1981年春、僕は大学生になろうとしていた。ルックスも勉強も遊びもすべて中途半端で、何のとりえも無かった僕。「就職したらもう自由はない。だから最後の学生生活を自由に思い切りエンジョイするんだ。」大学に入る目的をそんな風にしか考えていなかった
僕は、大学やバイト先で出会った人たちとの様々なふれあい、出来事を通して、知らず知らずのうちに成長していた。そしていつも大好きな音楽が僕を支えてくれていた…
何事も思い通りにはいかない。でも向き合えば得られるものが必ずある折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-08 21:06:58
57061文字
会話率:23%
東京の街は好きになれましたか?
最終更新:2018-11-03 13:42:47
372文字
会話率:0%
高校生少女の葛藤ーーー。
そして、新たな出会いが少女を変えて行く。
※ 初めは青春小説。 途中から恋愛模様が入ります。
最終更新:2016-12-07 03:05:07
852文字
会話率:37%
地味で人見知りなことが原因で性格をこじらせてしまっている大学1年生毒島圭哉(ぶすじま たかや)通称:ブスは、学内で3年の笹神ハヤトに声をかけられ、ある曲の作詞を依頼される。ロックしか聴いてこなかったブスは、そのポップな曲調を毛嫌いしていたが
ハヤトの口車に乗せられ徐々にJ-POPの世界に入り込んでいく・・・折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-02-23 23:28:12
1132文字
会話率:30%
1章 初めてのジャズ・ミュージック
1980年代の初頭、17歳の冬子は大学生のバイトの先輩達に連れられて初めてジャズ・クラブへ行く。
’80sの音楽とファッション、そしてカミング・エイジ・ストーリーのはじまり。
それまでアメリカン・ポ
ップスとロックしか聴かなかった冬子は生のジャズ・ミュージックに触れて、その音の豊かさと溢れる情感に惹き付けられる。
そしてジャズバンドのサックス吹きのカッコよさ…。
冬子とジャズ......それまで未知のジャンルとサックス奏者との出会い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-15 22:00:00
52823文字
会話率:29%
「じゃあ頼んだよ『黄色い音楽』。という訳で、とりあえず3週間くらいを目処にラフスケッチをもらえるかな?」
ポップスやBGM等を作曲して細々と生活している伴 剛保(ばん・たけやす)は、思い出の色彩を元に作曲をしろという無茶な注文を受ける。
共に暮らすシェアハウスの仲間を巻き込んで、伴は何とか曲を完成させようとするが――。
音楽風味文学もどき。
副題:小説で学ぶコード理論の基礎の基礎の基礎。
イースターエッグ企画参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-19 20:00:00
27634文字
会話率:57%
記憶喪失男四月ウソオとエキセントリックアイドルローズちゃんの珍道中。ラノベになりきれてない。
最終更新:2013-04-02 00:02:46
7848文字
会話率:61%
君と出逢って、僕は綺麗な世界を知った。君の筆で描く世界は、いつも夢に溢れている。
最終更新:2012-02-13 23:06:24
241文字
会話率:0%
将来に何の夢も抱かない俺は高校生な成って一人の不思議な女に出会った。彼女を通しておくられる日常に苦労して行く俺。そして次第に分かっていく彼女の秘密。彼女が教えてくれる事――――
「未来に向かって生きる事は今を大切にして行く事から始まる」
俺と彼女の一年間はそんな些細な考えで動いている! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-09 13:29:54
21032文字
会話率:36%
落ちぶれたポップス歌手と、そんな時に出逢った女性との淡い恋のお話。しかし、二人を待ち受けていたのは!
最終更新:2008-02-13 20:24:40
2917文字
会話率:23%