架空戦記創作大会2020秋。
お題3「ミッドウェー海戦で南雲機動部隊の空母を6隻とする架空戦記」を考えてみました。
結果としてお題1の継続戦争にも、ソ連有利な影響を与えそうな歴史改変となりました。
最終更新:2020-11-11 11:00:00
1028文字
会話率:0%
「クビだよ」十七歳の冒険者リンナファナ(通称リン)は、幼馴染の勇者に突然クビ宣告を受けた。
勇者と一緒に村を出たものの、後衛職の回復役なので戦闘には使えない。
肝心の回復魔法も、打ち身・捻挫・擦り傷等を治す程度の初等治癒魔法が使えるだけのお
荷物扱いだったのだ。
クビになった途端にその国の権力者からも邪険に扱われる始末である。
行く所が無いリンは、薬草を取りに行った先で偶然出会ったモブパーティーに参加することになった。
ところが本人も全く気がついていないのだが、リンは彼女がいないと勇者なんてただのゴミ、国を出ればその国がポンコツ化するという伝説の〝光の姫〟だったのである。
リンの前に敵は無し、立ち塞がる全ての敵はポンコツ化していく。
幸運の女神か、はたまた座敷わらしか。
それに気がついた王族や勇者パーティーは、大慌ててリンを連れ戻そうとするのだが時すでに遅し。捕まったら処刑されると盛大に勘違いしているリンは必死に逃亡する。
そしてリンとモブパーティーはあらゆる魔物をなぎ倒し、国や町や村の危機を吹き飛ばし、人々を救い、伝説を積み上げていく――世界が震撼するモブパーティーの最強伝説が始まったのだ。
人々は叫ぶのだ、「モブパーバンザーイ!」
そして変な銅像も建てるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 22:23:32
363931文字
会話率:44%
ミッドウェー海戦で空母を失うこと無く、米海軍の空母を全て沈めるという大勝利を収めた帝国海軍。
しかし、米軍も負けてばかりはいられない。昭和18年、新たなミッドウェー海戦が始まろうとしていた……。
山口多聞さん主催の架空戦記創作大会2020
春、お題3での参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-06 16:09:52
6637文字
会話率:36%
ミッドウェー島を攻略した連合艦隊。しかし、情報を収集するにあたって見えてきたものとは証明できないもの?
最終更新:2020-05-01 12:00:00
4813文字
会話率:43%
太平洋戦争の分岐点といわれるMI作戦(ミッドウェー攻略作戦)時の第一航空艦隊に焦点をあて、刻々と変化する時間のなかでどのように作戦が進行していったのかを戦術レベルの視点でひも解いていく物語です。
架空戦記でありますが登場する兵器は実在したも
のが中心で一部架空の物が混じります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 01:00:34
71131文字
会話率:6%
大陸は王国の支配下に墜ちた。
もはや覇道を遮るものはいない。もっと領地を!もっと資源を!もっと魔力を!
大空羽ばたく竜騎士、神の加護を受けた騎士、王国の精鋭が世界を越え、聖戦に赴く。その土地の名は「旭川」と言った。
二十一世紀初頭、冷戦
続く世界。
モスクワ、北京、ニューヨーク、ベルリン、東京、ロンドン、等々の世界都市が独自の発展を遂げ、様々な方法で人類が次の領域に足を踏み入れようとしているとき。人類は別の生命体と接触し、襲撃されたのである。
襲撃を受けたその国の名は日本民主主義人民共和国。大日本帝国のミッドウェーにおける海戦での勝利によって引きおこされた大日本帝国の分割、その片割れだった。
◇◆◇◆
簡単に言えば征途でゲートなヘルシング。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-12 22:14:01
23328文字
会話率:17%
死神に死体と間違えられて天界に連れて行かれた主人公は、天界での大人の事情を汲んで
永住することにした。しかし、天界でも仕事をしなければならないのだが、天界の役人から
とんでもない仕事を紹介されて奮闘する物語の後半である。
適当な科学技術の知
識で世界的な歴史を弄して仕舞いました。言いっ放しで構いませんので
どうぞご批判をお待ちしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-06 13:00:00
53412文字
会話率:16%
千里眼やテレパシーの様な「導術」と呼ばれる力が存在する世界。ミッドウェー海戦で大敗を喫した後に導術の真の力に気付いた日本海軍は、導術を操る少女たちの力で物量と技術に勝る連合軍に立ち向かってゆく。敵のレーダーより遥か遠くから敵を探れる力は戦
術を大きく変え、少女たちも否応なく戦いに巻き込まれていく。
本作品は山口多聞氏の主催する「架空戦記創作大会2018秋」参加作品です。お題は「第一次ソロモン海戦」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-05 00:00:00
54090文字
会話率:42%
異世界から日本に来た一人の男の物語
最終更新:2018-07-10 12:48:22
8239文字
会話率:19%
語りつくされた感のあるミッドウエー海戦ですが、素人の素朴な疑問を書いてみました・・・・・・
<珊瑚海海戦>
日本:祥鳳・・・沈没、翔鶴・・・大破
米国:レキシントン・・・沈没、ヨークタウン・・・中破
海戦後、日本側は空母瑞鶴が無傷
で残っていた。
なぜ、ヨークタウンを追撃しなかったのだろう?
ここで、ヨークタウンを更に叩いて、一発でも爆弾なり魚雷なり命中させれば、沈没させられなくても、ミッドウェー海戦への参加を阻めたのではないだろうか・・・・・・
<大和型戦艦>
ミッドウェー海戦時に大和をもう少し有効活用できたのではないかという考えがあるがどうか?
大和を戦艦として有効活用するのではなく、いっそのこと空母にしておけばよかったのだろう。
翔鶴型の空母なら建造時期的、予算的にも無理なく造れた筈だ。
もし、実際のあの戦場に翔鶴型空母が1隻あれば、もう少しましな防空体制が取れたかもしれない。
また、飛龍と一緒に反撃すれば、もう1隻程度は米空母を撃沈できたのではないか・・・・・・
<K作戦>
もし、K作戦を実施せず、第2次K作戦だけを実施していたら?
フレンチフリゲート礁は無警戒の筈で、ハワイ方面の偵察は十分可能だったろう。
ハワイを出向する米空母は当然発見できた訳で、米空母ゼロと考えていた南雲中将の判断に、相当な影響を与えていた筈である。
例えば利根四号機による最初の米艦隊発見時に、報告に空母が含まれていなくても、攻撃命令を出したのでは・・・・・・
<事前偵察について>
何故、日本軍は肝心のミッドウェー北東部を事前偵察しなかったのだろう。
日本軍の最寄の基地であるウェ-キ島からみて、島の影になって空母を隠すには絶好の位置であることは明らかなのに・・・
<アリューシャン作戦>
もし、アリューシャン作戦に投入した空母2隻、隼鷹、龍驤、がミッドウェーに投入さていたらどうだろう。
2隻合わせれば大型空母1隻に匹敵する戦力だ。更に戦闘機の配分を増やしておけばなおいい。
実際、龍驤は小型空母なのに戦闘機を24機も搭載していた時期もある。
この2隻があれば、機動部隊の防空に活躍し、ドーントレスを防げたのではないか・・・・・・
素人の素朴な疑問は続く・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-21 12:00:00
9899文字
会話率:1%
魔力がある以外は何もこの世界と変わらない世界
第一次大戦では日本陸軍が欧州本土でドイツと戦い大東亜戦争でもパナマ運河の破壊に成功して、ミッドウェー海戦にも勝利、環太平洋地域を我が物顔で歩ける帝国日本のある世界
ソビエトが崩壊せず、中国で
泥沼の戦争が続き、今も尚、日本軍とソ連軍の支援を受けた中国共産党軍と70年以上の戦争を繰り広げる世界
そんな日本で魔術将校の適正を見出された少女が頑張る話
空想戦記?IF歴史?それともファンタジー?よく分からん存在で出て来る武器兵器は全て自衛隊の兵器を全うにした感じの仮想兵器しか出てこない
ツエー系になるかもしれない
当たり前だけど朝鮮半島も台湾も日本のものだし、フィリピンもビルマもタイも彼処等辺りはみんな日本の傀儡か直接統治受けてる
ヨーロッパはまだ考えてない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-21 23:00:00
24318文字
会話率:36%
沈没船の調査中に事故に巻き込まれた東山は、目が覚めると調査していたはずの沈没船の上に立っていた。そこは七十年前の世界
ミッドウェー海戦の渦中に飛び込んだ彼は、彼女の祖父と出逢う......
最終更新:2017-07-21 16:13:39
1870文字
会話率:40%
1942年6月8日ミッドウェーでの敗北を気に革軍作戦は開始される
最終更新:2017-01-13 18:54:21
1636文字
会話率:57%
日露戦争を機に日本軍は変わった。
非人道的な毒ガスや生物兵器を惜しげも無く敵陣へ投入し、汚い勝利を掴みとる。世界屈指の科学大国として名を馳せていた
時は1940年。太平洋戦争真っ只中の日本軍は最前線をミッドウェー島改め水無月島に定め、太
平洋の戦線は硬直していた
ある日、水無月島にアメリカ軍の特殊部隊が強行上陸したとの通報と共に島との連絡が途絶えた
大本営は事態を重く見て、特別編成の陸軍の精鋭一個小隊を島に送りこんだ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-07 02:29:20
43312文字
会話率:59%
第二次世界大戦の終わり、光太郎は人妻の「しずさん」にラブレターを書いた。しかしすぐ終戦を迎え、渡すことができなかった。71年後、高齢者施設で再び「しずさん」と出会った光太郎は、彼女がまだ人妻であることを知りながら、短いラブレターを書いた・・
・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-19 07:33:01
2881文字
会話率:20%
源葉洋平は高校修学旅行の最中、呉の大和ミュージアムで10分の1大和模型を見た記憶を最後に意識を失う。目覚めると洋平の前には本物の戦艦大和と、旧帝国海軍によく似た軍装を纏った少女達がいた。
光文17年4月、太平洋を隔てた大国ヴィンランド合衆国
との大戦の最中にある帝政葦原中津国。未成年の女性を除きヒトが生まれつき海に出られない世界で、海で戦う使命を帯びた少女達は海軍乙女と呼ばれていた。男なのに海でも平気な洋平は「異世界未来人」であると認められ、連合艦隊司令長官・山本五十子の特務参謀として葦原海軍の一員になる。
いつも元気いっぱいで甘い物が大好きな五十子、気難しいが戦艦の話になると夢中になる参謀長・宇垣束、昼夜逆転ひきこもりの先任参謀・黒島亀子、女の子同士の禁断の関係に目が無い戦務参謀・渡辺寿子など個性の強すぎる海軍乙女達に振り回されながらも、前線から遠く離れた連合艦隊司令部の日常は驚くほど穏やかに過ぎていく。
一方で、洋平の知る史実そのままに推移する戦争。
海戦ゲームマニアだった洋平は元の世界の知識を活かして早期講和を目指す五十子達に協力していく過程で、日常の裏側に隠された海軍の闇、少女達の過去、そして五十子の深い悲しみを知ることになる。
やがて訪れる、ミッドウェー海戦。
洋平は未来を変え、五十子達を救うことができるのか。
美少女架空戦記「山本五十子の決断」。
2015/07/15 アルファポリス第1回歴史・時代小説大賞、大賞候補作に選ばれました。投票・応援して下さった方、まことにありがとうございました。
2015/11/20 第3回オーバーラップWEB小説大賞、一次選考通過しました。
2016/02/29 「カクヨム」で連載開始しました!
https://kakuyomu.jp/works/4852201425155000392
2016/04/15 第1回カクヨムWeb小説コンテスト、読者選考通過しました。応援して下さった皆様に、心から御礼申し上げます。
2016/06/23 第1回カクヨムWeb小説コンテスト、特別賞受賞しました!
2017/10/20 ファンタジア文庫より書籍化版を発売しました!
2018/05/22 「マグネット」で連載開始しました!
https://www.magnet-novels.com/novels/51627折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-02 14:39:59
378325文字
会話率:43%
太陽系興亡史の短編です。一様、これ単体としても楽しめる作品にしようと精一杯努力したつもりですが、なにせ文才のない作者のこと、どこまで面白いかは保証しかねます。しかし頑張ってかいたのでぜひ読んでください。
2015年10月、北太平洋ミッド
ウェー近海に1隻の不審船が出現した。この船は約半世紀前、消息を絶った船であった。この船の謎に挑む日米海軍と海上保安庁とアメリカ沿岸警備隊、そしてCIAの影。そして結末は如何に! 後の世に終わりの始まりと呼ばれることとなる一連の出来事はここから始まる、かもしれない。(この後のお話も目下書いていたりしますが、完成はまだ先です。)現代戦記+ファンタジー成分が少し混入しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-10 06:25:56
23382文字
会話率:53%
もし、第5航空戦隊の正規空母2隻が
ミッドウェー海戦に参戦できていたら
最終更新:2016-02-11 00:00:00
2696文字
会話率:5%
1942年、所謂“ゼロ戦乗り”だった彼は、ミッドウェー沖海戦に参加した。
そこで彼は、、、
人間を人間たらしめているものってなんだろう?
最終更新:2015-12-15 20:00:00
1453文字
会話率:20%
2602年ミッドウェーを占領した日本軍はアメリカを追い込み
やがて勝利するまでの話
キーワード:
最終更新:2015-12-04 22:25:40
336文字
会話率:0%