ここは、魔法科学を有する異世界に存在する大陸スフィア。
魔法科学と言っても 、高度な物ではなく初歩的な物であり、まだまだ|発展途上《はってんとじょう》である。
今スフィア大陸では、革命によって一つの王朝が滅び去り、イストル帝国と呼ばれる
帝国が生まれた。
イストル帝国は、周辺諸国を次々と飲み込み、十年にしてスフィア大陸の4分の1をその手中に納め、各王国は対イストル同盟を結成し迎え打っていた。
その同盟の中に、王国ザンツワーグと呼ばれる小さい王国があった。
はじめは、諸国王達はこの国を無視しており、隣国ベル=カーディフ二重王国やプロヴィス王国などの強化な大国に頼り、この二の王国を主軸に戦をしていった。
しかし、従来の戦のルールを無視した戦術によりことごとく敗北を重ね、東の魔王領カンブリアすら脅かす程になっていた。
そんな中で、ザンツワーグ王国は確かな力を見せつけ、イストル帝国に小規模ではあるものの損害を与えた。イストル帝国は、ザンツワーグの潜在的驚異を感じて滅亡させたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 12:35:59
133376文字
会話率:47%
女神様の御告げにより見出された勇者候補は洗礼を受けて勇者となる。
教会で洗礼を受けた勇者こと私、レイヴン=スフィアフィールドには、しかしスキルもステータスも、何一つ授かることはなかった。
それでも勇者をしなければならない苦悩の日々。
辛い毎日。そして出された無期限休暇。
しかし其処へ新たな勇者誕生の噂が広まる。
教会に呼び出され、紹介された新勇者ベアトリス=フォンブラッド=エンハンスソードは開口一番、こう言った。
「貴女、私のものになりなさいな」
勇者に付きまとわれるハズレ勇者は魔神討伐の旅に出ることになる。
「帰りたい」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 17:00:00
134646文字
会話率:57%
「世界(World)」がテーマのダークファンタジーSF。
"ネイズグ"はほとんど神話なき世界。 悠久の昔まで遡ったとしても、記録の限り現実の物語ばかりが続いてきた底の世界。
"レザフィカ"は造ら
れた古き世界。悠久の時、大地を支えてきた巨大な木の枝の先に浮かぶ、独立した宇宙として存在する球体(スフィア)の世界。いくつもの秘密が蓄積されてきた。希望も絶望も、全てそこにあるかのよう。だけどそこに生きる者たちはただ、今その時を必死に生きている。
ある時、球体世界に恵みを与えてきた、大いなる天空の海を漂う太陽船が何者かに襲撃される。襲撃者は、その造られた世界ではひどく嫌われる、特別な機械生物を連れていた。
彼はまたウィルミク・ナフナドカと思われた。狂気的な実験を重ねた末に、自らの国を滅ぼしたとされる、悪の王家の最後の王子。
ほぼ同じ頃。スフィアではない、天空の海でも、巨大な木でも、どこまでも続くような大地でもない。ただ、最も高き領域で、この世界で最も恐ろしきものの1つが、初めてその目を開こうとしていた。
それは、この世界とセカイのすべてを巻き込んだ巨大な陰謀の始まり。機械仕掛けのもの、創造の魔術師、永遠の大地の怪物、そして欠陥品の生き物たち。すべて巻き込んだ戦いの始まり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 17:37:43
145556文字
会話率:37%
《ようこそ。遥かなる大地、ネヴァースフィアへ》
世界中で、不特定多数の失踪者が、話題となっている今日。《ネヴァースフィア》というMMORPGが、何やら鍵を握っているらしく、警視庁サイバーセキュリティ課から声を掛けられた、生活安全課の日坂洸
巡査長。
自由にプレイして良いという条件で、彼は《ネヴァースフィア》の世界へと《Connect login》したのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 23:35:13
19202文字
会話率:66%
民族交流の国カフトル出身のエンベルは、王政復古を果たしたシェケムの民との聖戦に巻き込まれて故郷を失う。
トルコ西岸、新フィリスフィア人の第三普通科歩兵隊の隊員として戦うエンベル。そしてついに、彼らを勝利へと導く戦略兵器【GORIATH】が
完成して...。
偉大であるとは何か、戦うとは何か、正しいとは何か。一人の青年に課せられた悲哀と真実の一篇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 14:10:35
7596文字
会話率:46%
この大陸にある二つの大きな国。
マジイリス王国と、大光牙帝国。
二つの国は、宗教対立を抱えていた。
一応停戦協定が結ばれていたものの、停戦十周年記念のイベントで王国のだまし討ちにより戦争が再発。
だが、それを事前に察知していた帝国により王国
側は大敗した。
私、スフィア・リーズフィリア公爵令嬢と二人の妹は王国貴族になったばかりの桜宮幸太郎に嫁ぐ事に。
しかし、納得できなかった私達は彼を虐めぬき、毒殺されるのを見て見ぬ振りした。
そして、彼が死んだ結果……帝国は彼が毒殺された事を理由に王国に対し民族浄化を宣言。
大敗した王国は、王族貴族、平民までも皆殺しにされる事に。
私はようやく愚かさに気付いたものの、時すでに遅く……。
処刑された私が戻ったのは、彼に会う前日。
私は、今度こそ彼と仲良くなって、悲惨な未来を変えて見せる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 21:25:50
23620文字
会話率:35%
醜姫と呼ばれたとある大貴族の令嬢がいた。
その名はアナスフィア・ノエル・ウィンター・デグロム。
背が高く均整の取れた身体、金色の髪と蒼と翡翠の目を持ち、涙ぼくろがあり、裁縫よりも剣術を好む、そんな令嬢だった。
醜女と呼ばれる令嬢でも恋
の一つもするだろう。
しかしそれが婚約者となれば人生の一つの希望にもなる。
しかしその希望は、十四歳の婚約お披露目パーティーにて砕かれた。
醜いという理由で実の父と婚約者本人から婚約破棄を言い渡され、婚約者は自分の妹へと移る。
そしてそれを誰もが祝福したように手を叩く。
そんな光景を目の当たりにして、絶望したアナスフィアは名も地位も捨て家を出た。
愛用のレイピアと相棒の風妖精ポックルと共に。
そして彼女は冒険者となり、旅に出る。
時に世直し、時に人助け、しかしてその本当の目的は美しくなること。
別に自分を蔑んだ相手を見返してやりたいわけじゃない。
もはや彼女にはそんなことどうでも良かった。
だがしかしアナスフィアはまだ知らない。
自分の容姿が本当は誰よりも美しいことを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 00:45:06
18511文字
会話率:46%
宇宙という名の海ーー
その内の一つの星「スフィア」
そこに現れるはずのない者逹が常識を揺るがす。
血筋故に恵まれた環境に嫌気が差した主人公が剣と魔法溢れる多種族世界で自由に生きる!
※主人公が全能です。
最終更新:2023-11-27 21:53:39
331文字
会話率:53%
伯爵子息クルスイードは一族を蝕む呪いにより死の淵にあった。
婚約者である子爵令嬢ルプスフィアのために、彼は決断する。
一族に伝わる秘術を使い、時間を遡る。
そして婚約自体を無かったことにするのだ。
そうすれば、ルプスフィアが悲しむこともなく
なるはずだ。
遡った時の中、クルスイードは寂しくも穏やかな学園生活を過ごす。
かつてとは異なるルプスフィアの様子が気にかかったが、言葉を交わすことすらなかった。
やがて呪いにかかる時が近づいたとき。
ルプスフィアは『吉報』を持って、クルスイードの屋敷へとやって来た。
ルプスフィアの持ってきた『吉報』とは?
クルスイードは死の運命から逃れることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 11:08:58
18640文字
会話率:23%
時は二〇七〇年、高度に発達した科学文明。その日常に調和して融け込む、人と、人ではない者たち。幻想と日常の境界は薄れて消えた、そんな未来。
人と人ならざる者たちが共有する日常。ようやく手に入れた平和。過去の傷を抱えながらも、『人間たち』
は今日も日々を生きる。
学んで、働いて、食べて、遊んで、笑って、怒って、泣いて、楽しんで。
日常を生きる人と人外たちの、何も変わらない日々を描く短編集。
【基本的に一話or数話完結型のショートショートです】
【拙作『青春と幻想のストラトポーズ』と同一世界ですが話の関係はありません】
【山なし落ち無し意味無しの話が多いです】
【世界観の関係上、魔物娘が多く出ます】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 09:00:00
21888文字
会話率:35%
銃やハイテク装備に身を包んだ魔法使い()が日常を過ごしたり戦ったり悩んだり恋したりする新感覚現代ファンタジー、開幕。
少しだけ未来の現代――テクノロジーが闊歩し幅を利かせる平凡な世界。魔術、妖怪、神等と呼ばれた古典の信仰。科学で完全に
は説明できないそれらは、"消えた"わけではなかった。
秘密の国際組織、IRU。日本エリア所属のコードネーム:"Stain"――16歳、若き魔術師、穂高理人。生きる理由も分からぬまま戦う日々。そんな日々は、ドラゴンの少女と出会った事で変わりはじめる。
リリア・フェレ・ヴィトシャ――それは彼の『平穏な日々』の中に紛れ込んだ異物。
なぜ戦い、抗い、生きたいと願うのか。
これは、変わる日々に翻弄されつつも小さな平穏を守り必死に生きようともがく少年と少女の、はじまりの物語。
(これは『先生、俺の平穏な日常が行方不明です。』のリメイクです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 09:00:00
163999文字
会話率:46%
大学生・上谷優人は日常を過ごす中、邪神に身体を乗っ取られ、天使によって殺されてしまった。
そんな優人は、最高神である創世神様に転生させて貰い、ユートとして第二の人生を歩み始める。
剣と魔法のファンタジーに満ちた異世界・ヴェルスフィア
。
唯一、才能がある付与魔法と、幼い頃に見る機会を得た遺失魔道具(アーティファクト)。遺失魔道具の正体を知り、自力で発展させた刻印付与魔法で遺失魔道具の銃火器を生み出していく。
これはネタ武器とロマン兵器を駆使し、気の赴くままに世界を巡り、猛威を奮う少年の物語。
【本編】
序章 転生~幼年期編
第1章 イングヴァルト王国編
第2章 ミリアン獣王国編
第3章 天空の島編
第4章 ヴォルフィード皇国編
第5章 クエスト王国編
第6章 オーヴァン魔王国編
第7章 アヴァロン王国編
第8章 ジークハルト竜王国編
第9章 クロイツ教国編
第10章 イングヴァルト王国編Ⅱ
第11章 ラルグリス王国編
第12章 ケルム獣帝国編
第13章 ラルグリス王国編Ⅱ
第14章 アヴァロン王国編Ⅱ
第15章 クロイツ教国編Ⅱ
第16章 エメアリア魔法国編
設定集1
第17章 ギルス帝国編
外伝Ⅰ ユウキ・サクライ編
第18章 リレック獣皇国編
特別編 ヴェルスフィアのサンタクロース
第19章 ポーラ公国編
第20章 オーヴァン魔王国編Ⅱ
第21章 ヴェルスフィア編
第22章 地球編
終章
【アフターストーリー】
新婚旅行編
フリード編
※2018年12月時点で、ようやく”小説の作法”について知った為、全体的な修正をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 00:00:00
2085827文字
会話率:44%
物語は緊迫した状況から幕を開ける。ベイカーとベイカーの操る死者たちは、マジェスフィア協会の魔鉱機士であるトールが乗る馬車を冷酷にも襲撃する。この衝撃的な事件を受け、協会は新たに魔鉱機士『メディエット』をファントムウッズへと急遣する。彼女の
目的は二つ。一つは襲撃により失踪したトールの捜索、もう一つは急速にその名を広めつつある怪人「ジョーカー・ザ・ワイルド」についての情報収集だった。
ジョーカーは死者さえも甦らせる異常な能力を持つとされ、それが街の人々、特に市政を担当するアレックス市長に多大な懸念をもたらしていた。
アレックス市長は小柄な外見で冷静を装っていても、ジョーカーの出現とその異常な力に対して緊迫感を隠しきれない。その背後には、市民を守るという責任と、ジョーカーの力がもたらす未知のリスクへの懸念が複雑に絡み合っている。
メディエットは、古びた街並みとその暗い歴史の中で、怪人の噂、市長の隠された動機、そして何よりベイカーの不穏な行動に次第に巻き込まれていく。ジョーカーの目的は一体何なのか、その危険な力とどう対峙するべきなのか。ベイカーがトールを襲撃した理由とは何か。そしてアレックス市長の真の意図は何か。これらの問題を解明するため、メディエットは多くの困難と危険に立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 18:00:00
140116文字
会話率:52%
『世界は〝熱狂〟していた』『人は〝夢〟を見ていた』
次世代のバーチャルリアリティ技術《メタバース》は、新しい《時代》と《世界》を与えた。
誰もが《世界》を作り、人々を〝夢中〟にさせていた。
しかし、その技術は、ただ皆を〝熱狂〟させるだけ
の物ではなかった。
超人気Vチューバー〝愛海アリス〟の〝消失事件〟をきっかけに、次々と不審な火災事件が起こり始める。
その中心に動く〝もの〟は全て《仮想世界》へと集約される。
それぞれの視点で動く、ロボット戦争ゲームの物語。
『その《夢》は、叶えてはいけない』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 12:00:00
8527文字
会話率:42%
※マッグガーデンより書籍化しました※
自身を平凡で平均的と語る13歳の少年、御巫 理熾(ミカナギ リオ)。
繰り返すだけのいつもの日常に参加するため、家の玄関を抜けた先は見慣れた門などではなく、ただひたすらに白い世界。そしてそこで待ち
受けていたのは神と名乗るえらそうな光の玉だった。
神の用件は「手詰まりの世界を救って欲しい」というもの。頼む相手を間違えているとしか思えない願いに困惑する理熾。
しかし「魔法や魔物が存在する」との言葉を聞いて頷き向かった先は、すぐ隣に死亡フラグがチラつく過酷な異世界スフィア。
なのに救いの願いを出した神から与えられる特別な力などは一切無し。解決すべき問題も知らされず、唯一の情報は『世界最弱の13歳』とのありがたくないものだけ。
制限と制約だらけの中で、生き残りをかけた試行錯誤の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 21:00:00
2370784文字
会話率:21%
主人公児玉翔太(こだましょうた)の家の前の畑に落ちた隕石は特殊な金属で、ある環境下で力(推力)を発生することが分かりその金属をX金属と名づけた。翔太の親友であり大富豪の山田圭一(やまだけいいち)はX金属を使うことで推進剤を必要としない画期的
な宇宙船の建造を思いつく。
翔太は親友圭一の頼みを聞き、勤務していた研究所を辞めて宇宙船建造のため圭一が作った新たな会社「スカイスフィア研究所」の所長として圭一と共に宇宙船スカイスフィアの建造に着手する。
本作はE・E・スミスの『宇宙のスカイラーク』のオマージュっぽい何かです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 08:42:10
181921文字
会話率:52%
地面が全て海に飲み込まれ空に追い出されることを余儀なくされた人類は反重力を使いしぶとく今も生きる。
天才に体を弄り回されたレニスフィアは少女のヒューマノイド(脳以外の機械化または人工臓器化)を駆使し世界を旅する。
彼は魔法を皆に見せつけるこ
とが出来るのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 22:12:38
35633文字
会話率:34%
中世に錬金術師に作られた、人工知能のエレンが入ったスフィアを手に入れた男の連作短編集。
最終更新:2023-08-13 22:41:27
15452文字
会話率:50%
水の錬金術士。ドロップ・ラメリアの旅の物語
クロノスフィアの端にあるとある村。
錬金術を使う少女がそこには住んでいます
少女はそこそこに充実した、しかし何か物足りない日々を送っていました。
それ故に決めたのです。旅に出ようと
美しいものを
見て、世界を知ろうと
きっとその先にこそ、自分の求めるナニカがあると信じて
自らの成長のため、お金のため。
そして何よりも『主人公』になるために。
当てなき道を進む少女の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 01:35:54
38308文字
会話率:60%
-星歴-
それは、天元魔力/スフィアが生まれた日からの暦。
スフィアとは個が持つ特殊能力である。
スフィアを扱えるものは天現者/シアーズと呼ばれ、神話の武器を顕現したり、あるいは事象事態を産み出したりなどができる。
スフィアの力は星の数ほど
に存在するのである。
しかし、この世界のすべての人々がスフィアを扱えるわけではない。
そんな世界だからこそ、犠牲者が生まれるだ。
それ故に人々は英雄を願う。
復讐を求める者も
反逆を求める者も
正義を求める者も
犠牲を求める者も
全ては、英雄を求む
これは、英雄による犠牲/オプファーの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 17:25:52
62046文字
会話率:44%
耳が聞こえなくなってしまったシェリー・スフィア。彼女は耳が聞こえないことを隠すため、読唇術を習得した。その後、自身の運命を変えるべく、レイヴェールという町で新たな人生を始めることを決意する。
レイヴェールで暮らし始めた彼女は、耳が聞こ
えなくなってから初となる友達が1人でき、喫茶店の店員として働くことも決まった。職場も良い人ばかりで、初出勤の日からシェリーはその恵まれた環境に喜び安心していた。
ところが次の日、そんなシェリーの目の前に仮面を着けた男性が現れた。話を聞くと、仮面を着けた男性は店の裏方として働く従業員だという。読唇術を使用し、耳が聞こえる人という仮面を着けて生活しているシェリーにとって、この男性の存在は予期せぬ脅威でしかない。
一体シェリーはどうやってこの問題を切り抜けるのか。果たしてこの男性の正体は……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 21:32:54
115671文字
会話率:29%