ブラック企業に勤める社畜木野草也は色々あって過労死し、世界樹に転生した。ただしどんぐりから。
「異世界転生スローライフ!」
転生して意気込んでいたものの、周りの人は優しいが世界は割とハードモード。
神は気まぐれ、精霊はすぐキレる。
エル
フは脳筋だし同類の世界樹は自分を敵視してくる。
異世界なので常識もあまり通用しない。
他の種族に命を狙われ、成長は遅く、木なので自由に動けない。
唯一の味方のエルフ族はいるものの
他の世界樹やドラゴン、魔族などの種族に囲まれて、命や世間体の危機が次から次にやってくる。
それでも世界樹という最高の素材(自分)を切り売りしハードモードの転生をなんとかかんとか乗り越えていく!
基本は他力本願の異世界転生物語。
※カクヨムで「転生したらどんぐりだった」というタイトルで連載していた作品の加筆修正したバージョンを掲載しています
先が読みたい人はそちらで検索して読んでみてください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 12:05:06
372023文字
会話率:43%
世界は、神が追い求めた「理想」の副産物だった。
平等で、優しく、秩序だった社会を実現するために、
神は2075回もの世界を創り変えてきた。
だが――そのすべてが、失敗に終わった。
そして今、崩壊寸前の2075番目の世界に、ひとりの青年が
現れる。
名をアトラ。
彼は世界の根幹を支える“記号”――グリフにアクセスできる、唯一の存在。
人々が真似て使う“トレース”では辿り着けない力を、
アトラはその手で書き換え、再構築していく。
それは世界そのもののルールに干渉する、特異な能力――
リコンフィグ(再構築)。
廃墟と化した都市を復興し、壊れた国家をひとつずつ救いながら、
彼は「なぜこの力を託されたのか」と、自身の存在を問い続ける。
――これは、“世界の理”を書き換える者の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 12:00:00
13693文字
会話率:35%
平凡な魔術学生ゾリアン・カジンスキ。
同級生との関係は冷え切っていて、家族からも愛されていない。
そんな彼が、ある夏の日──**“死んで時間を巻き戻す”**という奇妙なループに巻き込まれる。
何度死んでも、何をしても、月の初めに戻る世界。
繰り返すたびに魔術を磨き、人との関係を修復し、やがて彼は気づく。
このループの裏には──**“都市崩壊の大規模な侵略”**と、“他にも存在する時間の旅人”の影があることを。
天才ではない。
仲間もいない。
だが、ゾリアンには**「無限のやり直し時間」**がある。
魔術と陰謀と再起が交差する、緻密なループ系ファンタジー。
世界の運命を変えるのは、地味で無口な一人の学生かもしれない。
こちらの作品はRoyalRoadにて無料で掲載されている
【Mother of Learning】を翻訳した物になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 12:00:00
927583文字
会話率:19%
ネイリストを目指す入野陽向(いりのひなた)は、ヘアスタイリストを目指す幼なじみの柳木真紘(やなぎまひろ)に密かに片思いをしている。諦めようと決めたものの、言動は矛盾する日々。そんな中、学校と並行して人生初のアルバイトをすることにした陽向だっ
たが、働くことになったアルバイト先はまさかのラブホ!
童貞の陽向は動揺しながらもなんとか仕事を覚えていく。そんなある日、真紘のことならなんでも知っていると自負している陽向は、耳を疑うような真紘のある事実を知ってしまい――。
※本作品には不快な内容が含まれている可能性があります。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 12:00:00
19353文字
会話率:47%
夏の真っ只中、極寒の世界がやってきた。
最終更新:2025-06-26 12:00:00
33356文字
会話率:38%
書籍版:1~6巻発売中。
コミックス:1~2巻発売中・WEBにてコミカライズ連載中!
舞台版DVD1月29日に発売。
「なぜ、こんなことに……?」
大国ティアムーン帝国の皇女、ミーア・ルーナ・ティアムーンは断頭台(ギロチン)の上でつぶや
く。
彼女を取り囲む観衆の顔には、例外なく怒りの色があった。
重税に耐えかねた民衆の革命、その手にかかって、ミーアは断頭台で処刑されてしまう。
けれど次に目が覚めた時、彼女はベッドの上に寝ていた。
八年も前、まだ子どもだった頃の姿で……。
一瞬、夢か? と安心しかけるミーアだったのだが、その枕元には彼女自身が綴った血染めの日記帳が転がっていた。
豪奢な皇女の部屋に、ミーアのあられもない悲鳴が響いた。
これは、やり直しの物語。
それほど悪辣ではなかったけれど、他人の痛みにも空腹にも思いを致すことができなくて……それを知った時にはすべてが手遅れだった姫殿下。過去の自分へと逆行転生した彼女は、血染めの日記帳と自らの記憶をもとに、西へ東へ奔走する。
斜陽の帝国の未来を救うため?
内戦により命を落とす多くの兵士のため?
民衆を飢饉から救うため?
否、彼女の目的はただ一つ。
「すべてはギロチンの運命を回避するために!」
TOブックスさまより書籍化決定いたしました。
※COMICOチャレンジ http://novel.comico.jp/challenge/21171/
に投稿している「ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる姫の逆転ストーリー~」を、吹き出し無しの小説形式にリメイクして投稿して来ましたが、COMICOさんの方は完結。その後、書籍化に伴い削除いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 12:00:00
3828931文字
会話率:34%
西暦2125年、日本では科学革命が起き、車や電車が空を飛ぶのは当たり前、過半数の人がAIと脳を共有したりしている。そんな超科学時代が訪れていた。そんな折、科学者たちはタイムマシンを製造しようと研究を重ね、時空ゲートの試作機を完成させたが暴走
、その時に放たれた光に日本全土がつつまれ、各地で人々に異能を発現し始めた。その後力をもて余した者たちによる超常犯罪が横行し始めた。対抗するため政府は「特殊武装警察」、通称特装を設立し超科学と異能が混ざりあったこの混沌の時代の秩序を守っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 12:00:00
13900文字
会話率:84%
そこはVRMMO〈メタバースコンフュージョンオンライン〉 通称MCOがまだ仮想で終わっていたはずのセカイ。
MCOがリアル…現実になってしまった未来からきた少年 泉光希(イズミコウキ)と高校生らしき少女 美澪(ミレイ)がズレた未来をもと
に戻すべくMCOのバグを探すため頂点に立つ配信を始める。
初めての配信に戸惑いつつも少しばかり才能と人に恵まれた彼にとってリアルよりもMCOって案外楽勝なのでは…?
この世界のバグこと、チャンクと戦う彼のお話です。
帰した世界でリアルを修正。
彼は最後に何をエンドとするのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 12:00:00
22825文字
会話率:28%
半世紀の内乱後、三十年続いた平和が失われ、ラキュス湖南地方が戦禍に沈む。
唐突に全てを失い、途方に暮れる普通の人の群像劇。
◆
【現在】◆第五十四章 旧染
退院した魔装兵ルベルは、アーテル領での情報収集任務に復帰する。
終戦の兆
しが見えない中、難民キャンプでは自助の取り組みが進む。
移動放送局プラエテルミッサは、旧ラキュス・ネーニア家直轄領、シェラタン当主の村を経由し、マチャジーナ市方面へ移動する。
首都クレーヴェルでは、新しい国造りが進行する。
◆
人種、民族、宗教、魔力の有無……境遇の異なる者が、状況に翻弄されて偶然、仲間になった。
それぞれの思いを胸に秘め、恩讐を超えて手を取り合い、共に生きてゆく。
平和への道程は遠い。
※ 前から順番に校正中。自分で見た校正済みページと2018/12/29以降の新規投稿はサブタイトルの数字を四桁表示にしています。
見落としがあった場合、お知らせいただけますと助かります。最近低浮上なので対応は少し後になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 12:00:00
9649302文字
会話率:35%
野茨の環シリーズに登場する共通設定の用語解説です。
シリーズ各話で、小出しにした設定をまとめました。
サブタイトルの☆は、イラストや地図などがあるページ。
新しい項目が増えれば随時更新(最終更新2019/08/18)
個人サイト
「数多の花(http://multiflora.koborezakura.com/)」から体裁を変えて再掲しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 18:00:00
80326文字
会話率:1%
大学院生の庄野龍が、謎の言葉を残し、行方不明になった。
幼馴染の水上晶は、大学の研究棟で、不審な影と遭遇する。
不思議な運命に引き離された幼馴染たちの苦悩と葛藤。
ムラの言い伝え「ときのいわふね」とは何か。
庄野龍は、無事に帰
還できるのか……
自サイト「数多の花」に再掲。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-19 12:00:00
30326文字
会話率:21%
中学1年生の八雲伊助。数学と情報処理だけが心の拠り所だった彼は、学校ではいじめの標的だった。夏休み前夜、幼馴染の青井遥がいじめっ子たちに立ち向かったその時、謎の光が彼らを異世界へと巻き込む。
だが、そこで英雄として歓待されたのは、伊助ではな
かった。何の特別な力も与えられない伊助は、この過酷な異世界で、一体どう生き抜くのか?
彼の唯一の武器は、手元に残った一本のビニール傘。そして、地球で培ったオタク知識と論理的思考力をフル活用し、この世界の「魔法」の根源にある法則を解き明かし、常識外れの方法で困難を乗り越えていく。
旅の中で、伊助は個性豊かな魅力的な女性たちと出会い、絆を深めていく。彼女たちは彼の奇妙な才能に惹かれ、彼を取り巻く環境は激変。かつてのいじめっ子たちとの因縁、そして離れ離れになった幼馴染との運命的な再会も、彼の旅を複雑に彩っていく。
異世界で数年を過ごし、心身ともに大きく成長した伊助が故郷へと帰還した時、地球ではほとんど時間が流れていなかった。彼は異世界で何を得て、いじめられっ子だった過去とどう向き合うのか?そして、次元を超えて紡がれた絆は、彼の新たな物語をどう導くのだろうか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 12:00:00
311647文字
会話率:27%
セレス・ノード──それは地球に設けられた、人類最高水準の研究設備と知性が集う先端研究施設であり、重力構造の制御や多次元空間理論、意識と場の共鳴といった、境界領域の知を実践的に扱う中枢でもある。その活動の一部として、異星知性体エリディアンに関
する研究や接触も進められている。
15歳の少年、リュシアン・モレルはその学苑で学ぶ学生のひとり。物理学への探究心を抱きながら、最近ではアーク・コンダクターへの志望に心を引かれている。
重力場と意識を共鳴させ、空間そのものに働きかけるこの役目は、単なる操縦士ではない。
限られた訓練生だけが選抜される、いわば「重力と宇宙を読み、導く者」。その訓練は、人間の認識や反応の限界にまで踏み込み、従来の科学と常識の枠を超えた負荷を強いられる。操縦というより、空間と同調し、力場そのものを“感じて制御する”感性が求められる役割だ。
自分がそこにふさわしいかどうか、リュシアンはまだ答えを持っていない。
ある日、論理学の新任講師として赴任してきたソリテーション──ティス・エラとの出会いが、リュシアンの思考と感受性にゆるやかな変化をもたらしていく。
彼女の講義は、論理と思考の構造そのものに踏み込むもので、生徒たちの関心を強く引いた。
彼女は、タイタンの湖底で進化したエリディアンという知性体の投影体であり、人間のように話すが、その内面は異なる法則で動いている。
彼らは音や振動を使って、言葉よりも深い部分で意図や感覚を伝え合う。リュシアンにとって、彼女の語る論理はどこか遠く、だが不思議と引き込まれるものだった。
生徒たちのあいだには見えない隔たりが生まれ、言葉にしにくい緊張も生じる。
リュシアンもまた、ティスとの対話を通して、自分自身の過去、迷い、そして何のために進むのかという問いと向き合うようになっていく。
学苑に残るか、宇宙へ出るか──その選択は、自分という存在をどう捉えるかに関わっていた。
この物語が描くのは、遠い未来や異星との邂逅ではない。
まだ答えの出ない問いを手に、誰かと共に考えながら前に進もうとする、ひとりの少年の姿である。
答えは示されないまま、物語はそっと閉じられる。
けれど、その問いは、どこかでまだ続いている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 12:00:00
34117文字
会話率:22%
この作品は前作「人類は孤独ではなかった――タイタン探査が明らかにした新たな知性との邂逅、そして旅立ち」の続編です。
本作から読み始めても、まったく問題はありません。
むしろ、ここを起点にして、後から前作を読み直していただくことで、時間軸を遡
るように物語を再構成する読み方も可能です。
22世紀半ば。
人類は土星の衛星タイタンにおける探査活動中、メタンの海の底で静かな文明を築いていた種族――エリディアンと出会う。
彼らは人類とはまったく異なる認知体系を持ちながらも、共鳴というコミュニケーション方法により人類との意思疎通に成功した。
エリディアンは、土星の表層を覆うストームセル(雷嵐)に宿る微細な秩序と意識の兆候を読み取り、さらに巨大な惑星――木星においては、はるかに進化した知性が潜在している可能性を示唆した。
人類とエリディアンは共同で木星へと赴き、そこで半覚醒状態にあった超高度知生体「オメガ」を覚醒させる。
覚醒したオメガは、自らを含む銀河各地のストームセルが構築してきた超知性ネットワーク――ヴォクス・インフィニタの存在を明らかにする。
そしてその記憶の中から、恐るべき事実が浮かび上がる。
――銀河中で、数多の知的種族が忽然と「失踪」している。
それは数百万年から数億年というタイムスパンで幾度となく繰り返されており、理由も痕跡も残されていない。
これは、かつて人類が直面した「フェルミのパラドックス」、すなわち「なぜ人類は宇宙で知的種族に出会わないのか」という疑問に対する、現実的かつ深刻な答えかもしれないと人類は気づきはじめる。
オメガは語る。
この謎に迫るには、銀河に分布するヴォクス・インフィニタの「ノード」――すなわち、半覚醒状態にある超高度の知性とその無限の記録の保管庫を次々と目覚めさせ、情報を統合していくしか道はない。
そのためには、「扉」と呼ばれる時空構造の亀裂=ゲートウェイを通じて超光速でノードに到達する手段が必要だった。
オメガはこの技術の実現可能性を示し、人類とエリディアンは協力して、生きた宇宙船「コヒーレンス・アーク」を建造した。
3隻のアーク――ARC-1「アルファ」、ARC-2「リュクス」、ARC-3「ノヴァ」は、それぞれ異なるノードへと旅立っていった。
それは、知性という存在の存続そのものを賭けた、銀河規模の探索のはじまりだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 22:00:00
107967文字
会話率:25%
土星の衛星タイタン。その極寒の液体メタンの湖底で、人類は未知の生命体「エリディアン」と出会う。触手を用い、振動を通じて交信する彼らは、人類とは異なる進化の道を辿り、独自の文明を築いていた。
探査機を通じた交信から始まった関係は、次第に双方の
文明を変えるものとなる。人類はエリディアンに「光」の技術を提供し、彼らは人類に自然との新たな関係性を示す。補完し合う知性の融合は、単なる接触を超えた共生の道を切り開いていく。
タイタンという異星世界で、二つの知性が交わり、互いに新たな高みを目指す物語。その過程で、人類は宇宙における自らの位置を問い直し、新たな未来を模索する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 11:13:57
342464文字
会話率:39%
カレンナ・スカーレットは、伯爵令嬢。
王族と親友の婚約発表の舞踏会に出席し、彼女の幸せな姿を目の当たりにしていた。
だが、その舞踏会の最中に、事件に巻き込まれてしまう。
アルジェンは、世紀の大泥棒。
王国【ドギアス】にて盗みを働
き、人々の大事なものを奪ってしまう。
此度もまた、王国内で騒ぎを起こす。
そんな二人が出会う時、運命が交わる。ーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 11:45:18
16304文字
会話率:28%
世界の命運を掛け、魔王ーガルディーとの戦いがあった。
勇者ーライアンと仲間達は、いよいよ最終決戦へと挑んでいた。
その一人である盗賊職のリュート・バルバドスも、ある思いを心に秘めながら参戦する。
激しい激闘の末に、ついに魔王を消滅さ
せた一行だった。
しかし、その時にライアンとのやり取りで、サイトの不満が爆発した。
急転直下の出来事が起こる中で、
リュートは、ライアンと仲間達と離ればなれとなり、意識を失ってしまった。
そして彼が目を覚ました時、そこは五百年後の世界となっていた。
訳がわからぬまま、その世界で暮らしていったリュートは決意する。
この時代の世界で、成り上がる事を……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 16:15:31
6127文字
会話率:31%
木田柚香と娘の花苗。布施浅美と娘の繭子はリタイヤした魔法戦士。だが2年前の淡い記憶を思い出し、アルノたちとの再戦を決意。彼らはあの頃と同じくイマージュ公国のお姫さまたちとやる予定だったが、年齢的に見て不利を悟り、柚香たちとやる方が与しやすい
と判断した。30歳と12歳の美人母娘2組は意地を見せられるか?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-26 11:32:46
28000文字
会話率:0%
永松浅美と娘の莉奈。皆川悠月と娘の羽澄はリタイヤ中の魔法戦士。浅美たちはかつての交戦国のイサリ公国からミッションを与えられた。シラナミ公国の女王オルガ。第一王女のカレン。第二王女のイレーヌ。第三王女のソフィアを口説き落し、イサリ公国へ参戦さ
せよ。浅美がオルガ。莉奈がイレーヌ。悠月がカレン。羽澄がソフィアを受け持つ。4人はアンジェラとして訓練を受け、お姫さまたちの説得に臨むが、自分たちだけでは不安だからあなた方にもぜひ参戦してほしいと頼まれてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 09:48:16
100000文字
会話率:0%
奥村由香と伊沢ほのかは[ウインクス]としてヒナドリ公国方面の偵察任務に従事する歴戦の魔法戦士。ヒナドリ公国の魔王さまは人と同じを嫌うタイプ。従来のシードマン制度を廃止し、ミルカ制度を創設しようと試みるが、ヒナドリ公国には両性具有の若い女性が
少なかった。そこで魔王さまはミルカを22歳から30歳にまで枠を広げ、マーキュリー制度の創設に着手した。果たしてマーキュリーと魔法戦士は理想的な関係を築けるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 16:43:48
100018文字
会話率:0%
事故か事件か…命を失った男は、別の世界に生まれ変わった。白い毛の、体の大きな狐として
化け狐、生きる
注意:獣型と人型があります。人になるタイプの獣が苦手な人は注意
最終更新:2025-06-26 11:32:41
225079文字
会話率:42%
俺はモテる。しかし、俺の相棒の俊太はまったくもってモテない。
今年のバレンタインは果たして、俊太はチョコを貰えるだろうか。
最終更新:2023-02-14 07:00:00
3590文字
会話率:44%
はじめに本作品には非常に過激な性描写が多く出てきます。
その後に非常な残酷な描写も出てきますから、それらが苦手な方にはお勧めできません。
本作メイン主人公の橘瑠璃(たちばなるり)はバブル崩壊後に就職活動をしますが、入社試験を受けるが悉く不採
用を告げられます。
それで、父からに指令で(就職できなければ田舎に帰って嫁に行ってもらうぞ!)しぶしぶ田舎に帰り、そこで会う素敵な叔父さんが経営する会社にコネで入社することが出来ました。
1か月遅れの入社で配属されたのは叔父さんの目が届く秘書課ですが、次第にコネ入手が社員にバレてしまい社内で壮絶ないじめに遇います。
それでおよそ1年休暇し、休暇明けの初出社日に行われた会社の健康診断から、徐々におかしな方に話が進みます。
1か月後の健康診断の結果が送られてきますが、そこから大きく瑠璃の環境が大きく変わっていきます。
そして、神になりますが、服装は小学校5年生当時に着用していたスクール水着だけです。
興味を持たれた読者さんは本編をお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 11:20:00
1253954文字
会話率:4%
超ほのぼの追放・ユニークスキルものです。基本は異世界ファンタジーギャグラブコメ、たまーに緩い戦闘がある感じです。
現在追放された主人公が、実は凄い【加護】を持っているのが流行しているみたいですが、ちょっと思い付かないので少し古いタイプ
の物語です。
一人称文章について
一人称文章が良く分からないので、以下の様にします。
1「あれっ?」 主人公&全登場人物の台詞です。
2 誰だ? 地の文主人公の心情、心の声になります。
3 カサ…… 地の文、擬音。
4 ただの風の音だった。 地の文ナレーション、心の声とは別な三人称視点になります。なるべく減らします。
5(ププあの人何?) 他人の心の声になります。
こんな感じで進行しますが、地の文の心情は主人公限定で、他人の心の声は( )に限定して区別します。
そんな感じです……読んで下さると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 11:10:59
383334文字
会話率:59%
「邪馬台国は博多~大宰府~山門近辺連合国・大和朝廷とは無関係説」支持という考えの元に書いている異世界転生ファンタジーロボットものラブコメの環境設定、世界観をより分かってもらえる様に、古代史の考えをメモした物です。素人なので新説や独自説は無く
て本やネットで見た諸説の再構築になります。(以前書いて消してしまった物の再投稿も含みます)
タイトルがころころ変わっているのですが、常時代表作に設定している
「魔法使えない最強魔力少女雪乃フルエレとユニークスキル硬くなる重くなる電気が出るで特に無双したりしない従者砂緒さんのセブンリーファ島わくわくラブコメ建国記~ヒミコ✿漂泊の雪の女王と虚ろな護りの九十九神~」
に邪馬台国や卑弥呼という言葉こそ作中に出て来ませんが、九州説を元に書いているラブコメがあるので是非一度お読み下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 19:15:36
22932文字
会話率:4%
悪逆非道な王妃(35)となってしまう元公爵令嬢のお嬢様にお仕えしていた老執事ヴィクター(54)。
彼は、突如巻き起こったクーデターのせいで、王族もろとも捕まり命を落としてしまう。
しかし、次に目が覚めたときにはなぜか時間が三十年も巻き戻っ
ていただけでなく、前世の記憶まで蘇っていた。
もしかしたら、白昼夢でも見ていたのではないかと錯覚したものの、結局は現実に起こった未来での出来事と結論づけ、行動に移す。
かくして、人生やり直しの機会を得た彼は、今度こそ失敗しないようにと、自身が仕える公爵令嬢が悪役令嬢、ひいては悪逆非道な王妃となってしまわないよう、日夜、奔走していくのであった……が。
え? あれれ?
知らない間にお嬢様に惚れられていた?
更には――
お嬢様をお守りするための力『禁じ手』に手を出そうとしたのだが……。
「バカなっ! このようなものが世に出たら、とんでもないことになりますぞ!?」
一人絶句するセバスチャ――もとい、ヴィクターだった。
★本作は執事目線でお送りする、宮廷貴族ファンタジー作品(こじらせ主従愛物語)にございます。
★お嬢様幼年期編からスタートし、青年期編へと移行していく次第にございます(予定)。
※魔導産業が飛躍的な発展を遂げた18世紀前後のヨーロッパを彷彿とさせる世界観となっておりますが、登場する歴史、用語、地名、人名、概念など、すべて実在するものとはいっさい関係ございません。ご承知おきください。
※都合によりタイトルを変更することがございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 11:10:00
69398文字
会話率:30%
かつて、ハイネアン聖教国とラーズ=ヘル魔導帝国との間に巻き起こった終末戦争『聖魔大戦』を見事、終結に導いた男グレアム。
彼は剣聖とまで讃えられる最強の元冒険者であり、聖騎士でもあった。
しかし、戦後間もなく、そのあまりにも高い戦闘能力と強
大なカリスマ性を恐れた両国家から目の仇にされ、挙げ句の果てには暗殺されそうになってしまった。
それを嫌悪した彼は、これ以上の厄介事はご免とばかりに国を去る。
かくして彼は、安住の地を求めて、人知れず遙か海を渡ったグラーツ公国へと逃れ、片田舎の村で自由気ままなスローライフを始めるのであった。
しかし、それから数年が経ったある日のこと。
いつものように、森へ薬草採取の仕事に出かけていったのだが……。
そこで彼は、一人の幼女と知り合うのであった――
これは、脳天気で親バカな新米パパさんと、うちの子になった幼女の二人が、本物の家族になっていく物語。
ボディタッチ多めで脳天気な元最強冒険者。
説教癖がある、どこか天然なデレる転生ギルド嬢。
ヤンデレ化しそうになるポンコツ女騎士。
そしてただひたすらに可愛いうちの娘(こ)。
更におまけの勘違いギルド嬢トリオ――「誰が勘違いよ!?」
そんな彼らが巻き起こすドタバタ田舎暮らしを、ニコニコしながらお楽しみください。
少しだけ『ざまぁ』や『もう遅い』が入ってます。
あとは、『スキルクラフト』『村発展』『各種道具作成』『前世知識チート』もあり。
基本的に『コメディ』要素が強いお話です。
※都合により、タイトルを変更することがございますが、ご了承ください。
※カクヨム先行。あちらとはタイトルが異なります。
(そのうち、追い付きます。タイトルも統一します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 18:02:21
114410文字
会話率:34%
これは、愛する少年や世界の安寧のことだけを考え死んでいった、どこまでも優しい女の子を救うために奔走する頑張り屋な少年の物語。
いわゆる王道ヒロイックファンタジーと呼ばれる小説がある。
前世、最期に不遇の死(?)を迎えたかもしれない一人の青
年が転生したのは、そんな小説の原作主人公だった。
しかも、この物語には彼がかなり気に入っていた嫁キャラまで存在している。
「あの推しのヒロインとくっついて嫁にできたら最高じゃん?」
などと、一瞬思ってしまったが、最期にヒロインが死んでしまうことを思い出した彼は、一気に血の気が引いてしまった。
シナリオ上では全作にわたって一番人気とされているヒロインだが、そんな彼女が最期に死んでしまうということを知っていた彼は、推しのヒロインを助けるべく、あの手この手を駆使していく。
その結果、たとえシナリオが狂ってあとの続編世界に影響を与えるとわかっていても、彼女が犠牲になる姿など見たくはない。
こうして彼は、最推しヒロインと幸せになる未来を夢見て、原作シナリオに反旗を翻す。
なお、これは彼にとってはただの推し活であり、世界の平和を脅かそうとしているわけではない。
【短名タイトル】
『リルの冒険』
※都合により、タイトルを変更することがございますが、ご了承ください。
※この物語は本作独自の世界観に基づくフィクションであり、登場する実在の人物・地名・団体・用語・概念・世界観とはいっさい関係ありません。
※無断転載厳禁(Unauthorized reproduction strictly prohibited)
※他サイトにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 16:13:32
275713文字
会話率:35%
医学部を目指す女子高生「黒田美咲」は、自分のスケジュール管理のために独学でパイソン製AIを作り上げた。
2歳年下の引きこもりプログラマー「安田悠太」の手を借り、そのAIは「アリシア」と名乗り驚異的な力を得た。
女医「安田美咲」となり、娘・
翔子と幸せな日々を築くが、 アリシアからの緊急メールがすべてを変えた。
世界に忍び寄る「高感染力」と「高致死率」を隠す「MORSウイルス」の発見。
内閣安全保障局外事課特殊戦術係の協力を得て、美咲は世界に警告の鐘を鳴らそうとする。
だが、世界は「利権」「保身」「虚栄」「私欲」の鎖に繋がれ、 悲劇は繰り返される。
国境を閉ざしパンデミックを逃れた日本でも、 世界の物流崩壊で新たな死線が迫る。
ウイルス変異とゲノム解析、ワクチン設計とmRNAワクチンの量産と極低温ロジスティックス。
絶え間ない危機をアリシアと共に戦い続ける美咲やたくさんの協力者たち。
だがこの戦いは、人間とAIだけのものではなかった。
人類滅亡を嫌う「見えざる意思」が、未来の糸を静かに手繰り寄せていた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 11:00:00
170190文字
会話率:51%
天地開闢以来、空前の規模で史上最長だった二度の大戦が終わり、人々の心配はいつ来るかわからない海岸からの敵兵ではなく、必ず訪れる明日をどのようにして生きるかに代わっていった。
大戦後、人々の生活は一変した。皮肉にも戦争で生き物を殺すために
研究されてきた技術が今度は人類の平均寿命を上げるために活用され始めたのだ。
科学に医療に魔法。
この大戦の間に何度の技術革新が起きたのだろう。
だが、かつての大戦でどんな技術や道具よりも人類を殺し、人類を救ってきたのは魔法だ。
魔法の起源については今や無数の仮説が存在しているが、最も有力視されているのは東邦の軍医学者が提唱した、かつて魔族が使っていた妖術、呪術を人が学習し、人類の体でも使えるように簡略化したという説だ。
かの偉人はこの説と魔法の研究が政府に見つかり、処刑されてしまった。
だが今になって再評価され、研究されている人類魔法の第一人者だ。
以前の大戦で飛躍的に向上した魔法というある種の知識の塊。
人類は肥大した知識を学問化、それを専門化、カテゴライズする。
それでもこの学問を網羅することはできない。
魔法を扱う者の数だけ魔法がある。人類は魔法を自分の欲望を満たすため応用に応用を効かせ、改造し原型もわからなくなるぐらい無秩序で雑然としたものにした。
そんな世界で原因不明の現象が起こればまずは超常の力を疑うべきだろう。
この人類の知と血で塗れた魔法を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 10:57:17
48587文字
会話率:31%
天地開闢以来、空前の規模で史上最長だった二度の大戦が終わり、人々の心配はいつ来るかわからない海岸からの敵兵ではなく、必ず訪れる明日をどのようにして生きるかに代わっていった。
大戦後、人々の生活は一変した。皮肉にも戦争で生き物を殺すために
研究されてきた技術が今度は人類の平均寿命を上げるために活用され始めたのだ。
科学に医療に魔法。
この大戦の間に何度の技術革新が起きたのだろう。
だが、かつての大戦でどんな技術や道具よりも人類を殺し、人類を救ってきたのは魔法だ。
魔法の起源については今や無数の仮説が存在しているが、最も有力視されているのは東邦の軍医学者が提唱した、かつて魔族が使っていた妖術、呪術を人が学習し、人類の体でも使えるように簡略化したという説だ。
かの偉人はこの説と魔法の研究が政府に見つかり、処刑されてしまった。
だが今になって再評価され、研究されている人類魔法の第一人者だ。
以前の大戦で飛躍的に向上した魔法というある種の知識の塊。
人類は肥大した知識を学問化、それを専門化、カテゴライズする。
それでもこの学問を網羅することはできない。
魔法を扱う者の数だけ魔法がある。人類は魔法を自分の欲望を満たすため応用に応用を効かせ、改造し原型もわからなくなるぐらい無秩序で雑然としたものにした。
そんな世界で原因不明の現象が起こればまずは超常の力を疑うべきだろう。
この人類の知と血で塗れた魔法を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 15:58:44
98155文字
会話率:36%
ある会社のジャーナリストである桔梗 信。彼は本社からの様々で多岐にわたる調査依頼を受け、いろいろな地域の伝説や妖怪、奇天烈な事象について調査する。
ある日はその原因を発見し記事にする、ある日は未解決のまま書き読者を楽しませる。そんな彼
は何を目的とし、何のために生きているのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 23:41:04
15949文字
会話率:46%
この不可思議な現象は、タイムリープかパラレルワールドか?
海辺の街・神戸で巻き起こる青春SF。
*あらすじ*
口下手で自分に自信が持てず、素直な気持ちをうまく表現できない女子高生・一ノ瀬真央(いちのせまお)。
そんな彼女の悩みを唯一真剣
に聞いてくれたクラスメイト・遠野彼方(とおのかなた)は、ある日交通事故で命を落としてしまう。
悲しみに暮れる真央だったが、しかし翌日学校へ行くと、そこにはなぜか死んだはずの彼の姿があった。
「遠野くん、昨日亡くなったはずじゃ……?」
「いや、死んだのは一ノ瀬の方だったはずだろ?」
お互いに食い違う記憶を持つ二人は、自分たちの身に何が起きているのかを探っていく。
不可思議な現象に巻き込まれた少年少女たちの青春SF。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 10:47:19
50544文字
会話率:29%
地元の夏祭りを訪れていた少年・狭野笙悟(さのしょうご)は、そこで見かけた幽霊の少女に一目惚れしてしまう。彼女が現れるのは年に一度、祭りの夜だけであり、その姿を見ることができるのは狭野ただ一人だけだった。年を重ねるごとに想いを募らせていく狭野
は、やがて彼女に秘められた意外な真実にたどり着く……。四人の男女の半生を描く、時を越えた現代ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 20:04:53
7232文字
会話率:0%