと目にとめた秋桜の花を庭で育てることにする。それからサエはいろいろな花を庭に植えた。珍しい西欧の花を育てる彼女の庭には人々が集まり、笑い声が絶えず響くようになった。ある秋の夕暮れ、皆が帰った
後、庭で一人秋桜を眺めていたサエが見たものとは――
短編です。
Pixivに同名の短編をあげております。
nanos サイト「いわしの小噺部屋」にても同名短編上げております。
「ライトノベル作法研究所」にも同名短編上げております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-26 16:48:57
2117文字
会話率:31%
私、西園寺卯月は科学部に所属している高校一年生だ。ある日ひょんなことから吸血鬼である夜間部の闇原雷知の吸血現場を目撃してしまい、餌として血を与えることになってしまった。闇原は私の血を美味しくするため、私を惚れさせようとあの手この手で猛攻
をかけてくる。
闇原との生活にも慣れてきたある日、聞こえて来たピアノの音に引かれて音楽室を覗いた私は、闇原の兄と闇原が話をしているのを偶然見てしまう。闇原の兄は弟の失策を責め、私の記憶を消す魔法薬を飲ませて全てを無かったことにし、別の女性を餌にするよう迫り、闇原はそれを承諾する。
私は落胆するが、闇原は兄に従った振りをしていただけだった。彼の機転で難を逃れて、二人は無事結ばれたのだった。
Pixivと小説家になろうサイトの自作小説「理系少女とヴァンパイアは化学反応しない」「理系少女とヴァンパイアは相性が悪い」の改稿して短編にまとめたものです。
ナノホームページ「いわしの小噺部屋」に同名の小説掲載。
ライトノベル作法研究所にも同名の小説を載せました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-17 21:38:59
9526文字
会話率:62%
人が死ぬ間際に見るといわれる『走馬燈』は、死神の仕業なのだという。
薄暗い映画館の中で金髪の少女『ネネ』が見せるのは、アクション、恋愛、サスペンス、ミステリーと多岐に渡る映画の数々。しかしスクリーンに流れるそれは、主人公たち自身の過去の
記憶から作られた映像だった――――。
四章構成。ライトノベル作法研究所というサイトの企画で書いた短編小説『死神シアターを長編化したものになります。各章とも名作映画をモチーフにして作られ、各章ともジャンルが異なる連作短編小説となる予定です。
※投稿は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-21 21:44:52
56445文字
会話率:37%
僕はヒマリと一緒に住んでいる。
貧乏な僕らの家にはコタツがない。
ついでに言えば、未来もなかった。
※ライトノベル作法研究所の鍛錬投稿室にも投稿しています。
最終更新:2015-10-21 20:00:00
1586文字
会話率:50%
※こちらは「ライトノベル作法研究所」様の方にも投稿をしています。
最終更新:2015-09-11 23:13:12
1478文字
会話率:21%
十二年前のあの日、俺は姉の椿、そして幼馴染の綾乃とヒーローショーを見に来ていた。そこで見た光景は、俺の中のヒーロー像を見事に粉砕してしまった。
そして、現在。まさか姉ちゃんがあんなことになっているなんて……。
※こちらは「ライトノベル
作法研究所」様の方にも投稿をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-21 19:48:39
97803文字
会話率:35%
高校野球も盛り上がっているということで。
球児たちの青春の一ページを抜き出して描いてみました。
彼らの会話から、色々想像していただければ、幸いです。
※ ライトノベル作法研究所に掲載されていた作品です。
最終更新:2015-08-17 22:33:27
4926文字
会話率:47%
昔、ライトノベル作法研究所の変態企画に投稿した作品です。
今回バレンタイン企画が行われるみたいで、懐かしくて少し改稿して、こちらに投稿しました。
中学生の少女が変態に囲まれてあれこれされる話です(嘘は言ってない
最終更新:2015-02-08 14:24:03
18798文字
会話率:53%
電撃LLのお題。
ライトノベル作法研究所からの転載です。
キーワード:
最終更新:2011-06-11 15:03:52
235文字
会話率:25%
ある日、偶然か必然か、南方悟(みなかたさとる)はアイドルに出逢う。
「私の恋人になって……!」
とんでもない言葉から始まった彼らのその先とは!?
※ライトノベル作法研究所にも投稿予定
最終更新:2015-07-24 00:19:59
5196文字
会話率:31%
女子高生二人組が、いろんな事件に遭遇したり、しなかったりする短編連作です。それぞれに連続性は持たせないようになると思いますが、主役は変わりません。
この作品は、ライトノベル作法研究所というページにも投稿しています。内容は全く同じです。
最終更新:2015-06-03 00:12:41
11928文字
会話率:55%
高校一年生・佐上祐輔は、彼が恋心を抱く征城愛美との下校の際、隣人である先輩から奇妙な台詞を聞く。
「ひとつは、人類と私の明るい未来のため。もうひとつは、時が近づいているからよ」
異界から襲撃してくる怪物を、彼は退けることができるか。そし
て、絶望的な境遇″スペシャルワン″からの脱出は叶うのか。祐輔と仲間たちの闘いが始まる――
※ポーカーをモチーフにした召喚バトルものです。といっても、相手は異界の怪物ですので、手の読み合いはありませんが。
また、トランプの各札のモデルとなった歴史上の人物が召喚されて出てきます。登場人物、多いです。
※この作品内に記述されている歴史的事項は、あくまでこの作品内世界のものであり、現実における歴史的な事実、通説、学界における最新の研究成果とは食い違う場合があります。
※この作品は、いかなる団体及び個人、宗旨、信条をも誹謗及び中傷する意図はありません。
※この作品の初出は『ライトノベル作法研究所 長編の間』です。それを改稿したものとなります。
※5/29 『ラ研』に投稿いただいたとある方からの感想に基づき、誤字を多数修正しました。対象は1,6,7,8,9,10,12,13,14,15話です。
2016.03.06 全面改稿 文章表現の修正 第4話と第6話のタイトルを変更
2017.01.17 全面改稿 文章表現の修正 敵側の情景描写を追加 最終話のタイトルを縮減折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-30 20:00:00
172789文字
会話率:49%
恋愛に興味のない女の子に恋愛成就の神様が憑りついて起こるラブコメディです。
~あらすじ~
高校2年生の田仲華は、友人2人に付き添って恋愛成就の神が祀られた神社へとやってくる。好きな男子がいるわけでもない華が付き合いで参拝した時、3人に異変
が起きた。そして、クラスメイトや家族を巻き込んだ騒動が始まる。
※この作品は、私の小説サイトに掲載されている作品の改稿版です。初出は『ライトノベル作法研究所 長編の間』です。
※2016.03.16 全面改稿 文章表現の修正折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-24 20:00:00
88431文字
会話率:41%
ドラゴン養育ものです。といっても舞台はいわゆるファンタジーではなく現実世界ですが(そもそもドラゴン自体がファンタジーなのはおいといて)。
~あらすじ~
ドラゴンとヒトが共存する世界。大学生・高城淳平と彼の養育するドラゴン3体は、今日
も今日とて大騒動! そして次第に、淳平たちに忍び寄る影……はたして淳平は無事ドラゴンたちを送り出すことができるのか。
※作中でアマネが話す広島弁は『バーチャル達川くん』で変換したものを修正して使用しています。ネイティブの方にはお見苦しい点もあるかと思います。できれば校正願いたいです。
※この作品は、私の小説サイトに掲載されているもののちょびっと改稿版です。初出は『ライトノベル作法研究所 長編の間』です。
2016.08.16 全面改稿 文章表現と誤字の修正折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-27 20:00:00
102598文字
会話率:35%
重複投稿です。
自分のブログに書いた記事を「小説家になろう」用に細かな所を変えて転載しています。以下、そのアドレスです。
トップ・ページ http://aobadaiaki.exblog.jp/
その1 http://aobadaiaki
.exblog.jp/23163161/
その2 http://aobadaiaki.exblog.jp/23163354/
その3 http://aobadaiaki.exblog.jp/23164386/
ファンタジー小説の言葉づかいに関して、思うところあって自身のブログに投稿し、「小説家になろう」にも、小説の書き方に関するエッセイが多く投稿されていることを知り、転載しました。
一部に、他サイト「ライトノベル作法研究所」の引用があります。
「ライトノベル作法研究所」の「当サイトについて」によると、
「引用の範囲でしたら、ご自由にどうぞ」という事です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-26 22:56:30
2480文字
会話率:9%
中国で多発する爆破事件(通称:チャイナボカン)の真相に迫る社会派作品……に見せかけたコメディ掌編です。
数年前にライトノベル作法研究所様に投稿した作品です。
キーワード:
最終更新:2015-05-19 03:59:06
3196文字
会話率:46%
氣功と格闘技を組み合わせた全く新しいスポーツ、その名も『破っ』
その使い手である田中くんと、彼の上司である佐藤一郎。
そんな二人が織りなす、スピリチュアルでファンタジックな物語。
本作品はライトノベル作法研究所様とピクシヴ様にも
多重投稿されております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-13 22:31:21
3857文字
会話率:31%
クラスメイト憧れの文学少女、綿本小読。
その正体を知ってしまった少年は、彼女に何を告げるのか。
『ライトノベル作法研究所』というサイトとの重複投稿となります。
※当作品は、別のペンネームで『ラノベ部作品集第肆号』に掲載しております。
最終更新:2015-04-11 23:33:53
7137文字
会話率:28%
自殺志願の少女の前に現れた少年。彼が少女に告げる言葉とは……
[4/11追記]こちらの作品、『ライトノベル作法研究所』というサイトでも公開しました
※当作品は、別のペンネームで『ラノベ部作品集第参号』に掲載しております。
最終更新:2015-03-01 16:48:07
5465文字
会話率:47%
「あなたがきらいです」
美少女転校生(ドS)、篠崎氷菓(しのざきひょうか)からの突然の「嫌い」告白を受けた斉藤廻(さいとうめぐる)は、いつもの通り妄想の世界へと現実逃避をした。あぁ、妄想最高!しかし、まわりこまれてしまった!あなたな
ら、どうしますか
▼これは、非常に紛らわしく、頭でっかちな二人の物語。一人は現実から目を逸らす盲目的な妄想を繰り広げ、もう一人は想いも行動も暴走する。でも、ここまでじゃなくても、だいたいみーんなそんな感じなんじゃない? なっはっは。なーんてね――
※本作品は『ライトノベル作法研究所』に過去に投稿し、現在高得点作品掲載所に掲載されているものの改稿・加筆したものとなっております。また、このライトノベルが凄い!大賞の優秀賞作、『暴走少女と妄想少年』とは何の関係もありません。あしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-05 00:09:38
86448文字
会話率:31%
高橋美嘉は、『ライトノベル作法研究室』という小説投稿サイトで開催されているバレンタイン企画に投稿する為に、アイディアを考えてメモ帳に綴っていた。
そのアイディアを弟の恭也に見せると、つまらない、の一言で一蹴され笑われてしまう。
その事
に苛立った美嘉は、面白いアイディアを求めてバイトの帰りに公園に寄る。そこで小さな社を見つけ賽銭を入れて願いをすると、なんと神様が現れて美嘉の願いを叶えてくれた。
しかし、『閃き』という美嘉の願いに対して、その代償は『文字』だった。
その代償を深く考えなかった美嘉は願いを叶えてもらい喜んでいた。
日が経つにつれて閃きは増えるが、文字が書けなくなっていく恐怖に美嘉は神様に文字を返してもらう。
文字が戻ってきたかわりに閃きが無くなってしまった美嘉だが、今の現状に満足しながら小説を書き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-01 22:19:14
11167文字
会話率:41%
『ライトノベル作法研究所』内『小説投稿・掌編の間』にも同作品を掲載。
しばらくすると消えてしまうようなのでこちらは保存版とでも思っていただければ。
幼馴染とタイムカプセル掘りに行ったけど何か質問ある?
最終更新:2015-01-13 05:04:32
1762文字
会話率:41%
王都で異常な高値が付けられている呪草、マンドラゴラ。抜けば悲鳴をあげ、その声を聞いたものは生きては帰れないという死の草。
オレは一攫千金を夢見て人型の根を持つ呪草を山の中で捜し求めた。ついに巨大なマンドラゴラを発見する。
無理に抜かず
に慎重に掘り出していたのだが、マンドラゴラの根に触れた時、山に甲高い悲鳴が鳴り響いた。
*別サイト。ライトノベル作法研究所にて2015年1月に別名義で投稿する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-01 02:47:54
3238文字
会話率:36%
『なっぱ』は、野菜が大好きなちょっと変わったこねこです。ある日、しっぽが『く』の字に曲がったねこ『しっぽくの字のくーたろう』が、なっぱに言いました。野菜が大好きななっぱは、ひょっとするとウサギという種類のねこかも知れないと。そこでなっぱは、
しっぽくの字のくーたろうといっしょに、ウサギをさがしに行くのでした。
※この作品は、2012年10月に、『ライトノベル作法研究所』に投稿した作品を加筆修正し転載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-26 12:00:00
19431文字
会話率:31%