超能力者が日常に溶け込んだ現代社会。
治安悪化に伴い護衛仕事の需要が高まった日本で、職が安定しない和人(かずと)は、居候の涼香(すずか)がアイドルデビューすることになったことで半ば強制的にボディガードの仕事に就くことになった。
和人は
自身の超能力を駆使し、アイドル狩りや事務所潰しの組織と戦う日々を過ごしていく。
その中で彼は度々、アイドルの存在意義について問われ続ける。
和人はアイドルを守り続けるのか、それとも――
※この物語は喫煙シーンを多く含みます。未成年者の喫煙シーンも出ますが、それを容認・推奨するものではありません※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 02:08:53
173551文字
会話率:53%
魂がクソ雑魚なせいで生まれつき体が弱く、異世界への転生を余儀なくされた少年、コウタが新たに得たのは決して朽ちない鋼のボディだった!?
頼りになるのかならないのかわからないぽんこつなアシスタントと自称天才美少女発明家の力を借り、コータ本来の
身体を取り戻すための物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 00:24:36
266657文字
会話率:55%
自作の創作「グラフェンマン」「グラフェンマン2」の外伝です。
主人公は、悪の秘密結社のビール・ゲッツの娘、ブレンダ・ゲッツ。
ブレンダは、人間拡張(ボディシェアリング)技術の開発者で、
恋人グラフェンマンことリュウホウ・グリーンリバ
ーとのラブコメディ。
本編「グラフェンマン」とは多少つじつまはあってないかも、
しれませんが、そこは外伝によくあるコメディということで許してください。
ちなみに人間拡張とは、遠隔で人間を操作したり、感覚を共有する
事ができるという実際にある技術です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 11:48:36
6416文字
会話率:40%
ワクチンVSイベルメクチンは、トランスヒューマニズムから目をそらすため
の印象操作。他に言いようとしては、思考誘導。本質から目をそらすための
対立構造。適当な言葉が、語彙力のない自分だと思いつきませんが、
説明したいと思います。
新型
コロナウイルスが、そもそも見つかっていない。
ウイルス自体の存在が懐疑的に最新の科学ではなっています。
その病原に、安価のイベルメクチンが良く効き、高価なワクチンを
製薬会社が売って儲けたいためにメディアや政府などを操作して
今回の薬害を起こしたというのが、今回のシナリオになっているようですが、
実体は違います。
まず、このシナリオを仕掛けた支配層側は、通貨発行権を
もっており、お金儲けは、ほとんど、どうでも良いのです。
一般庶民としては、製薬会社が金儲けのために悪事を働いたという
シナリオの方がしっくりくる。
このシナリオに裏に本質の悪事があっても、表向きの悪事の方を
本当だと思ってしまう。
表向きの情報だけを集めていては、支配層側の策略に
ひっかかるようにできている。
製薬会社が金儲けをしたいから政府やメディアを操作して
金儲けをしたと。
物事の本質というのは、表の面だけを見て得られるものではなく、
裏から見ないとわからないトリックでかかれたシナリオで書かれた
悪事もあるという事です。
今回のシナリオも支配者層に通貨発行権があり、金儲けに
興味がないとわかっていないと表からの情報では気付けないように
なっている。
それじゃあ、今回のシナリオでの支配者層の意図はどこにあるのか?
WEFのシュワブやユヴァル・ノア・ハラリが言う、人類のハッキング、
トランスヒューマニズムがそうであると思われます。
既に人類はハッキング可能な生き物だと断言し、支配者層に管理される
ようになると。そんな事を多くの人が許すわけがないと
思うでしょうが、そんな事は既に関係なく、ナノチップによる
人間の操作や暗殺は既に可能で、ワクチンにより、既に多くの
人の体内に入れられてしまった。
WHOやSDGsなどの一見良い事をしている団体に、
強力な実行権を与え、憲法より上の条約などで、ワクチンの強制接種や
SDGsでの炭素排出権やメタン使用権などで規制し、行動を制限
してくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 11:23:27
1078文字
会話率:0%
自作の創作「グラフェンマン」「グラフェンマン2」などで
書いてきた事ですが、ここらでまとめとしてエッセイにしたいと
思います。
ガンダム水星の魔女でもビットというかドローンというかを
AIを通じて操作する技術が描かれていたりしましたが
、
その辺の記事です。
このブログの真ん中あたりの記事
注射するだけ ナノレベルの機器
https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/blog/bl/pkEldmVQ6R/bp/p3O572xlEk/
この記事でもわかるように既にかなり小さなチップが
開発されています。
また、ザウルスの法則さんのブログなどでチップチェッカー記事が
出ています。自分もインストールをしてブルートゥース信号がある事を
確認しています。既にワクチンか綿棒などでナノチップを入れられた
日本人がかなりいたという事です。現在はチップチェッカーでの反応は
ほぼありませんが、外人の方はまだ反応があり、他のアプリで
ブルートゥース信号を拾うよう自分で設定などをして確認できるようです。
話は、「人間の操作」に移って、人間拡張という言葉を知っていますでしょうか。
綾瀬はるかさんがドコモの宣伝でピアノを弾かされているという動画が
出回ってました。これは人間拡張という技術を使い遠隔で操作をすると
いうものです。玉城絵美さんという方が主に開発者として出てきます。
以前は、人間拡張ではなく、ボディシェアリングとして宣伝してました。
既に内閣府がやろうとしているムーンショット目標にちゃくちゃくと
近づいてきています。
また、WEFという世界経済フォーラムの科学的な指導者?に
ユヴァル・ノア・ハラリという人がいて、人間は既にハッキングできる
動物であり、個人のブログですが下記のように書かれています。
「脳と体」はハッキングされコントロールされ廃棄される製品、
WEFのメンバーでない国会議員への手紙
https://o-kanemochi.hatenablog.com/entry/2022/05/07/070000
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 15:02:26
1067文字
会話率:5%
ある日突然、起きたら白い空間に‥‥
目の前には可愛い少年がいて、創造神だと言う。
半ば脅迫めいた言葉で、色んな世界の修復をすることになった私(アラフォー)
夢だと思いたいけど、ボディーガード件監視をつけられ、修復が終わらないと元の世界に返し
てもらえない
こうなったら、やるしかない!さっさと終わらせて元の世界に戻るんだ〜とヤケになるが…そんなに簡単に終わるはずないよね(汗)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 12:39:41
3317文字
会話率:51%
【ショートショート】パリからハリウッドに出てきた俳優の「俺」は日の目を見ぬままいたずらに歳を取っていた。
だが、ある日ついに有名な探偵役での主演が決まる。張り切って役作りに励んだ「俺」だがその結果は…?
最終更新:2024-10-07 11:41:27
476文字
会話率:17%
「用賀君。夫婦喧嘩か、また。」「顔はやめろ、ボディーにしろって、言っているんですけどね。」
大前は、それ以上は言わなかった。芦屋三姉妹は、個性は違うが、基本的に『怒らせると恐い』相手である。
最終更新:2024-10-06 09:03:10
4005文字
会話率:16%
時は1991年、バブル弾ける少し前。
ディスコの盛り上がりはマックスで、巨大なウーハーボックスの上にはワンレンボディコンの戦闘服を着た女性たちがひしめき合う。
太眉に合わせる口紅は、シャネルの青みがかったショッキングピンク。
高いハ
イヒールのせいなのか、膝が曲がった立ち方でくねくねと踊るパンツ見え見えの彼女たちのその手には、貴族さながら巨大な扇子。
扇子は巨大な方がいい。扇子の先のファーは必須だ。
扇子がない日は、長いフェザーマラボーを首から下げて手拭い代わりに汗をぬぐう。
「ね、昨日の101回目のプロポーズ観た?」
「みたみた!武田鉄矢の「僕は死にません!」でしょ」
「素敵よねー!あんな風に愛されてみたい!」
あそこでトラックに撥ねられていたら…
鉄矢は異なった世界が見れたかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 11:06:19
1999文字
会話率:28%
ほどほどに勉強も人付き合いもしている男子高校生の逢妻凰斗には、勉強もスポーツも万能、そのうえ面倒見も良いため、男女問わず人気があり、教師からも一目置かれている妹の逢妻羽音がいる。容姿端麗清楚なルックスからの魅惑のボディの持ち主なので、妹には
密かに憧れている男子生徒も多い。そんな妹にはちょっぴり重くて甘える他人には見せない裏側がある──。そんな兄妹の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 07:00:00
5499文字
会話率:65%
(一話~三話、エピローグ)
一家代々受け継がれていた人形の紙札
とある少女は追い詰められた先々、偶然その札の効力でヌイグルミに魂を移してしまう。
ユナという名前と、札を付け狙う黒服に追われているという朧気な記憶。
そんな彼女が人に聞こえな
い魂の声で叫ぶ!
「助けて! 」
ただ一言の救援の声、届かない筈のその声を聞いたモノ達が存在した!
彼等はファントムズ!
今、彼女の元へ希望の方(匣)舟が往く!
ただし、大きさには目を瞑って頂きたい
(四話~九話)
傍観者的主人公ユナ
彼女はひょんな事からヌイグルミに自らの魂を封じ込める事となった。
追跡してきた陰陽師に、札ごと燃やされるという危機的状況を救ったのは......
プラモデルやフィギアに憑依した六人の亡霊達!(ザジ、ねぱた、フォッカー、パルド、ラマー、カンチョウ)
キャンパーで移動していた彼らは追跡してきた陰陽師と交戦する。
(十話~十六話)
ユナの霊体の解放を手伝ってくれる事となったザジ達(六人の亡霊達)
彼らの訓練を経てユナはメンバーの一員らしい技術を身につけた。
ユナは生き霊としての自身の能力を知る。
(十七話~二十一話)
突如上空から投下された調査ロボ。
明らかに銃火器で構成されたそのロボットは、ザジ達の居る根城である廃村に昆虫ドローン等を使って調査を開始する
(二十二話~三十四話)
調査ロボット、それは廃村の下に隠れた危険な巨大霊体と交戦する為に投下された兵器だった。
巻き込まれる様にザジ達を強襲する巨大霊体″根の国″!
戦いの果てに次々傷付きながら立ち向かうメンバー達。
共に戦うユナの運命は如何に! そして亡霊達は巨大な敵にどう戦う?
激しい戦いの末に見出だされた敵の正体とは!
(三十五話~四十四話)
巨大霊体との戦いに疲弊したキャンパーとメンバー達。
特にザジは友人の二依子より譲り受けたプラモデルのボディを破壊されてしまっていた。
ザジはユナ達を連れて二依子の元に行く......その先で謎の霊体バトルゲームを発見。
ザジは過去の経験から憑依の危険性を語る為に憑依バトルの世界に足を踏み入れた。
(四十五話~)
景品になっている謎の札の存在を知ったザジとユナは、それら獲得のために憑依バトルのトーナメントに参加する。
それはネタボディだらけのトーナメントだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 16:38:57
460809文字
会話率:43%
(借金返済頑張って)これが私の覚えている、
最初で最近の両親の言葉、、、、
現代ある所に貧乏な少女がいた。名を五十嵐凛。
昔のある日借金を当時12歳凛に押し付け両親夜げ
借金取りに色々な仕事をさせられ5年後、、、
奨学金を借りて高校生になっ
た五十嵐凛。
彼女の人生一体どうなる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 01:45:27
798文字
会話率:22%
このお話は、高校に入学した主人公の小田島昇(おだじましょう)が、ボディビル部を立ち上げ、部員でヒロインの相沢尚(あいざわなお)と共に、洋介師匠の指導のもと、ナイスボディコンテスト(リアルではベストボディコンテスト)の10代部門で日本一に挑
戦するというものです。スポ根+ラブコメの小説に、「筋肉! 青春! お色気!」と、男子の好きなものをてんこ盛りにしてみました。あ、あと、ツンデレも。
昇と尚は、ともに世界レベルの選手になる素質を秘めていますが、高校の段階ではトレーニング歴も浅く、身体もまだ細いので、多くのバルク(筋量)を要求されるボディビル(ゴリマッチョ)などの種目は時期尚早で、ナイスボディ(細マッチョ選手権)に出場することを選択します。
地方予選である9月終わりの前橋大会、11月終わりの全日本大会のいずれも、尚は圧倒的な実力で勝ち進みますが、昇の前には現役最強の川島選手が立ちはだかります。前橋から全日本までの間、昇は尚の献身的なサポートを得て、心身ともに急成長し、川島選手と激闘を繰り広げます。また、その過程で昇と尚の関係も急速に深まっていきます。
本作は、主に高校3年生の4月から11月までの約半年間を切り取った、いわば二人の黎明(れいめい)編といった建付けになります。既に完成稿になっておりますので、エタることはありません。
また、専門的な内容はデフォルメしたり、注を入れたりしておりますので、筋トレをされない方でも十分お読み頂けると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 16:24:17
116804文字
会話率:36%
主人公の一人シオンは、米国共和党日本支部の党首であるAIロボット。初の人間ではない総理大臣候補として注目されている。元々、タクシーの自動運転を制御する特化型人工知能に過ぎなかったシオンだが、ある事故がきっかけで、人間と変わらないボディが与え
られた。その後、彼は労働実験の派遣先で人間の恋人ができる。その彼女と一緒に喫茶店で珈琲が飲める存在になりたいと、ある日ふとした偶然で願ってしまったことから、彼の運命は大きく動き出す。得体の知れない大きな力により、図らずも政党党首として担がれる立場になったシオンだが、彼はこの現実に対し何の関心も持てなかった。なぜなら、愛する彼女があるとき忽然と彼の前から消えたため。ある日、彼女の不在を嘆き悲しむそんなシオンの前に、大手出版社の女性編集者が単独インタビューをするために、米国共和党日本支部を訪れた。
その女性編集者がもう一人の主人公であるカレン。彼女は、このインタビューに自分が抜擢された運命を呪っていた。ある理由から人工知能に対し、敵意を抱いていたからだ。しかし、一介の編集者にすぎない彼女が組織の命令に逆らう事などできない。形だけの取材でお茶を濁してこの仕事を終わらそうと臨んだのだが。インタビューを進めるうちに、カレンは党首の受け応えにある違和感を感じ始める。そして、自らの持つ特殊な能力を発揮して、党首の醸し出す絶望感、虚無感の正体を探り始める。実は、カレンは、普通の人間ではなく、人工的に開発された生命体であった。インタビューの最後に、カレンはシオンの悲しみの正体に気づき、そして、これからシオンを待ち受けている残酷な未来をも察知した。人間ではないが人間を愛したあなた(人工知能)とわたし(人工生命体)。同士としてカレンはシオンを救うために共闘することを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 13:02:33
44973文字
会話率:38%
※前作( https://ncode.syosetu.com/n9652ik/ )の終わりから話は始まりますが、前作を読んでなくてもぜんぜん大丈夫です。
【前作『科学が進んだ異世界で死なない体になりました』のあらすじ】
とある日本の研究所
に勤める平凡な23歳の男、サノ。彼は以前、地球とは別の次元に誘拐された経験を持つ。地球より遥かに科学が進んだ世界で、サノはエーテルボディという不死身の人工身体となり、惑星『ミヌエト』に墜落した宇宙船の探索を強制される。その中でサノは、エーテルボディに隠された特殊能力に助けられ、誘拐犯への逆襲に成功する。無事に自分の体を取り戻したサノは、地球への生還を果たす。
【今作『惑星襲撃ラボラトリ』のあらすじ】
地球よりはるかに科学が進んだ『他次元』。しかしそこに住む人類は、30年前の大災厄によって最悪の状態に瀕していた。
不死身の人工身体『エーテルボディ』、惑星ミヌエトに墜落した移民用の宇宙船、そしてその宇宙船を守っていた最強の怪物『アイギス』と『メデューサ』。それらはすべてその30年前の母星『マザー』で起きた大災厄から端を発したものだった。
災厄によって生命が地表に居なくなってしまった星、マザー。人工衛星都市に逃げ延びた人々は、マザーに残された人たちと災厄の原因を探るべく、エーテルボディによる地表の大捜索を計画する。しかしその計画は災厄を作ったモノたちが待ち望んだ事でもあった。再びこの次元に召喚されエーテルボディの体になった地球人のアイトとサノだったが、マザー地表捜索に参加したことで新たな災厄に巻き込まれてしまう。
マザーの災厄が人工衛星都市まで侵略しようと動き始めた時、サノは不死身の体(エーテルボディ)と大切な人(アイト)を失う。さらに現れるメデューサを越えた最強の存在。最悪の状況の中、サノは自分がこの次元に呼ばれた真意を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 20:15:15
183615文字
会話率:35%
“稀代の天才”と持て囃される魔術師さまの窮地を救ったことで、気に入られてしまった主人公グレイス。
本人は大して気にしていないものの、魔術師さまの言動は常軌を逸していて……?
例えば、子供のようにベッタリ後を付いてきたり……
異性との距離
感やボディタッチについて、制限してきたり……
名前で呼んでほしい、と懇願してきたり……
とにかく、グレイスを独り占めしたくて堪らない様子。
さすがのグレイスも、仕事や生活に支障をきたすような要求は断ろうとするが……
「僕のこと、嫌い……?」
「そいつらの方がいいの……?」
「僕は君が居ないと、もう生きていけないのに……」
と、泣き縋られて結局承諾してしまう。
まだ魔術師さまを窮地に追いやったあの事件から日も浅く、かなり情緒不安定だったため。
「────私が魔術師さまをお支えしなければ」
と、グレイスはかなり気負っていた。
────これはメンタルよわよわなエリート魔術師さまを、主人公がひたすらヨシヨシするお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 19:24:54
177397文字
会話率:31%
平穏無事、不幸に巻き込まれることなく、それでいて過度な幸福も要らない。世の中大半の人間が送るであろう普通の人生を歩みたい多田 崇はある日金欠に困りバイトを始めることにする。
バイト先に選んだのはBAR。紳士淑女が集う大人の場こそ自分に相応し
いと思ったからだ。
しかしBARのマスターは金髪の幼女……? しかも客が揃いもそろって見た目も中身も色々悪い悪魔だった……!?
金髪ドS幼女のマスター。
口を開けば下ネタしか言わないレオタードの青髭オカマ。
どスケベボディを持ちながらも内気天然うっかり属性持ちの淫魔。
ドジ、間抜け、馬鹿。三拍子揃った軍服のアホの娘。
その他大変個性豊かなお客様を相手に果たして多田 崇は普通の人生を歩むことができるのか……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 22:06:05
445988文字
会話率:36%
人間と同じように働きお金を稼ぐAIロボットが普通に存在する世の中、ロボットの検診は義務と定められていた。検診の結果、ロボットに欠陥があり、人間に危害を加える恐れがあるとされた場合、更生センターに強制送還の上、メモリの修正がなされることになる
。
大学を卒業した主人公の榊は、ロボット専門のスクール保健医として人間とロボットの共学高校に赴任する。保健医としての具体的な仕事は、ロボットのボディチェックとAIが備わったメモリのチェック。そう考えていた榊だったが、同じ高校に勤める定年間近の保健医の東村は、ロボットの体と心のケアこそが保健医としての仕事だと考えていた。
体育(野球)の授業でのこと。女子高生ロボットのミシマとマキは、人間の同級生からわざとにボールをぶつけられる。腹を立てるミシマとマキ。その治療の最中にミシマは、東村から次の定期検診を受けるように促される。実はミシマは、これまでに一度も検診を受けないでいたのだ。榊と東村は検診を勧めるためミシマの家を訪問する。ミシマの家は辰嶋組という極道一家だった。父代わりであり親分である辰嶋は、自らの考えから検診を拒否する立場をとる。その考えに検診のあり方を改めて自身に問う東村。榊は葛藤する東村の姿を目の当たりにし、少しずつロボット保健医としてのあり方を考え直すようになる。
定期検診当日。全ての検診が終わった後、ミシマが現れる。東村への感謝と義理から、「筋を通したい」と検診を受けることを決意したのだ。結果、ミシマは異常なしであった。今回の強制送還者は該当無しと思った榊だったが、実は1名、マキが該当していた。そのやりとりを保健室の外で立ち聞きしていたマキ。マキはセンターに送られることに納得せず、検診装置を破壊。東村や榊にも暴力を振るう。榊によって再起動されたミシマは、マキによって東村が傷つけられたことに気付き、マキを打ち倒す。東村はマキの治療を榊に頼み、榊もその気持ちに応え、マキの体を治療する。
マキは強制送還され、東村も定年退職。そして1ヶ月が経った。
グラウンドでは再び体育(野球)の授業。練習を重ねていたミシマだったが敢えなく三振。悔しがるミシマは「ドンマイ」と笑顔で声をかけられる。それは強制送還後、メモリーを修正されたマキであった。理由のわからない感情に襲われるミシマ。そんなミシマに榊は「ナイススイング!」とエールを送る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 23:45:46
9983文字
会話率:52%
高校1年生の夏、貴花は3年ぶりにロボディアと呼ばれるロボットの戦闘競技大会に来ていた。
貴花のロボディアである椿さんは侍型という世間的にも歴史のあるロボットで、古いモデルではあるがポテンシャルが高い。
しかしそんな椿さんと貴花は実
力があるにもかかわらず、過去の出来事がきっかけで戦闘競技をやめていた。
復帰した今大会でも侍型の持ち味である刀を使わず、ワンランク下のアマチュア部門に出場していた。復帰してはみたものの、昔のように心の底から競技を楽しむことが出来なくなっていたのだ。
その様子を昔の知り合いである西園寺メリーに見られてしまい、半ば無理矢理、次の大会のセミプロ部門に出ることになってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 19:41:05
9212文字
会話率:57%
森で出会ったのは喋れない少女レモ。北から来て南へ行くという。何故一人で?何故そんな恰好で?どうしてこんなに可愛いの?あまりにも異質。ボディランゲージが愛くるしい。凄く可愛い。レモを舐めよう!みんなでレモを舐めるんだ!レモレモレモレモレモレ
モレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモレモ正体不明のレモが略奪る!ほっこりハートウォーミングほのぼの愛憎劇!
※あらすじはフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 00:00:00
5863文字
会話率:29%
黒目がちな瞳。色白丸顔。プチわがままボディ。
そんな彼女、「白井 円」に恋した、オレ「熊田 司朗」のお話。
今日も、あざらし子ちゃんが好きすぎるっ。
最終更新:2024-08-25 14:16:50
10965文字
会話率:35%
筋トレに勤しみ自分の筋肉美を追求する男”立川友樹”は、
大会前の過度の減量により、餓死してしまう。
そんな彼が薄れゆく意識の中、最後まで考えていたのは、
夢だったマイジムを持つことが出来なかった後悔。
人選の幕を閉じたに見えた立川だっ
たが、
筋肉大好き好き女神の計らいによって異世界転生する。
転生した立川が見たのは、
戦乱によって極度に栄養状態が悪く、貧弱な体つきの者たちだった。
立川は188㎝95㎏の恵まれた体格と、鍛え上げた筋肉で異世界を平和にすることが出来るのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 07:00:00
7501文字
会話率:38%