読書家の友人がビールとコンビニ弁当、それと携帯電話を残して忽然と居なくなった。家族が警察に行方不明届けを出したとかどうとか、しばらく周りで噂になっていた。
あの日、奴はこれ面白いよと読んでるウェブサイトのソレを勧めてくれた。ホラー小説だ
けどね、冬場に読むのもオツだよと屈託なく笑っていたのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 21:54:32
1672文字
会話率:20%
美人すぎる巫女はやる気がなさ過ぎる。
最終更新:2020-12-16 17:57:29
1582文字
会話率:56%
公立高校を一学期で退学し、アルバイト生活を送っていた宮下友則(みやしたとものり)。
秋の初め、いつも通りアルバイトをしていた俺は休憩時間に母からの大量の着信に気づいた。
慌てて折り返しの電話をかけるが、繋がらない。
その日、朝か
ら晩までのフルタイムで出勤予定だった俺は、とりあえず午後に備えて昼食を買いにコンビニへ向かった。
(いつもの幕ノ内弁当とお茶と、、、。あとコーラでも買っとくか)
レジを終わらせ休憩場所に戻る。
(コンビニ弁当、毎日おんなじもの食べてたら味しなくなってきたな)
そんなくだらないことを考えながら休憩が終わる間際、母からの折り返しの電話が来た。
「もしもし・・・」
「どうしたの?着信の量すごかったけど」
何も話さず、いきなり号泣する母。
「え?何?なんかあったん?泣いてたらわからん」
それから一分程の時間が経ったが、会話は無い。
母の枯れた泣き声を電話越しに聞いている時間が続いた。
休憩時間は終わりかけている。
急いでいる俺は本題に入らない母に少しイラつきを覚えていた。
そろそろバイトに戻らなくてはならないと伝えようと思ったとき、母が話を始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 02:10:59
9321文字
会話率:37%
事故で死んでしまったソロ気質な会社員が、天使としての仕事で無人の瘴気に満たされた世界へと単身浄化をしに行くことに。
浄化をした分だけ貰えるポイントで、自分の住処を広げたり、コンビニ弁当からゲーム機まで、地球のアイテムを交換し、まったりとした
自由なソロスローライフを送る。
※不定期更新なのです。盛り上がりは期待せず、ぼんやりとお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 17:25:27
2347文字
会話率:0%
【ファミ通文庫から書籍版第2巻が11月30日から発売中です!】
海原涼太は、その目の鋭さや態度から「怖い人」と思われがちである。
成績優秀で文武両道なのだが、イメージが独り歩きして「インテリヤクザ」と呼ばれ、
友達は一人だけで、同級生からな
ぜか敬語を使われてしまう。
そんな彼だが、高校に入学した年の春に、水泳部の顧問である「岸川芽瑠」という先生が
保護者からの苦情で困っているところを助ける。男子たちからの憧れの的であり、
「女騎士先生」と呼ばれる彼女だが、涼太が一人暮らしでコンビニ弁当やジャンクフード
ばかりを食べていることを知ると、栄養管理と称して機会があるごとに手料理を食べさせようと
するようになる。
出会いから一年、二年生になった涼太と岸川先生は、生徒たちからはインテリヤクザが先生に目をつけられているというように勘違いをされている。その実は先生の手料理を頻繁に食べさせてもらうようになり、かなり距離の近い間柄になっていた。先生と生徒以上の近さのようで、そうとは自覚していない二人。これは「餌付け」なのか「指導」なのか、それとも――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 22:00:00
259418文字
会話率:49%
社畜人生まっしぐらの如月隆太37歳は今日も終業間近で上司に残業を言い渡される。
仕事を終えたのは午前二時、いわゆる丑三つ時と呼ばれる時間に一人虚しく公園でコンビニ弁当を広げた彼に突拍子もないことが巻き起こる。
この作品は遥彼方様主催の企画
「紅の秋」企画参加作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 19:57:59
12519文字
会話率:24%
レビューされたい!そんなあなたに深海徘徊作家を自負する奴が、どんな作品をレビューしているか、そんなお話……まぁ、コンビニ弁当の中にあるカリカリ梅的なエッセイです。
最終更新:2018-06-30 00:58:26
2327文字
会話率:7%
ある昼下がり。
コンビニ弁当を買った際、店員から「これどっかのゲームのキャンペーンのチラシみたいですよ。よかったらどうぞ」と渡されたチラシ。
渡されたチラシに興味を持ち、見てみたら。
『来たれ! 異世界の若人よ! 世界は君を待っている!!』
のみ。
こんな剛毅は会社はどこの会社だと更に興味を持ちQRからアクセスすると有ったのは質問事項だけだった。
時間もあり、最後までやってみようとやるが、質問はたった三つのみだった。
こんなんで大丈夫かと、最後の質問事項を押すと急に意識を失い。
そして気が付くと見知らぬ森の中にいた。
※注意。本編に進む前に必ずお読みください。読まない場合は後悔する事があります。
この物語は盛大な見切り発進です。
その日に思い付いたことを思い付く限り綴って書いてあります。
なので、誤字脱字は当たり前の様に有り。設定すらあやふやな為、前話で語っていた設定話ですら、後々になると矛盾した設定になると思われます。(なるべく無いように努力しますが)
ですが、その辺が「許せねえ!」「こんなの小説ですらね!」と思われる方、今回はご縁がなかったと、不愉快な思いをしていただく前にページをお戻り下さい。
そしてもっと良い作品と出会える事を心よりお祈りしています。
逆に「そんなのでも構わない」と仰られる方、ありがとうございます。
そんな奇特、いえ、素晴らしい方に、この物語が少しでも貴方にとって『面白い』と思っていただけるのでしたら、書き手として嬉しく思います。
そして読んでくださる全ての方に、最大の感謝を。
※無事(?)完結致しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-22 00:00:00
993507文字
会話率:39%
お母さんの料理が大好きな主人公幸歩(ゆきほ)
しかし母は更年期障害によって料理を作ることができなくなってしまう
朝起きるとコンビニ弁当
昼は適当にパン
夜はどうせ家に帰っても用意していないから駅のカレー屋さんとかで適当に
何を食べても美味
しくない…味がしなくなってしまう
心が寂しく満たされない幸歩
それと対照的に幸せそうなゆみ
行くあてのない怒りを1番ぶつけてはいけない母にぶつけてしまって...
ほっこりほろりになる予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-22 18:46:40
21280文字
会話率:10%
世界は1つとは限らず……。
瑠衣と言う男の人生を描いたお話。
ただ、主人公は橘蓮と言う、強い力を持った引きこもりの青年です。
ゲームなら、確実にチート使ってます。それ位無駄に強いけど、訳あって、弱くなっています。だけど、天才だし、屁理屈
だし、面倒臭がり屋の性格破綻者が主人公のお話しです。
お金と時間に、凄く、凄く余裕がありましたら、よろしくお願いいたします。
コンビニ弁当の方が得する位、おススメは致しません。
つまらないお話なので、暇な人だけ、読んで下さい。
よろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-06 00:00:00
338文字
会話率:0%
世界は1つとは限らず……。
瑠衣と言う男の人生を描いたお話。
ただ、主人公は橘蓮と言う、強い力を持った引きこもりの青年です。
ゲームなら、確実にチート使ってます。それ位無駄に強いけど、訳あって、弱くなっています。だけど、天才だし、屁理屈だ
し、面倒臭がり屋の性格破綻者が主人公のお話しです。
この作品は一応書籍になっている
『中二病の僕が地獄で犬に飼われました。』
と、言う作品の前々日談となっています。
もしかしたら、逆かもしれませんが……。
お金と時間に、凄く、凄く余裕がありましたら、よろしくお願いいたします。
電子書籍版もあります。
コンビニ弁当の方が得する位、おススメは致しません。
つまらないお話なので、暇な人だけ、読んで下さい。
よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-29 10:00:00
51491文字
会話率:62%
主人公の亜門ダンが今もっともハマっているのは、オンラインRPG【ANOTHER WORLD──アナザ―ワールド──】。バイト帰りにコンビニ弁当を買いゲームに没頭する毎日。同じバイト先で働くリアル女神の黒科メルに淡い恋心を抱くが、そんなもの
は妄想の中の話でしかない。
ある夜、いつものように部屋でアナザ―ワールドに浸っていると突然のチャイムが。現れたのは黒ずくめの服装の小柄な紳士。彼は自らをバランと名乗り、亡くなった父の執事であり、父の遺産相続の手続きのために来たと言う。亜門ダンが相続するのは、亡き父が所有していた全ての財産、お屋敷と領土それと家財一式。白銀の髪の美女に手を牽かれ、亜門ダンは聞いたこともないロックランドへと旅立つ。しかし、そこはヨーロッパでも中東でもなかった。
旧『魔界物語~遺産相続したら魔界で爵位まで継承しちゃった件~』を大幅にリメイクした新バージョンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-18 06:16:24
159987文字
会話率:43%
自分には生きる価値がない。
誰もいない家に帰ってきて、父親が朝置いて行った千円札で買った冷たいコンビニ弁当を一口食べる度にそう思う。
もし神様がいるのなら何故ボクを異世界に連れて行ってくれないのだろうか。最近流行っているネット小説ではボ
クみたいな冴えない人間を異世界で活躍させているというのに。
ボクと彼らは何が違うのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-08 22:55:54
3961文字
会話率:44%
退屈な日々を過ごしていた高坂慶介。バイトをしてコンビニ弁当と酒を喰らうだけの生活をしていた高坂が家に帰ると一人の少女が汚い自宅ですやすやと寝息を立てていた。
出て行けと言うとその少女はおもむろにハンドガンを手にした。ただのメンヘラ女かと思っ
たのに、その少女は自分のことを天使だと言って「あなた、生き返りたくないですか?」と続けた。
天使曰く、生き返るための試練とは“生き返りたい”と強く望むこと。試練を望んだ俺は走馬灯のように思い出す。それは26の俺が18の少女と過ごした日々。女子高生の売春婦と過ごした大切な日々の想い出。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-31 08:02:16
114501文字
会話率:39%
「私の会社の部長は私よりも乙女である」
部長は机の上にはぬいぐるみ、ハンカチは花柄、お弁当も自分で作ってくる。
一方私はと言えばぐちゃぐちゃに物がおかれた机にコンビニ弁当である。
女性×おっさんのお話。
最終更新:2015-07-05 21:47:43
934文字
会話率:44%
親元を離れ、念願の大学生活を初めて早五ヶ月。住み始めた当初は綺麗にしていた部屋だったけど、段々片づけるのが面倒になってしまった。
目の前には昨日の夜に食べたコンビニ弁当の空容器。さらにその向こうには一昨日食べた菓子パンの袋があった。
そして
ついに招かざる客が現れた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-07 12:27:30
19529文字
会話率:41%
会社でサラリーマンをやっている俺は、その日の午前十一時半過ぎ、昼食に何を食べようか迷っていた。コンビニ弁当に飽きていて、久しぶりにカップ麺を食べようと思い、正午を待つ。お昼になり、課長の井沢が食事に行っていいと言ってきたので、フロアを出、近
くのコンビニへと向かった。そして大盛りのカップラーメンを一個手に取り、買ってから、店内でお湯を入れたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-07 13:15:18
1132文字
会話率:37%
一切食事にありつけず、やっとのことで買えたコンビニ弁当片手に公園に向かう途中に……。
カニバリズム表現あり。生々しい描写は無いですが、そう言ったものが苦手、あるいは嫌悪感を抱かれる方は、ご遠慮ください。
最終更新:2014-08-30 21:48:33
7006文字
会話率:39%
超短いです。 オリジナルに出てくる子たちの小話です。
コンビニ弁当はハンバーグの裏とかについてることあるから気を付けようね。
《人物》
神城 光 高校二年生。髪の毛が明るいので若干浮いているが中身は割と普通。口が悪い。
笹川 三代
頭が悪い、挙動が怪しい、趣味がモデルガン集め。という典型的不審者。光とは友人関係にある。
※1 Pixiv上で公開していた作品です。本編となる作品を上げるかも知れないのでこちらにも上げておきます。http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=522288
※2 ホモじゃないです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-21 09:47:47
250文字
会話率:67%
神谷零(かみやれい)は『鬼(オーガ)オンライン』、通称『鬼(おに)オン』と呼ばれるMMORPGではかなり名の知れた廃人ゲーマー。今日もいつもと変わらずコンビニ弁当を買った帰り道でテンプレトラックに跳ねられ、気付けば地球とは全く違った異世界へ
転生することに。事故のお詫びとして世界の管理者から『鬼オン』の能力を貰い、零は異世界へと旅立った。 ※異世界・主人公最強物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-04 00:00:00
25608文字
会話率:61%