ある昼下がり。
コンビニ弁当を買った際、店員から「これどっかのゲームのキャンペーンのチラシみたいですよ。よかったらどうぞ」と渡されたチラシ。
渡されたチラシに興味を持ち、見てみたら。
『来たれ! 異世界の若人よ! 世界は君を待っている!!』
のみ。
こんな剛毅は会社はどこの会社だと更に興味を持ちQRからアクセスすると有ったのは質問事項だけだった。
時間もあり、最後までやってみようとやるが、質問はたった三つのみだった。
こんなんで大丈夫かと、最後の質問事項を押すと急に意識を失い。
そして気が付くと見知らぬ森の中にいた。
※注意。本編に進む前に必ずお読みください。読まない場合は後悔する事があります。
この物語は盛大な見切り発進です。
その日に思い付いたことを思い付く限り綴って書いてあります。
なので、誤字脱字は当たり前の様に有り。設定すらあやふやな為、前話で語っていた設定話ですら、後々になると矛盾した設定になると思われます。(なるべく無いように努力しますが)
ですが、その辺が「許せねえ!」「こんなの小説ですらね!」と思われる方、今回はご縁がなかったと、不愉快な思いをしていただく前にページをお戻り下さい。
そしてもっと良い作品と出会える事を心よりお祈りしています。
逆に「そんなのでも構わない」と仰られる方、ありがとうございます。
そんな奇特、いえ、素晴らしい方に、この物語が少しでも貴方にとって『面白い』と思っていただけるのでしたら、書き手として嬉しく思います。
そして読んでくださる全ての方に、最大の感謝を。
※無事(?)完結致しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-22 00:00:00
993507文字
会話率:39%
趣味がお菓子作りでツンデレな大学生 望月 朧が、母に頼まれ祖父の家に向かうと中に、川へと引きずり込まれ意識を失ってしまう。そして気づくと異世界に来ていた…。
しかし何故か昔やっていたゲームの装備を身につけており、level1だがスキルは無事
であった。何故異世界に来たのか分からないが、とりあえずこの世界で生きていくことを決意!
この物語は、そんな主人公がlevelを上げつつ、街の人と触れ合いながら、お菓子を作るお話です!しかし何故かやっかいごとに巻き込まれたり、マスコットになったり、主人公無双しちゃったりします!
主人公のオボロ君は、割とアホの子に見えるかもしれませんが、成長を長い目で見守ってあげてください。
※作者の描くツンデレは、世間一般のツンデレとは少しずれています。さらにデレ成分多めに行くので、苦手な人はご注意下さい。
連載初投稿作品なので、拙いところが一杯ありますが、できれば生暖かい目で見守って下さいm(__)m
感想、コメントを受け付けているので、どんどん送って貰えると嬉しいです!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-24 23:19:16
57386文字
会話率:38%