〇あらすじ
青年ヒュアートは「魔剣」のレンタルを商売としていた。
一般の人間が躊躇するような値段や制約を設けているが、人に害をなす獣退治には需要があり、また、獣の中でも特殊な「魔獣」の退治に重宝されることもあった。
ある日、ヒュアートの店に
ルヴィという名の少女が現れる。ルヴィは、これまでヒュアートが見たことのないような魔剣さばきを見せる。
少女の中に、言葉にできない何かを感じるヒュアート。
ヒュアートとルヴィの交流が始まり、それぞれの生きてきた道を感じ合うことになる。
〇主な登場人物
・ヒュアート・ソード・・・魔剣レンタルの商売をしている。
・ルヴィ・サーベル・・・・魔剣を扱える少女。
・クラウ・ダガー・・・・・店の客。一度魔剣を借りている。
・リン・メイス・・・・・・ヒュアートの過去を知る少女。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 21:00:00
38654文字
会話率:49%
3000年の地球は真っ二つに割れていた。菜々子は3000年の地球を救うためにタイムマシンで未来からやって来た。「滅びの未来を救うために私はやって来ました!」未来の地球は人間のエゴのために滅びようとしていた。果たして菜々子は過去の世界にやっ
て来て、未来を変えることができるのだろうか?
悪の組織ゴエティア。地球の滅亡を企んでいる。驚異の科学力でデビル・スーツという戦闘服を開発する。
デビル・スーツ。それぞれにゴエティアの悪魔の名前がついている。
菜々子。元はゴエティアの戦闘員。しかし地球を滅ぼすのではなく地球を救いたいと思い、ゴエティアを裏切り過去の地球にやって来て、未来の地球が滅びるのを食い止めようと考える。体は半分人間、半分機械であり3000年の地球人では普通であった。菜々子のデビル・スーツはゴエティア・タイプ・バエル。機能はタイムマシンになったり記憶の改ざんができる。武器はビームライフルやビームサーベル。ビームシールド。可変式メガ粒子砲を装備している。他のゴエティアの約3倍の光エネルギーがある高機動型のデビル・スーツである。
チタマ。普通の高校1年生の男の子。タイトルの地球をチタマと呼ぶと助ける者が同じかもしれない。
海。チタマの妹。
チタマママ。チタマの母親。
チタマパパ。チタマの父親。
明日香。菜々子のお友達。デビル・スーツはアガレス。武器はアックスとソニック・ウェイブ。家族をゴエティアに人質に取られ菜々子と戦うことを強要されるが、最後は抵抗せずに菜々子に未来を託して討たれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 10:08:52
100456文字
会話率:56%
※こちらのストーリーは、「勇者に相応しくないと勇者を解雇されたので、辺境の地へ逃げることにしました」の第一章から第四章までの内容を含みます。まだ読んでいない方には、そちらからお読みすることをおすすめします。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
勇者の初期パーティとして獅子奮迅の活躍をし、遂には長らく倒せていなかった魔王軍幹部の一人であるジュペッタを討伐した【勇者】のバロウ・テラネイア。
しかし、その戦い方は死をも厭わない特攻だった。
それを見過すことが出来なかった神の一柱に「勇者に相応しくない」と勇者の力の根源である【紋章】を取り上げられてしまう。
紋章が無くなり弱くなったと自覚したバロウは、魔王軍と戦う最前線から逃げるように遠く離れた辺境の地ミシネリアまで義理の妹のメノア・テラネイアと共に逃亡する。
しかし、バロウとメノアを次々巻き起こる事件が襲うのだった。
その一つで仲間になったのが元奴隷のロゼ・ツァイドラー。
彼女は、奴隷としてバロウを殺そうとしていたが、バロウの説得によって殺しをやめる。
元勇者のバロウを狙う者がこれからも現れる事を危惧し、再び旅を始める。
旅の途中で人造人間(ホムンクルス)のポロと必然の再会を果たして四人のパーティを結成。
バロウの仲間は他にもいる。
大山健太、異世界から来た高校生。
ゾアス・ラートン、面倒見のいい常識人。
ラキウス・エンドマン、お調子者の自由人。
ユリン・タナテル・シャーロット、未来を見ることの出来るエルフ。
アモーラ・サーベル・インバート、バロウを愛していると豪語するエルフのプリンス。
カナリ(以下略)、スリット王国の国王代理でもある知識に富んだ獣人。
ティラ・シライズ、色々企てるカナリの秘書。
そんな仲間たちと敵対する組織と対峙していくのだが、戦いの中で自信を失くしたバロウは、師匠の下を訪ね、修行を受けることに。
修行をしていたある日、バロウはとある旅行券を貰う。それは近年、観光地として栄えている楽園――ブリリアンアイランドへの切符だった。
日頃の厳しい修行で傷付いた体を癒す為、皆と共にブリリアンアイランドへ足を運ぶことにするのだが、
そこでは救いを求める少女や、かつてない野望を目論む者達が待ち構えているだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 06:00:00
101695文字
会話率:36%
悪女・メルフィーとの婚約を破棄する
と、サーベル王太子殿下が仰った。
俺もそれが良い、と賛同した。
サーベル王太子殿下の隣には、俺の幼馴染みで初恋の女性・ウィリティナ。きっとサーベル王太子殿下はウィリティナと婚約してゆくゆくは王妃にする
んだろうな。
辛いが幼馴染みとして祝おう。
そのためにも悪女を断罪しなくてはーー
なのに、どうしてこうなった。
エブリスタと同時公開。
3万字程度。
執筆完了済み。毎朝6時更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 06:00:00
30958文字
会話率:56%
西暦1789年、成蹊の江戸時代に古代日本を旅する。
劣等武士のステータスとサーベル、そして敵を倒したり倒したりすることで個人のランクや剣技レベルが上がるシステムのみで開放されます。
......
"強敵 "に遭遇したらど
うする? 2本目の刀を引いて、得意な剣術である二刀流に切り替えようと思っています。"
"それでも勝てなかったら?"
"リボルバーを抜いて敵の頭を撃ち抜く"
人斬り八瀬」「処刑人一刀両断」などの肩書きを持つ "大剣豪 "緒方八瀬が答えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 10:37:15
1199864文字
会話率:1%
アホルド王子が私に向けてサーベルを振り上げた時、意外と冷静に「ああ、こうやって人は死ぬのか」などと考えていました。馬鹿は何をしでかすか分からないとは思っていたけれど、まさかここまでとは。男爵令嬢にすっかり篭絡されていたのは分かっていましたが
、彼女を私が虐めていたと吹き込まれてすっかり激情に駆られてしまったらしいですね。噂に聞いた走馬灯というものが目の前に浮かんできました。あれは10歳の時の鑑定の儀の場面です。私の生まれつきの特質が発表され、会場は騒然となりました。
『公爵令嬢プラーナ様の特質は…【プラナリア】です…』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 19:51:39
2754文字
会話率:38%
凡庸搭乗型装甲機『コア・フレーム』
時には傭兵として、時には探究者として、時には観戦者となり己の勝利を掴み取れ!
今ならサーベル貰える。
検索「Core・Frame」まで
最終更新:2020-10-03 03:42:09
2674文字
会話率:32%
ラシャ地の外套に覆われたひとの群れが数珠つなぎとなって歩いている。墓地へは向かうのでなく、その帰りだった。もとは紺色だった外套のひとまでが小糠雨に濡れきって、ぐっしょり黒く重たい水滴が膜を張り|傴僂《せむし》のように皆の背中を丸くする。
そんな雨も先頭で遺影をもつ二人に近づこうとしない、特にその母親には。彼女の輪郭には静寂な空気だけがふさわしいことを知っているからだ。この隊列の哀しみは、遺影の赤毛の|娘《こ》よりも、その娘の喪失を一身に引き受け飲み込もうとしている母親の喪失感から起こっている。
鎮魂が|相応しい《ふさわしい》この母の中には、赤い巻毛よりももっと赤い炎が燃え盛っている。が、そのことに気づくものは誰もいなかった。母であるこの女でさえまだ気づいてはいないのだから。
それを見ているのは、死んだ娘とその娘を死に追いやった三人の男たちだけだった・・・・・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 10:34:55
37744文字
会話率:20%
現代日本最強の剣士である高校生、石舟一刀は、自分を異世界の巫女と名乗る同級生の導きにより、自身が近日中に異世界へ召喚され、為政者たちの覇権を巡る戦いに舞い込まれることを知る。
生死をかけた冒険の運命に飛び込むにあたり、彼は同級生の天才発明家
の助けを借りるべく科学棟へ向かうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-04 02:30:18
2938文字
会話率:54%
街一番のヒール、シン・デレラ。サーベルを口にくわえ、街を徘徊する姿は、まさに狂える虎のようでした。そんなシンは、運命的な出会いをします──
最終更新:2019-07-02 00:15:27
17729文字
会話率:37%
サーベル・タイガーに育てられた少年の冒険物語
最終更新:2019-03-18 00:21:27
9655文字
会話率:22%
異世界に転生したらチート能力があったので世界を救ったりハーレムを作ったりと好き勝手していたカイル=サーベルト。しかし転生三年目に『“適応期間”の終了に伴い転生の際に付与された全ての能力は現時点を持って喪失します』と言われる夢を見て、目が覚
めたときには全ての能力を失ってしまっていた!これがバレては今まで抑えつけていた美女たちや皇帝・貴族などに復讐されてしまう!そう考えた彼は叫んだ。
「今日限りで隠居しますうううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!!!!!!!!!」
しかし周囲は弱体化を知らないわけで、一挙手一投足が無駄に注目されたり、意味深に捉えられたりしながら、とりあえず今日もカイル=サーベルトは隠居生活を送る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-10 00:04:01
91572文字
会話率:44%
信号無視のトラックに跳ねられ人生終了したら自分がやっていた乙女ゲームの悪役令嬢に異世界転生してしまった
断罪イベントを阻止してざまぁと高笑いすべく、あれやこれやと下準備もバッチリに挑んだ卒業パーティーで階段から転げ落ちまさかの記憶喪失に……
そんな全ての記憶がふきとんだ元悪役令嬢ことエルメラ・ドルサーベル。と、おや?転生仲間が実はすでにいたようで
※流行りのざまぁ系悪役令嬢ものをノリといきよいと深夜テンションで書いたら続きましたpart3折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-02 22:25:39
2890文字
会話率:60%
自分がやっていた乙女ゲームの悪役令嬢に異世界転生してしまった主人公
断罪イベントを阻止してざまぁと高笑いすべく、あれやこれやと下準備もバッチリに挑んだ卒業パーティーで階段から転げ落ちまさかの記憶喪失に……
そんな全ての記憶がふきとんだ元悪役
令嬢ことエルメラ・ドルサーベル。を取り巻く周り大人と頑張るお父さんのお話
※流行りのざまぁ系悪役令嬢ものをノリといきよいと深夜テンションで書いたら続きましたpart2折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-01 20:23:36
3247文字
会話率:61%
自分がやっていた乙女ゲームに異世界転生した元悪役令嬢エルメラ・ドルサーベルは、ざまぁ計画の前にまさかの記憶喪失によって全ての記憶がふきとんだ
無事にその場は乗り切ったものの彼女と、その周囲の人々の受難はまだまだ続くようでして……
※流行りの
ざまぁ系悪役令嬢ものをノリといきよいと深夜テンションで書いたら続きました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 07:30:19
2199文字
会話率:69%
フランスト王国を守るために教育され少年兵となったゼシードサーベル、サーベル家の次期当主候補でもあるゼシードは総長という高位の存在であった
国を守りたいの一心で任務をこなしているといつの間にか大陸最強の総長と言われ始めていた、しかしある事件を
きっかけに国への復讐と革命を誓った
これは花のように小さな命すら救えなかった少年の物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 04:16:37
27429文字
会話率:49%
一面が白い雪原で覆われた世界。遠くからピノが歩いてくる。ピノは山の峰の向こうに、人工的に立つ、一筋の煙を見つけ、そこへ歩みを進める。
山の峰を越えた谷に、ユウバリという炭鉱街があった。ピノはそこで、マサオとユウコに出会う。ユウコの案内で
、ユウバリの火力発電所にいる時、炭坑で爆発事故が起きた。ピノは、ナノデバイスで、コウモリやクマ、ゴリラを具現化し、事故現場から息のある者を救出するが、ユウバリには、満足な治療設備がなかった。救命に必要な医療設備は、ユウバリから五十キロ離れた、サッポロまで行く必要があった。ピノは、重傷者の治療をあきらめ、ナノデバイスで具現化したステゴザウルスに患者を固定し、他の軽傷者と、ユウコと共にサッポロをめざした。
サッポロでは、アルファが待ち構え、サーベルタイガーでピノを打とうとするが、ステゴザウルスのスパイクで、これを迎撃する。
サッポロの長、ショウは、この非礼を詫びて、ユウバリの怪我人を招き入れた。怪我人を治療しながら、ショウはユウバリの内情を得る。ピノは、アルファにナノデバイスの扱い方を教える。ユウコは、ショウの大奥に入れられ、昼は人工農場で、農作業を強いられることになった。
そんな時、ショウ率いるユウバリ討伐隊が、ユウバリへ向けて起った。戦を止めるべく、ピノ、アルファ、ユウコが後を追う。ピノがユウバリに着いた時には、既に戦闘は始まっていた。ピノは、ティラノサウルスを具現化し、その驚異で、戦を沈めた。戦をけしかけたマサオは、末期のガンであり、戦で死ぬつもりだった。ピノはマサオに、サッポロでのESE細胞移植治療を進め、ショウもこれを承諾する。
ユウバリとサッポロのいざこざを鎮めるため、ピノは両者をサッポロに集め、マサオの回復を待って、平等で民主的な政権樹立を提案。政権樹立委員会が設立されると、ピノは再び、旅立とうとした。
その時、ピノの後を追う、ふたりの女の子がいた。ユウコとアルファだ。こうして三人の旅が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-07 00:00:00
18093文字
会話率:69%
いつもと変わらずウェブで日本刀の画像を探している熊野幸人〈くまのさちと〉は部屋のドアを開くと眩い光に包まれ異世界へ召喚された。
異世界は大草原が広がっていてひたすら歩いてやっと人と出会えた。その人は異世界の大国「メナケカントリ」の姫様〈ベア
ウ〉だった。
事情を聞くとこの世界を平和にしてほしいと言われる。今この世界は数百年に一度程度の大戦争が起こっているから幸人を召喚した(らしい)。この戦争を終わらせないと地球も近頃同じ運命を辿るようだ。地球だけではなく太陽系の危機だと告げられる。
戦争の原因を作った主犯〈サーベル〉を倒してメナケカントリと地球と太陽系の運命を救うことができるだろうか。
2日~6日ぐらいに一度更新します(多分)。
暇なときは1日で更新します。
4月16日追記
これから不定期の可能性大です。
ごめんなさい…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-16 23:02:33
9518文字
会話率:43%
中学に入って、厨二病をこじらせてしまった私。厨二病仲間としか喋る相手がいなくなり、ボッチという学生にとって辛く儚いレッテルを貼られ過酷な日々を送ることに。
しかし高校入学を1ヶ月後に控えた今日、第一希望の高校の合格通知が来たことにより厨二病
更生のため私は行動を起こす。
その先に待っている私への試練とは━━
……またしてもボッチなのだろうか。
彼は誓った。
もう、新聞紙を丸めてビームサーベルなんて作らない!錬成陣をノートにまとめたりもしない!右手に力が溢れて勝手に動き出すという傍から見ればただの怪演であるような黒歴史を残したりもしない!と……。
初めての投稿となります。
ところどころ不備がありますでしょうが見ていってくだされば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-07 00:45:25
6496文字
会話率:0%
世界に闇が迫りし時、
星降る夜に光の剣が勇者を選ぶ、その名はアリス
その者はある国王子の婚約者であり、
王子とその従者と共に、光の剣を用いて闇を払い、
世界を救うであろう。
この予言の元、一人の少女が生まれて間もなく王家へと引き取られる。
それから月日が流れて少女は立派に成長して女性となった。
ある時、行った、たった一度のミスと同じ名を持つ少女が登場したことにより、
罪人になってしまいこれまでの地位と名前を失ってアネモネ島へと送られてしまう。
女は無意識のうちに教会へと行きつきそこで神の像へ自らのこれまでを懺悔して気を失ってしまう。
次に目覚めたとき彼女は人間ではなくなっており魔族になっていた。
その時、女は異世界を旅する者に出会う。
その出会いは女を変え、元の世界へと帰ることを決意させた。
異世界を旅する者は女にあるものを譲り渡す。
それは一本のビームサーベルであった。
少女はビームサーベル持って元の世界へと帰還する。
それはもう一つ予言の勇者となっての帰還であった。
女は勇者として世界を旅し、多くの魔族を従えて魔王となった。
アルファポリスでも投稿し始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-06 00:02:32
76988文字
会話率:35%
折妖サーベルタイガーに道案内をさせ、妖魔局の警察官と共に黒駒三兄弟のアジトへ向かう鏑木。だがそこで鏑木は、申蔵から思いもかけない「事実」を聞くことになる……。
短編三部作「闇の小馬」、ここに完結!
最終更新:2016-12-04 21:10:10
46193文字
会話率:52%
自衛隊所属の主人公、麟児《りんじ》はお正月休み、一緒に休みを満喫する大切な人などいないため、一人北海道へ向かい、悠々自適に北海道を楽しんでいた。
しかし、ある朝突然旅館にサーベルタイガーのような獣が突然現れる。その日を境に北海道中には魔
物が現れるようになった。そのため、麟児は北海道からの脱出を試みるのだが――。
(あらすじは予定。まだ変更の余地あり、タイトルも仮。)
(純文学性を出したい。恋愛要素は多少入れる予定。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-30 00:13:42
8641文字
会話率:14%