ブラックな職場でデバッグ作業中に帰らぬ人となった桐生。転生したアナログな機械社会の中でゲーム主人公の装備『天鎧・機竜』を纏って人類を脅かす虫を退治する事に。
最終更新:2020-08-03 16:00:00
61949文字
会話率:67%
FXで20億円以上を稼ぐが、異世界に飛ばされてしまう拓人。
ゲームのデバッガーとしての知識を生かしつつ異世界での冒険を進めていきます。
あまり書くとネタバレとなるので、あらすじは最低限にします。
「自分自身がもし、異世界にとばされたら」と
いう視点で読んでいただけると嬉しいです。
※1話のみFX用語が頻発しますが、雰囲気で読んでもらって構いません。
MMOが好きな人(好きだった人)は楽しく読めると思います。
PV100達成! 5/9
PV500達成! 5/15
PV1000達成! 5/25
目指せPV2000達成!
ユニーク100達成! 5/12
ユニーク200達成! 5/17
ユニーク300達成! 5/20
ユニーク500達成! 5/31
目指せユニーク1000達成!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 20:07:01
43987文字
会話率:44%
VRMMOの最強プレイヤー兼デバッガとして君臨するアンブラァ(♀)は、新たなバグ開拓に勤しんでいた。
そんなある日、彼女を存在を知らないhawk bridge(♂)が現れる。
正体を隠しながらhawk bridgeに同行するアンブラァ
は、冒険を通じて一歩ずつ現実へと向き合っていく。
ゲームに全てを注いだ彼女の目に映る現実には一体何が映るのだろうか……
そして……最強廃人プレイヤーが征く、ゲームの概念を超えた最強バトルも!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-25 21:00:00
104818文字
会話率:39%
*この作品は、物語修復機構のオムニバス形式の作品です。
気になった方は本編
https://ncode.syosetu.com/n6834fg/
もぜひ御覧ください。
あとで本編に組み込む予定となっております。
世界中のありとあらゆる物語
が集まる不思議な本棚がある。
所蔵数は無限、いつでも取り出し可能なその本棚はとある異空間の書斎にある。
そこは物語の観測所であり、観測者が存在する。
プログラムがバグにより突然エラーを引き起こすように、物語にもバグが存在して、本来の物語から改変されてしまうことがある。
プログラムを修正するデバッガーが存在するように、物語も修正するリオルガーが存在する。
今いるリオルガーは三人で、わたし、後輩(コーハイ)、愛弟子(マナちゃん)。
バグを治すために、今日も彼らは物語を修復する――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 09:18:11
37190文字
会話率:46%
*キリが良いので完結済にしていますが、一応続きを考えています。
『物語修復機構 -梶井基次郎『檸檬』編-』(全10話)他、ある程度まとまったら再び投稿します。
2109.03.21追加しました
世界中のありとあらゆる物語が集まる不思議な本
棚がある。
所蔵数は無限、いつでも取り出し可能なその本棚はとある異空間の書斎にある。
そこは物語の観測所であり、観測者が存在する。
プログラムがバグにより突然エラーを引き起こすように、物語にもバグが存在して、本来の物語から改変されてしまうことがある。
プログラムを修正するデバッガーが存在するように、物語も修正するリオルガーが存在する。
今いるリオルガーは三人で、わたし、後輩(コーハイ)、愛弟子(マナちゃん)。
バグを治すために、今日も彼らは物語を修復する――。
って書いたら真面目な作品っぽく見えますね。
一話が大体2000字弱を目安に載せています。
『檸檬』篇など、001から始まっているものはそれから読み始めても問題ないようにしている、はずです
この作品は『カクヨム』様でも掲載しています。
2019.02.17 0話を追加しました
2019.03.04 完結カッコカリ
2019.03.21 章追加折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-21 23:04:31
100818文字
会話率:58%
*この作品は、物語修復機構 -その間違った洪水神話、正します-のオムニバス形式の作品です。
気になった方は本編
https://ncode.syosetu.com/n6834fg/
もぜひ御覧ください。
あとで本編に組み込む予定となっており
ます。
世界中のありとあらゆる物語が集まる不思議な本棚がある。
所蔵数は無限、いつでも取り出し可能なその本棚はとある異空間の書斎にある。
そこは物語の観測所であり、観測者が存在する。
プログラムがバグにより突然エラーを引き起こすように、物語にもバグが存在して、本来の物語から改変されてしまうことがある。
プログラムを修正するデバッガーが存在するように、物語も修正するリオルガーが存在する。
今いるリオルガーは三人で、わたし、後輩(コーハイ)、愛弟子(マナちゃん)。
バグを治すために、今日も彼らは物語を修復する――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-28 19:39:42
22604文字
会話率:48%
主人公である青山裕一郎は高校の入学祝いに両親からVRMMO史上初となる国家運営戦略SLG『ロード・オブ・タクティクス』をプレゼントされる。彼はオンラインゲーム上で『ドラグレイド』という国を興し、プレイして1年でトップクラスの強国を作り上げた
。ただゲームばかりしていたせいか、リアルではクラスでぼっちとなっていた。そして、2年生のある日ユメリアと名乗る少女が魔王を倒し自国を救ってほしいという救援イベントがゲーム上で発生する。これを引き受けた裕一郎だが、ユメリアが裕一郎の助けにとなぜか、現実世界の彼のクラスメイト達が勇者召喚される。現実世界ではクラスメイト全員行方不明となっており、ゲームの中にいるのは裕一郎しか知らない。王としての立ち位置とクラスでのカースト底辺の立ち位置の両挟みになりながら、裕一郎はクラスメイト達とともに魔王討伐を目指す。
※この物語はフィクションです。
※拙作『ゲームデバッガーの教室』のプロットを作り直して書いております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 22:00:25
60572文字
会話率:26%
私立皇高等学校1年F組は、ある日、学校側よりとある企画への参加を要請される。それはまだ未発表である世界初のVRMMORPGのゲームデバッグをするというものだった。これは生徒達は高校生活と両立させながら、ゲームを通じて成長していく。そんな彼ら
の群像劇である。
※この物語は登場人物等すべてフィクションです。
※趣味で書いているため、更新は遅いです。
※評価や感想等いただけると嬉しいのですが、いろいろと日常が忙しくお返事等が遅くなる場合もあります。申し訳ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 21:05:56
16908文字
会話率:18%
VRMMOのデバッガをしていたサトコは突然、異世界に召喚されてしまった。
次元を越えた際に強い力を授かるとのことでステータスを確認してみると、なんと【デバッグツール】というスキルを習得していた。
エネミーやアイテムの生成から所持金の設定、
ダメージ無効、座標移動まで可能になるデッバガ御用達のツールを、異世界で自由に使えるらしい。
なにそのナンデモアリ状態?
しかしサトコは召喚した国に嫌気がさして即逃亡。
帰る方法もなさそうなので、開き直って異世界をしゃぶり尽くことにしたのである。
これはそんなサトコの「難易度:ベリーイージー」な冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-18 17:00:00
149333文字
会話率:36%
神デバッガーの出場は2Dアクションゲームに閉じ込められた。クリアしなければ出られない。
同じく閉じ込められた須戸と共にゲームクリアを目指すが、そのゲームはバグだらけだった!
最終更新:2019-09-21 20:50:31
3260文字
会話率:20%
西暦2048年
残り少ない石油に取って代わり再生可能エネルギーやバイオ燃料が普及し、量子通信の確立によって五感全てを使ったVRMMOが普及し始めていた。
そんな中バグ満載のVRMMOゲーム
『パーフェクトファンタジーオンライン』が発売され
た。
『PFO』と略されるゲームの運営の目標は消費者庁激おこ大賞の回避。
責任者は逃亡し、デバッガーの睡眠時間は少なく、そしてゲームにはバグが大量にあった。
二つのバグを直せば四つのバグが出現し最適化を行えば出来なくなったと低評価を受ける。
しかしそれでも一つだけプレイヤーが喜んだものがあった。
バグ報告による報酬である。
これはバグを必死になって探すプレイヤーとバグに振り回されたプレイヤー。
そしてデバッグに追われたデバッガーの物語。
※新しく掲載する可能性有折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-01 12:00:00
25584文字
会話率:31%
脳の研究を得意分野とする医療メーカーのエルジェップ社は、脳科学と情報工学の融合に成功し、仮想現実世界へのフルダイブを可能にした《サークフス》、そして、その専用ソフトである《VVW》を作り上げた。
エルジェップに内定をもらっていた志堂芹人
は、検証段階であるVVWのデバッガーとして日夜フルダイブを繰り返すうちに、現実と見紛うほど緻密で精巧に作られた仮想現実世界に魅了されていった。
一体どんな人たちがこの仮想世界を設計し、形作ったのか。そして来年度から自分もその一員に加われることに胸を躍らせ、開発スタッフと直接会える内定式を楽しみにしていた。
内定式を迎えた芹人は、そこにいるはずのない同級生夏乃かえでに遭遇。サプライズと称し芹人を待ち構えていたかえでに驚愕しつつも、その帰路でVVW開発中に起きたアカウント消失の噂を耳にする。
エルジェップに対して一抹の不審を覚えると、直後、不可解なエルジェップ株の暴落。被害は国内、アジア、全世界の順に飛び火していき、ただのベンチャー企業の不祥事と捉えるには大きな影響を世界経済に与えた。
現実世界で人が生活するのは難しいと判断した政府は、限られた者だけを対象にした仮想世界への移住権利を決議。急減する世界人口の中、取り残された芹人は、ようやく母親の待つ実家への交通手段を得る。
しかし、芹人の帰省を待っていたのは母親と二人のエルジェップ社員だった。その中には内定式でアカウント消失の噂を教えてくれた男の姿も。
現実世界での生活の難しさを理解した母親の強い勧めで、芹人は仮想世界へ移住することになる。外部との通信手段がなくなった仮想世界は、現実世界から隔離された状態にあった。
現実にいる母と連絡を取るため、同じく強制ダイブさせられたかえでの助けを借りることになる。母との会話が成功したとき、芹人は母の胸中を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-22 10:00:00
174171文字
会話率:46%
異世界転移させられた俺は、辺境の村で助けてくれた少女の夢を叶えるためともに旅をしていた。しかし、とある王国で巻き込まれた事件から彼女を守ることが出来なかった。
それが許せなかった俺は転移させられたときに与えられた異能を自重することなく使
い恐怖支配していた王国を滅ぼしてやった。
それで重傷を負った少女が救われるわけではなかったが、怒りに囚われた俺には同じ犠牲者を二度と出さないように異能を振るうことしか出来なかった。
全てを終わらせて少女とともに辺境に引きこもろうと考えていた矢先、俺は神に洗脳されたとしか思えない虚ろな目をした彼女に刺されて死んでしまった。
そして目を覚ますと女神の前に座らされ、彼女からとある話を持ちかけられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-12 01:57:56
114302文字
会話率:57%
【20180621打ち切り】
魔王へたどり着く直前、謎の敵によって壊滅した勇者パーティ
唯一の生き残り、遊び人・アシュレイは決死の覚悟で魔王に挑むも、新たな敵の出現により魔王ともども窮地に追い込まれてしまう
最後の賭けとして跳びこんだ空間の
裂け目には、アシュレイの知らぬ世界が広がっていた
そこで出会った自称・神との取り引きで、アシュレイは勇者として世界の“バグ”を消去することになる
元・遊び人アシュレイは、元・魔王であるロスヴィータとともに、“バグ”消去のために戦う
自分を守って散っていった、勇者パーティの仲間たちを生き返らせるために……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-21 07:38:46
124636文字
会話率:38%
魔術師見習いの少年は、世界が止まることに気付く。少年はその世界で、ある少女に出会う。少女は蟲(バグ)を倒している調律者(デバッガ)という存在であった。少女の事情に巻き込まれるという形で、少年の物語は展開していく。
最終更新:2017-11-05 15:48:32
73016文字
会話率:29%
VRMMO(仮想現実大規模多人数オンライン)が発展した近未来。当然のことながら、技術革新はそれだけに特化したわけではなく、電脳化による物理現実と同座標に拡張現実を運営するに至った。そして、拡張現実と仮想現実は『≒』である。つまり、あちらから
こちらへ、こちらからあちらへと情報物質体を移動させるのは容易なこととなっていた。メリットはたくさんあった。しかし、デメリットも当然ある。向こう側(仮想現実)の特にゲームにおいてバグが発生し、それが行き来可能な拡張現実にまで溢れてくる。バグを抱えたゲーム内モンスターが、電脳化率90パーセントを超える近未来の日本に現れるのだ。その現実の脅威となったバグを狩る者、それが電戯士(デバッガー)たちである。これは、そんな電戯士の卵たちのちょっとした奮闘記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-01 17:21:23
108225文字
会話率:37%
「歩合制。バグ1個1万」
異世界転移した俺が神に依頼された仕事とは、その異世界の『デバッグ』だった……。
勢いだけでサクッと読める短編です。空いた時間にどうぞ。
最終更新:2017-08-02 23:31:16
1043文字
会話率:82%
鹿島猛は会社倒産によりバイトをしながら何をしたらいいのか判らない日々を送っていた。ある日、高校時代のクラスメイト神島秀人と再会し、デバッガとしてソフトウェア開発を手伝う事になる。
最終更新:2017-02-14 03:00:00
102464文字
会話率:54%
私、佐々木 奈穂は、ゲーム好きの21歳高卒フリーター彼氏無し。
デバッガーを希望して入社した会社では、なぜかオペレーター業務を任されてしまった。
だが、オペレーター研修初日に、社内で謎の光に包まれ気付けば見知らぬ土地に一人きり……
自分が居
る場所は一体どこなのか探るうちに、ここは私が数年前によくやっていたゲーム、《大地の神》の舞台となっている世界であることに気付く。
「そういえば、大地の神の続編が出るって公式サイトに書いてあった気が……」
そして、決定的な出来事が。
「────君、続編の主人公……!?」
「は? アンタ何言ってんだ?」
私、ゲームの続編の世界に迷い込んじゃったの!?
「アンタは俺が守る。黙ってついてきな」
少し口は悪いけど、正義感に溢れた優しい主人公。
「へぇ〜珍しいのね! 名前は?どこの出身?魔法は使えるの?」
好奇心旺盛でよく喋る人魚の少女。
「アンタ達! おやめよ。この子が怖がってるだろう」
姉御肌だが少しドジっ子な魔法使い。
「自分の故郷を探す謎の女、か。俺そういう子も、嫌いじゃないよ?」
女好きの魔法剣士。
「元の世界に戻る方法も、見つかるかもしれない……」
個性的で頼もしいキャラクターに囲まれながら、私は元の世界に戻る手段を探す。
だが────
「……何、これ。ストーリーがおかしい……?」
大地の神続編の公式サイトで公開されていたストーリーと、噛み合わない世界。
「黒髪の雷神?」
違和感を覚えるキャラクター。
「アンタ……何か隠してないか?」
この世界ではイレギュラーな、『私』という存在。
「私には、家族が居ません。向こうの人達の記憶から私が消えるのなら────」
「嘘をつかないでください。ゲームのストーリーがおかしい。だから残って原因を突き止める。……そうですよね?」
そして明かされる、『偽りのストーリー』。
「あなただったんですね。全部知ってて、こんなことを……」
思いがけず迷い込んだゲームの世界で、私はいつの間にか、自分の故郷を探す謎の女から、大地を守る異国の王女と呼ばれるようになっていた。
そして……
「私はこれから、この世界を救ってきます」
『続編のストーリー』は、エンディングを迎える────。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-14 16:22:08
2517文字
会話率:24%
プレイヤーには使えない「てきのわざ」や「NPC専用魔法」……。
どうしても使いたくて、なっちゃいました。GМ&デバッガーに!
けれど、仕事じゃそのチート(ずる)も使えなくて……。
そんな矢先、ゲームの世界に巻き起こる異変。
本来は感じ得な
いはずの五感、そして禁じられた、ゲームからの脱出。
私だけにしか使えないこの力で、
世界の未知と、ログアウトへの道を切り拓く!
※1 並列して書いている作品があるため、不定期連載です。
※2 タイトル詐欺気味になってたのでタイトル変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-24 19:19:09
110744文字
会話率:39%
「デバッガー」を自称する者により書かれた謎の文書。
その文書にはとある秘密が隠されていた。
最終更新:2016-04-10 03:22:13
5782文字
会話率:11%
解脱をした後、二年が経過。藤堂太朗は、仲間の死の運命をくつがえすために戦い続けていた! そんなある時、”運命の女神”が彼のもとに現れ、ある依頼をする。
――どうか、”第四の魔王”の誕生を止めて下さい――
そしてそれは、あらゆる意味で太朗
の今後を運命づける、決定的な出来事であった・・・!
(注意:こちらは”異世界仙人”の続編、第二部となります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-26 00:00:00
32656文字
会話率:47%
クラスメイト全員が異世界転移! しかし藤堂太朗は、考えうる全てを奪われ奈落の底に! 後は死を待つばかりという状況において、彼の目の前にはある言葉が浮かんでいたッ!
――――血脈を放棄しますか?――――
わけもわからずそれに肯定した太朗
! そしてそれは、この大陸史上最も自由で何でもありな男の誕生を意味していたのだぁッ!!
(第二部開始しました! そちらも宜しくお願いします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-30 00:28:38
379685文字
会話率:58%
乙女ゲームの開発を行っていた主人公は気がついたら異世界にいた。それも身体は小さい幼女になって。
どうやら乙女転生をしてしまったらしい。しかもひたすらデバッガーとしてテストプレイをこなしたそのゲーム「おじさまにラブあたっく♪」の世界だ。
物語がはじまる30年も前の時代。作中ではほとんど語られていない場所なのにここが「ノブリス」で自分の役割が将来乳母になるサラであることを知っているのは、それだけこれから起こることを誰よりも詳しく知っているからだった。
姫様には幸せになって欲しい。そう思いながらサラは今日も将来の出来事について思いをはせる。
本編に入るまえのあらすじ的なお話です。本編の製作はおそらくかなり後になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-04 21:28:26
9819文字
会話率:4%