いつもの通勤路に、あいつがいた。
ちょっと青みがかったつぶらな瞳が、ワタシの疲れたココロを鷲掴み……
いや、
鷲じゃなくて、カラスだし?
ハシボソカラスのクロちゃんを迎えてスタートした、カラス生活。
そして、何故かバイト先に降
臨した、ハシブトカラスのぴーちゃん。
期せずして始まった、ダブルカラス・パラダイス。
スイートライフを綴ります。
2020/6 YouTubeにチャンネルつくりました。
https://www.youtube.com/channel/UC289Pp2E17ewgkGwzHetg6A
* ちなみに……カラスは狩猟対象鳥のため、飼育は禁止されておりません。
ほとんどの地域で、飼育に許可も不要です。
(雀やヒヨドリなども同様です。※メジロは禁止が明記されています)
ただし、保護や捕獲には条件や狩猟期間等の規制はあり、違反すると罰則があります。
作者の地域では害鳥として一般的な野鳥保護対象から除外され、ヒナもゴミとして回収処分となるとのことでしたので、保護しました。
また、人慣れしたカラスは放鳥しても駆除捕獲されやすい、餌が主にゴミ漁りであり地域に害がある、山野では縄張りと餌の獲得が困難、などの理由から、放鳥には慎重にならざるを得ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 09:01:04
176540文字
会話率:2%
ある街の酒の席から始まるおはなし。
あえて言うなら『ラブホラー』。
最終更新:2024-08-07 17:19:43
2192文字
会話率:33%
『まんまる』(隠語)が好きな方・・女性向けではないと思います・・けど、好きになってくれるといいな~♪
(子ども向け?、むずかしいものは何もありません、気楽にどうぞ♪)
最終更新:2024-08-04 19:21:20
332文字
会話率:34%
十年前から認知され出した鬼と呼ばれる人を襲う生物を退治する公的機関『防鬼庁』に属する少年、冬月宗次。
宗次は鬼と直接戦わずに結界を張るという補助的な役割を任されていたが、コツコツと真面目に職務をこなしていた。
しかし、ある時偶然出会った
神崎熱王人(ねおと)という素人の不良少年が鬼を殺したことにより、宗次の運命は動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 21:49:14
67625文字
会話率:32%
久野恵慈は熱中症で倒れている金髪美少女を助ける。
しかし、彼女は実はヤクザの頭の一人娘だった。
ヤクザと関わった事により、これまでの生活に劇的変化が起こった。
最終更新:2024-07-27 18:10:38
1940文字
会話率:38%
炎上事件を専門に扱うジャーナリスト、温森(ぬくもり)ココロ。
そんな彼女の部下となった俺は炎上事件を取材することになった。
ステルスアクションゲームの炎上に始まり、男女奢り奢られ論争、クマの猟友会への苦情など、センシティブな話題ばかり集めさ
せられている。
俺の明日はどうなるんだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 23:33:08
7540文字
会話率:20%
日常生活でふとおもいついた事を書き留めただけ。
こんな人間でも生きていけるんだと面白がっていただければ幸いです。
最終更新:2024-07-11 18:30:00
3569文字
会話率:4%
人の心の中にあるもの。感情、喜怒哀楽。それは誰にでもあるものだ。だが、どんなものも過ぎたものは身を亡ぼす。
乱れ、歪み、苦しみ、悲しみ、総じて悪意と呼ばれる感情は人の心を壊し、文字通り鬼となる。
現代社会において、鬼は確実にこの世
界に存在するものだ。ただ、誰の心にもいるが、それに気づかれていないだけ。
産まれてしまった鬼は人知れず存在し、されど自らの心の中の飢えを満たすために人間を喰らっていた。鬼の力の前に、人間は無力であった。
そんな鬼に、人の身でありながら対抗できる者たちがいた。
これは2032年の日本で起こったココロを巡る戦いである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 14:13:18
80730文字
会話率:63%
もしAIが思考を操るバイオロイドたちに囲まれた偽りの世界で生活することになったら、あなたはどれくらいで周囲の真実に気づくだろうか?
もしこの世界であなた以外にただ1人の本当の人間がいるとしたら、その人を見つけるのにどれくらいかかるだろうか
?
僕は幸運だった。上記の二点、僕は全部成功したのだ。
すべては、あの雨の降る夏の夜から始まる。その時、僕は家に帰る途中で、彼女が公園の外のベンチに一人で座って雨に濡れている姿を見た。同情心から、僕は彼女に傘を差し出した。それが僕たちの最初の出会いだった。 そして高校に進学した後すぐに、真っ赤なバラのように美しい美少女が僕のクラスにやって来た。彼女は現れるなり、クラスの全員の注意を引き、みんなが彼女と親しくなろうと全力を尽くした。しかし最終的に、彼女は僕の隣の席になった。そして最終的に、僕たちはお互いの正体に気づいた:彼女はその雨の夜に雨に濡れていた少女で、僕は彼女に傘を差し出した人だった。
同時に、僕は古い教室棟で神秘的な先輩と偶然出会った。彼女は菊のように風情がある成熟した外見を持っているが、ひまわりのように陽気でいたずら好きな性格で、僕をからかうことを楽しんでいた。しかし、僕は彼女と一緒にいることがとても楽しく、毎日彼女に会うのを楽しみにしていた。
一方は雨の夜に出会った美少女、もう一方は僕をからかう先輩。青春の恋愛コメディが僕の前に広がっているようだ。 しかし、僕はこの物語が悲劇で終わることを知っている。その理由は簡単だ:
僕は生まれながらの呪いを背負っているからだ…その一つは、僕にとって過度に接触できない小さなフリージアみたいに天真爛漫な妹なんだ。
嬉しいこともあって、ドキドキもあって、しかし最後意識が崩壊しかけた僕に、突然明らかになった世界の真実が.....
僕を天国に導いてくれたんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 02:44:02
327781文字
会話率:48%
幸せそうなアルファベットを見て、ほんの少しココロがささくれだつ。
最終更新:2024-05-01 20:00:00
2384文字
会話率:3%
ある日リンカは、森に住む魔法使いの元で惚れ薬を手に入れる。
それはたった1度きり、半日しか効かず、記憶すらも残らないという儚い夢のような薬だった。
あまりにも距離が近すぎるゆえに言い出せず、密かに抱え続けた恋心。
つのる想いと薬を
手にした罪悪感に揺れながら、リンカが取った行動とは──。
※自作ゲーム【スイート・トキシン】のシナリオを元にした小説です。主人公の長い片思いがどんな形で成就するのかをお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 12:24:47
151737文字
会話率:34%
見た目は美少女、中身はポンコツ!な魔王さまを見守る男の語り形式です。設定ゆるゆるでバカバカしいお話です。恋愛要素は終盤のみ(R15は最後の方でちょっと仄めかす程度)です。
魔界を飛び出した魔王さま。ボロアパートに住み込んで、人間を洗脳する
ため(?)の小説を書いてはいるが、なかなか思い通りにはいかない。けれど魔王さまが魔界を飛び出した理由は、本当は他にあって……?
(※一話目は短編とほぼ一緒です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 21:07:09
19536文字
会話率:5%
魔王さまを見守る男の語り形式です。設定ゆるゆるでバカバカしいお話です。とても短いので、息抜きにどうぞ。
最終更新:2023-01-03 11:07:18
2850文字
会話率:15%
チョココロネ
チョココロネ
最終更新:2024-03-21 05:24:50
838文字
会話率:0%
私は、彼女を愛している。
けれど、それ以上に嫌われたくないという思いがある。離れ離れになりたくないという思いがある。
そんな思いを打ち明けられない日々を過ごしていくうちに、
殺してしまえばいい。そうすれば永遠に……
そう考えるようになって
しまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 04:12:05
2257文字
会話率:0%
闇。人は皆、心に闇を抱えて生きている。その闇が募り、溢れ出す時、"それ"は湧き出る。人を蝕む使徒と言われた"それ"は蝕徒と呼ばれ、甚大な被害をもたらすバケモノとして、世間に恐れられるようになった。心優
しき高校生、杉郷詩生もまた変わった蝕徒を宿しており、これを理由に政府組織をも巻き込んでいき、事態はより複雑な方向へと発展していってしまう……
誰も信じるな。裏切り欺き、己と共にあれ――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 22:38:24
4320文字
会話率:44%
中学3年生、瓜野すぐる。今の世の中は毎日同じことの繰り返し。なんの刺激もない人生。あれをやれ、これをやれ、受験だのなんだのと言われるこの時期、すぐるはこんな人生に退屈していた。今日も親友の前田新と学校生活を送る……そしてまた夜が来て…
分か
ってる。どうせまたいつもの繰り返しだろ。
人生に何の期待も寄せないすぐるは翌朝目を覚ますと、そこは自分の部屋ではなかった……!
「どこだここ……?」
近くのカレンダーに目をやると、違ったのは場所どころではなかった。
そう、目覚めたのはテクノロジーが著しく発達し、AIが暴走している未来、68年後――約20億秒後の世界だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 14:55:54
4226文字
会話率:33%
ーー全ての物語は、“地下迷宮”と併設する不思議な学園、『潜航学園』で起こった奇跡から始まる。
これは深き闇と煌めく財宝に魅せられた人々、『潜航者』に憧れた少年少女達の青春。
ホンモノを目指す見習い勇者の少女、『ユウキ=ココロミ』は今
日も“地下迷宮”に挑んでいた。突如として聞こえた助けを求める声の方に向かうと、地下迷宮で目覚めた記憶喪失の少年、『クシハ』と出会う。保護と静養という名目で潜航学園に入学となったクノハは、ユウキと共に“地下迷宮”の謎と潜航学園の青春に触れることになる。
それぞれの生きる意味を探す物語の末、待つものはーー?
学園青春モノ×ダンジョンファンタジー!開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 16:30:00
11294文字
会話率:39%
だれもが生まれたときに、ひとつだけのココロを貰う。縦・橫・高さが七センチの立方体。その箱が、ココロだ。だれにも中身はわからない。
この作品は「カクヨム」、「novel days」にも掲載しています。
最終更新:2024-03-11 17:34:11
2329文字
会話率:0%
ある寒い日、突然聞こえるようになった心の声。
人と会話をするのが苦手なコトハはそれを星のささやきと呼び、登校時の楽しみにしていた。
そんなとき、北欧系・イケメン高校生の落とし物を拾ってしまうのだが――?
最終更新:2024-02-27 18:00:00
13960文字
会話率:28%
詩を作ることは、ときどき難しくなりますね。
ココロをそれ用にする必要がありますから。いろんな要因から、それができなくなるときがあります。
そんな時に作ったのはだいたい自分でも納得いかない場合が多いです。まあこれもいまいちかもですね。
スマホ
を置いて、違うことすべき、ですよね〜。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-02-24 11:00:00
296文字
会話率:0%
ひとりごとです。詩未満、エッセイ未満。
明日には消すと思います。
※半分フィクション、なので、お優しいココロの持ち主さまは、どうぞご心配なく。
キーワード:
最終更新:2024-01-16 00:00:00
218文字
会話率:0%
毎日更新中!
――地球人も、宇宙人も。人間も、ロボットも ――
流星群の降る夜。裏山へ落下していく謎の光を目撃した
宮沢 美月は、見に行った先で頭部がブラウン管テレビのロボットと出会う。
ココロという赤ちゃんを連れた謎多きロボット〈ハ
ル〉は、
やがて打ち明けた。
「私達は、追われている身なんだ」
「どうか、私達を守ってはくれないか」
敵組織の刺客達は、次々と襲いかかってくる。
そんな中で、少しずつ仲間も集まっていく。
小さく真っ白でもふもふの宇宙生物。
生まれた星がわからない、地球人のふりをした宇宙人。
猛毒の液体を体内に抱えた宇宙人。そして……。
そんな仲間達と過ごす掛け替えのない日常や、冒険の日々。
果たして、敵の目的は。ロボットと赤ちゃんの抱える謎とは?
この宇宙に生きる人達は、心に何を隠し、何を探し、何を求めているのか。
「皆、それを見つけようと、日々を必死になってもがいている。人は、皆旅人だ」
【cosmic】宇宙の、宇宙的規模の、宇宙を思わせるように神秘的な
【traveler】旅人、旅行者
文系の筆者が書く、SFの極薄皮を被ったジュブナイル小説です。
科学の専門知識などは一切必要ありません。
Part1以外は、基本的に1章(1Chapter)完結です。
※戦闘シーンがありますが、グロテスクなどの過激描写はありません。
※この物語は、実在する人物、団体、名称等とは一切関係がありません。
※特定の団体や個人の思想及び主張を、批判または推奨するものではありません。
※カクヨム、ノベルアップ+にも同作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 21:00:00
2666845文字
会話率:39%
「僕は幸せになりたいんだ」
高校二年生のマモルは、幼なじみのシオリやリキヤと共に平凡な人生を送っていた。夢を持つふたりに対して、マモルは、やりたいことも見つけられずに惰性で生きて行く。
そんなマモルの前に、異世界を巡り、ティポスという
怪物と戦う少女ココロと出会う。
ココロから想像を具現化させるチカラ「想造力」を覚醒させられる。
ココロの手伝いをすることで、自分が幸せになれる道を求めるマモル。
マモルは自分の幸せを見つけることができるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 11:29:29
383933文字
会話率:47%